プロジェクト概要

【目標金額達成のお礼】

 

皆様のおかげで、目標金額の40万円に到達しました! そして数多くの応援コメントありがとうございました。心よりお礼申し上げます。 私を含めメンバー一同期末課題に追われ、お礼が遅くなってしまった事をお詫び申し上げます。

 

皆様の支援により到達した40万円は、牡鹿半島荻浜で2回に分けて行う基礎工事・上屋工事の際の学生の渡航費として使わせていただきます。 そして、残りの支援金額は工具費と基礎材料費に補填したいと思います。

 

募集期間が残りわずかとなっておりますがネクストゴールとして60万円を目標に設定させて頂きます。 今回のクラウドファンディングのチャレンジによって、一人でも多くの人に牡鹿半島の牡蠣を食べてもらい牡鹿半島の豊かさを知って頂くきっかけになればと思っております。

 

そして、このプロジェクトが地域の長期的・持続的な発展に繋がることを期待しております。プロジェクト終了の瞬間まで、どうか引き続き、応援をお願い申し上げます!

 

被災した漁村集落の復興支援!

牡鹿半島・お地蔵様プロジェクト第2弾が始動します!


はじめまして、冨安達朗です。これまで私たちは、ArchiAidの牡鹿半島支援活動に参加し、被災した漁村集落の復興支援に関わってきました。

 

私たちの大学では小積浜と荻浜の二つの浜を担当し、学生に何ができるのかを考えて活動してきました。その中の一つとして、地元の人々のヒアリングから「お地蔵様の祠再建」プロジェクトが発足し、学生で設計と施工を行いました。2013年に小積浜で行われたこのお地蔵様プロジェクトは、復興がままならない荒れた土地の中で、地元の人々にとっての心の拠り所となるように願って造りました。

 

そして今回、この小積浜の祠を見てくださった荻浜の方から「こっちの祠も造って欲しい!」という想いを受け、お地蔵様プロジェクト第2弾がスタートしました。今回のクラウドファンディングで総費用の一部である40万円が必要です!どうかご支援お願い申し上げます!

 

牡鹿半島のお地蔵さまプロジェクト第1弾の動画です!

 

 

小積浜のお地蔵様
小積浜のお地蔵様の祠

 

 

流失してしまった祠とお地蔵様――。

今回の荻浜もまた、津波の爪痕がまだ生々しく残っています。

 

荻浜は天然の良港から発展した荻浜地区の中心地でした。明治維新後は、日本郵船の定期航路の県内最大の港としてにぎわいをみせたこの港も5年前の東日本大震災によって大きな被害を受けたと聞きます。震災から5年が経った今でも、まだまだ復興には程遠い状況です。地域の心の拠り所であるお地蔵様を作ることが復興の手がかりであると私たちは感じました。

 

その荻浜にある祠跡地には、祠だけではなくお地蔵様自体も流されてしまい、台座と石碑だけが残っている状態です。私たちは今回のプロジェクトでこのお地蔵様を何とかしたいと考え、プロジェクトを始めるに至りました。3年前に行った小積浜での経験を活かし、今回も学生たちが設計し、学生たちが造り上げることで復興のお手伝いをしたいと考えています。

 

お地蔵様のいない台座
お地蔵様のいない台座。

 

 

お地蔵様と祠を再建するために!

 

私たちが祠を再建しても肝心のお地蔵様も流されてしまっています。そこで多摩美術大学のユン先生と学生に協力していただき、お地蔵様を造っていただくことになりました。

 

学生たちのセルフビルドで造るので、出来上がるものは粗削りな部分もありますが、自分たちで考え、地元の人と対話をし造りだすものは、手作りだからこそ持つ暖かさがあります。そんな地元の人に愛される祠を今回も造りたいと思っています。

 

施工風景
学生によるセルフビルドの様子。

 

 

この祠が荻浜を長い間見守り続けてくれるものになってほしいと思っています。精度や構造について堅実なものにするため、渡邉眞理先生、下吹越武人先生、佐藤淳先生にレクチャーをしていただきながら、セルフビルドが可能であり、学生らしいデザインの祠にしたいと思い現在もブラッシュアップを行っています。お地蔵様の雨避けだけでなく、お参りに来たときに座ることができる椅子なども併設するなどして、親しみのある祠を考えています。

 

エスキスの様子
エスキスの様子

 

 

これらの祠は、2枚の木板からできています。切り出した部材を交互に重ねていくことで、形ができています。この切り出し方によって、木材でありながらラーメン構造になっています。

 

6月での提案
6月での提案の検討

 

 

 

 

施工が始まるまで、設計の精度を上げていきます。下記URLにて随時更新していきます。

 

https://www.facebook.com/%E3%81%8A%E5%9C%B0%E8%94%B5%E6%A7%98%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-264230957270982/

 

東北・牡鹿半島の復興を目指して――。

人々にとって身近な存在だったお地蔵様や神社を守っていきたい。


元々、お地蔵様や神社などは集落にとって重要な役割を果たしていました。そこで、お祭りやお祝い事などが行われ、村人たちのコミュニティを形成していました。震災後高所移転が進んでいる荻浜では、こういった地域のよりどころがなくなりつつあります。この祠の再建によって、地域の人たちにとっての文化やコミュニティを未来へ繋ぐ一端を担っていくことを願っています。

 

祠の提案
現地での祠のデザイン提案の様子。

 

建設工事の日程と支援金の使用内訳

  • 基礎工事:2016年9月中旬(予定)
  • 上屋工事:2016年11月(予定)
  • 完成時期:2016年12月3日(予定)

セルフビルドなので、施工費はかからないのですが資材を購入するお金や、現地へ行く費用がありません。そこで最低必要額の40万円を設定させていただきました。そのほかに掛かる費用は自分たちで負担するのですが、学生ということもあり、資金に限りがあります。皆様のお力添えをお願いいたします。

 

リターンについて

 

  • サンクスメール
  • 活動報告書
  • 祠に支援者様のお名前を焼印します!

※ご希望でない方はお申し付けくださいませ。

  • 荻浜で獲れた牡蠣です!世界トップクラスの牡蠣!(500g/1kg)

※牡蠣のシーズンが3月である関係上、先に引換券を送付させていただき、牡蠣は3月に送付いたします!