第12回日本学生女子アイスホッケー大会出場のためにご協力ください！

自己紹介

はじめまして！

岡山大学女子アイスホッケー部です！

2007年に発足し、現在プレーヤー30名、マネージャー13名で活動しています。（2024年6月時点）

コーチはおらず、経験者の学生を中心に主体的な練習をしています。

自分たちで練習内容を決め、指導し合っています。

 

氷上練習は岡山国際スケートリンクを貸し切って週2回行っています。貸切料金が1回約4万円かかるため、1人当たりの部費が約２万円/月と、大学生の私たちにとっては負担額が非常に高い状況です。

今後も練習を続けていくために、どうかご協力お願いします。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今年秋から冬にかけて開催される日本学生女子アイスホッケー大会に万全の状態で出場したいからです！

 

【日本学生女子アイスホッケー大会での成績】

2017年　第３位

2018年　準優勝

2019年　準優勝

（2020年　コロナにより中止）

2021年　第４位

2022年　第４位

2023年　第４位

 

これまで日本学生女子アイスホッケー大会 中四国大会連覇、そして全国大会でも好成績を残してきました。

2021年以降、ベスト3入りを目指してきましたが、惜しくも届きませんでした。2023年は3位決定戦で相手チームと同点になり、PK戦に持ち込むなど、もう一歩のところまできています。

今年こそは「ベスト３」という目標を達成したいです！

 

しかしながら、金銭面での課題があります。

リンクの貸切代のほかにも、防具代や遠征費、大会出場費など、1人1人の出費が非常に多いです。

また、練習試合の参加費が出せず、泣く泣く機会を逃してしまった試合もあります。

 

親元を離れた部員が半数以上で、生活費に加えて部費を支払うために、ほとんどの部員がアルバイトをしています。アルバイトの掛け持ちをしている部員も多いです。

 

アルバイトに割く時間が多く、学業、部活動に支障が出てしまうこともあります。

実際に、金銭面を理由に退部した部員もたくさんいます。

 

今まで通り練習を続け、現在のメンバー全員で大会に出場するためには、金銭面での課題を乗り越える必要があります。しかし、大学生の私たちにとっては厳しい状況です。

 

↓使い古された防具です。卒業した先輩から後輩へ代々引き継がれるため、年季が入っています。

 

↓2022年度新入部員のうち１名の初期費用です。卒業生から引き継がれる防具も限りがあり、ほとんどが新入生の自己負担です。また、年々防具費が高騰しており、今年度はこの例よりも負担額が大きくなると思われます。

 

 

プロジェクトの内容

■目標金額：200万円

■目標金額の使途および実施内容：第12回日本学生女子アイスホッケー大会の出場費等に使用します。

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を部員が自己負担し、必ず全国大会に出場致します。

 

今回募集する200万円は、昨年、沖縄で行われた全国大会の出場費に基づいて算出しています。

【昨年の全国大会出場費内訳】

・ホテル宿泊費 680,800円

・航空機 888,000円

・沖縄バス代78,000円

・岡山～神戸空港 バス代104,500円

・高速代19,280円

・大会参加費200,000円

合計1,970,580 円

 

本年度の全国大会は福岡で開催されるため、実際の出場費は200万円を下回る可能性があります。

その場合や、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により大会が開催できない場合には、日々練習を行っている岡山国際スケートリンクの貸切費用（39,000円/回）や、他大会の遠征費、部員の防具費などに使用させていただきます。

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

いただいた資金をもとに、もっと全力で練習できる環境を作りたいです。そして技術を身につけ、本年度のチーム目標である、「インカレ3位」「周りから愛されるチームになる」を達成します！