セカンドゴール達成致しました　本当にありがとうございます

【セカンドゴール達成！心より感謝申し上げます！】

皆様の本当に温かいご支援と、力強い応援のおかげで、本日（10 月28日）、セカンドゴールとして設定しておりました750万円 を達成することができました！

第一目標の456万円 の達成に続き、クラウドファンディング終了まで残りあと2日というこのタイミングで、再びこれほど大きなご支援の輪を広げていただけたこと、心より深く感謝申し上げます。

皆様からお預かりした大切なお気持ちにより、当初計画していた全国20施設 への機材導入に加え、さらに支援を拡大し最大31施設の子どもたち へ「もう一つの病棟」 を届けること、そして通信環境やマニュアルを整備 するための基盤を確立できる見通しが立ちました。

皆様の一つひとつのご支援が、入院中の小児・AYA世代のがん患者さんの「孤独」を和らげ、「仲間がいる」 という確かな繋がりを届ける力となります。

本当に、本当にありがとうございます。感動で涙が出ました。

10月30日（木）午後11:00 まで、残された時間はあとわずかとなりました。 大変恐縮なお願いとは存じますが、私たちは1000万円をサードゴールとして設定し、最後まで挑戦をさせていただきたく存じます。

サードゴールのテーマは「支援の『さらなる拡大』と『継続的な安定運営』の基盤構築」です。

仮にネクストゴールを達成できなかった場合でも、いただいたご支援は優先度の高い取り組みから大切に実施させていただきますが、1000万円を達成することで、以下の3点を実現し、この活動をさらに強固なものにすることができます。

1. 支援拠点のさらなる拡大（約10〜15施設分）

セカンドゴールで最大31施設への導入 を目指しますが、日本小児がん研究グループ（JCCG）の登録病院だけでも約200施設が存在します。より多くの患者さんに「もう一つの病棟」を届けるため、支援の輪をさらに広げます。（使途：10〜12施設分の機材購入費、導入支援のための出張セットアップ交通費など）

2. コミュニティ運営体制の強化（システム構築）

機材を配備するだけでなく、活発なコミュニティを「継続」することが重要です。現在は参加者登録の管理が煩雑ですが、参加者登録のための専用システムを構築します。これにより、セキュリティを担保しながら、入院中以外の患者さん（自宅療養中の方など）のエントリーも容易になり、より開かれたコミュニティを目指します。 （使途：専用システム開発費、定期交流会や特別イベント（夏祭りや運動会など）の企画運営費、ゲスト謝礼など）

3. メタバース空間・コンテンツの拡充

患者さんの「また来たい」という意欲を高めるため、新しい体験型コンテンツを開発します。既存の季節イベント に加え、「バーチャル修学旅行」「花火大会」「プラネタリウム鑑賞会」など、病室にいながら非日常を体験できるコンテンツを準備します。

残り時間はわずかですが、どうか最後までのご支援、そして情報の拡散にご協力いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます！