高校生「LocaLove給食」計画!守りたい!岡山地魚!食文化!

支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2021年7月31日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集

#地域文化
- 総計
- 100人

鳥取県に新しいお金の流れとしくみ【コミュニティ財団】を皆で創りたい

#地域文化
- 現在
- 2,455,000円
- 支援者
- 208人
- 残り
- 15日

日本の食文化の危機。和食の未来を紡ぐ、出版プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 5,370,000円
- 支援者
- 69人
- 残り
- 25日

岡山県 浄土宗誕生寺|法然上人生誕の地を、皆様と共に守り次世代へ。

#地域文化
- 現在
- 1,290,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 15日

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!

#地域文化
- 総計
- 36人

牛乳や牧場を一緒に学んで盛り上げる!クラフトミルクラボメンバー募集

#地域文化
- 総計
- 16人

ゲームチェンジャーの原石(子ども)は地域のみんなで磨く!

#地域文化
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
終了報告を読む
たくさんの応援をいただき、ありがとうございます!
皆様のおかげで、第一目標を達成しました!!!!!!!!!
本当に嬉しいです!
これにより、サンキ商会との商品開発、予定している子ども食堂への食材無償提供が実現できる運びとなりました!
これより、夢のまた夢。でも実現したい!
「学校給食」へとプロジェクト規模を拡大するため、100万円を目指して、NEXT GOALに挑戦いたします!
ご支援が多ければ多いほど、岡山の多くの子どもたちに、給食を通じて岡山地魚を届けることができ、僕たちが思い描く「LocaLove給食」計画への実現に近づくことができます!
引き続き、よろしくお願いいたします!
心より、お願いいたします!!!
数あるプロジェクトの中から、このページを開いてくださり、ありがとうございます!
僕たちは、地域活性化を目指して活動を続ける「岡山南高校 商業クラブ」です。
「地域と共に歩む!」を合言葉に、活動を本格化させてから11年。
岡山の埋もれゆく特産品を商品化して販売したり、地域イベントに応援参加したりと、岡山の活性化を目指して日々奮闘しています。
そんな僕たちが、今、最大のテーマに掲げるのが「地魚」問題です。
皆さんは、大規模な流通網に乗って運ばれる、メジャーな魚介類の影で、日本各地で食されてきた地元で水揚げされる水産物「地魚」が、未・低利用のまま廃棄処分されたり、漁そのものがなくなったりしているのを、ご存知でしょうか?
売れない、食べられない「地魚」。当然、漁獲量もどんどん下がっています。
このままでは、地場水産業はおろか、食文化そのものが消滅しかねない危機的状況となっているのです。
この状況をなんとかしたい!
そう考えた僕たちは、クラウドファンディングで「岡山地魚」を蘇らせ、岡山の食文化復活を目指そうと考えました。
それが、「LocaLove給食」です。
集まった応援金を使い、「地魚」を活用した食材を子ども食堂や保育園、幼小中学校の給食に無償提供するというのが主な計画内容です。
小さな子どもたちと「岡山地魚」を出会わせ、地元の素晴らしい食材を知り、覚えていてほしい。
そのことが、地場水産業を助け、食文化の存続に繋がってほしい。
僕たち一人ひとりの力は小さいけれど、このクラウドファンディングを通じて、たくさんの想いを結集すれば、きっと大きな力になるはずです!
どうか、僕たちの想いを応援してください!
「LocaLove(ローカラブ)」は、地域(Local)と、愛(Love)を繋いだ、僕たちオリジナルの造語です。
訳はそのままで「地域愛給食」です。
地域を助けたり、子どもたちが地域の愛を感じてくれたりと、毎日あたりまえに食べる給食に、そんな効果を持たせられたら素敵だなと思い、この言葉を考案しました。
「LocaLove給食」には、3つの想いが込められています。
1.地域愛から生まれた給食
2.地域愛が詰まった給食
3.地域愛を育てる給食
このプロジェクトが成功すれば、僕たちの「岡山が好き」という想いが生んだ給食が実現することになり、そこには、「岡山への愛着」が、ぎゅっと詰まっています。
そして、そんな給食を食べることによって、子どもたちの心に「岡山っていいところだな」「岡山ってすごいな」「岡山が大好きだな」って、そんなふうに、岡山愛を育んでいってくれることにもなると思うのです。
「食」は、人間にとって命を繋ぐ大切な営みです。
古来、人間は、身近にあるものを採取し食しながら、命を繋いできました。
経済が発展し、はるか遠くの食材が簡単に手に入れられるようになり、栄養状態や利便性もはるかに向上しています。
しかし、その一方で、「地のもの」や「旬のもの」への認知が低くなり、自然の恵みへの感謝の念を忘れてしまってはいないでしょうか。
それはまさに、地域への愛着が薄れゆくことに直結しています。
僕たちは、まずは地魚「ヒラ」を通じて、子どもたちに地のものの美味しさを知ってもらいたいのです。
そして、岡山への愛着を育んでいってほしいのです。
ヒラは、岡山近海(主に瀬戸内海)で捕れる白身魚で、全国的に知られる魚ではありません。
平たくシャンパンゴールドに輝く大型(成魚は約50cm)のニシン科の魚です。
かつて岡山県では、どの家庭でも普通に食卓にのぼる魚であり、僕たちの祖父母世代は、みんな知っている魚です。
小骨が多く、下処理が大変ですが、味は格別で、「ひらの味、小骨がなければ献上魚」と評されるほどです。
とても特徴的なのが、岡山県でしかヒラを食べる習慣がなく、一部の地域では、網にヒラがかかると「岡山が捕れた」と言われるほどだったそうです。
しかし、僕たちの親世代は半数が、僕たち高校生ではほとんどが、ヒラを食べたことがなく、その存在すら知りません。
つまり、30年ほどの短い間に食べられなくなったと考えられ、経済社会・流通システムの発展によって、恐ろしいスピードで地域固有のものが失われている実態が、岡山の「ヒラ」ひとつとってもよく分かります。
そこで、実際にヒラを食べてみました。
お料理を提供してくださったのは、岡山水産物流通促進協議会(通称:おかとと協議会)様です。
試食会は、昨年夏にも行っていましたが、あらためて今年春、旬のヒラを食べてみました。
ヒラの煮付けや、ヒラのすり身を揚げたヒラカツなどなど。
どれを食べても美味しく、こんなに美味しい魚が岡山の食卓から消え去ってしまうのを本当に残念に思いました。
また、岡山の老舗かまぼこ屋「長谷井商店」では、魚へんに岡山と書いて「ヒラ」と読む創作漢字を商標登録し、ヒラの消費拡大に取り組んでいることも知りました。
岡山のために頑張る地元企業の姿に感銘を受け、自分たちにもなにかできないか?
思いは募る一方でした。
このたびのクラウドファンディングで集まった応援金を使って、具体的になにをするかをご説明させてください。
プロジェクトの流れを簡単に図にしてみました。
皆さんの応援のお陰で、クラウドファンディングの第一目標である25万円を達成することができました!このことにより、まずは、サンキ商会との商品開発、そして、早島いかしの舎「子ども食堂」への食材無償提供が実現できる運びとなりました!
僕たちにはお金がないので、開発費用はすべてサンキ商会が負担してくださっており、これを無駄にせずに済んだことに、まずはホッとしています!
第一目標が達成で実現できるサンキ商会と開発する商品に加え、長谷井商店がヒラの流通促進に向けて開発した「ヒラカツ」も、子ども食堂へ無償提供します。
ヒラカツは、通常はスケソウダラを使う練り物に、ヒラのすり身を加えて揚げた製品で、地元の催事などでは飛ぶように売れる人気商品です。
すでに販売実績があり、味も品質も折り紙付きです。
そして、株式会社キッカワが運営する、早島「いかしの舎」の子ども食堂(毎回150〜200食を提供)が、「LocaLove給食」最初の舞台です。
5月5日こどもの日に、同社を訪ね、プロジェクトについて説明させていただきました。吉川社長は、僕たちの話を真剣に聴いてくださり、子ども食堂への食材提供についても快諾してくださいました。
このクラウドファンディングが成立することを前提に、初回「LocaLove給食」の実施は、10月を目標とすることになりました。
応援してくださった方々のお陰で、第一目標を達成することができたので、まずは、この子ども食堂における「LocaLove給食」が実現できる運びとなっています!
第一目標のあと、更に応援金を集め、集まった金額に応じ、食材提供の規模を拡大していきます。
最終目標は「学校給食」。その実現に向け、岡山県や岡山市への働きかけも行っています。
僕たちは、無償提供で実績を積みながら、この取組が県内で浸透していくことを夢見ています。
いずれ「LocaLove給食の日」として、学校給食や給食センターなどでメニューに組み込まれ、無償ではなく購入される形にまで発展すれば、永続的に、ヒラをはじめ、地魚の安定消費が実現できるシステムが、地域の中で構築されることになる。
僕たちの、真のGOALは、そこへの到達です。
僕たちが、岡山地魚問題を知り、「LocaLove給食」プロジェクトを立ち上げるに至った経緯をご紹介します。
2019年12月
岡山水産物流通促進協議会(以下:協議会)から、岡山地魚の未・低利用問題がクラブに持ち込まれました。
お話を伺い、「これは地域の大きな課題だ!」と、詳しく調べはじめます。
2020年4月
調べるうち、問題意識も膨らみ、なにかアクションを起こそうと考え始めた矢先、コロナによる全国一斉臨時休校で学校が閉鎖。
当然、活動もストップとなってしまいました。
2020年6月
ようやく学校が再開されるも、校外との接触が禁止されたため活動を進められませんでした。
いても立ってもいられない僕たちは、ZOOMを使い、協議会・県水産研究所・岡山大学などと繋がって、リモート・キックオフミーティングを行います。
この中で、自分たちで調べただけでは知り得なかった専門家からの情報も獲得。
質問もたくさんさせていただき、いよいよ「なにか行動を!」という機運が高まります。
2020年7月
しかし、メンバーの誰一人が、岡山地魚「ヒラ」を食べたことがないという事実に愕然!
そこで、自粛ムードが和らいだところで、ヒラの美味しさを知ろうと「岡山の秘宝ヒラの試食会」を行いました。
おかとと協議会の全面協力をいただき、ヒラだけでなく、岡山近海で捕れる水産物をいろんな調理法で食べ、その魅力を実感するに至ります。
これがヒラとの最初の出会いでした。
また、今年4月には「旬のヒラ」を食べようと、第2回を開催しました。
2020年9月
試食会ののち、岡山で活動する「お魚普及協会」などが開催した地元デパートの催事「おかやまの地魚図鑑」に応援参加しました。
デパ地下の各店で期間限定「地魚メニュー」や「地魚」の販売が行われ、各売り場に立ってお客様にPRを行いました。ご年配の方々は「あら、懐かしい」と、子どもの頃によく食べたという地魚を購入していました。
また、小さな子どもたちに地魚を知ってもらおうという展示会場も設けられ、パンフレットを手渡しながらの「お魚談義」に花が咲きました。
2020年10月
しかし、相変わらずのコロナ禍で、校外で人と接触する活動が推奨されない状況が続きました。
そんななか、なにかできないかと、無料通信アプリLINEで「地魚スタンプ」を作り、リリースを行いました。(その後、2021年3月に第2弾リリース)
高校生が制作した「岡山地魚スタンプ」ということで、各種メディアで取り上げられ、地域に明るい話題を提供するとともに、地魚のPRができたことを嬉しく思いました。
購入をご希望の方は、LINEスタンプショップの「クリエイターズ」から「岡山南高校」と検索してください!
2020年12月
ただ、それなりに活動はできたとはいえ、「未・低利用」については改善できなかったのではないかという反省が出てきました。
例年なら、商品を開発し、自分たちの手で販売したり、小売店で取り扱ってもらったりするので、一定の消費拡大を実現できているはずですが、コロナ禍でできません。
PRも大事だけれど、もっと実の伴う取組にならなければ、課題の解決には至らないのではないか。
僕たちの疑念は、膨らむ一方でした。
2021年3月
年末からの反省を踏まえ、地魚の消費拡大を実現するために、もっと効果的な取組ができないかが大きなテーマとなり、「流通促進」「消費拡大」にこだわって、新たな取組を考えるようになりました。
現実的問題として、大きなアクションを起こすためには資金が必要だということに思い至り、岡山県最大の地銀「中国銀行」からのサポートもいただきながら勉強会を繰り返しました。
資金を集める方法は?
資金があれば何ができる?
プロからのアドバイス、意見と意見のぶつかりあい、いろんな局面を経て、長いトンネルを出たら、そこには、真っ青な空を背景に、「LocaLove給食」と書かれた標識が立っていたのです。
目指すべきGOALが、見えた瞬間でした。
岡山南高校 商業クラブの皆さん!「LocaLove給食」計画の立ち上げおめでとうございます!
毎年、皆さんの活躍を楽しみにしているOBのひとりですが、今回は、可愛い後輩たちがわざわざ会社に来てくれて、熱い想いを話し、計画についても詳しく説明してくれました。
お話しを聴きながら、一層のファンになりました。
ぜひ、我が社が運営管理する、早島「いかしの舎」で、子ども食堂への食材提供を実現してください!
コロナ禍で世の中全体が暗く落ち込むなか、この高校生の取組は、子どもたちに勇気と希望を与えるものだと確信します!
また、この素晴らしい活動によって、皆さんがより立派に成長していかれることを祈念し、応援メッセージといたします。
頑張ってくださいネ!
岡山南高校 商業クラブの皆さん、「LocaLove給食」プロジェクトの立ち上げ、おめでとうございます。
商業クラブの活動を知り、金融機関として何かできることはないかとの想いから、今年の活動を陰ながらお手伝いさせていただくことになりました。
『ヒト・モノ・カネ』の『カネ』の部分を少しでも学んでもらおうと提案したクラウドファンディングの活動が、こんな短期間で具体化されたことに皆さんのパワーを改めて感じました。
また、ディスカッションの場での皆さんの非常にまじめに取り組む姿勢に関心させられるとともに、若さならではの色んなアイディアに我々のほうがたくさんの刺激を受けました。
「未・低利用魚の普及・促進」という大きなテーマですが、皆さんが真剣に考えたこのプロジェクトは、きっと多くの人に伝わり、地場の産業の助けになり、地域の豊かな食文化を守り、私たちの住むこの『岡山』を元気にするきっかけになるものだと確信しています。
コロナ禍で学校生活も思うようにいかないことがたくさんあると思いますが、そんな中での今回のこのクラウドファンディングに取り組んだ経験が、きっと皆さんの将来の糧になると思います。
最終的なゴールに向けて、ぜひ、頑張ってください!
岡山南高校 商業クラブの皆さんが取り組む「ヒラ」を活用した地域活性化事業に、製造者としてサンキ商会も協力することになりました。
高校生がクラウドファンディングで資金を集め、目標額の達成でプロジェクトは動きはじめる。
その達成を信じ、サンキ商会でも、子どもたちが美味しく「ヒラ」を食べられるようなものをと、商品開発に着手しています。
原料などは、岡山県農林水産課や地元製造業者などを通じ、調達の目処が立っています。骨切りなど下処理も済ませた原料仕入も予定できており、プロジェクトの進行に問題は生じないでしょう。
また、「LocaLove給食」と並行して一般販売にも向けた商品開発にも取り組み、岡山地魚の更なる消費拡大を推進する一助になりたいと思います。
高校生の販売促進活動や、中国銀行・山陽新聞・天満屋などが参画して瀬戸内地域の商品を支援する「せとのわ」との協力体制も構築されており、幅広い実りある展開を期待しています。
「LocaLove給食」「地魚商品」の実現を目指し、サンキ商会でもできるだけの応援をさせてください。
岡山県立岡山南高等学校 商業クラブの皆さんとは、10年前の商品開発からのご縁です。当時、開発した商品は地域で愛される人気商品となり、今でも毎年製造させていただいています。
私も南高OBの一人ですが、どの年の生徒さんも活動に誠実な姿勢で取り組み、間違いなく岡山を元気にしてこられたと感じています。私も卒業生として誇りに思います。
そして、今年度の「岡山の未・低利用魚の普及促進活動」への参加は、今までの商品開発の舞台から、更に踏み込んだ地域課題への取組ということで、大変すばらしい活動だと感じております。簡単ではありませんが、地域のために、関連事業者たちのために、高校生の皆さんの力を存分に発揮してください!
最後に、「LocaLove給食」・・・とても素敵なタイトルです。皆さんの想いが現実の活動に繋がるよう、弊社もできる限りのお手伝いをさせていただきたいと思っています!
多くの方々からの支援を賜りますよう、私からもお願い申し上げます。
「お母ちゃん、今日の晩ご飯なに?」
「ヒラの炊いたんじゃ」
「またかあ・・・でも、明日の朝の煮こごりが楽しみじゃなあー」
こんな数十年前の会話が懐かしいです。
その頃の子どもたちは、今、孫たちに美味しかったその味を教えてあげたくてたまりません。
瀬戸内の魚たちの美味しさを、子どもたちに伝えていくこと。
それは、彼らが大きくなったときに懐かしく思い出せる「味の思い出」をプレゼントすることに違いないと思います。
君たちから、次の世代の子どもたちに、ぜひ、プレゼントしてあげてください。
下処理が難しい「ヒラ」を子どもたちの給食に簡単に取り入れられるように美味しく加工してくださる「株式会社サンキ商会」の自慢の商品の中から、岡山や瀬戸内にちなんだ商品を、僕たちがセレクトしました!
創業50年となるサンキ商会は、高い技術と行き届いた安全管理で、伝統の食品、生珍味を造り続ける岡山が誇るメーカーです。
今プロジェクトへの賛同をいち早く決め、惜しみない協力をいただいています。
私たちがセレクトした岡山の美味しさを、ぜひ、ご賞味ください!
●応援金5,000円の返礼品について
●応援金10,000円の返礼品について
●応援金20,000円の返礼品について
▼プロジェクト終了要項
運営期間
2021年10月1日〜2022年2月28日
運営場所
岡山県岡山市北区奥田2−4−7
岡山南高校
運営主体
岡山南高校 商業クラブ
運営内容詳細
岡山近海で水揚げされる「岡山地魚」の食文化を守り、地場の漁業や水産業を守る取り組みを行う。
具体的には、地魚を活用した加工食品を高校生と地元メーカーで開発し、それを保育園や小学校などの給食に活用してもらう。
小さな子供が地魚の食文化に触れる機会を設け、開発した加工食品は、販売用にパッケージなども考えて土産物店などでの商品化も行う。
このことによって、地魚に関わる漁業・水産業を守りたい。
その他
▼クラウドファンディング公開前に決定した先に提供するプロジェクトの場合
・提供先の名称:いかしの舎・株式会社キッカワ(子ども食堂)
・提供先からの、受け付ける同意の有無:有
▼クラウドファンディング公開後に選定して提供するプロジェクトの場合
・提供対象:集まった寄付の額によってできるだけ無償提供をしたいと考えています。まずは、キッカワが運営する子ども食堂は確定しており、寄付が多ければ、それに応じて地域の他の子ども食堂や保育園給食。想定外にたくさんの寄付が集まれば学校給食への提供も視野に入れており、岡山県や岡山市にも話は上げています。官公庁でも、そうなった暁には協力をいただける方向で話は進んでいます。
・提供先の決定方法:提供できる数の枠に該当する施設を選定し、施設長へお願いします。その際に、サイトやプロジェクトの解説などを資料にして、持参する予定です。
・提供先を合理的に選定できる理由(ネットワーク、情報の吸上げの仕組みの有無など):このプロジェクト(岡山地魚の復活と流通促進を目指す)そのものが、昨年度から取り組んでいるものです。県内で関わる事業所・組織に、岡山県水産研究所・岡山水産物流通促進協議会・(地元新聞社)山陽新聞・(地銀)中国銀行、こういった機関が名を連ねており、寄付金に応じた提供先の選定、交渉などにも尽力いただける体制が整っています。
従って、当CFが成立した場合の事業展開については、確実に運営できるものと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
僕たち「岡山南高校 商業クラブ」が「地域と共に歩む!」というスローガンを掲げ、活動を本格化させたのが2011年です。「黄ニラの天ぷら」を皮切りに、「岡山パクチーのアイス」「老舗蔵の糀を使った焼肉のタレ」「岡山野菜のさつま揚げ」「新見の紅茶の焼き菓子」「岡山名物を詰め込んだ駅弁」など、毎年、岡山の特産品を活用した地域商品を開発してきました。小売店で取り扱いのある商品もありますし、もちろん、自分たちの手での販売も行っています。年間の販売実績は30日を超え、微力ながら地域の活性化を目指して奮闘する毎日です。「商業クラブ」は、商業学科3年生の選択授業「課題研究」とも連携して組織されており、岡山を愛する運動部員・文化部員・帰宅部員(笑)など、多彩な顔ぶれが集結しています。個性豊かなメンバーですが、「岡山を元気に!」という気持ちだけは、がっちり一致団結!デコボコ軍団で力と心をあわせ、頑張っています!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

高校生を応援!お気持ちコース
・感謝のメールをお送りします
・事業後「プロジェクト実施報告メール」をお送りします
※コロナによる影響で、プロジェクトに遅延が生じた場合、その時点でスケジュール修正についてのメールをお送りし、プロジェクトは必ず貫徹いたします!
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円

僕たちの推し珍味「柚子ちりめん」
・岡山県久米南町産柚子使用「柚子ちりめん」をお届けします。ふわりと香る柚子がほんのり甘くやさしい味わいです。ホカホカご飯に乗せて、おにぎりや卵焼きの具材として、サラダにパラパラっと・・・とにかく、いろんな楽しみ方ができます!
・感謝のお手紙を同包して発送いたします
・事業後「プロジェクト実施報告メール」をお送りいたします
※「柚子ちりめん」のリターンを履行するために必要な「株式会社サンキ商会(そうざい製造業)本社工場 岡保健衛第2720560号・西大寺工場 岡保健衛第302010号」は、すでに取得済みです。
※コロナによる影響で、プロジェクトや返礼品のご送付に遅延が生じた場合、その時点でスケジュール修正についてのメールをお送りし、プロジェクトは必ず貫徹いたします!
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
3,000円

高校生を応援!お気持ちコース
・感謝のメールをお送りします
・事業後「プロジェクト実施報告メール」をお送りします
※コロナによる影響で、プロジェクトに遅延が生じた場合、その時点でスケジュール修正についてのメールをお送りし、プロジェクトは必ず貫徹いたします!
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円

僕たちの推し珍味「柚子ちりめん」
・岡山県久米南町産柚子使用「柚子ちりめん」をお届けします。ふわりと香る柚子がほんのり甘くやさしい味わいです。ホカホカご飯に乗せて、おにぎりや卵焼きの具材として、サラダにパラパラっと・・・とにかく、いろんな楽しみ方ができます!
・感謝のお手紙を同包して発送いたします
・事業後「プロジェクト実施報告メール」をお送りいたします
※「柚子ちりめん」のリターンを履行するために必要な「株式会社サンキ商会(そうざい製造業)本社工場 岡保健衛第2720560号・西大寺工場 岡保健衛第302010号」は、すでに取得済みです。
※コロナによる影響で、プロジェクトや返礼品のご送付に遅延が生じた場合、その時点でスケジュール修正についてのメールをお送りし、プロジェクトは必ず貫徹いたします!
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
プロフィール
僕たち「岡山南高校 商業クラブ」が「地域と共に歩む!」というスローガンを掲げ、活動を本格化させたのが2011年です。「黄ニラの天ぷら」を皮切りに、「岡山パクチーのアイス」「老舗蔵の糀を使った焼肉のタレ」「岡山野菜のさつま揚げ」「新見の紅茶の焼き菓子」「岡山名物を詰め込んだ駅弁」など、毎年、岡山の特産品を活用した地域商品を開発してきました。小売店で取り扱いのある商品もありますし、もちろん、自分たちの手での販売も行っています。年間の販売実績は30日を超え、微力ながら地域の活性化を目指して奮闘する毎日です。「商業クラブ」は、商業学科3年生の選択授業「課題研究」とも連携して組織されており、岡山を愛する運動部員・文化部員・帰宅部員(笑)など、多彩な顔ぶれが集結しています。個性豊かなメンバーですが、「岡山を元気に!」という気持ちだけは、がっちり一致団結!デコボコ軍団で力と心をあわせ、頑張っています!