【沖縄県】中学生陸上競技大会ライブ配信プロジェクト

下記の通り2大会4日間に渡って沖縄県の中学生が参加する陸上競技大会のライブ配信を行いました。たくさんの方々にご視聴頂けたことに感謝しております。

また、今後も子ども達とそのサポ―トをする全ての方々をライブ配信という形で応援していきたいと考えております。

 

プロジェクトの達成にはまだまだ多くの方からのご支援が必要な状況です。

（※目標金額に届かない場合、ご支援頂いた皆さまに全額返金となります）

ぜひ皆さまの周りの方にお声かけていただければ幸いです。

また、SNSなどでの告知もお願いしております。

達成まで残りわずかとなりますがプロジェクト達成に向けて最後まで全力で頑張ります！

皆さまからの温かいご支援ご協力を宜しくお願いいたします。

 

2021年7月31日～8月1日「第52回全沖縄ジュニア陸上競技選手権大会」

ライブ配信URL

大会1日目

https://youtu.be/tfOME8r7b3c

大会2日目

https://youtu.be/NQRL21xNPB4

 

2021年7月3日～7月4日　「第67回全日本中学校通信陸上競技【沖縄】大会」

ライブ配信URL

大会1日目

https://www.youtube.com/watch?v=_-gww0tIbVQ

大会2日目

https://www.youtube.com/watch?v=a3ujcOu5ur8

 

　はじめまして。沖縄LIVE配信企画と申します。

 

この度沖縄陸上競技協会さんのご協力のもと、クラウドファンディングを立ち上げることとなりました。

 

コロナ禍において緊急事態宣言中の沖縄県。6月に行われるはずだった今大会も7月以降に延期され、緊急事態宣言後の大会も感染予防対策の為、無観客での開催となります。

 

しかしながら、子供たちの頑張る姿をご家族やご友人、関係者の方々に観て頂きたいという思いからライブ配信で競技大会の模様をお届けしたいと考えております。

 

今回、沖縄県の陸上競技関係者を初め、たくさんの方々にプロジェクトの準備にご尽力して頂き、こうしてクラウドファンディングを立ち上げる事ができました事を心より感謝しております。 

 

そして今回の2つの陸上競技大会計4日間のライブ配信にかかる運営費用を皆さまよりご支援いただければと思っております。

皆さまの温かいご支援ご協力を宜しくお願いいたします。

 

沖縄県陸上競技協会 理事

中学生競技担当 阿利 義一

阿利義一先生からのメッセージ動画

 

　声援や拍手、そして観客が少ない中での競技。そんな中、子ども達はいつもと違った状況下でパフォーマンスを発揮しなければなりません。

 

「声援」や「拍手」などの「応援」はその人の持つ「チカラ」以上のものを生み出し、いつも以上の「パフォーマンス」を発揮させる事があるのではないのでしょうか。そしてそのパフォーマンスの素晴らしさに私たち見ているものは心を動かされ、元気づけられます。

 

ライブ配信では生の臨場感には遠く及びませんが、画面を通しではありますがこのライブ配信で、少しでも多くの方々を元気づけられたらと思っております。

 

また、子ども達もカメラの向こう側でご家族やお友達が応援している事を信じているからこそ、最後まで全力で競技に挑むことができるのではないのでしょうか。

 

今回の企画にご賛同して頂いた友睦物流陸上競技部の走高跳選手徳本鈴奈さんからも心温まるメッセージを頂いております。

 

友睦物流 陸上競技部

走高跳 徳本 鈴奈 選手

徳本鈴奈選手からのメッセージ動画

 

徳本さん自身も中学生の時、陸上競技大会に出場しましたが脚をケガした状態で出場し、思うような跳躍ができず結果を残せなかったと言います。

しかし、そこで挫折することなくその後も競技を続け、高校・大学と記録を伸ばし、1m80cmの沖縄県記録を打ち出しています。

 

 

社会人になってからは全国の舞台で何度も表彰台に上がる活躍をみせるなど、現在沖縄県の陸上競技界を牽引しています。

 

徳本鈴奈さんは先日行われた「サトウ食品日本グランプリシリーズ」では1m76cmを跳んで優勝しています。

また6月27日に行われた「第105回日本陸上競技選手権大会」では1m70cmを跳び6位入賞されました。優勝も狙えるはずだった今大会。徳本選手の記録を鑑みると、ご本人にとっては不本意な結果だったとは思いますが、年間を通して日本で最も大きな大会での入賞は誇るべきものだと思います。

今後も徳本選手の活躍に目が離せません。

 

　徳本鈴奈選手のように全国大会で活躍するような選手になってくると中学・高校・大学と競技レベルが向上していった時、主要な大会は県外または海外で行われることがあります。

 

また、パフォーマンス向上の為に、全日本の合宿に参加するなどその時にかかる費用はスパイクなどの用具・遠征交通費・宿泊費などかなりの出費がかかります。不足する分は選手自身で補わなければならない場合もあります。

 

そうした負担を減らしていくことで、選手ができる限り競技に集中できるよう支援金としてのサポートを今回のクラウドファンディングに組み込むことをご提案させて頂きました。

 

そして徳本鈴奈選手と同じく、沖縄県出身者として日本のトップアスリートに名を連ねる走幅跳の大塚製薬陸上部の津波響樹選手。津波選手が全国の主要な大会、また世界大会で活躍する姿は、陸上競技をする子供たちにとって憧れであり、また目標でもあります。全日本や世界の舞台での活躍を夢見る子供たちの為に、津波選手からも今回のプロジェクトにご賛同して頂き、メッセージを頂いております。

 

大塚製薬 陸上競技部

走幅跳 津波 響樹 選手

津波響樹選手からのメッセージ動画

 

津波選手も「第105回日本陸上競技選手権大会」の最終日6月27日(日）に行われた

「男子走幅跳決勝」に出場しました。結果は7m91cmを跳んで2位となり、

見事 オリンピック出場を決めました！おめでとうございます！

 

 

全日本や世界の舞台での活躍を夢見る子供たちの為に、今回ご支援頂いた資金の一部を沖縄県のトップアスリート選手育成の為の支援金に充てさせて頂きます。

 

 

沖縄県中学校記録にあと3cmとせまる5m60cmの大ジャンプをみせた喜久里選手の走幅跳の動画

 

▽プロジェクトの内容

今回の無観客開催。中学3年生の中には最後の大会となる選手もいます。その中学生最後の大会を応援してあげたい。そんなご家族やご友人、関係者の方々の思いを何とか叶えてあげたい。

 

私たちに何かできる事はないだろうか。

 

そんな思いから今大会をライブ配信する企画へとたどり着きました。

子ども達にとって「声援」こそが「力を発揮できる」「最後まで頑張れる」原動力のひとつだと思います。もちろん、会場での生の声援には程遠いですが、私たちがライブ配信を通して競技を観戦している事が子ども達に伝わっているだけで、私たちの「応援」が少なからず子ども達にとって「力」になるのではないのでしょうか。

 

「速く走れた選手も 走る事ができなかった選手も

　高く跳べた選手も 跳ぶ事ができなかった選手も

　遠くに投げた選手も 投げる事ができなかった選手も」

　　　　　　　　　　　　 　　　　

頑張るすべての選手の姿を応援するご家族・ご友人・関係者の方へお届けいたします。

 

この事をモットーに私たちは 3 台のカメラで撮影し、できるだけ多くの種目、そして頑張っている元気な子ども達の姿をライブ配信で皆様にお届けしたいと考えております。

 

みな様のお力をどうぞお貸しください。

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

◇ライブ配信大会および日程

　2021年7月3日～7月4日

　「第67回全日本中学校通信陸上競技【沖縄】大会」

　

　2021年7月31日～8月1日

　「第52回全沖縄ジュニア陸上競技大会」

　　2大会計4日間を3台のカメラで配信予定

 

◇資金使途

　☑ トップアスリート選手への支援金

　☑ LIVE配信費用

　☑ 配信時PV制作費

　☑ クラウドファンディング手数料

 

◇目標金額

　1,200,000円

 

※2021年8月1日までのライブ配信を完了し、2021年9月30日までに活動報告、終了報告をしたことを以ってプロジェクトの終了とします。

※万が一大会が中止で延期となった場合は、次大会にて同様の内容に充てさせて頂きます。

 

◆注意事項◆

・クラウドファンディングでのご支援は寄付控除になりませんのでご注意ください。

・すでにご支援いただいたコースから別のコースへの変更やご支援確定後の返金やキャンセルは

　できませんのでご了承ください。

・リターンについては、こちら （https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

・「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報などでご紹介させてただく場合が

　ございます。あらかじめご了承ください。

・ご支援いただく回答項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

 

▽プロジェクトの展望

今回は無観客開催の為、ライブ配信をするプロジェクトを立ち上げる事となりましたが、このクラウドファンディングをきっかけとして、今後は無観客に限らずたくさんの観客がいる中での競技大会の模様をライブ配信でお届けできればと考えております。

 

選手のみなさんはたくさんの人に「見られる」ことで強くなりますし、また選手の今後の競技人生や将来を決めるかもしれない「大学」や「企業」からのスカウトの場として活用していければと考えています。

そしてなにより県外に移り住んでいるご家族やご友人にも元気な姿を「見せる事」ができますしまた「観る事」ができます。

生の感動を共有できることがライブ配信の醍醐味ではないのでしょうか。

 

大勢の観客で埋め尽くされたスタジアムで拍手喝采を浴びている選手たちの姿を想像しながら、私たちは一日も早く日常が戻る事を願っております。

沖縄LIVE配信企画 仲本哲也

 

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【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年7月3日～8月1日

●運営場所    
沖縄県沖縄市比屋根5-3-1

●運営主体    
沖縄LIVE配信企画　代表　仲本哲也

●運営内容詳細    
沖縄LIVE配信企画が2つの陸上競技大会の模様をLIVE配信する。

●その他    
＜ライブ配信について＞
　・配信する大会
　　2021年7月3日～7月4日「第67回全日本中学校通信陸上競技【沖縄】大会」
　　2021年7月31日～8月1日「第52回全沖縄ジュニア陸上競技大会」
　・大会が延期や中止となった場合の対応
　　延期の場合：次イベントにて同様の内容に充てさせていただきます。
　　中止の場合：中学生が参加する沖縄県の陸上競技大会に同様の内容に充てさせて頂きます。