腎臓に二つの腫瘍がある「おみそ」を助けて下さい。

皆様の、温かいご支援により、目標達成する事が出来ました。誠に有難うございます。

プロジェクト終了日まで、後少しあります。

25週の抗がん剤治療後も、寛解を目指して治療継続する事が必要との事で、家族とも相談し、ネクストゴールに挑戦してみようと思います。

 

ネクストゴールの目標金額を800000円とさせて頂きました。

ネクストゴールが達成できれば、手数料と消費税を引いた金額から、早期入金オプションを利用しても、受け取る金額が、かかる必要治療費(初回目標金額)＋延長治療費に賄えます。

治療費の自己負担が厳しくなって来ていますので、すぐにおみその治療費に回したいと考えております。

 

恐縮ながら、ラストゴールに向けてご支援、ご協力お願い致します。

 

【ネクストゴールの使い道】

初回治療費＋25週後の抗がん剤治療延長費

 

☆ネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援頂いた資金と自己資金を何とか捻出し、寛解まで治療は継続していく予定です。

おこがましいお願いですが、皆様からのご支援いただけますと幸いです。

 

▼自己紹介

初めまして。この度は沢山のプロジェクトの中、ご覧頂きありがとうございます。

我が家の愛猫「おみそ」の家族、河野と申します。

おみそが我が家に来た経緯は、娘が学校に登校中、車に轢かれそうになっていた子猫を助けたのが始まりでした。

始業時間が迫る中、娘が助けた命を繋げようと、2020年10月に家族になりました。

我が家に来たばかりのおみそです。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

我が家の家族になってすくすくと育ち、ワクチン接種や健診、去勢手術も終え1年半、ある日突然、元気が無く食欲も減少し始めました。抱っこして体を触ったところ、しこりのような物があるのがわかりました。すぐに病院で精密検査して頂いたところ、２つの腎臓にひとつづつ腫瘍がある事がわかりました。

"悪性リンパ腫"いわゆるガン細胞で抗がん剤治療が必要だと。

選択肢は、２つ。

○痛み止めと直接癌に作用する投薬。人間で言う延命治療

○約半年間の抗がん剤治療

でした。

 

上の写真が右の腎臓

腫瘍の大きさが8センチもあるそうです。

下の写真が左の腎臓

こちらは、小さいですが。

 

初めはステロイド等の投薬で痛みを抑えたりできるのですが、効果は2・3ヶ月ほどのようです。腎臓のがんは、進行すれば骨髄から脳の方へ転移し、やがて目が見えなくなり、嘔吐や痙攣を引き起こすそうです。なので、抗がん剤治療は早めの処置が良いとの事。週一回の投与を最低25週、一回の投与が２万円程で25週で約50万円程かかるみたいです。

今の我が家では、恥ずかしいですが治療費を工面する事が厳しい状況です。

高額の抗がん剤治療を諦め、このままステロイド投薬のみと考えましたが、一度娘が救った命を諦める事ができず、皆様のご支援をお願いしました。お力添え宜しくお願い致します。

 

やはり痛みがあるせいか、少し元気が無い様子です。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

2022年4月現在、痛み溜めと、ガン細胞を小さくする為の投薬を行なっています。

FIV(猫免疫不全ウィルス)とFeLV(猫白血病ウィルス)は陰性となっています。

しこり判明後、初めの診療明細書です。

 

 

2022年4月18日より、抗がん剤治療が始まります。

抗がん剤による副作用で、嘔吐や酷い時には、毛が抜けたり、髭が全て抜け落ちる事もあるそうですが、生きる為、おみそには、頑張ってもらうしか他ならないです。

私ども、コロナ禍で収入が減り非常に生活が苦しい状態です。厚かましいお願いですが、皆様のご支援がおみその命を救う望みとなります。

お力添え宜しくお願い致します。

 

支援金は全て治療費に使わさせていただきます。

目標金額　500,000円

手数料12%  −60,000円

消費税10%  −6,000円

受取金額は、434,000円になります。

 

25週目以降の病状によっては、更なる治療が必要になるかもしれませんが、先生のお話しでは、今回の治療でまだ良くなる可能性があるとの事です。症状としては重度と言う事ですが、僅かな可能性に希望を持ちたいと思います。

 

考えていませんが、万が一の事態が起こってしまった場合、支援金はこれまでの診察費、治療費に充てさせていただきます。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

残念ながら癌の完治はありませんので、

抗がん剤治療で、癌の寛解を目指します。

 

【最後に】

娘が保護してきたおみそ。当初は我が家で飼う予定は無く、保健所や警察に相談したのですが帰って来る返事は、’預かったとしても殺処分ですね'と。

何とも理不尽で可哀想な現実でした。私どもも安易な気持ちで家族の一員として迎えましたが、このような事態になり、ペットを飼うと言う事の重み(命の重み)や、かかる金銭的な重みを勉強させられました。

無責任な飼い主だと思われても仕方ないと思います。しかしながら、「保護しなければ、おそらく死んでいたと思う。良い人に助けてもらったね。」と動物病院の先生にいわれました。

家族みんな一度助けた命を簡単に諦める事が出来ませんでした。

こんなに若く癌を発症してしまったおみそ。

完治はしないが病状は良くなる可能性があるようなので、少しでも長く生きられる為にしてあげられる事は、抗がん剤治療しか無いと。おみそ自身も副作用が辛いかもしれませんが頑張ってほしいです。

何とぞ、皆様のご支援お願い致します。

 

最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

 

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