医療従事者のための「がん治療最新情報サイト」にご支援を!
プロジェクト本文
23/6/2 追記
【READYFOR事務局より】
本プロジェクトは、実行者様からのお申し出により中止とさせていただきました。
ご返金等は下記URLよりご確認ください。
https://readyfor.jp/projects/oncotribune/announcements/269711
OncoTribuneからのご挨拶
ページをご覧いただきありがとうございます。
OncoTribuneは、がん治療の専門医自らが専門情報を提供する『専門医による専門医のためのがん治療情報サイト』です。わが国の第一線のがん専門医の親密なネットワークを軸に、中立的な立場にて最先端のがん治療専門情報を提供することをコンセプトとしております。
OncoTribune(オンコトリビューン)*医療従事者に限定した会員制サイト
|加藤 健志 先生
大阪医療センター 下部消化管外科 科長
大阪医療センターの加藤でございます。
近年、世界のがん治療は著しい勢いで進歩しています。
がんの専門医は専門書にも載っていないような最新の知識を常に習得しなければなりません。本サイトでは、がんの専門医のために世界の最新かつ最先端の情報を各領域のスペシャリストより提供することを目的として運営しております。
日本のがん治療の未来を明るくするために、是非、皆様からのお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。
応援メッセージ
|山﨑 健太郎 先生
静岡県立 静岡がんセンター 消化器内科 部長 兼 治験管理室 部長
がんに対する薬物療法の発展にともない、数多くのエビデンスが報告され、最新情報を取得するだけでもかなりの労力が必要です。オンコトリビューンでは、最新の学会情報や臨床試験結果のサマリ等が提供されているため、日常診療に役立てています。
今回の取り組みに賛同し、皆さまの応援をお願いできればと思います。
|結城 敏志 先生
北海道大学病院 消化器内科 助教
がん薬物療法は日進月歩。患者さんに最良の医療を届けるためにも、常に最新情報を取得する必要があります。
自力で最新情報を収集するのには限界がありますが、オンコトリビューンでは新たなエビデンスが創出される国際学会情報や、現在の標準治療の元となった臨床試験結果のサマライズなどが提供されており、日常臨床に直結する有用な情報が取得可能です。
今回の取り組みに対して皆様のご協力を賜れれば幸いです。
がん治療の底上げに貢献したい
日本では長年『がん(悪性新生物)』が死因の第一位となっておりますが、急速な医療の進歩や新たな治療法により『不治の病』 から『治る病』とも言われるようになりました。
*厚生労働省 死因順位(第5位まで)別にみた死亡数・死亡率(人口10万対)の年次推移
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth7.html
一方、製薬企業からの情報提供に関する規定が変わり、製薬企業から医師への情報提供は大きく制限されるようになりました。情報のアップデートが速いがん治療では、医療従事者への情報提供の効率化は治療の現場へと直結します。
OncoTribuneでは、国内のがん治療に携わる医療従事者に向けた効率的な情報提供を通じて、がん治療全体の底上げに貢献したいと考えています。
コンテンツ内容に関して
がん治療に関する情報は日々アップデートされていきます。国内第一線級の研究者自身がコンテンツを作成し、治療の現場に必要な最新情報を余すことなく医療従事者に共有していきます。
*医療従事者に限定した会員制サイトのため、一般には公開されておりません
『学会速報レポート』
第一線の専門医が海外主要学会で発表された重要な演題を厳選し解説。
『臨床試験サマリ』
臓器別の臨床試験の結果を要点をまとめて紹介。
『キャンサーWiki』
食道癌・胃癌・大腸癌・肝臓癌・肺癌と各領域別のベースとなる治療レジメンを紹介。
『座談会』
各領域のがん種別のエキスパートが旬のトピックスについてディスカッションを実施し最新情報を提供。
『OncoLearning』
医師主導のがん種別・トピックス別の、KOLによるショートセミナー。
『副作用対策講座』
薬剤師の目線から最新治療の副作用情報を掲載。
皆様からのご支援の使用用途
私たちの使命は医療従事者が主体となって、医療従事者のための『がん治療』に役立つ正確で質の高い情報を届けることです。
どのコンテンツも医療従事者による監修を経て更新しております。より迅速で正確な情報を作成・更新するには複数の医療従事者、スタッフが携わっております。
そして、メディアを運営するには下記が必要です。
・臨床試験サマリのレポート作成
・がん治療に関するラーニングコンテンツ作成
・現役医師のがん治療に関する座談会等のコンテンツ作成
等
そこで、集まった支援金で6ヶ月間で24コンテンツを作成・更新するため、がん治療に役立つ情報を発信し続ける費用として、400万円を第一目標として設定させていただきます。
そして、より安定した運営ができるように1200万円を最終目標として設定させていただきます。
医療従事者への情報提供を通して、がんを克服できる社会を実現するために、どうぞ温かいご寄付のほど何卒よろしくお願いいたします。
※今回いただくご支援金は、「OncoTribune運営事務局」の運営元である「株式会社 Sparks & Company」の銀行口座で受け取らせていただきます。
運営事務局メッセージ
OncoTribuneは、医師が『知りたい』『確認したい』をコンセプトに日頃の実臨床に役立つコンテンツを会員の専門領域や研究分野ごとに効率的な情報提供ができる仕組みとセキュアな環境の基、サイト運営を行っております。
がん治療の現場は絶え間なく動き続け、わが国にも米国や欧州のような先進的ながん治療に関する情報サイトの存在が極めて重要であると考えております。
しかしながら、広く一般に公開するサイトとは異なり、医療従事者に限定した会員制サイトであるため、サイトの維持運営に必要な経済的環境が厳しく、情報を発信し続けることが困難な中、クラウドファンディングによる皆様からのご協力をお願いするに至った次第でございます。
運営主旨をご理解の上、皆さまのお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 萩原 和彦(OncoTribune運営事務局)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
6ヶ月間でがん治療に関するコンテンツを24コンテンツ作成します。
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料
5,000円のご支援
①寄附金領収書
②お礼のメール
③HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2023年8月
10,000円+システム利用料
10,000円のご支援
①寄附金領収書
②お礼のメール
③HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
④活動報告書(PDFにてお届け)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2024年3月
50,000円+システム利用料
50,000円のご支援
①寄附金領収書
②お礼のメール
③HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
④活動報告書(PDFにてお届け)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2024年3月
100,000円+システム利用料
100,000円のご支援
①寄附金領収書
②お礼のメール
③HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
④活動報告書(PDFにてお届け)
⑤活動報告書に寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
⑥オンライン市民公開講座へのご招待(開催日時:未定、テーマ:消化管がん)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2024年3月
500,000円+システム利用料
500,000円のご支援
①寄附金領収書
②お礼のメール
③HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
④活動報告書(PDFにてお届け)
⑤活動報告書に寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
⑥オンライン市民公開講座へのご招待(開催日時:未定、テーマ:消化管がん)
⑦医師が「がん」に関する質問にテキスト形式で回答
*回答には個別症例に対する診断等の医療行為は含まれません。一般的な症状に対する知識の提供や支援者の地域の医師の紹介等となります。なお、地域の医師の紹介には 紹介状(診療情報提供書)の作成は含まれません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2024年3月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000のご支援
①寄附金領収書
②お礼のメール
③HPに寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
④活動報告書(PDFにてお届け)
⑤活動報告書に寄附者一覧としてお名前を掲載(希望者のみ)
⑥オンライン市民公開講座へのご招待(開催日時:未定、テーマ:消化管がん)
⑦医師が「がん」に関する質問にテキスト形式で回答
*回答には個別症例に対する診断等の医療行為は含まれません。一般的な症状に対する知識の提供や支援者の地域の医師の紹介等となります。なお、地域の医師の紹介には 紹介状(診療情報提供書)の作成は含まれません。
⑧HPにバナー掲載(6ヶ月)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2024年3月