有明海のラムサール条約登録湿地の海岸清掃!ONE有明ビーチクリーン

有明海のラムサール条約登録湿地の海岸清掃!ONE有明ビーチクリーン

支援総額

2,075,000

目標金額 1,750,000円

支援者
70人
募集終了日
2023年8月21日

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プロジェクト本文

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ご挨拶

 

  有明海を共有する組織、環有明海観光連合
 

 

皆さま、ページをご覧いただきありがとうございます。

私たち【環有明海観光連合】は、2022年6月佐賀空港で産声を上げました。

 

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県にまたがる九州有数の海である有明海の価値の共有化と最大化を目的に観光誘客や地域産品の拡販、有明海の環境保全を目的としている団体です。

 

現在、14の観光協会が連合に加盟しています。

 

大牟田市、みやま市、柳川市、大川市(福岡県)

佐賀市、小城市、鹿島市、嬉野市、太良町(佐賀県)

島原市、南島原市、雲仙市(長崎県)

荒尾市、長洲町(熊本県)

 

各種イベントで産品販売や観光PRを共同で実施しています。

 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

  有明海を共有する組織、環有明海観光連合
 

有明海沿岸の清掃活動にご支援を!

 

【大雨や台風通過後の様子】


有明海は湿地域であり、国際的な環境条約であるラムサール条約によって重要な湿地として認められています。しかし、海岸線には時折、ゴミやごみが漂着し、その美しい景観や豊かな生態系が損なわれることがあります。

 

有明海の生物多様性の象徴であるラムサール条約登録湿地の海岸を守り育てていく事で有明海全体の環境保全意識向上や各種保全活動の活性化につなげたいと思いました。

 

荒尾、佐賀、鹿島の三地区は、ラムサール条約登録湿地となっており、有明海の中でも最も自然が豊かで、その価値を守るべき海岸です。

 

そこで私たちは、有明海の荒尾、佐賀、鹿島の海岸の清掃活動を開催することにしました。

この清掃活動には、地域の住民や観光客、そして環境保護に関心のある方々が一緒に参加してくださることを願っています。

 

有明海に対する環境保全意識や活動はまだまだ活発であるとはいえません。

このプロジェクトを成功させる事で、一つの有明海、ONE有明として皆で有明海を守る意識づくりのきっかけとなればと考えます。

 

(東よか干潟のシチメンソウ)

 

環有明海観光連合は生まれたばかりの団体であり、保全活動もこれが初めてです。清掃に必要な道具や資材、参加者へのマテリアルや安全対策など、様々な費用がかかります。

 

そこで、皆さまにご支援をお願いしたく、このクラウドファンディングキャンペーンを立ち上げました。ご寄付いただいた資金は、清掃活動の実施や地域の環境保護活動に活用されます。有明海の美しさを守るために、ぜひ私たちの活動にご協力いただければと思います。

 

(荒尾干潟/干潟に夕日が沈むのは全国でも数カ所。中でも3Kmも潮が引く干潟に、夕日が沈むのはこの荒尾干潟だけ。)

 

 

プロジェクトの内容

 

2023年10月から11月にビーチクリーン実施

 

10月荒尾市、佐賀市

11月鹿島市 

 

クラウドファンディング成立後、

清掃ボランティア募集開始、清掃資材購入、清掃用Tシャツ制作、地域行政機関に実施アナウンス、各種調整、各報道機関に取材案内。

 

イベント概要

ONE有明ビーチクリーン 3つのラムサール条約登録湿地の海岸をみんなできれいにしよう!

 

(イメージ図)

 

かかる費用の総額

 175万円

 

そのうち、クラウドファンディングで集めた支援金の使い道 

 清掃資材購入
 清掃用Tシャツ制作

 清掃ボランティア当日弁当支給代
 清掃ボランティア募集経費

 各種事務経費

 連合による有明海保全

 PR活動に活用

 

今後のスケジュール

 7月7日クラウドファンディングスタート

 8月21日終了

 その後8月末までに、Tシャツ制作、清掃資材購入、清掃ボランティア募集開始。

 

●ONE有明ビーチクリーン

・開催地/ラムサール条約登録湿地 荒尾干潟(熊本県荒尾市)東よか干潟(佐賀県佐賀市)肥前鹿島干潟(佐賀県鹿島市) 

 

 ・日時/(※予定です)佐賀・・10月8日、 荒尾・・10月28日、鹿島・・11月中
 ※悪天候等実施できなかった場合の予備として2024年3月を予備清掃活動日と設定いたします。

 

 ・内容/海岸のごみ拾いとゴミの分別処理

     参加者同士の交流や地域の特産品・文化の紹介

 

ラムサール条約地域での地域住民と参加者、または観光客が一体となり、有明海の美しい自然環境を守る行動を起こすことで、環境保護意識の啓発と持続可能な観光振興の推進に繋がる。

 

ラムサール条約とは 

ラムサール条約は、湿地の保護と持続可能な利用に関する国際的な環境条約です。

1971年にイランの都市ラムサールで締結され、現在まで194カ国が加盟しています。

この条約は、重要な水鳥生息地と湿地を保護し、持続可能な利用を促進することを目的としています。ラムサール条約では、加盟国は湿地の登録と管理を行うことが求められます。
 
(ハマシギの群れ)

湿地は、沼地、湖沼、河川の三角州、湿地帯など、水と陸の両方にまたがる生態系を指します。
条約によって、湿地の重要性が認識され、保護、回復、持続可能な利用が推進されることになります。

また、ラムサール条約では、湿地の生物多様性の保護や持続可能な利用、人間の生活への湿地の重要性の認識、科学的研究とモニタリングの促進なども重要な要素として取り上げられています。

この条約によって、湿地の重要性が世界的に認識され、保護が進められることで、生態系への影響や水資源の維持、人間の生活への恩恵にもつながるとされています。
 
(かわいいムツゴロウ、その眼は・・♡)


■ラムサール条約と有明海の関係

1. 有明海は日本にある湿地域であり、ラムサール条約において重要な湿地として認識されています。有明海は幅広い湿地の種類を含んでおり、生物多様性の保護や渡り鳥の生息地として重要な役割を果たしています。

 

(クロツラヘラサギ:東よか干潟)


2. ラムサール条約の下では、有明海の荒尾干潟(熊本県荒尾市)、東よか干潟(佐賀県佐賀市)、肥前鹿島干潟(佐賀県鹿島市)が「ラムサール条約登録湿地」として指定されています。この指定によって、有明海の重要性が国際的に認められ、保護や持続可能な利用のための取り組みが強化されます。

 

(美しき青空と干潟のコントラスト:荒尾干潟)


3. 有明海のラムサール条約登録湿地では、湿地生態系の保全や水鳥の保護、持続可能な利用に関する活動が行われています。例えば、湿地の回復や環境教育の推進、科学的なモニタリングなどが行われています。

 

(肥前鹿島干潟の夜明け)


4. ラムサール条約に基づく有明海の保護は、生態系の健全性や地域の持続可能な開発に寄与します。湿地の保全は水資源の保護や洪水防止などの生態系サービスを提供し、地域の経済や人々の生活にも良い影響を与えることが期待されます。

■有明海はラムサール条約における重要な湿地であり、その保護と持続可能な利用のために国際的な枠組みが存在しています。これによって、有明海の生態系や生物多様性の保全が進められ、地域の持続可能な発展に寄与することが期待されています。

 

(シオマネキとムツゴロウ)

 

(ズクロカモメ)

 

 

プロジェクトの展望

 

ラムサール条約登録湿地以外の海岸についても、このプロジェクトが成功したら活動を広げていきたいと思います。

 

  •  地域コミュニティの結束強化と持続可能な行動の促進
  •  環境意識の啓発と有明海の重要性の浸透
  •  地域の観光振興と経済の活性化
  • ラムサール条約地域への注目度向上と模範となる活動
  • 教育と意識の伝達、若い世代の環境リーダーシップの育成

 

これらの展望に基づき、環有明海観光連合は有明海の環境保護と地域の発展を実現するためにプロジェクトに取り組んでいます。

 

有明海には、ここにしかいないような貴重な生物がまだまだたくさんいます。そして遠くの大地から多くの渡り鳥も羽を休めたり餌を取りに飛来します。その海岸を多くの人が一緒になって清掃し、未来にわたってその価値を守っていくキッカケづくりとしたいのです。有明海初の試みとなるONE有明ビーチクリーン、ぜひ応援願います。

 

 

 

ご協力のお願い

 

環有明海観光連合 

会長 白石政嗣

 

 

ONE有明ビーチクリーン クラウドファンディングご協力のお願い

 

 環有明海観光連合は、有明海を囲む福岡、佐賀、長崎、熊本の4県14の観光協会がひとつになって、有明海地域の活性化や観光資源の保全を目的とした各種活動を実施しております。この度、有明海のラムサール条約登録湿地の清掃活動を10月、11月で実施したいと企画しております。ボランティアを募り、美しい湿地を守るための活動を考えております。ぜひ、そのための資金援助にひとりでも多くの方々や企業のご協力を得たいと願うものです。ご協力いただいた資金は、清掃用具購入や参加者へのTシャツ支給、お弁当の支給等に活用させて頂きます。

 有明海は私たちの大切な財産であり、魅力ある観光地としてのポテンシャルを秘めています。そして、多くの生物の生息地として重要です。私たちはその尊さを認識し、将来の世代に美しい有明海を引き継ぐために努力しています。ぜひ、私たちと共に有明海の美しさと魅力を守り、世界に広める貴重な活動にご参加ください。何卒ご理解賜り、ご支援頂きたく、お願い申し上げます。

 

2023年7月7日       

環有明海観光連合 会長 白石政嗣

 

 

一般社団法人佐賀市観光協会

会長 牛島英人

 

◎ 豊穣の海「有明海」とラムサール条約登録湿地「東よか干潟」の生物多様性を守り、未来へつなぐ 

 有明海に面した「東よか干潟」は、ラムサール条約登録湿地であり、夏場にはムツゴロウやワラスボ、シオマネキ等、ユニークな生物をたくさん見ることができます。
 秋には塩生植物であるシチメンソウがあたり一面紅葉し、冬から春にかけては、シギやチドリ、クロツラヘラサギといった希少な渡り鳥の聖地でもあります。 

 しかし、近年の温暖化のためか洪水が頻発しており、豪雨によって有明海に流れ出た海洋ゴミ、特にマイクロプラスチック等、環境を破壊する漂着物が問題となっています。 

 ラムサール条約では、環境の保全・再生も大切とされていますが、ワイズユース(Wise use = 賢明な利用)を進めていくことを奨励しています。また、その手段として、交流、能力養成、教育、参加、普及啓発を重視しています。 
 
 一般社団法人佐賀市観光協会では、佐賀の観光のシンボルとして“有明海と東よか干潟のワイズユースを進めていく”という考えのもと、観光事業を営む会員企業と地域の干潟を保全していこうというコミュニティと協働し、ビーチクリーン運動やシチメンソウの保全活動に取り組みたいと思います。 

<ご支援で実現できること> 
1.シギ・チドリ、世界的な希少種であるクロツラヘラサギの飛来が今後も続き、観光客やバードウォッチャーが気持ちよく干潟を訪れることができるよう、ビーチクリーン活動を行います。実施時期は、11月に開催されるシチメンソウまつりの直前の10月に実施します。  
2.壮観な海辺の紅葉が広がるシチメンソウの群生地が保全されるよう、地元の保全団体と協働し、秋の種まき事業等への協力をしてまいります。

 


2023年7月7日            

一般社団法人佐賀市観光協会 会長 牛島 英人

 

 

一般社団法人 荒尾市観光協会

会長 山代秀穂

 

 私たちが大切にしている干潟の清掃活動に関するクラウドファンディングにご興味いただき、心から感謝申し上げます。
 2012年にラムサール条約湿地に登録された荒尾干潟は、日本有数の渡り鳥飛来地としても知られ「渡り鳥のオアシス」とも呼ばれています。また、凪いだ海を黄金色に染める夕陽の鑑賞、潮風を感じて干潟を楽しむテーラー乗車体験、伝統的な漁法で大人気のマジャク釣り大会など多くの方に荒尾干潟に足を運んでいただいております。
 荒尾干潟は私たちの地域の貴重な自然資源であり、多くの生物が生息し、美しい景観を提供しています。
 皆様のご支援が干潟の豊かな自然環境を守り、未来の世代に引き継ぐための一歩となります。皆様のご支援お待ちしております。

 

2023年7月7日           

一般社団法人 荒尾市観光協会 会長 山代 秀德

 

一般社団法人 鹿島市観光協会

会長 中村 雄一郎

   

 渡り鳥の生息地としての価値と重要性が認められ、肥前鹿島干潟は2015年にラムサール条約湿地に登録されました。干潟にはムツゴロウやワラスボなど有明海特有の生き物が生息しています。また、秋から春にかけてスグロカモメやチュウシャクシギ等のシギ・チドリ類が渡来し、東アジア地域における重要な渡り鳥の中継地となっています。  
 
 このような有明海の恵みを受け、共に生きる中で、ムツ掛け漁などの独特の漁業が発達し、伝統漁として受け継がれてきました。また直接干潟に入り、豊かな自然を体感する事が出来るのも鹿島市の特徴です。約40年の歴史がある「鹿島ガタリンピック」は国内外から注目を集めるイベントとして根付いています。  
 
 鹿島市はSDGsやパリ協定といった世界を巻き込む国際的な潮流や複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方を活用した「地域循環共生圏」を提唱しています。具体的には自然の恵みの恩恵を受けた地場産品を「肥前鹿島干潟ラムサールブランド」として認証し、売り上げの一部を「肥前鹿島干潟基金」とし、有明海の保全・再生に取り組んでいます。また海を守るには山の保全も必要であるという観点から、山間部の棚田保全にも取り組んでいます、棚田で創られたお米で醸した日本酒の販売も好評です。  

 有明海の自然や恵みと深く関わってきた鹿島市では、肥前鹿島干潟の清掃活動を定期的に行っています。一般社団法人鹿島市観光協会では、この干潟を環境面からだけではなく、観光面からも重要なスポットであると考えています。今回のビーチクリーン活動も保全活動としてだけではなく「鹿島市にはこのような素晴らしい観光スポットがある」という事が広く知って頂ければと考えています。  

 鹿島市ではバードウォッチングに一番いい冬の季節を迎える前の11月にクリーン活動を実施したいと思います。この活動を通して有明海が抱える問題を理解して頂き、この独自の風景や生態系の保全活動への協力を頂ければ幸いです。
私たちが大切にしている干潟の清掃活動に関するクラウドファンディングにご興味いただき、心から感謝申し上げます。

 

2023年7月7日           

一般社団法人 鹿島市観光協会 会長 中村雄一郎

 

荒尾市長

浅田 敏彦

 

 

 熊本県荒尾市では、平成24年に国際的に渡り鳥など水鳥の重要な湿地として、荒尾干潟がラムサール条約湿地に登録されました。令和元年には、「荒尾干潟水鳥・湿地センター」が学習拠点として開館し、周辺地域を含めた小中学校や団体、遠方からの教育旅行を受け入れるなど、荒尾干潟を活用した地域活性化、交流人口拡大も図っているところです。

荒尾干潟は多様な生物が生息する一方で、海苔の養殖やアサリ漁などの漁業が営まれ、牡蠣の養殖も試験的に開始されるなど、豊かな漁場といった側面がございます。さらに、テーラー乗車による干潟体験やマジャク釣り大会、バードウォッチングなどのレクレーションの場としても活用され、最近では有明海に沈む夕日の風景が写真愛好家やSNSに多く取り上げられております。

 このように、私たちに多くの恵みをもたらしてくれるこの荒尾干潟を、美しい環境のまま次世代に引き継ぐことができるよう、同じく有明海のラムサール条約登録湿地を有する佐賀市、鹿島市の皆様とも連携しながら、様々な取組を協働で進めています。

 そうした中、環有明海観光連合様がご提案されておられます、ラムサール条約登録湿地3地域の清掃活動である「ONE有明ビーチクリーン」は、まさに荒尾干潟保全の趣旨と一致するものとなっています。環有明海観光連合様におかれましては、有明海沿岸地域の広域的な連携、幅広い活動に対しまして感謝申し上げます。
 
この度の「ONE有明ビーチクリーン」につきまして、その趣旨に共感し、荒尾市としましても協力させていただきたいと考えています。

全国のより多くの方にラムサール条約湿地3地域それぞれの魅力を知っていただくとともに、荒尾干潟そして有明海がより豊かな海になりますよう、ひとりでも多くの方々や企業さまのご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。
 

     令和5年7月7日     

荒尾市長 浅田 敏彦

 

 

佐賀市長

坂井 英隆

 

 

 佐賀県佐賀市の南部には、日本最大の干満差で知られる 「東よか干潟」が広がっており、泥の中で暮らすムツゴロウやワラスボ、秋になると深紅の絨毯のように色づく塩生植物シチメンソウなど、独特の生物が生息しています。

 また、東よか干潟はシギ・チドリ類の渡来数が日本一といわれ、2015年には水鳥の生息に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されました。野鳥の観察場所としても認知が広がり、シーズンになると早朝から多くの人が訪れます。

 この豊かな有明海では、19年連続で出荷量日本一となった海苔の養殖等の漁業も盛んで、われわれ人間もまた有明海の恵みを享受しています。しかし、近年は海苔の色落ちやシチメンソウの大規模な立ち枯れ等が発生しています。

 こうした状況を踏まえ、佐賀市では、シチメンソウの種まきや海岸での清掃活動等の干潟と海を守る取組を続けています。豊かな有明海の環境を守り、次世代へと引き継いでいくためには、海洋ごみ問題や海岸清掃への人々の関心を高め、活動の輪を広げていくことが重要です。

「ONE有明ビーチクリーン」は、こうした清掃活動の輪を広げる貴重な機会です。ラムサール条約登録湿地3地域が連携した取組が多くの方のご協力のもと実施され、宝の海、有明海が守られることを期待しています。

 

令和5年7月7日     
佐賀市長 坂井 英隆

 

プロジェクト実行責任者:
白石政嗣(環有明海観光連合)
プロジェクト実施完了日:
2023年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

荒尾(熊本県)、佐賀、鹿島(佐賀県)の三地区のラムサール条約地域海岸清掃を10月~11月にかけて実施。清掃用具、清掃用Tシャツ、弁当等当日実施に必要な関連材料購入費用及びイベント募集に要する費用、連合広報・事務関係費とする。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
イベント実施時において台風が来襲するなどの悪天候の場合は予備実施日として2024年3月を設定しており、返金しない措置となる。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。

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プロフィール

環有明海観光連合顧問兼企画広報委員長。社団法人大牟田観光協会顧問。福岡県みやま市出身。株式会社電通にて地方創生業務に従事、2020年末Uターン後、㈱ステイ九州を起業。ふるさとの海、有明海をこよなく愛し、環有明海観光連合結成を提案。今に至る。有明海の夕陽に向かってランニングするのが至福のひととき。【主な実績】  駅前留学NOVA、LEXUS、経済同友会IPPOIPPONIPPON、卑弥呼連邦,三井化学グループ世界自然遺産応援プロジェクト 【今後の目標】 有明海のプロデュース推進とオーナーブランドである「リゾワーク」の成長支援。        

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リターン

5,000+システム利用料


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【一般/個人向けLIGHT】未来を守る、ONE有明ビーチクリーン(ラムサール条約登録湿地清掃)プロジェクト

有明海の未来を守るため、環有明海観光連合ではラムサール条約の理念に基づき、海岸の清掃活動を開催することになりました。ご支援いただいた資金は、有明海の環境保護と地域の発展を実現するために使われます。

私たちの理念は、有明海の豊かな自然環境を守り、地域の誇りを守り抜くことです。このクラウドファンディングは、有明海の美しい海岸環境を守るための一翼を担いたいと願う皆様に向けたものです。

頂戴したご支援金は、ラムサール条約登録湿地の各海岸(佐賀、鹿島、荒尾)の清掃活動実施のための清掃資材購入、清掃用Tシャツ購入、清掃ボランティア当日の昼食弁当代、清掃ボランティア募集経費、各種事務経費、連合による広報費等に活用させて頂きます。

ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて環有明海観光連合に所属する各市町観光協会のノベルティをプレゼントいたします。

良ければ現地清掃イベントにもご参加ください。御礼のメールと共にご案内いたします。

是非、私たちとともに未来を守る一翼を担い、有明海の誇りと美しさを後世に伝えましょう。ご支援いただければ、心から感謝申し上げます。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

5,000+システム利用料


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【一般/個人向け※支援金のみ】ONE有明ビーチクリーンプロジェクトにご協力お願いします。(5,000円)

未来を守る、ONE有明ビーチクリーン(ラムサール条約登録湿地清掃)プロジェクト有明海の未来を守るため、環有明海観光連合ではラムサール条約の理念に基づき、海岸の清掃活動を開催することになりました。ご支援いただいた資金は、有明海の環境保護と地域の発展を実現するために使われます。

私たちの理念は、有明海の豊かな自然環境を守り、地域の誇りを守り抜くことです。このクラウドファンディングは、有明海の美しい海岸環境を守るための一翼を担いたいと願う皆様に向けたものです。

頂戴したご支援金は、ラムサール条約登録湿地の各海岸(佐賀、鹿島、荒尾)の清掃活動実施のための清掃資材購入、清掃用Tシャツ購入、清掃ボランティア当日の昼食弁当代、清掃ボランティア募集経費、各種事務経費、連合による広報費等に活用させて頂きます。

良ければ現地清掃イベントにもご参加ください。御礼のメールと共にご案内いたします。

是非、私たちとともに未来を守る一翼を担い、有明海の誇りと美しさを後世に伝えましょう。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


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【一般/個人向けBASIC】未来を守る、ONE有明ビーチクリーン(ラムサール条約登録湿地清掃)プロジェクト

有明海の未来を守るため、環有明海観光連合ではラムサール条約の理念に基づき、海岸の清掃活動を開催します。

私たちの理念は、有明海の自然環境を守り、地域の誇りを守り抜くことです。このクラウドファンディングは、有明海の美しい海岸環境を守るための一翼を担いたいと願う皆様に向けたものです。

頂戴したご支援金は、有明海の環境保護と地域の発展を実現するためにラムサール条約登録湿地の各海岸(佐賀、鹿島、荒尾)の清掃活動実施のための清掃資材購入、清掃用Tシャツ購入、清掃ボランティア当日の昼食弁当代、清掃ボランティア募集経費、各種事務経費、連合による広報費等に活用させて頂きます。

ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めて特製の「ONE有明Tシャツ」をプレゼントします。Tシャツのサイズを選択できるようにしております。質問にご回答ください!

そして、清掃イベントにも是非参加ください!その際、Tシャツを着てくれると嬉しいです。御礼のメールと共にご案内いたします。

是非、私達と共に未来を守る一翼を担い、有明海の誇りと美しさを後世に伝えましょう。ご支援いただければ、心から感謝申し上げます。

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


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【一般/個人向け※支援金のみ】ONE有明ビーチクリーンプロジェクトにご協力お願いします。(10,000円)

未来を守る、ONE有明ビーチクリーン(ラムサール条約登録湿地清掃)プロジェクト有明海の未来を守るため、環有明海観光連合ではラムサール条約の理念に基づき、海岸の清掃活動を開催することになりました。ご支援いただいた資金は、有明海の環境保護と地域の発展を実現するために使われます。

私たちの理念は、有明海の豊かな自然環境を守り、地域の誇りを守り抜くことです。このクラウドファンディングは、有明海の美しい海岸環境を守るための一翼を担いたいと願う皆様に向けたものです。

頂戴したご支援金は、ラムサール条約登録湿地の各海岸(佐賀、鹿島、荒尾)の清掃活動実施のための清掃資材購入、清掃用Tシャツ購入、清掃ボランティア当日の昼食弁当代、清掃ボランティア募集経費、各種事務経費、連合による広報費等に活用させて頂きます。

良ければ現地清掃イベントにもご参加ください。御礼のメールと共にご案内いたします。

是非、私たちとともに未来を守る一翼を担い、有明海の誇りと美しさを後世に伝えましょう。

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

50,000+システム利用料


【法人様】有明海ラムサール条約地域清掃活動「エコパートナー」コース

【法人様】有明海ラムサール条約地域清掃活動「エコパートナー」コース

有明海のラムサール条約登録湿地 清掃活動に力を貸していただける法人様向けのプランです。感謝の意を込めて、クラウドファンディング出資者(1万円以上のBASICコース)様へ返礼するTシャツに貴社名を掲載いたします。返礼Tシャツを着用し、清掃活動に参加される方もいらっしゃいます。貴社の社会的貢献と環境保全活動の広報に是非お役立てください。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

50,000+システム利用料


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【法人様向け※支援金のみ】ONE有明ビーチクリーンプロジェクトにご協力お願いします。(50,000円)

ご支援いただける法人の皆様へ

環有明海連合は、有明海の豊かな自然環境と地域の誇りを守るため、このクラウドファンディングを立ち上げました。頂戴したご支援金は、有明海の環境保護と地域の発展を実現するためにラムサール条約登録湿地の各海岸(佐賀、鹿島、荒尾)の清掃活動実施のための清掃資材購入、清掃用Tシャツ購入、清掃ボランティア当日の昼食弁当代、清掃ボランティア募集経費、各種事務経費、連合による広報費等に活用させて頂きます。

是非、私たちとともに未来を守る一翼を担い、有明海の誇りと美しさを後世に伝えましょう。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

100,000+システム利用料


【法人様】有明海ラムサール条約地域清掃活動「【プレミアム】エコパートナー」コース

【法人様】有明海ラムサール条約地域清掃活動「【プレミアム】エコパートナー」コース

有明海のラムサール条約登録湿地 清掃活動に力を貸していただける法人様向けのプランです。感謝の意を込めて、クラウドファンディング出資者(1万円以上のBASICコース)様へ返礼するTシャツに貴社名を掲載いたします。返礼Tシャツを着用し、清掃活動に参加される方もいらっしゃいます。貴社の社会的貢献と環境保全活動の広報に是非お役立てください。

※通常のエコパートナーコースに比べ、Tシャツにおける貴社名(ロゴ)表示を大きく記載いたします。
※掲載いただくロゴについては達成後にメールで確認をさせていただきます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

100,000+システム利用料


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【法人様向け※支援金のみ】ONE有明ビーチクリーンプロジェクトにご協力お願いします。(100,000円)

ご支援いただける法人の皆様へ

環有明海連合は、有明海の豊かな自然環境と地域の誇りを守るため、このクラウドファンディングを立ち上げました。頂戴したご支援金は、有明海の環境保護と地域の発展を実現するためにラムサール条約登録湿地の各海岸(佐賀、鹿島、荒尾)の清掃活動実施のための清掃資材購入、清掃用Tシャツ購入、清掃ボランティア当日の昼食弁当代、清掃ボランティア募集経費、各種事務経費、連合による広報費等に活用させて頂きます。

是非、私たちとともに未来を守る一翼を担い、有明海の誇りと美しさを後世に伝えましょう。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

プロフィール

環有明海観光連合顧問兼企画広報委員長。社団法人大牟田観光協会顧問。福岡県みやま市出身。株式会社電通にて地方創生業務に従事、2020年末Uターン後、㈱ステイ九州を起業。ふるさとの海、有明海をこよなく愛し、環有明海観光連合結成を提案。今に至る。有明海の夕陽に向かってランニングするのが至福のひととき。【主な実績】  駅前留学NOVA、LEXUS、経済同友会IPPOIPPONIPPON、卑弥呼連邦,三井化学グループ世界自然遺産応援プロジェクト 【今後の目標】 有明海のプロデュース推進とオーナーブランドである「リゾワーク」の成長支援。        

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