このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

【担いできた。】
昨日、イギリスから訪問者あり。
ワンラブに寄付を…と、わざわざイギリスから杖などを担いでやってきてくれた。
どうやら彼女、5月にも一度ルワンダに来たらしく、その時足を切断した人をたくさん目にして、切断者がルワンダでどのように生活しているのだろうということに関心を持ったらしい。
そしてその人たちを支援する場所はあるのか?という疑問に行きつき、その時ワンラブの存在を知ってくれたとのこと。
今回再びルワンダを訪れることとなり、その時にはワンラブに杖を寄付しようと心に決め(!)、きっといろいろ集めてくれたのだろう。それをゴルフバッグのようなカバンに詰め、遠路はるばる持ってきてくれた。重たかっただろうに。
しかしここに至るまで、彼女はいろんな人にワンラブの情報を求め、ガテラの電話番号とやらを聞き出したものの間違った番号で、更に探したり、一昨日の夜ラスタのイベントがあった(らしい)のでそこまで足を運びガテラのことを聞き、他の障害者の団体や施設も訪れ、ガテラのことを聞き…というふうに、自分で動き回って私たちの情報を見つけてくれた。
私たちが2年前場所を失ったということも知っており、新たに義肢製作所を開いたということを伝えたら、とても嬉しそうな顔をしてくれた。
やっと探し出した…という感じが彼女からもたくさん伝わって来て、そういう姿を見せてもらえて私もすごく嬉しくなった。
どうやら彼女はルワンダで生活をすることも考えているらしく、しばらく滞在し、現状を見てみるとのこと。
そして杖と一緒に持ってきてくれた女性用のナプキン。彼女はルワンダでバスに乗っている時、同じバスに乗っていた女性が道中お漏らしをしてしまった場面に出くわしたらしく、そういう長距離のバスでお漏らしをしてしまわないように…と、女性用のナプキンを持ってきてくれたのだ。こうして実体験から必要性を感じたものというのは、現場でとても助かる物で、このナプキンをどうしようか、今悩んでいる。
それにしても、こんなふうにピンポイントでワンラブを探してくれるって、本当に嬉しいことですね。
とても小柄なおばちゃんで、背の高いガテラと並ぶと、私たち二人がやたらと小さく見える。そして晴れて義肢装具士として働くようになったアレインに写真を撮ってもらったのだが、肝心の杖が半分切れちゃって、ルワンダ人のこういう下手な写真の撮り方はスマホが出回るようになってもなかなか直らない。
コース
500円 / 月
500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
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1,000円 / 月
1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
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2,000円 / 月
2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
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3,000円 / 月
3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
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5,000円 / 月
5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
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10,000円 / 月
10000円車いす3台コース(ちょっと優雅なお食事代の節約で支援)
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