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【エコバッグ。】
ルワンダでビニール袋が禁止になってから、長いこと時間が経った。ビニール袋に代わって出回るようになったのが紙袋。サイズはいろいろあり、何でもかんでもそれに入れるようになった。
しかし紙袋というのは意外と使いづらい。何故かというと、例えばキャベツなど、形が四角くなくて、座りも悪くて、丸みのあるもの。これは紙袋の中で余分な空白ができ、その空白にうまくすぽっと当てはまる大きさの物がなかったりすると、キャベツだけで紙袋一つ使ったりする。たったキャベツ一個のために紙袋を使うのがもったいないので、お店の人に袋に入れないでいいよと伝え、そのまま持っていこうとすると、お店の人は「何故?」という顔をまずして、無理やり袋に入れようとする。さらにそれを強引に店員の手から奪い取り、そのままキャベツを抱えて持っていくと、それを見たルワンダの皆さんも「何故袋に入れてもらわない?」という顔をして見る。
それが面倒なので常にエコバッグを持ち歩くようになった。
振り返ると、ビニール袋が禁止になった直後からエコバッグはルワンダでも出回り始め、それを持つ人も多少いた。
しかし今ひとつ普及しない。
だけどビニール袋は手に入りづらいし(全くないというわけではない)、かといって肉や魚など水分のある食材を紙袋に…と言うのは無理がある。
そして出回り始めたのが、粉や豆などが入っていた袋をリサイクルしたエコバッグのようなもの。これは結局はビニール系の素材ではあるが、人々はこんなものを細々と作り、販売している。買い物の来た客に一枚いくらで売りつけたり、肉屋や魚屋の入り口でスタンバイし、客が水っぽいものを買った時「これ、いかがですか?使い勝手も良いですよ。」などと言う感じで客ににじり寄って売りつける。
私としてはもう少しお洒落なのがいいなと思いつつ、これはかなり実用的で、家に持ち帰った時は中を洗って、いろんなことに使いまわしている。
洗って干していると、魚の匂いがするものだから、当然猫がチェックにやって来て、猫にとってはお洒落なエコバッグよりこっちの方がずっといい。
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1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
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