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【有料。】
ルワンダの人が一番好きなスポーツはサッカーだろう。昔からずっとそうだ。サッカーボールを手に入れられない子供は、自分たちの服のお古などを丸めて、紐でぐるぐる巻きにして、それを蹴っ飛ばす。
ワールドカップが行われている今、ルワンダの皆さんもやっぱり見る。
昔はバーやレストランでお金を取ってサッカーの大きな試合を見せる店がたくさんあった。要するに一家に一台テレビというわけではないので、店にお金を払ってサッカーを見に行くわけです。
金額は昔にしてはそれなりの値段を取っていたように思う。そしてビールを片手に男どもが(大抵は男性)ボールの行方に一喜一憂し、うるさいったらありゃしない。ゴールが入った時など、地響きが唸る。
大の男がサッカーくらいで何を騒いでいるというふうに、サッカーに興味のない私は冷めた目で見ていたが、恐らく大の男だから余計にうるさく騒ぐのだろう。
このバーにおける有料サッカー観戦は未だちょこちょこ見かける風景で、バーのオーナーとしては入場料は取れるし、ビールは売れるしと、稼ぎ時でもあるのだ。
それでもテレビを持つ家庭も増え、有料で見せるということが難しくなってきただろうと想像する。
私は自分では体験はないけれど、力道山の空手チョップを見たいがために電気屋や街頭テレビに群がる民や、テレビのある家になんとか理由をつけて忍び込む子供たちのワクワク度は、恐らくわざわざ有料でサッカーを見に行く人たちの心理と似ているのではないだろうか。
その光景はどこかほのぼのとしていて、古き良き時代だったのではないかと思うのだ。
それを考えると、物が溢れすぎている今は、ワクワクする機会も減ってしまい、何ともつまらない時代に感じてしまう。
久しぶりにそういうサッカー観戦で大騒ぎする場末のバー辺りに行って、回りが騒げば騒ぐほど冷めていく自分を振り返りつつ、聖母のような目で彼らを見つめたくなったけど、やっぱりうるさくて神経を逆なでしそうだから、桑田さんを聞いて週末を過ごす。
コース
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500円靴修理コース(コーヒー一杯の節約で支援)
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1000円杖1本コース(定食一回分の節約で支援)
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2000円杖2本コース(お茶とケーキ代一回の節約で支援)
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3,000円 / 月
3000円膝下義足コース(居酒屋一人一回分の節約で支援)
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5000円膝上義足コース(回転ずし二人分の節約で支援)
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10,000円 / 月
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