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ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

【いろんな髪の毛。】
先日アビリンピックに連れて行く選手の選考会をした時。
来てくれた人の中にアルビノの女性がいた。彼女はまだ若く20歳に満たない。
彼女の仕事は髪を結うこと。その仕事がとても好きだと言っていた。
もう一人アルビノの女性で、同じように髪を結う仕事をしている人は、アルビノというだけで客足が遠のく。なかなか固定客がついてくれないということを言っていた。
世間は冷たい。いつも現実をより突きつけられるのはマイノリティと呼ばれる人たちなのかもしれない。
さて写真の女性、おもむろにカバンからバラエティに富むエクステンションを取り出し、あれこれ説明してくれた。
ルワンダの若い女性は髪の毛にお金をかける傾向があるが、彼女らの髪の毛はこうした髪結いさんの助けがあった上で成り立っているのですね。
ちなみに真ん中の一番太い芋虫のようなエクステンションは「ジンガロ」と呼ばれており、ルワンダでジンガロと言えば、ヤギもしくは牛の腸をぐるぐる巻いて串焼きにしたものを指すのがほとんどであるから、これを見て、う~む、確かに毛をぐるぐる巻いてるからジンガロと呼ばれるのであろうよと思ったのです。
そして髪の毛を扱う仕事をしているくせに、何故あなたの髪の毛はそっけないのだ?と聞いた。
紺屋の白袴。医者の不養生。灯台下暗し。
彼女はふふふと笑いながら、ついこの間まできちんと三つ編みを編んでたのよ。でも髪の毛が突っ張って痛くなってきたから、取ったの、と言った。
それを聞きながら、彼女の白い髪に合わせるエクステンションはあるのかな。探すの大変だろうな。それとも黒いエクステンションを使うのかなといろんなことを考えた。
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