プロジェクト概要

ブラジル貧困村で映画を上映し、世界を知ってもらうキッカケや楽しみを届けたい!

 

こんにちは。千葉県出身の木下と申します。現在、アメリカのNPO団体One world centerのブラジル貧困村を支援する為のボランティアプログラムに参加しています。現在自分を含めて中国人2名、コスタリカ人1名の女子4人がこのプログラムに参加しています。ブラジル渡航前には、アメリカにてポルトガル語を学んだり、街頭にて募金活動を行い、ブラジル渡航の準備を進めています。

 

2015年9月よりブラジルへ移住し、チームでブラジルの貧困村にて支援活動を2016年1月まで行います。村の人々と暮らしながらポルトガル語を学び、学校で授業を行ったり、トイレを設営したり、村の人々と協力しながら様々な生活支援を行う予定です。その中の一つで、映画館を体験したことのない人々に映画館を提供し、村中の家族を集めて村の人々に喜んでもらいたいと考えています。

 

しかし、ブラジル貧困村での映画上映のための資金が現在不足しております。どうか皆様のご支援をいただけないでしょうか?

 

 

 

■格差大国「ブラジル」

 

ブラジルは世界でも最も貧困の差が大きい国の一つです。観光地として有名なサンパウロやリオデジャネイロとは真逆の現実がブラジルには多く存在するのをご存知でしょうか。実際私もこのプログラムに参加するまではブラジルのことをまるで知りませんでした。実にブラジル国民の半数が貧困層に属している中で、富裕層は富の80%以上を占めています。ですが、いつも報道されるのは、カーニバルの様子や華やかなイメージばかりです。

 

(ブラジル国民の半数が貧困層に属しているという現状があります)

 

そして、実はあまり知られていませんが、日本とブラジルは歴史的に大きく繋がっています。当時労働力不足に困っていたコーヒー農園主とブラジル政府は、アメリカに締め出された日本人を受け入れ始めました。こうして毎年千人の移民が送りだされました。ブラジルは世界最大の日系居住地であり、約150万人が居住しています。静岡県浜松市、愛知県豊田市、群馬県太田市等、日本各地にも日系ブラジル人街は点々としており、その数は減少しつつありますが、17万人以上になります。

 

このようなことから、自分ができることはとても小さなことだとは思いますが、日本人として必要とされている大きな使命を持っていると感じていますし、貧困の差を少しでもなくしてブラジルをもっと平等な社会にする手助けをしたいと思っています。

 

 

 

■ブラジルでの支援活動のために、女子4人で奮闘しています!

 

貧困村には、パソコンや携帯電話、洗濯機、冷蔵庫といった家電製品はありません。全ての家庭にトイレはありませんし、学校も野外授業だったり、バレーボールやバスケットボール、野球やテニス等も知りません。もちろん日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界のことはまるで知りません。きっと自分達が貧困層だということも知らない子供も多いでしょう。このような現実を知り、次第に日本を含めこの国際問題をもっと世界に広めたいと思うようになり、このボランティアプログラムに参加しました。

 

(ボランティアプログラムのメンバーと)

 

私達One World Centerの施設はアメリカのマサチューセッツ州ウィリアムズタウンという自然に恵まれたところにあり、森の中のようなのびのびとした環境で共同生活をしています。

 

2015年6月より、アメリカ・ボストンにて街頭の募金活動を始めました。このプログラムに参加する為にはそれぞれのメンバーが1ヶ月の募金活動にて計3000ドル稼がなければならないという大きなノルマが課せられます。つまり、1日1人100ドルを稼がなければなりません(現在のレートだと日本円で12,000円)。日によっては1日12時間立ち続けることもあり、つらいことも多いですが、4人で力を合わせて頑張っています。

 

(街頭募金活動の様子)

 

このアメリカの街頭募金活動で得た費用以外に、ブラジルにて援助活動をする際の映画館設営の為の様々な機材購入とフィルム購入費、また渡航と機材搬入にかかる費用が足りません。映画館といっても、日本にあるようなものは難しいので、大きなプロジェクターや音響機材等を使ったものを定期的に放映して、映画をイベント的にたくさん企画したいです。

 

 

■映画を通じて貧困村の方々の笑顔が見たい。

 

貧困村にはエンターテイメント施設がありません。そこで年齢を問わず家族みんなで楽しんでもらえる映画館を思いつきました。過去のプログラムでは私以外にも多くの日本人がこのボランティアプログラムに参加し、世界中から多くの国の人々が参加してきました。植樹をしたり、バスケやバレーボールのコート設営、学校にて折り紙や英語の授業、図書館の設営等、全て村の人々と共に話し合い、共に作り上げてきました。ほとんどの人が彼らの話すポルトガル語を話せないところから取り組むので、何をやるにしても何一つ簡単なことはありません。

 

 

 

ですが、そんなやりがいのあることだからこそ自分にしかできないことを成し遂げたいと考え、映画館を思いつきました。村の人々を集めて海外の文化を体験してもらい、村の人みんなに喜んでもらえるよう精一杯の努力をしたいです。

 

私自身ブラジルに行くことは初めてのことで、全てが未知の世界です。また、英語もまだまだネイティブのように話せませんので、チームメンバーとも意思疎通するのが難しいときがあります。ですが、もし日本のみなさんが支援して下されば、それを繋ぐことが私の役目だと感じていますので、期待に答える為にも精一杯頑張ります。

 

金銭的な支援が難しい方は拡散だけでもして頂けると嬉しいです。また、もしブラジル貧困村に詳しい方で、何かアドバイス等ありましたらどうぞ教えてください。日本のみなさん、小さな支援でも構いませんのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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