プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

南相馬市で12月17、18日に音楽コンサートを開催します
真夏から準備する心を込めた冬の贈り物です

 

はじめまして、「親子で音楽を楽しむ会」代表の吉本温子です。私たちは2010年から年に1~2回、赤ちゃんから大人まで気軽に楽しめるクラシックコンサートを開催してきました。東日本大震災が発生した2011年にもコンサートを予定していましたが、演奏をお願いしていた英国在住のピアニストの方が風評被害により、周りの人達から引き止められて日本に来る事が出来ず、中止となりました。

 

そのため、翌年の2012年のコンサートからは「南相馬市の学童支援義援金」と書いた募金箱を受付に置いて、参加者に募金の呼びかけを開始し、集まったお金を小学校に届けてきました。そして2013年には南相馬市の学校の体育館でピアノやクラリネットのコンサートを開くこともできました。しかし、仮設住宅に住んでいる方々はお年を召した方が多く、催しを開いたとしても、移動手段が無いために、来場することができません。

 

何とか、みんなにも楽しい機会を・・・と考えていた際に、コンサートのご提案を頂きました。しかし、実施するためには、会場費や移動費等がかかり、私たちだけでは実施が難しいのが現状です。皆様に楽しんでいただく、クリスマスコンサートを開催するため、ご協力をお願い致します。

 

皆さんからの募金が小学校に届けられました

 

喜んでくれた笑顔が「音楽を届けたい」気持ちを膨らませました

 

2013年10月に校長先生のご厚意で、八沢小学校の体育館でピアノとクラリネットのコンサートを開いた際には、リクエスト曲も交えた生演奏に子供たちは大喜びでした。そしてピアニストがソロで弾いたコンクール用の曲では、その超絶技巧の指使いに上級生たちの目が釘付けになりました。最後には「夢をかなえてドラえもん」を全員で大合唱しました!

 

そんな体験から、この日は子供たちとその父兄の皆様だけのコンサートでしたが、いつの日か仮設住宅に住んでいる方々にも私たちの音楽を届けたい!と願うようになりました。美しい音楽、懐かしい音楽は聴く人の心を温めてくれると思うのです。

 

小学校にて演奏会

 

夢をかなえてドラえもんを合唱

                       

仮設住宅に住んでいる方を直接お迎えに行く!それが考えた答えです

 

その転機となったのが、今年の4月「音楽の絵本 ペール・ギュント」を開催した際、福島から荒さんご夫妻が来て下さったことにありました。荒さんは当時、南相馬市鹿島区南海老行政区の区長をされていた方で、あの日、避難の誘導を指揮されました。また、ご自身の自宅や畑を津波で流された被災者でもあります。コンサートの後に懇親会を開き、NHKの取材を受けて説明している荒さんの映像を映しながら、直接震災時のお話など伺いました。

 

そして、荒さんを通してコンサートが決まり、プロジェクトの概要が少しづつ固まり始めました。仮設住宅に住んでいる方々にとって、移動手段が無いならば、私たちが直接お迎えに行けば良いのではと考えました。東京から演奏家グループと共にバスで福島に行き、そのバスで直接仮設住宅にお住まいのお年寄りをお迎えに行くことにしまた。そうすれば、どんな方でも参加が可能になります。

 

子ども達とメロディー・ベルを体験

 

特別な1日を演出します

 

そこで、南相馬市の施設「万葉ふれあいセンター」を1日貸し切りました。音楽だけでなくいくつかのイベントも用意して楽しい1日過ごして頂けたら、笑顔になって頂けたらと企画をしました。

 

コンサートを2部に分け、第1部の「子ども向けコンサート」は絵本をプロジェクターで映しながら、クラリネット演奏と読み聞かせを行います。琴の演奏、ピアノ・クラリネット・オーボエ等による子ども向けのアニメ曲やクリスマス曲の演奏を予定しています。第2部の「大人向けコンサート」は福島県の民話の読み聞かせや小芝居の上演。童謡やクリスマス曲の演奏を予定しています。

 

その他、参加自由の「折り紙教室」「ハンドマッサージ」「メロディー・ベル演奏」コーナーを設けて皆様に体験して頂きます。「ハンドマッサージ」は直接人の手でマッサージする事により、温もりや心地良さを感じた脳が「幸せホルモン」を促すと聞きました。仮設住宅にお住まいのお年寄りの皆様には是非体験して頂きたいと思います。そして、コンサートの最後にささやかですが来場者の皆様へクリスマスプレゼントをお渡ししたいと思っています。

 

たくさんの笑顔が生まれますように

 

決して忘れずに今でも応援をしていると伝えたい

 

音楽や体験コーナーを通して楽しい1日を過ごして頂きたい、笑顔で帰って頂きたいです。募金をお届けした小学校からも子供たちが来てくれる事になりました。4月14日に発生した熊本地震に心を痛めておられるはず。もしかしたら東日本大震災は人々の中で過去の出来事になってしまうのではと心細く感じているかもしれません。でも、決して忘れずに今でも応援していると者達がいる事をお伝えしたいと思います。

 

しかし、このプロジェクト実現の為には、バス代や出演者の謝礼、来場者プレゼント代等の資金が不足しています。今からクリスマスコンサートなんて早すぎると感じる方もいるかもしれません。でも、演奏者の準備やプレゼントの用意など今から始めないと間に合わないのです。

 

どうか私たちのプロジェクトを応援してください。私たちの音楽を南相馬の人達に届けさせて下さい。皆様の応援をお願い致します。

 

私たちのプロジェクトを応援して下さる皆様です。

南相馬市教育委員会・コールかしま・鹿島小学校・農家民宿 いちばん星

三浦商店・スタイリッシュアカデミー・劇団フーダニット・森の音楽家

 

仮設住宅の前で荒さんご夫妻と

 

今までの活動報告

 

 

2015年実施のチラシ

 

2016年実施のチラシ

 

 

活動が新聞にも掲載

 

募金を送った小学校からのお手紙

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