音楽を通して命の大切さを伝えたい！第二回音楽想伝開催へ！

 

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。音楽想伝実行委員会の椎名です。私たちは茨城県古河市を拠点に、音楽想伝というチャリティー音楽イベントを通じて、沢山の方へ音楽の素晴らしさを伝えております。

 

2019年9月に第一回音楽想伝を開催し、13のバンドが音楽の素晴らしさを伝える事が出来ました。

 

 

大変好評をいただき、2020年4月に第二回音楽想伝を開催しようと考えております。第二回のテーマは「音楽と命」と決めさせて頂きました。

 

その理由として私自身、2019年3月に乳がんが発覚し、2019年6月に手術を行いました。手術は無事成功し、今現在も過観察期間ですが、この経験を元に「命の大切さ」を再認識しました。

 

大好きな「音楽」で「命の大切さ」を伝えるために、これからも音楽想伝を継続していきたいと考えております。

 

しかし、この第一回の開催では15万円ほどの赤字を出してしまい、このまま第二回音楽想伝を企画するとイベントの継続が困難になります。

 

そこで、この度第二回目の音楽想伝の開催費用を募集するために、専属のスタッフ様の協力の元クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

皆様の心温かいご支援をよろしくお願いいたします！

 

 

 

人の笑顔が見たくて、音楽にのめり込みました！2019年9月に、初めての自主企画音楽イベント、第一回音楽想伝を開催しました！

 

私はもともと音楽を聞ことが好きでしたが、バンド活動をしていたわけではありませんでした。しかし、様々なキッカケにより気心のしれた仲間たちとカラオケに行く機会があり歌を歌うと、その場にいた仲間達が笑顔になってくれるのが嬉しくて、歌うことが大好きになりました。

 

 

音響が得意だった男性（のちの私の主人です）と知り合い、「音をひとつ出すことに対し、これほどまで情熱や時間や費用をかける人が居ないと音楽をキチンと伝える事の難しさや深さ」を知り、「音の出し方」ひとつ違えば、高揚感やテンション、雰囲気が全く変わることを体感し、ますます音楽が好きになりました。

 

それからは「カラオケ」ではなく、バンド活動にドンドンのめり込んでしまい、気が付くと音楽仲間（バンドメンバー）も増えていきました。次第に、自分たちに出来る音楽を広めたい！と言う気持ちになっていきました。

年に数回の練習からオリジナル曲のCDプレスまで振り返ると早いものでした。始まって数回のイベントは、大人の発表会(？)みたいになってしまい自分たちだけ楽しんでおりましたが、いつしか他人を楽しませられるイベント（感動を伝えられる）にしたいと思うようになりました。

 

年号も令和に変わり、気持ちや環境を再スタートさせる意味でも独自で企画から運営まで携わり2019年9月29日にイベントを開催してみました。それが、第一回目の音楽想伝になります。

 

実は・・・2019年3月に乳がんが発覚しました。

 

2019年の3月、私の身体に乳がんが見つかりました。乳がんが発覚した時には、正直な気持ち絶望しました。今までの自分の人生を必死に生きてきて、目の前の頑張るべきことを一生懸命頑張ってきた結果がこれ？って何度も人生を振り返って色々と考えてしまいました。

 

ただ、落ち込んでいてもしょうがない。前を向こうと決意し、2019年6月手術に臨みました。この手術の成功率は80%、20％の方は再発する可能性があることを聞きました。当然、死への恐怖はありました。

 

でも、前を向かなきゃ！と、勇気を振り絞って手術の段取りや主治医などに想談しました。

 

結果は無事に成功し、死への恐怖を実感したとともに、あるのが当たり前では無いと言う、いのちのありがたみを痛感しました。

 

2019年9月に開催した第一回音楽想伝では、準備から企画までの期間が短かったため、第一回目のイベント開催時には「いのちの大切さ」についてのコンテンツを盛り込むことができませんでしたが、いつかは盛り込みたい。

 

そう心に誓いました。

 

 

 

無事に第一回音楽想伝を開催もでき、第二回開催の企画が持ち上がりました。

今回は必ず、いのちに係るテーマを盛り込みたいと、様々なNPO法人様などにアクセスを取り、尋ねました。

 

その中でも、認定 NPO 法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会（以下 JCV）様と縁あって巡り会うことができました。

 

回収されたペットボトルキャップの売却益は JCV 様への寄附となり、世界各地の子どもたちへワクチンが届けられます。 

 

 

今回の音楽想伝の特設ブース内にペットボトルキャップ回収BOXを設置しようと考えています。少しでも、多くの命が助かればとの思いです。

 

音楽が好きで集まった仲間達によって、ひとつでも多くの命を救うことができたら、「音楽の力」でひとつでも多くの命を救うことができたらと考えております。

 

 

音楽想伝はチャリティーイベントになります。ご参加いただく方からは、入場料はいただいておりません。第一回開催の時には、地元の多くの方々からの協賛金をいただきましたが、それでも、15万円の赤字を出すことになってしまいました。

 

第二回開催も、第一回開催と同様に赤字をだすことになってしまえば、今後継続的に開催することは難しくなってしまいます。

 

今後も、音楽想伝を継続的に開催していくためにも、どうしても第二回開催で赤字をだすわけにはいきません。

 

開催のために、総額約60万円ほどかかりますが、そのうちの約20万円は寄附金等で何とか予算組みも出来そうな目処が経ちましたが、どう予算を削っても残り約23万円が不足しています。

 

そこで、皆様のお力をお借りできないでしょうか？心温かいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

 

ご資金の使い道

・会場費、設営費（一部）　23万円　

・READYFOR手数料　　　　22万円