プロジェクト概要

北海道で住民参加創作劇「温故知新音楽劇」を続けたい!来年9回目を開催したい!

 

はじめまして、私は住民参加の創作劇「温故知新音楽劇」プロデューサー・渡辺順子です。今回は、私の人生を変え、多くの人に感動を与えている事業を御紹介し、皆さんに助けていただけたらと願っています。


その事業「温故知新音楽劇」とは、NPO法人コンカリーニョが創設当時から行っている地域住民とのまちづくり交流プログラムのひとつです。劇場を運営するコンカリーニョが、「まちとアートの縁結び」をコンセプトに、劇場が立地する札幌市西区に実際にあった話を、西区の住民たちが出演して音楽の入った劇に作り上げるという活動をします。出演者はチラシや回覧板で公募します。経験は問いませんので、演劇は初めてというシニアの方やお子さんと一緒に参加する主婦の方、小学生などの参加が多いです。次回は来年の2月28日と3月1日の開催で、第9回目となります。

 

しかし、昨今のアート関連の助成金事情は厳しく、製作費が足りません。現実感のある舞台セットを作成するため、皆様のお力をお貸しいただけませんか。

 

(温故知新音楽劇上演の様子)

 

温故知新音楽劇は北海道札幌市西区にこだわり、この地域に根ざしたエピソードを基に作劇しています。

 

温故知新音楽劇はNPO法人コンカリーニョが2005年から事業として行なっている地域密着型創作劇事業です。NPO法人コンカリーニョが立地する北海道札幌市西区にこだわり、この地域に根ざしたエピソードを基に作劇しています。※過去のテーマ:屯田兵、郵便、銭湯、汽車、戦時中など

 

(このときのテーマは「写真館」)


出演者は主に札幌市西区の皆さんから募集をし、これまでの出演者数は延べ200名以上になります。年齢も下は未就学児から上は70歳代まで幅広い年齢層が集まり、世代間の交流の場ともなっております。また出演者のみならず、制作スタッフも募り、演劇公演を行う上での一役を担ってくれています。

地元のエピソードを基にしているため、地域の方々も親しみを込めて観劇することができ、また、身近な人々が出演することによって気軽に演劇に親しむ機会を得ることも出来ております。回を重ねるごとに、この音楽劇が地域のアイデンティティーの一つとなっている、と自負しております。

 

この事業を行うに当たり、チケット収入はもとより出演者からの参加費、企業や行政の助成、西区を中心とした商店主の方々にご協賛をいただき運営してまいりました。しかし、昨今のアート関連の助成金事情は厳しく、事業継続が困難な状況となっているのが実情です。劇が持つ限りない創造性が地域の活性化のひとつの布石となり続けるために、皆さんのご協力をせつにお願い申し上げます。

 

(第一回公演)

 

次回第9回は1970年ころの琴似八軒が舞台になります。

 

見に来てくださるお客様の半数は実際に自分が生活したあの頃を思い出せるでしょう。ですからこれまで以上に舞台セットや衣装には神経を使わなければなりません。

 

少しでも違和感をもたれたらそこで舞台の魔法は消えてしまうからです。そこに建つ家も木も、そこにいる人たちも時代にあっていればこそ、見ている方も安心してお話の中に没入でき、演劇による心の高揚を体感できるのです。

そんな舞台を作るためにぜひお力をお貸しください。よろしくお願いします。

 

かくいう私も第1回の「温故知新音楽劇」に参加した素人でした。

 

子供たちが大きくなり少し自分の時間に余裕が出来た「専業主婦」が、一枚のチラシに好奇心を刺激され「ちょっと裏側を覗いてみよう」と気軽に参加したものです。しかし、その経験が私の人生をかえたのです。

 

(出演する私(右から2人目))

 

一番の衝撃は「20年暮らした町のことを、私は何も知らなかった」ということです。演劇の題材とされた事実だけではなく、いつも利用していた商店街のことでも知らないことがありました。

 

また、プロであるスタッフたちの「良いものを届けよう、初めての人を支えよう」という気持ちが、私たち素人集団にもとてもよく伝わり、自分なりに必死でがんばったのでした。その結果、見に来てくださった方のほとんどが「また見たい」「楽しかった」と褒めてくださり、回を重ねるごとに演劇としての評価もされるほどの事業に育っていきました。

 

(テーマ曲はみんなで歌って踊ります)

 

そんなプロの方たちの支えを感じるうち、私も少しでも支えてあげられる人になりたいという思いがわきました。チラシを作る、配るそんな小さなお手伝いから始めて、今年はついにプロデューサーとして全体を管理することになったのです。

 

私の目標は、「私たちが住む町をまちの人たちで再現し、時代を追体験することでより町を愛する人たちを増やそう」ということです。

 

いわば「温故知新音楽劇」の主役は「まち」と「時代」そのものなのです。


ですから、そのまちでその時代にあったことを、拙いながらも一生懸命伝えようとする演者にとって、舞台セットや衣装はとても大切です。例えば囲炉裏があり、野良着を着ていれば屯田兵の生活をより迫真性をもって演じられます。例えばちゃぶ台があり、皆が和服を着ていればそこは明治の琴似です。

 

特にこどもたちにとって、言葉でのどんな説明よりも、一つの小道具のほうが理解が早くまた深いです。それは演者ばかりではありません。初めて演劇を見る人にとっても、リアルなセットは理解を助けますし、より現実感を持って演劇を楽しむ助けになります。

 

(舞台セット仕込み風景)

 

しかし、そのような現実感のある舞台セットを作るのはとても高額です。

 

一つの演目のために作るセットはほぼ特注品になりますし、細部にこだわればこだわるほど必要な部品も増えてきます。特に古い時代については時代考証を行うなど、専門的な知識が必要です。とても自分たちの手で作ることはできませんので、専門のプロにお願いしております。第1回から第8回まで、総予算130万のうち、舞台セット代は30万から60万までいろいろでした。

 

今回はその舞台セット代を皆さんに助けていただけたらと願っています。

 

(公演場所となる「生活支援型文化施設コンカリーニョ」)

 

引換券について

 

・サンクスレター

 

・コンカリーニョステッカー

 

 

・公演パンフレットにお名前掲載

 

・公演のペア招待券

 

・公演DVD

 

・「ゲスト」として、1シーン出演参加できます(出演ステージ相談可)

                


最新の新着情報