
支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 392人
- 募集終了日
- 2024年10月18日

地域の宝をみんなで守る|文化財防災・救援プロジェクト2025

#地域文化
- 現在
- 3,409,000円
- 寄付者
- 139人
- 残り
- 77日

猫の様々な問題解決に対応出来るように!猫カフェ移転にご支援ください

#環境保護
- 現在
- 499,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 25日

火災で焼損、安堵町の中家住宅。代々守り継いできた文化財を修復したい

#地域文化
- 現在
- 19,866,220円
- 支援者
- 698人
- 残り
- 7日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 12,065,000円
- 支援者
- 1,029人
- 残り
- 7日

命を紡ぐ架け橋に!未来の医療人材を育む、学びと地域交流の場

#医療・福祉
- 現在
- 13,675,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 7日

能登半島地震/豪雨 | 買って応援!輪島のお店復興で住民が集う街へ

#地域文化
- 現在
- 2,273,000円
- 支援者
- 230人
- 残り
- 2日

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集

#伝統文化
- 総計
- 118人
プロジェクト本文
京都音楽博覧会2024 皆さまへメッセージ
こんにちは、くるりです。
いつも京都音博の活動を応援してくださっている皆さん、ありがとうございます。
今年も京都音博の7回目となるクラウドファンディングがスタートします。
クラウドファンディングでは、これまでに累計で1500名近くの方にご支援をいただいてきました。これだけ多くの方にとって、音博が大切な場所になっていることに感激しています。本当にありがとうございます!
そして、2022年からスタートした「資源が“くるり”プロジェクト」も、今年が3年目となりました。2023年は、他の音楽フェスと比べると、可燃ごみの発生量をなんと2分の1以下に抑えられていたとのことです。
そして皆さんからご支援いただいたコンポストによって、音博のゴミを完熟堆肥に変えて、最終的には美味しい野菜やお花などに活かすという循環が実現できています!
クラウドファンディングでは、今年も引き続き、コンポストの運営費用と芝生広場の芝生の整備費用を募らせていただきます。
これからもずっと、地域も環境も参加する皆さんも、みんなが喜ぶ心地よい関係を保っていきたいと思いますので、ぜひご支援をいただければ幸いです。今年も目標達成に向けて、応援のほどよろしくお願いいたします!
京都音楽博覧会は、2024年で18回目の開催を迎えます。
「資源が“くるり“プロジェクト」も、今年で3年目。
音博と地域のサステナブルな循環が、しっかりと根付いてきています。
これからも、私たちの想いに共鳴してくださった皆さまと、
“音博”という場所を守り、仲間の輪を広げ続けるために。
今年も7回目となるクラウドファンディングに挑戦します。
皆さまからのご支援というエネルギーが、
資源の循環をもたらし、いずれ花を咲かせます。
ご賛同、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。「京都音楽博覧会2024」実行委員会です。
私たちはクラウドファンディングを通じて、音楽を共有することに留まらず、未来を見据えたさまざまな課題に向き合ってきました。
これまでにご支援で参加くださった方は、1500名近くにのぼります。こんなにもたくさんの方々と一緒に、この“音博”の歩みを進めてこられたことを、メンバー一同、心から誇りに思っています。改めて、この取り組みにご賛同・ご支援いただいた皆さま、ありがとうございます。
今年のクラウドファンディングでも、梅小路公園に2022年に設置した“コンポスト”を活用して、音博会場から出た「食べ残しなどの食品残さ」から完熟たい肥を4ヶ月かけて作り、梅小路公園の花壇に使う実証事業「資源が“くるり”プロジェクト」の運営費用を募らせていただきます。
“音博”という場所も、皆さまとの絆も、ずっと未来へと続いていくことを願っています。
皆さまと一緒に実現してきたこと
京都音博では、2018年から毎年クラウドファンディングを実施しています。
2018・2019年と挑戦したクラウドファンディングでは、これまで私たちが大切にしてきた環境へのメッセージの発信とともに、皆さまからいただいたご支援で、リユースカップの製作を実現することができました。

また2020年、2021年のクラウドファンディングでは、京都市への寄付とともに、音博の舞台となる京都梅小路公園の芝生の整備を行いました。社会の状況が変わり、芝の上に集まることができなくなった時でも、大切な場所として支援者の皆さまと整備ができたことは、とてもありがたいことです。
過去4回クラウドファンディングを実施していますが、音博の取り組みにご賛同いただいた支援の数は回を重ねるごとに増えており、皆さまの音博への思いを改めて知り、繋がることができる貴重な体験となったことは間違いありません。
過去のクラウドファンディング 2018年 / 2019年 / 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年
今年も、梅小路公園で「京都音博」をお届けすることができます。これまでも大切にしてきた「環境への取り組みに対する思い」「京都という街に対しての思い」はさらに大きくなっています。
京都という街が、梅小路公園という場所があり続けるからこそ、音博を続けられていることに、改めて感謝するとともに、できる限りの恩返しの気持ちを、このプロジェクトを通して伝えていけたらと思っております。
資源が“くるり”プロジェクトについて
京都音博では開催当初から、ごみ・資源の分別ナビやリユース食器の導入、フライヤーやチラシを作成しないなど、できる限りゴミが出ないように、参加いただく皆さまのご協力のもと、環境に対するさまざまな取り組みを行ってきました。そのおかげもあり、これまで京都音博では終了後にごみが散らかった状態を見たことはほとんどありません。
そして2022年、コロナ禍を経て3年振りとなった「梅小路公園」での開催に合わせて、さらに新しい取り組みとしてはじめたのが「資源が“くるり”プロジェクト」です。


数ある環境の取り組みの中で、このプロジェクトが実践したのは「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」という考え方に基づいた、ごみを資源に“くるり”と価値あるモノに変え、活用する取り組みです。その一つとして、2022年には初めて「コンポスト」の設置を行いました。
「コンポスト」とは?
「コンポスト」とは、生ごみなどを微生物の働きで発酵・分解させ、肥料にしていく仕組みです。
昨年は、「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みとして、「資源が“くるり”プロジェクト」を掲げました。そのひとつとして、「フードエリアで出る食材の使い残しや食べ残しを堆肥に変え、梅小路公園の指定管理者である京都市都市緑化協会にお預けして、公園の花壇の肥料にする」という「コンポストプロジェクト」を、梅小路まちづくりラボほか地域団体の皆さまのご協力とともに、スタートいたしました。
2023年の会場では、コンポストの堆肥で育てたハーブが配られました。ごみが資源となり、地域の皆さまや音博に訪れてくださる皆さまへと還元される循環が、しっかりと根付いてきています。
皆さまからいただくご支援の使い道
今回のクラウドファンディングでは、これまでと同じく音博の舞台となる「京都梅小路公園の芝生」の整備と、当日のイベントで出たゴミを肥料にするための「コンポスト化」のための費用をご支援いただきたいと考えています。
目標金額:400万円
・「京都梅小路公園の芝生」の整備費用
・音博当日に出たゴミ等を肥料にする(=コンポスト化する)ための費用
*このプロジェクトは、All-in形式での実施です。目標額(400万円)に届かなった場合でも、集まった金額を上記の資金使途へ充てさせていただき、残りは自己負担で実施いたします。
*このプロジェクトは、京都音楽博覧会実行委員会と株式会社キョードーエンタテインメントにより実施いたします。
*万が一、天災等のやむを得ない理由でイベントが開催できない場合でも、芝生の整備費用・コンポストの準備・運用費用に使用させていただきます。返金は致しかねますのであらかじめご了承ください。
京都音楽博覧会2024について
・開催日程:2024年10月12日(土)/ 10月13日(日)
開場10:00 / 開演12:00 (いずれも予定)
・開催場所:京都 梅小路公園 芝生広場(京都音博2024公式HPはこちら )
リターンのご紹介
今年もクラウドファンディングでは、オリジナルリユースカップ・リユース食器と、“クラウドファンディング支援者限定カラー”のオリジナルTシャツ・トートバッグをお届け予定です。
また、リユースカップとリユース食器が含まれるコースにご支援をいただいた皆さまには、京都音博2024オリジナルのステッカーを一緒にお届けいたします。
さらに今年は、音博当日に会場でも一部ご支援いただけるように準備をしています。
京都音楽博覧会 オリジナルリユースカップ(素材:竹)
過去2018年2019のクラウドファンディングでは、プロジェクトのリターンとしてプラスティック製のカップをお届け。今年は昨年と同じ竹の素材で製作しております。
京都音楽博覧会 オリジナルリユース食器(素材:竹)
グッズセット、【限定30組】 京都音博の裏側に前日に潜入!(同伴者1名まで可能)のコースにご支援いただいた方には、リユース食器セットをお届け予定。リユースカップ、お皿、カトラリーセット(お箸・フォーク・スプーン)です。
【京都音楽博覧会2024】オリジナルTシャツ(支援者限定カラー)
▼カラー
READYFOR支援者限定カラー
▼サイズ (3サイズ展開)
M・L・XL
※支援の確定後、サイズの変更はできませんのでご注意ください。
【京都音楽博覧会2024】オリジナルトートバッグ(支援者限定カラー)
▼カラー
READYFOR支援者限定カラー
ご支援に関する注意事項
●クラウドファンディングでのご支援は、寄付控除の対象にはなりませんのでご注意ください。
●このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
●リターングッズの転売は禁止させていただきます。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社キョードーエンタテインメント・京都音楽博覧会実行委員会
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
京都梅小路公園の芝生の整備費用・音博当日に出たゴミ等を肥料にする(=コンポスト化する)ための費用
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2007年より京都府の梅小路公園で毎年開催されている音楽フェスティバル。略称は「おんぱく」。 京都出身のロックバンドのくるりが主催。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(10月4日(金)23:59までにREADYFORへの着金が完了した方のみが対象となります)
- 申込数
- 99
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
5,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】 オリジナルリユースカップ
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(10月4日(金)23:59までにREADYFORへの着金が完了した方のみが対象となります)
●京都音博オリジナルリユースカップ(オリジナルステッカー付)
*リユースカップのデザインは昨年と同じものになります(竹の素材を使用)。
- - - - - - - - -
こちらのコースは、9月27日(金) 23:59までに支援手続きが完了(READYFORへの着金が完了)した方には、当日(10月12日・13日)会場でのお渡しが可能です。期日以降(9月28日以降)のご支援、当日の受け取り希望でお受け取りに来られなかった場合は全てクラウドファンディングが終了後に発送となります。
- - - - - - - - -
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
3,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(10月4日(金)23:59までにREADYFORへの着金が完了した方のみが対象となります)
- 申込数
- 99
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
5,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】 オリジナルリユースカップ
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(10月4日(金)23:59までにREADYFORへの着金が完了した方のみが対象となります)
●京都音博オリジナルリユースカップ(オリジナルステッカー付)
*リユースカップのデザインは昨年と同じものになります(竹の素材を使用)。
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こちらのコースは、9月27日(金) 23:59までに支援手続きが完了(READYFORへの着金が完了)した方には、当日(10月12日・13日)会場でのお渡しが可能です。期日以降(9月28日以降)のご支援、当日の受け取り希望でお受け取りに来られなかった場合は全てクラウドファンディングが終了後に発送となります。
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- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
プロフィール
2007年より京都府の梅小路公園で毎年開催されている音楽フェスティバル。略称は「おんぱく」。 京都出身のロックバンドのくるりが主催。