
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 482人
- 募集終了日
- 2024年8月30日

元伊勢外宮豊受大神社に落雷。破損した風宮の修繕にご支援を。

#地域文化
- 現在
- 7,165,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 19日

ノーポイントから世界の頂へ。佐々木明のファイナルシーズンへの挑戦。
#スポーツ
- 現在
- 7,045,000円
- 支援者
- 285人
- 残り
- 50日

北海道『丘のまち美瑛』の風景を守りたい暖かい心を集めたいです。

#環境保護
- 現在
- 154,500円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 19日

松代大本営の記憶と記録を平和のために語り継ぐ。祈念館建設にご支援を
#地域文化
- 現在
- 2,905,000円
- 支援者
- 112人
- 残り
- 34日

戸隠から世界へ!戸隠出身のスキーヤーをワールドカップ出場に導きたい

#スポーツ
- 現在
- 7,358,000円
- 支援者
- 278人
- 残り
- 2日

富田林興正寺別院|460年の想いを次の世代へつなぎたい【第一弾】

#地域文化
- 現在
- 5,060,000円
- 支援者
- 89人
- 残り
- 8日

「京都丹後鉄道」応援PJ第1弾|ありがとうタンゴ・エクスプローラー

#地域文化
- 現在
- 4,329,000円
- 支援者
- 322人
- 残り
- 18日
プロジェクト本文
第一目標達成のお礼とネクストゴールについて(2024年8月21日追記)
皆さまからの温かいご支援のおかげで、300万円という目標を達成することができました。 本当にありがとうございます。これらのいただいたご支援は、降雪機をリノベーションする資金として、大切に使用させていただきます。
また、温かいご声援とプロジェクトへのご賛同を受け、ネクストゴールを500万円に設定させていただきます。300万円を超えて集まったご支援については、御嶽のこれから力をいれていかなければならない送迎サービスのための車両購入費の一部に使用させていただきます!JR木曽福島駅からのシャトル送迎サービスは今までアクセス難により御嶽への来場を控えていらっしゃるお客様にぜひご利用いただければ幸いです!!
リノベーションした降雪機と新たな送迎サービスの導入で今季も御嶽スキー場を過ごしていただきたいと思っております。 引き続き皆様からの温かいご声援、ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

第二弾|御嶽スキー場、再復興への歩みを皆様と1歩ずつ
御嶽スキー場は、日本が誇る霊峰御嶽山を背負う、国内屈指の高地スキーリゾートです。
1961年に開業し、王滝村と運命共同体として、今年まで62年間共にその歴史を歩んできました。
これまでたくさんの方々に愛され、支えられ、歴史を作ってきたこの場所を、
日本の「スキーの聖地」として再び復興・再建させることを誓って、そしてさらに進化させていくために、私たちは立ち上がりました。
昨年は初めてクラウドファンディングに挑戦し、老朽化した設備改修等を実施することができ、多くの方が御嶽を応援してくださっているお気持ち、とてもとても強く伝わってきました。前年以上の多くのお客様にご来場いただき、年々お客様の笑顔が増えていることを実感しています。
「再復興」までにはほんの小さな1歩を踏み出したにすぎません。しかし、皆様と一緒に踏み出した一歩は大きな意味をもつと確信しています。
今年は、御嶽のゲレンデを作ってきた降雪機のリノベーションプロジェクトの始動、かつて名物だったスノーパークの再構築を目指し、皆様に御嶽のゲレンデをもっと楽しんでいただけるよう、第二弾のクラウドファンディングに挑戦します。
沢山の幸せをお届けできる場所にするためには、長く「スキーの聖地」であり続けるためには、これからも皆様のお力が必要です。
スキーを愛する皆様、王滝村を愛する皆様、そして御嶽スキー場を愛する皆様。持続可能な形での御嶽スキー場を、ぜひ一緒につくっていきましょう。
御嶽、再復興への歩みを皆様と1歩ずつ
御嶽スキー場は、王滝村により62年前に創設されました。
愛知用水のダム開発によってできた資金を投入して開発されたスキー場で、スキーブームの時代には年間60万人の入込みがあり、地域経済を牽引する存在として、王滝村の発展に貢献していました。
最盛期には、最新の自動降雪機などの設備を導入して、11月から5月まで長期営業ができ、またゲレンデの面積やリフトの数、コースの種類も豊富で、ゴンドラをも持つ日本有数の大規模スキー場でした。
しかし、ここ10数年の間で、ゲレンデの縮小、それに伴うリフトの廃止、施設の閉館、ゴンドラの廃止が続き、近年は3万人前後の入込みにとどまる元気のないスキー場になってしまいました。
さらに、2014年には御嶽山の噴火も追い打ちとなり、一時は営業休止にまで追い込まれましたが、2021年より再復興を目指して経営体制を一新し、改革に取り組んできました。
その一環として、昨年挑戦したクラウドファンディングにて、老朽化した設備・施設の改修(排水側溝の整備、リフト座面の交換、休憩所の改修、ゲレンデコースの拡張)ロッジ三笠に銭湯および簡易宿泊できる機能の追加(お風呂・客室のリノベーション)に取り組みました。
前回のプロジェクトでは多くのご支援を賜り、目標金額を大幅に超えることができました。応援メッセージを拝見し、おんたけを応援してくださっているお気持ち、とてもとても強く伝わってきました。23‐24シーズン、前年を超えるお客様にご来場いただき、新しくなった施設をお披露目することができました。
三笠の湯については「展望浴場ざぶんが無くなってしまったが、問題ない」「いい湯でした!」などのご意見をいただきました。
老朽化したリフト座面の交換はリフトご乗車の際にお客様から「リフトが新しくなったようだ」「私たちのリフト」だと親しみをもっていただきました。
ゲレンデの配管整備につきましては御嶽の広大なゲレンデではまだ一部しか施工ができませんでしたが、水はけが悪いウィークポイントから改良を図っております。
御嶽のゲレンデをつくってきた
降雪機をリノベーションしたい。
御嶽にある降雪機はかつては最先端の降雪システムで有り、モニターで湿度や温度などが確認ができ、ボタンで操作ができ、全自動で降雪作業が可能でした。
しかし現在、ゲレンデに張り巡らされた配管は老朽化。さらに地震等の自然災害の影響により途切れてしまい、使用範囲が限られてしまっています。残っている降雪設備を最大限活用し降雪作業を行っている状況です。
自走式降雪機を復活させる。
60年以上の歴史を誇る御嶽には、過去使われてきた降雪機が故障したままメンテナンスできずに眠っているものが何台もあります。今回の支援でこれらを修理しリノベーションして、3台の降雪機を復活させたいと思っています!
新しいものに置き換えられがちな時代。日本を代表する霊峰”御嶽山”を背に。環境を最も重要視していかなければならないエリアだからこそ、リユース・リサイクルはやらなければならない大切なことであると考えています。過去の大量消費時代の残物をすこしずつ整理していくことも目的の一つ。今、指定管理を仰せつかっている自分たちがやるべきことだと思っています。
さらにかつて名物だったおんたけのスノーパークを再構築します。
かつて木曽エリアでは最大規模を誇ったおんたけのスノーパーク。降雪能力の低下とともになかなか造成できなくなっていきました。
自走式降雪機の復活により、まずは雪の量の確保をして、パーク造成に必要な雪を作ります。
そしてもう一つ重要なのが造成オペレーター。優秀なベテランオペレーターがいる今、その技術を次の世代へ引き継いでいきたい。パーク造成のテクニックとノウハウを伝えることができるフィールドを作っていきます。
目標金額:300万円
資金使途:
・降雪機のリノベーション(3台分)
・スノーパークの再構築

※実行責任者:株式会社シシ(御嶽スキー場指定管理者)
常に前を向き、
できることを着実に一歩ずつ。
シシとして御嶽スキー場の指定管理を仰せつかり4期目に突入します。皆様と一緒に賑わいを取り戻してきました。
しかしながら、まだスキー場として自立して存続していけるステージには届いておりません。
3年前の入込みが25,000人、2年前が32,000人、そして先シーズンは35,000人と、本当にありがたいことに年々お客様に戻ってきていただいています。スキー場を維持、存続させていくためには45,000人の入り込みを目指して取り組んでいく必要があります。
私たちは、今このスキー場に何ができるのかをいつも考えています。
老朽化したままでは、お客様が離れてしまいます。また新しい物を作り出さなければ「楽しい場所」を提供をすることができません。
遠方からお越しくださるお客様にもっとウィンターシーズンもグリーンシーズンも御嶽を楽しんでいただきたいと思っております。先日は御嶽スキー場の降雪の水源地へ行くイベントを行いました。これから今現在使用されていない建物の見学、王滝村ゴミ拾いなども行っていきます。グリーンシーズンもウィンターでは体験出来ないことをイベントとして行って参ります。
もっと多くのお客様に「御嶽」の魅力を知っていただき感じていただければと思います。
実行メンバーから皆様へメッセージ
岩堀 翔太
株式会社シシ 代表取締役
日頃、御嶽スキー場におきまして多大なるご支援とご協力をいただき誠にありがとうございます。御嶽スキー場の運営しております、岩堀翔太と申します。(株)シシとして4年目のシーズンを迎えることになります。
一部の報道でもあるように御嶽スキー場は存続についての議論が村内で始まっており、今季の状況によって大きな判断がなされようとしています。
シーズンを重ねるごとにお客様も増え、長かった負のスパイラルから光が見えてきました。今回のクラウドファンディングが御嶽スキー場の正のスパイラルをおおきく加速することになると確信しています。
お願い事ばかりで恐縮ですが、ご支援いただければ幸いです。皆様のご声援とご支援に幸せをお返しできるよう全力で御嶽スキー場の運営を行ってまいります。
家高 里加子
御嶽スキー場 支配人
昨年は、多くのお客様に支えられクラウドファンディングを達成することができました。私の想像を遥かに超え達成できたこと、また多くの応援のコメントがとても嬉しく背中を推していただきました。誠にありがとうございました。
御嶽スキー場は、まだまだ多くの課題があり私たちは一つ一つクリアしていきたいと思っております。「再復興」その中で今回は、老朽化により動かせなかった降雪機の修繕をし、近年できなかったパークの復活に挑戦します!あの頃の様に、アイテムを置いて楽しんでいただきたいです。
一歩づつではありますが御嶽スキー場は前進しております。是非皆様のお力添えをお願い致します。
ご支援時の注意事項
▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。
▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。
▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。
▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽リターンの性質などに鑑み当団体の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「寄付契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト」をご確認ください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 岩堀 翔太(株式会社シシ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
降雪車の修繕、スノーパークの整備
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

Re降雪ノズルキーホルダー
●Re降雪ノズルキーホルダー
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●お礼のメッセージ
●レストランオリオンのトレーにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 83
- 発送完了予定月
- 2024年11月
10,000円+システム利用料

クラウドファンディング限定オリジナルTシャツ
●クラウドファンディング限定オリジナルTシャツ
※S,M,L,LLからお選びください。
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●お礼のメッセージ
●レストランオリオンのトレーにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
10,000円+システム利用料

Re降雪ノズルキーホルダー
●Re降雪ノズルキーホルダー
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●お礼のメッセージ
●レストランオリオンのトレーにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 83
- 発送完了予定月
- 2024年11月
10,000円+システム利用料

クラウドファンディング限定オリジナルTシャツ
●クラウドファンディング限定オリジナルTシャツ
※S,M,L,LLからお選びください。
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●お礼のメッセージ
●レストランオリオンのトレーにお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 65
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月