東日本大震災から10年|大熊町の日本酒づくりを通して感謝を伝えたい

東日本大震災から10年|大熊町の日本酒づくりを通して感謝を伝えたい

支援総額

8,148,000

目標金額 5,000,000円

支援者
455人
募集終了日
2021年3月31日

    https://readyfor.jp/projects/ookuma?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

終了報告を読む

達成の御礼とネクストゴールについて

 

 

大熊町の日本酒プロジェクトに賛同し協力していただいた全国の皆さま、本当にありがとうございました。この度、1ヶ月もたたずして目標金額の500万円を突破することができました。これも町内外の多くの皆さまが、このプロジェクトに共感してくださった賜物と心から感謝申し上げます。

 

この結果を踏まえ私たちはネクストゴールを設けました。次の目標金額は800万円です。

 

「会津娘 帰忘郷」は、今年初めて醸造されました。今後「酒質」をさらに向上させ、より多くの皆さまに愛される日本酒にすることが何よりの課題となります。ネクストゴールの狙いは、その課題を解決するための取り組みに用いたいと考えています。

 

町内で栽培している酒米「五百万石」は、新潟の淡麗辛口の酒を醸す酒米として知られていますが、素晴らしい酒米になるには長年の歳月を必要とします。町内の酒米栽培の担い手が、「会津娘 帰忘郷」の酒米をさらに進化させるためには時間がかかるため、その運営費に活用させていただきたいと思います。

 

大熊町で栽培・収穫される酒米でつくる「帰忘郷」が、より多くの皆さまに愛され、ほれ込んでいただくとともに、これからも育てていけるようネクストゴールを設定しました。

 

これまでのご協力に深く感謝しつつ、さらなる広がりを期待して皆さまのご協力をお願い申し上げます。

2021年2月25日 追記

一般社団法人おおくままちづくり公社

佐藤真喜子

 

「復興に向けて頑張っている大熊の姿」を
日本酒で届けたい

 

はじめまして。一般社団法人おおくままちづくり公社の佐藤真喜子です。福島県大熊町出身の23歳で、13歳のときに東日本大震災・福島第一原子力発電所事故を経験しました。

 

永らくふるさとを離れて生活することを余儀なくされ、このまま違う土地で生きていくことも選択できる中で、私は再び大熊町で生活することを選びました。大熊町の再興に現地で携わりたいとの想いが強くあったからです。

 

かけがえのないふるさと大熊町が、いま新たな挑戦をはじめようとしています。

 

このプロジェクトについて、ぜひ最後までお目通しいただけますと幸いです。

 

おおくままちづくり公社と本プロジェクトについて

 

私が所属するおおくままちづくり公社は、平成29年10月に「かけがえのないふるさと大熊町の魅力を再創生すること」を基本理念とし、設立されました。

 

町民の方々が所有している不動産の有効活用のための窓口業務をはじめ、全国バラバラに避難した町民の避難先でのコミュニティ形成支援、町内の避難指示が解除された地域での新たなコミュニティ形成支援、新たな事業の育成などを行っています。

 

 

2011年3月に起こった東日本大震災。町には福島第一原子力発電所が立地しており、およそ8年もの間、誰一人として町に帰ることができませんでした。

 

2019年にはようやく、一部地区で避難指示が解除され、少しずつですが町民の帰還がはじまったことをきっかけに、大熊町は息をふきかえし始めています。

 

震災後10年という節目に新たなスタートを切るために、今回おおくままちづくり公社では、会津若松市にある酒蔵さまの協力を受けながら、大熊町の田んぼで栽培した酒米を用いて日本酒づくりをはじめます。

 

地元の皆さまをはじめ、現在も県内外で避難生活を続けている皆さま、さらには大変お世話になった全国の皆さまに対し、「復興に向けて頑張っている大熊の姿」を日本酒というかたちでお届けしたい。

 

そして、この日本酒を大熊町の復興のシンボルとして育てていきたいと思っています。

 

どうかこの活動にご理解をいただき、ご支援とご協力をお願いいたします。

 

 

震災後に受け入れていただいた
避難先への感謝

 

農業が盛んだった震災前の大熊町

 

大熊町は、面積の約6割を森林が占める自然豊かな町でした。西側は阿武隈高地の一端にあたり、東側は太平洋に面します。町民は山、川、海の恵みとともに生活してきました。

 

特に農業が基幹産業だったこともあり、温暖な気候を生かした梨やキウイの果樹栽培が盛んであったり、熊川を上る鮭、養殖のヒラメも町の特産品として親しまれていました。

 

 

ですが、東日本大震災でその生活は一変。

 

町内では震度6強を観測し、地震に伴う津波により沿岸部2㎢が浸水しました。また、それに伴い起こった、福島第一原子力発電所の重大な事故に伴う放射性物質の漏洩により、全町民がふるさとを離れて避難せざるを得ませんでした。

 

 

 

震災後には会津若松をはじめ全国の避難先へ

 

大熊町民の避難先は全国37都道府県にものぼりましたが、もっとも多かったのは福島県内への避難です。中でも会津若松市をはじめ、いわき市や郡山市には多くの町民の方の受け入れにご協力をいただきました。

 

震災直後は、住む家や、町民が集まれる場所など...すべてが無くなってしまったような状況でした。

 

そんな中で、新年度を間近に控え、子どもの学校を心配する町民から『どこか落ち着いた環境で町も町民も一緒にこれからについて考える拠点が必要』の声があがりました。

 

学校として使用できる場所のほか、希望するすべての町民を受け入れられる自治体の規模、医療機関の充実、福島第一原発からの距離を考慮した場所でどこか良いところはないか。

 

町で検討を進めたところ、候補に浮上したのは会津若松市。

 

すぐに会津若松市へ打診すると、学校として使える廃校に加え、幼稚園のために閉鎖した保育所など役場の拠点になりえる施設をご提供いただきました。

 

 

学校再開に際して河東町の方に花壇の整理をしていただいたこと、町役場会津若松出張所の開所式の際には玄関に「よく、こらったなし」の横断幕をあげていただいたこと...多くの大熊町の人々が涙ぐみました。

 

当時、厳しい状況の中で会津若松の皆さまに『自分たちが大熊町民を受入れないでどうする』と言っていただけたことや、そうした人の温かさに救われたことは全町民が忘れることはないと思います。

 

避難先への感謝の気持ちをかたちに

 

会津若松市に役場本部機能を移転させていただいたあとは、多くのご支援のおかげもあり、復興に向けて町一丸となって取り組みを進めていきました。

 

そしてついに、2019年3月には大熊町に役場新庁舎が完成し、4月には一部避難指示が解除、5月には大熊町内にて業務が再開されました。

 

これは、会津若松市に多くの町民を受け入れていただき、8年という長きにわたる支えがなければ、到底なし得ることはできませんでした。

 

大熊町は、このように関わってくださった皆さまから今までに受けたご恩を後世に引き継ぎ、今後も発信していくために、また、帰町後も会津若松市と大熊町のつながりを絶やさないように、感謝の気持ちをかたちにしたいと考えました。

 

そこで、2020年度に大熊町役場の若手職員が中心となり、「おおくま日本酒プロジェクト」が発足したのです。

 

 

震災後10年という節目に
町の誇りとなるものづくりを

 

大熊町初の日本酒「帰忘郷」

 

「おおくま日本酒プロジェクト」が発足した今年度は、2021年度に皆さまのもとへお届けできるよう、関係各所のご協力のもと、酒米の実証栽培、搗精店・酒造店の選定、試作品の醸造、一般公募による日本酒名称の決定など、準備を進めております。

 

日本酒名称については、応募総数372件の中から選ばれました。

 

大熊町初の日本酒。その名は「帰忘郷」。(販売名は会津娘 帰忘郷)

 

大熊町出身でいわき市在住の佐々木真さんによって名付けられたこの名前には、原発事故後、町民がばらばらになってしまったが常に心には大熊町があり、故郷を忘れずにいる、との想いが込められています。

 

こだわりの原料と飯島米穀さんの搗精(とうせい)技術

 

「帰忘郷」の酒米は、大熊町農業委員会が主体となり、2020年度から避難指示が解除された大熊町大川原の田んぼで、「五百万石」を栽培しています。

 

今年度の酒米の実証栽培で、またひとつ昔の景色を取り戻した場所が増えたことに、言葉に現せないほどの感動がありました。

 

 

 

収穫された貴重な酒米は、放射性物質検査で安全を確認したのち、福島県郡山市にある搗精工場の「飯島米穀」さんへ出荷いたします。

 

郡山市もまた多くの町民を受け入れていただいたところであり、ぜひ「飯島米穀」さんにお願いしたいと打診したところ、プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、快くお引き受けいただきました。

 

醸造用の専用精米機を使用し、ゆっくりと時間をかけて、やわらかい心白部分を崩すことなく残し、外側にある硬いデンプン質部分を削っていく。とても時間と技術を要する作業となりますが、「飯島米穀」さんが長年培ってきた技術と豊富な経験がそれを可能にしています。

 

酒造りに適した米は、原料白米の中に麹菌が侵入しやすく、繁殖しやすいように、中心部のデンプン質構造が隙間の多い構造となっています。その部分を、心白と呼びます。

 

髙橋庄作酒造店による安心の酒造り

 

今回の日本酒プロジェクトは、お世話になった会津の皆さまとのつながりを大切にしたいとの想いから、会津若松市の酒造様に醸造をお願いすることで進められました。

 

古くから、会津は酒どころとして知られています。多くの酒造会社がありますが、今回の酒造りは、「会津娘」で有名な「髙橋庄作酒造店」さんに引き受けていただきました。

 

「髙橋庄作酒造店」さんは、「土産土法(どさんどほう)」をモットーに、地元・会津の水と米を使い、この地に生きる人びとが、この地に連綿と伝わる手法で、酒造りを行っている酒蔵となります。

 

 

6代目蔵元である髙橋亘さんには、今回のプロジェクトに多大なご協力をいただき、知見のない我々に対し、醸造作業のお話だけではなく、酒米の搗精方法、日本酒の瓶、ラベル、蓋等の取り引き先の紹介など、何事に対しても損得勘定なしに、親身・丁寧にご説明していただきました。

 

 

私たちが進めるプロジェクトのなかで髙橋亘さんの一徹に酒造りと向き合う姿勢やその真摯なお人柄に触れることができました。この「めぐり合わせ」に感謝しています。

 

また、今回の「帰忘郷」に入っている『会津娘』の看板は「髙橋庄作酒造店」さんの独自ブランドでもあります。酒造りをお願いした際には、「作らせていただく上で、「会津娘」という名前を是非入れたい」というお話をいただき、その言葉に強い覚悟を感じました。

 

 

こうした皆さまの想いがこもっている「帰忘郷」。

 

2021年度末には、広く皆さまのお手元に届けられるように準備をしておりますが、このクラウドファンディングはその最初の挑戦となります。

 

クラウドファンディングの資金使途


皆さまにいただいたご支援は「日本酒、甘酒」の醸造費用に充てさせていただきます。ぜひ一人でも多くの皆さまより、ご支援・応援いただけますと幸いです。


▼具体的な内訳

・目標金額:500万円

・日本酒・甘酒の醸造費用として原料代、加工代、パッケージ代、送料等、手数料等に活用いたします。また、2022年1月末に800本の日本酒・甘酒が完成したことをもって、プロジェクト完了とさせていただきます。

 

 

大熊町の希望となる日本酒を
皆さまと一緒に

 

昨年10月に、町内で震災後初めて花火が打ち上がりました。

新型コロナウイルスの終息と町の復興を願い、約200発の花火が大川原の夜空に咲いたのです。

 

町には徐々に町民が戻りつつあり、この地域で再び生活をはじめる人や新規事業という新しい火を灯そうとする人たちも増えてきました。

 

震災後、復興拠点としていち早く整理がはじまった大川原地区では、これまでに町役場庁舎、災害公営住宅、再生賃貸住宅、福祉施設などが建設されました。2021年には診療所、商業施設の開業を間近に控え、今後、交流施設や宿泊温浴施設などの開業も予定しております。

 

大熊町に住む方が生きがいや復興を実感できるとともに、この町に訪れる多くの方を温かく迎え入れることができるよう、徐々に環境が整備されていきます。

 

私たちとしては、このクラウドファンディングを皮切りに酒米の栽培・収穫および酒の製造を継続させ、ひとつの産業をつくっていきたいと考えています。そして、これをご覧いただいている皆さまにも、酒造りを通してもっと大熊町のことを知っていただき、関わっていただくきっかけになればどんなに嬉しいことでしょうか。

 

これは震災の悲しみを埋める取り組みではなく、大熊町の次の10年における希望を生み出すプロジェクトです。

 

ぜひとも皆さまからのご支援をお待ちしております。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

大熊町日本酒プロジェクトの
協力者の皆さま

 

大熊町農業委員会会長

根本 友子 様 

震災直後から大変お世話になった会津若松市との絆を、見える形にという若者たちの思いに心を動かされて酒米作りというかたちで応援することといたしました。初めての酒米作りということで、苦労というよりは一緒に夢をみたいという関わったすべての人たちの想いだったと思います。

 

農業委員会では、これまで町とともに長い時間をかけて水稲の安全性を確かめてきました。 震災から10年が過ぎようとしている今、やっと営農再開に向けて一歩踏み出そうとしています。試行錯誤をしていく中で酒米作りはきっと励みだったり、支えになっていくことでしょう。

 

多くの方に大熊町に心を寄せていただいて、「帰忘郷」を愛していただけたらと思います。農業委員会では今後も酒米作りというかたちで、このプロジェクトを全力で応援していきます。

 

株式会社髙橋庄作酒造店

代表取締役 髙橋 亘 様

会津の酒蔵として、大熊町のために会津のためにいま出来ることをやりたいと考えております。

大熊町の土地の薫りが伝えられるような酒を醸せるよう、全力で取り組ませていただきます。

 

シンガーソングライター/会津若松市観光大使

氏家エイミー 様

震災直後のイメージのまま、福島県の情報が止まっていらっしゃる方も中にはいらっしゃると思います。このプロジェクトを通して、未来へ足を進め邁進している〝現在の福島〟を知って頂ける機会だと個人的に期待を寄せております。

 

ここからの10年を大熊町として創造していく中で、今も避難先から戻れない方の大熊町への想い(帰忘)も、新しい町づくりに日々奮闘する方の頑張り(希望)も、どちらの想いも乗せた「帰忘郷」と言う素晴らしいネーミングにも胸を打たれます。

 

製品は会津が誇る日本酒「会津娘」を醸す髙橋庄作酒造店様と、100年以上伝統を守る老舗メーカー宝来屋本店様が醸されるとの事で、味わいも楽しみにしています。

 

株式会社 宝来屋本店

専務取締役工場長 柳沼 真行 様 

この度はプロジェクトにご参加させていただきありがとうございます。「帰忘郷」の良さを最大限に引き出した米糀の甘酒を作らせていただきました。県内外問わず、たくさんの方に楽しんでいただきたいと思います。

 

飯島米穀株式会社 

飯島 悠希 様

今回このような素晴らしいまちづくりの取り組みにお声がけをいただき、私どもが携わらせていただいたことを、とても嬉しく光栄に思います。大熊町のたくさんの希望を乗せた「帰忘郷」が、ひとりでも多くの方々の笑顔に繋がりますよう、心よりお祈り申し上げます。

       

 

応援メッセージ

 

大熊町

町長 吉田 淳 様

 「帰忘郷」は、8年に及ぶ全町避難を経て、ようやく一部の帰還が叶った大熊町が、酒米を栽培できるまでに復興したことへの感謝と、町の新しい名産としてたくさんの方に親しんでいただきたいという思いを詰め込んだお酒です。これからも引き続き、皆さんにお届けできるよう、どうかご支援をお願いします。

 

 

会津若松市長

室井 照平 様

大熊町で栽培された酒米を、当市の酒造会社が醸造した今回のプロジェクトが、様々な方のご尽力により完成しましたこと誠におめでとうございます。

 

「帰忘郷」は大熊町と会津若松市の「絆」で完成したものであり、本プロジェクトを通じて、より一層関係が深まっていくことを願っております。

 

「帰忘郷」が復興の一助になるとともに、福島県を代表する日本酒になっていくことを期待しております。

       

 


 

【留意事項】

・返礼品については、万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。

・本リターン履行のために、酒類販売管理者の資格が必要となります。今後、資格取得の手続きは2022年1月までには取得の予定です。(2021年2月現在)

※万が一、資格が取得できない場合には下記、協力団体から発送の代行をさせていただきます。

 

【協力団体】

<酒類販売管理者標識>

販売場名称及び所在地:株式会社GM7(〒981-2165 宮城県伊具郡丸森町字町西22-2)

酒類販売管理者の氏名:齊藤良太

酒類販売管理者研修受講年月日:2018年9月14日

次回研修の受講期限:2021年9月13日

研修実施団体名:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会

※また、本クラウドファンディングで実施するプロジェクトの履行に必要な酒類製造免許は、免許を保有している髙橋庄作酒造に委託し実行いたします。

 

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/ookuma?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

「大熊町の日本酒づくりを通じて、感謝を伝えたい」  町には福島第一原子力発電所が立地し、2011年3月に起こった東日本大震災により約8年間、誰一人として町に帰ることができませんでした。  震災後10年という節目に新たなスタートを切るために、今回のプロジェクトでは会津若松市にある酒蔵さまの協力を受けながら、大熊町の田んぼで栽培した酒米を用いた日本酒づくりをはじめました。  地元の皆さまをはじめ、震災当時大熊町で被災し、現在は県内外で避難生活を続けている方々、また、大変お世話になった全国の皆様に対し、「復興に向けて頑張っている大熊の姿」を日本酒というかたちで皆さまにお届けしたいです。 一般社団法人おおくままちづくり公社は町の不動産利活用事業、絆づくり事業等、町の復興のために作られた組織です。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/ookuma?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000


A:大熊町へのお気持ち支援|3,000円

A:大熊町へのお気持ち支援|3,000円

■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

10,000


B:大熊町へのお気持ち支援|10,000円

B:大熊町へのお気持ち支援|10,000円

■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

30,000


C:大熊町へのお気持ち支援|30,000円

C:大熊町へのお気持ち支援|30,000円

■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
※いただいたご支援は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いてすべて活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

10,000


D:「帰忘郷」日本酒1本

D:「帰忘郷」日本酒1本

■完成した純米醸造「帰忘郷」720ml/1本
■オリジナル手ぬぐい
■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
*お酒は20歳になってから。未成年の方はお申し込みいただけません。
*仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。
*生産状況によりお届けが多少遅れる場合がございます。
*万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。
*こちらの日本酒のリターンは、酒類販売業免許を取得する株式会社GM7からご提供させて頂きます。

支援者
239人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

15,000


E:大熊町復興セット

E:大熊町復興セット

■完成した純米醸造「帰忘郷」720ml/1本
■完成した甘酒「帰忘郷」720ml/1本
■大熊町産 夏いちごジャム  140g×1個 
■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
*お酒は20歳になってから。未成年の方はお申し込みいただけません。
*仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。
*生産状況によりお届けが多少遅れる場合がございます。
*万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。
*こちらの日本酒と甘酒のリターンは、酒類販売業免許を取得する株式会社GM7からご提供させて頂きます。

支援者
114人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

30,000


F:大熊町復興丸ごとセット

F:大熊町復興丸ごとセット

■完成した純米醸造「帰忘郷」720ml/1本
■完成した甘酒「帰忘郷」720ml/1本
■大熊町産 夏いちごジャム  140g×2個
■大熊町産 夏いちごのセミドライフルーツ
■オリジナル手ぬぐい
■オリジナル小法師
■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
*お酒は20歳になってから。未成年の方はお申し込みいただけません。
*仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。
*生産状況によりお届けが多少遅れる場合がございます。
*万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。
*こちらの日本酒と甘酒のリターンは、酒類販売業免許を取得する株式会社GM7からご提供させて頂きます。

支援者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

50,000


G:「帰忘郷」日本酒5本と甘酒セット

G:「帰忘郷」日本酒5本と甘酒セット

■完成した純米醸造「帰忘郷」720ml/5本
■完成した甘酒「帰忘郷」720ml/1本
■オリジナル手ぬぐい
■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
*お酒は20歳になってから。未成年の方はお申し込みいただけません。
*仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。
*生産状況によりお届けが多少遅れる場合がございます。
*万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。
*こちらの日本酒と甘酒のリターンは、酒類販売業免許を取得する株式会社GM7からご提供させて頂きます。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

100,000


H:大熊町サポーターとしてHPにお名前の掲載

H:大熊町サポーターとしてHPにお名前の掲載

■完成した純米醸造「帰忘郷」720ml/5本
■完成した甘酒「帰忘郷」720ml/1本
■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
■活動報告書(pdf)
■2021年度のおおくままちづくり公社HPにご支援者様としてお名前の掲載(ご希望者のみ)
*お酒は20歳になってから。未成年の方はお申し込みいただけません。
*仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。
*生産状況によりお届けが多少遅れる場合がございます。
*万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。
*こちらの日本酒と甘酒のリターンは、酒類販売業免許を取得する株式会社GM7からご提供させて頂きます。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

300,000


I:「帰忘郷」日本酒10本+甘酒2本セットと大熊町サポーターとしてHPにお名前の掲載

I:「帰忘郷」日本酒10本+甘酒2本セットと大熊町サポーターとしてHPにお名前の掲載

■完成した純米醸造「帰忘郷」720ml/10本
■完成した甘酒「帰忘郷」720ml/2本
■感謝のお手紙
■おおくままちづくり公社からのお便り(メルマガ)
■活動報告書(pdf)
■2021年度のおおくままちづくり公社HPにご支援者様としてお名前の掲載(ご希望者のみ)
*お酒は20歳になってから。未成年の方はお申し込みいただけません。
*仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。
*生産状況によりお届けが多少遅れる場合がございます。
*万が一、天候不順等により返礼品の発送ができない場合には、返金もしくは代替品の発送に代えさせていただきます。
*こちらの日本酒と甘酒のリターンは、酒類販売業免許を取得する株式会社GM7からご提供させて頂きます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

プロフィール

「大熊町の日本酒づくりを通じて、感謝を伝えたい」  町には福島第一原子力発電所が立地し、2011年3月に起こった東日本大震災により約8年間、誰一人として町に帰ることができませんでした。  震災後10年という節目に新たなスタートを切るために、今回のプロジェクトでは会津若松市にある酒蔵さまの協力を受けながら、大熊町の田んぼで栽培した酒米を用いた日本酒づくりをはじめました。  地元の皆さまをはじめ、震災当時大熊町で被災し、現在は県内外で避難生活を続けている方々、また、大変お世話になった全国の皆様に対し、「復興に向けて頑張っている大熊の姿」を日本酒というかたちで皆さまにお届けしたいです。 一般社団法人おおくままちづくり公社は町の不動産利活用事業、絆づくり事業等、町の復興のために作られた組織です。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る