お早うございます。松竹大谷図書館の武藤です。

 

秋の大型連休もそろそろ終わりに近づいてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

さて、現在立命館大学アート・リサーチセンターで進められている「芝居番付」デジタル化作業ですが、この度デジタル撮影が終了したとの嬉しいお知らせが届きました!

 

立命館大学大学院文学研究科の青山いずみさんからのご報告です!


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松竹大谷図書館からお預かりしているすべての番付について、デジタル撮影が終了いたしました。

今年1月より本格的にデジタル化が始まり、約8ヶ月間で6,630カット(付録物や裏面の記載部分なども含む)撮影しました。残すところ、番付の考証データ入力のみとなります。

今後は、未撮影番付の有無などの最終確認を行った後、松竹大谷図書館への番付返却準備にとりかかります。

 

番付の考証データ入力については、2015年9月20日現在、1,969件のデータ入力が完了しています。データベース完成までにはもう少し時間がかかりますが、ひとつひとつの番付を丁寧に考証していますので、もうしばらくお待ちください。

 

年表類で考証を行いながらのデータベース入力作業

 

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昨年末に、立命館大学アート・リサーチセンターに到着した当館の番付ですが、年明けから、丁寧なシワ伸ばしを経て、一点一点重いガラス板に挟み込んでの撮影、と気の遠くなるような作業が続けられ、ついに6,630カットの撮影が終了!立命館大学アート・リサーチセンターのスタッフの皆様には本当に頭が下がります!

 

「芝居番付」のシワ伸ばし作業とデジタル撮影作業

 

これで「芝居番付」デジタルアーカイブの公開に向け、また大きく前進しました。今後はレポートにもある通り、デジタル画像を利用した考証作業とデータベースの入力が続けられます。まだまだ立命館大学の皆様にはお世話になりますが、自宅のPCで当館の番付が見られる日も、そう遠くない未来ですね。今後もこの新着情報で、「芝居番付」のデジタル化作業の進捗をご報告して参りますので、どうぞお楽しみに!

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