【第9弾】演劇史を紐解く、歌舞伎座の絵本番付と筋書を後世へ。

【第9弾】演劇史を紐解く、歌舞伎座の絵本番付と筋書を後世へ。

支援総額

3,250,000

目標金額 2,500,000円

支援者
260人
募集終了日
2020年10月28日

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プロジェクト本文

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明治期から戦前にかけての歌舞伎座の【絵本番付】と【筋書】をデジタル化。日本演劇史の軌跡を後世へ引き継ぐ。

お早うございます。松竹大谷図書館の事務局を担当する武藤祥子です。皆様のお陰で、いよいよ9度目のクラウドファンディング挑戦となりました!


クラウドファンディングを始める以前の当館は、収益事業からの収入が乏しく、経費削減などの努力を重ねてきましたが、なかなか赤字から脱せず、「万年運営費不足」を大きな課題としていました。そこで平成24年から昨年まで8回のクラウドファンディングに挑戦してきました。お蔭様で沢山の方々が当館の活動に賛同して下さり、これまでのご支援は累計で2,332万円を超えました!
 

第8弾のプロジェクトで、支援者のお名前を入れた台本カバー

 

今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月28日(土)から5月31日(日)まで臨時休館し、スタッフもほぼ在宅勤務という思いもよらなかった事態からのスタートとなりました。昨年好調だった事業収益も、休館によりコピー収入が激減、また、歌舞伎公演の中止により劇場プログラムに掲載している上演年表の原稿料の収入が無くなり、劇場内での文庫本カバーなどのグッズ販売も停止し、出版、展示、放送への資料の貸し出しの機会も大幅に減少しています。ようやく非常事態宣言が解除された6月1日(月)以降は、14席の閲覧室の座席を3席に限定し、スタッフも事務所内の勤務人数を減らす対策を取り、少人数で予約制による開館を続けています。

 

(左)感染予防のためカウンターにビニールシートを設置

(右)閲覧室の座席は3席に減らし、ご利用は2時間まで

 

このような状況の中、多くの準備が必要なクラウドファンディングを実行できるのか、正直不安もありました。

 

しかし、長年収集した49万点を超える資料のうち、特に戦前・終戦直後の資料は経年劣化が待ったなしで進んでいるため、ここで歩みを止める訳にはいきません。また、いつ何が起こるかわからない、こうした状況だからこそ、資料をデジタル化し、後世に残す事業を継続していかなければならない、という思いも強くなりました。そして、新型コロナウイルスの感染拡大により、ご来館頂けない状況においても、ご自宅から安心して資料をご利用頂ける環境をさらに整えるため、本年もクラウドファンディングを実行し、資料のデジタル化と保存に取り組む事に致しました。

 

今回は、明治23年から昭和19年にかけての歌舞伎座の【絵本番付】と【筋書】のデジタル化と保存に取り組みたいと考えています!なにとぞ皆様のお力添えをお願い申し上げます!

*松竹大谷図書館の[第1弾]から[第8弾]のクラウドファンディングについては、こちらをご覧ください。

 

 

貴重な興行の記録 歌舞伎座の【絵本番付】と【筋書】

歌舞伎座の【絵本番付】と【筋書】とは

 

今回のプロジェクトでデジタル化と保存を進めようとしている歌舞伎座の【絵本番付】と【筋書】とは、今でいうところの歌舞伎座の劇場プログラムの事です。松竹大谷図書館では平成26年に実行した【第3弾】のクラウドファンディングで、所蔵する芝居番付(現在の公演ポスターにあたる資料)のデジタル撮影とアーカイブ構築に取り組みましたが、今回取り組むのは、明治22年に初開場した東京歌舞伎座の戦前までの劇場プログラムのデジタル撮影とアーカイブ構築です。

 

(左)明治期の歌舞伎座の【絵本番付】

(右)大正期の歌舞伎座の【筋書】

 

松竹大谷図書館では明治23年以降の各年代の歌舞伎座の劇場プログラムを所蔵しています。明治期のプログラムの多くは、江戸時代から続く【絵本番付】といわれる木版刷の冊子で、演目を描いた挿絵と、配役(役割)を記載した形から絵本役割とも呼ばれていました。

 

明治24[1891]年の歌舞伎座の【絵本番付】 左)6月『極付幡随長兵衛』挿絵・配役、右)3月表紙

 

また、印刷技術の発達が著しい明治時代には、配役とあらすじが掲載された【筋書】と呼ばれる活版印刷のプログラムも発行されるようになりました。

 

明治24[1891]年の歌舞伎座の【筋書】左)6月『極付幡随長兵衛』あらすじ、右)3月表紙

 

さらに大正期に入ると、【筋書】には、出演俳優の写真や談話などの読み物が掲載されるようになります。歌舞伎座は明治22年の初開場以来、戦前は2回建て替えられましたが、それぞれの時代の座席表や、売店・食堂の様子を【筋書】から知る事が出来ます。また、化粧品などの商品の広告や、劇場からのお知らせなど様々な広告が掲載された【絵本番付】や【筋書】は、出版当時の社会や世相を反映していて、生活文化を物語る貴重な資料です。

 

(左)三越呉服店の広告(明治44[1911]年11月歌舞伎座【筋書】より)

(右)ミツワ石鹸の広告(昭和2[1927]年1月歌舞伎座【筋書】より)

 

(左)歌舞伎座座席表(昭和6[1931]年8月歌舞伎座【筋書】より)

(右)戦時中の広告(昭和18[1943]年12月歌舞伎座【筋書】より)

 

 

しかし、これらの【筋書】は公演の一次資料として、利用頻度が高いため劣化が進み、合本製本した【筋書】の中には状態が悪く崩壊しているものもあり、また紙自体も経年劣化が進んで破損しているものもあります。

 

経年劣化が進んだ歌舞伎座【筋書】の合本(昭和7[1932]年)

 

今回の【第9弾】プロジェクトでは、ご支援によってこの歌舞伎座の明治23年から昭和19年までの【絵本番付】と【筋書】の合本を解体してデジタル撮影し、原本は保存容器で保存します。そして、公開可能な画像については、現在公開中の芝居番付データベース<芝居番付 検索閲覧システム>に統合して、Web上で閲覧が出来るようにし、データベースをさらに充実させて、日本演劇の研究に貢献をしたいと考えています。

 

今回のデジタル撮影及びアーカイブ構築については、いつも、当館の資料のデジタル化をサポート頂いている、立命館大学アート・リサーチセンターにお願いする予定です。

 

そして、デジタル化作業終了後の【絵本番付・筋書】は株式会社資料保存器材の保存容器に保管する予定です。

 

(左)タトウ式保存箱 (見本)

(右)当館のスクラップ用に作られたタトウ式保存箱

 

 

 

皆様にも、この貴重な演劇資料のデジタル化と保存をお手伝い頂けないでしょうか。貴重な戦前の興行の記録である【絵本番付・筋書】を後世に伝えるため、ぜひご協力をお願いします!

 

 

49万点を超える資料を収める移動書架の修理を、今年も進めます!

 

松竹大谷図書館には現在49万点を超える演劇・映画の資料があり、毎年約8千点の資料が増えています。演劇では、松竹株式会社が製作した歌舞伎や新派、松竹新喜劇などの舞台のほか、国立劇場で過去に上演された作品、そして各社・各劇団が制作した舞台の台本やプログラムなどを所蔵しています。

 

また映画では、本年100周年を迎えた松竹映画や松竹以外の各社の数々の日本映画の台本や資料が保存されており、どなたでも閲覧室で実際に手に取って読むことが出来ます。

 

映画の台本や、江戸時代から現在に至る歌舞伎の台本なども閲覧室でご覧頂けます

 

当館は閉架式というシステムの図書館で、利用者は書庫にはお入り頂けませんが、閲覧のご希望があると、スタッフが電動移動書架の各所に配架されている資料を出庫します。そのため、日に何度も電動書架を移動させる事となり、4年前には、電動書架の頭脳と言える電子部品の劣化が判明しました。

 

そこで、台車の寿命を延ばすため、1年に1ブロックずつ、5年で全5ブロックの修理を完成させる計画を立て、これまで【第6弾】【第7弾】【第8弾】のご支援より、3ブロック分の基板の交換を無事終える事が出来ました。また、昨年は、書架修理のための寄付金を頂き、さらに1ブロック分の基板交換を進める事が出来ました。

 

(左)書架修理箇所の搭載キャビネットの移動作業

(右)基板の交換

 

電動書架の場合、台車全体を交換するとなると台車の費用はもちろんのこと、大型部品の搬入や工事中は書架を空にしなくてはならないため、資料の引越費用など莫大な出費となりますが、基板だけを交換する事で台車全体の交換に比べて少ない費用で、台車の負担を減らしてその寿命を延ばす事が出来ます。

 

しかし、事業収益が落ち込んでいる本年は、その交換費用の捻出が非常に困難な状況です。そこで、昨年に続き、今回も1ブロック分の基板交換の為のご支援を頂けないでしょうか。本年も皆様のお力添えを頂き、順調に電動書架のメンテナンスを進め、書庫の環境整備に努めたいと思っています。ぜひ皆様のご支援をお願いします!

 

 

目標金額の内訳

 

今回皆様にご支援頂く250万円は、令和2年度の図書館事業費(主に電動移動書架の基板交換費)と歌舞伎座の【絵本番付・筋書】のデジタル化費用に充てます。

 

【歌舞伎座の【絵本番付・筋書】のデジタル化・保存費用】100万円を予定 
・デジタル撮影費用として:90万円
・輸送費用として:2万円
・冊子体保存容器費用として8万円

 

【令和2年度事業費】150万円を予定 
・電動移動書架(1ブロック分)の基板交換費として:100万円
・消耗品費(主に感染対策のためのパーテーションや検温器などの購入費への充填)として:10万円 
・雑費(クラウドファンディングの利用手数料):40万円 
 
 

 

リターンについて

5千円以上ご支援いただいた方へのお礼

サンクスメール、報告書に加え、

松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー2種類1組セット ※デザインは全て同じです

【大】本物の台本、【小】文庫本カバー見本

 

■ 「歌舞伎台本」文庫本カバー
当館所蔵「歌舞伎台本」(『連獅子』令和元年11月歌舞伎座公演)の表紙デザインの文庫本サイズの特製ブックカバー


■ 「映画台本」文庫本カバー
当館所蔵「映画台本」(『彼岸花』1958年、小津安二郎監督作品)の表紙デザインの文庫本サイズの特製ブックカバー

 

以上2種類1組セットをお送りいたします ※デザインは全て同じです
 

 

1万円以上ご支援いただいた方へのお礼

5千円以上のご支援へのお礼に加え、

映画や歌舞伎の台本を保護するカバーに支援者として皆様のお名前を記載

 

当館では映画と演劇合わせて、年間1,500冊以上の台本を整理しますが、保存方法にも独自の工夫を凝らしています。図書のようにしっかりした作りではない台本は書架に立てにくいので、板目紙で台本を保護する「台本カバー」を作ります。

 

この「台本カバー」は、スタッフやボランティアが、一つ一つ資料のサイズに合わせて、手作りしています。なるべく費用をかけず、身近にある材料と道具で、資料を長期保護する方法の1つです。

 

 ▲【台本カバー】の作り方の動画(音楽が流れます) ※作業ごとに字幕が入るので、分かりやすくご覧頂けます

 

この、映画や歌舞伎の上演台本を保護する「台本カバー」に、支援者として皆様のお名前を刻み、松竹大谷図書館でずっと大切に保存させて頂きます。下記リンク先の作品リストから一つ、お好きな作品の台本カバーにお名前を記載いたします。

 

※ 一つの作品に対してお名前の記載を希望される方が多い場合は、並べて記載します。
※台本が今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いします。
※「台本カバー」自体は非公開です。お名入れをした方のみ、その台本カバーを特別にご覧頂けます。
 

【歌舞伎・新派・松竹新喜劇台本】作品リストは【こちら】からご覧ください。
昨年11月より今年10月の興行を中心とした歌舞伎、新派、松竹新喜劇作品の「台本カバー」
※プロジェクト実行中に新しく台本が入った場合は、リストに随時追加致します。

 

【映画台本】作品リストは【こちら】からご覧ください。
本年100周年を迎える松竹映画を記念して松竹歴代の名作、そして、キネマ旬報ベストテン受賞作品よりセレクトした約140作品の映画の「台本カバー」

 

【寅さん台本】 作品リストは【こちら】からご覧ください。
映画『男はつらいよ』シリーズ、昨年公開した新作の台本も含め全50作のうちお好きな作品の「台本カバー」

 

 

3万円以上ご支援いただいた方へのお礼

1万円以上のご支援へのお礼に加え、

 歌舞伎座明治24年1月公演の【筋書・絵本番付】のデザインのオリジナル文庫本カバー

当館が所蔵する歌舞伎座明治24[1891]年1月公演の【筋書】の表紙と【絵本番付】の『風船乗評判高閣(ふうせんのりうわさのたかどの)』の挿絵と役割部分をデザインに使用した、オリジナル文庫本カバー

 

(左)歌舞伎座 明治24[1891]年1月公演の【筋書】の表紙

(右)歌舞伎座 明治24[1891]年1月公演の【絵本番付】『風船乗評判高閣』挿絵と役割部分

 

『風船乗評判高閣(ふうせんのりうわさのたかどの)』は、明治23年に来日し、気球からパラシュートで飛び降り、大変評判となったイギリス人・スペンサーの曲芸を、五代目尾上菊五郎が河竹黙阿弥に頼んで芝居に仕組み、大当たりを取った演目です。

 

 

5万円以上ご支援いただいた方へのお礼

3万円以上のご支援へのお礼に加え、

松竹大谷図書館見学会(歌舞伎記録映像上映付き)にご招待

 

11月26日(木) 【1】10時~11時半/【2】12時半~14時/【3】15時~16時半の3回を予定
(1回10名以下)ご希望の回をお選び下さい(先着順)

 

1.松竹大谷図書館所蔵見学会
専門図書館ならではの資料、特に今回デジタル化を行う【絵本番付】と【筋書】を中心にスタッフがご説明いたします。


2.歌舞伎記録映像の上映
松竹大谷図書館が管理している歌舞伎記録映像を閲覧室でご覧いただきます。
※作品は未定です。

※今回の見学会につきましては、書庫内のガイドツアーは開催致しません。

 

11月26日(木)の見学会に参加できない方には

 

予約制で、松竹大谷図書館を1時間ご案内するガイダンスへの参加券をお送りします。有効期限:令和2年12月~令和3年7月の平日(開館日及び整理休館中) 事前にお電話でのご予約をお願いいたします。


※日時のご希望に添えない場合もございますので、予め何日か候補日をご設定下さい。
※新型コロナウイルスの感染の拡大状況によっては、ご案内の範囲や期間を変更させて頂く場合がございます。
 

写真は【第8弾】で実施した見学会の様子の一部です

 

 

運営

公益財団法人松竹大谷図書館
〒104-0045 東京都中央区築地 1-13-1 銀座松竹スクエア3階
Tel:03-5550-1694
HP:http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/
FB:https://www.facebook.com/Shochikuotanitoshokan/
 

松竹大谷図書館の閲覧室
 


※支援者様へ:当財団は公益財団ですが、この支援に関しては「購入型のクラウドファンディング」を利用しているため、本プロジェクトへの支援金は、税制上の優遇対象にはなりません。ご了承下さい。


 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

演劇と映画の専門図書館・松竹大谷図書館の事務局担当の司書。日本文化の貴重な資料を所蔵するこの図書館を、より役立つ図書館に。

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リターン

3,000


alt

活動報告+サンクスメール+HPにお名前掲載

■サンクスメール
■4月末に報告メール
■松竹大谷図書館HPにお名前を掲載
※ご了承いただいた方のみ掲載いたします

支援者
41人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

5,000


松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー(2種類1組セット)

松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー(2種類1組セット)

3,000円のリターンコース内容に加え、
■松竹大谷図書館オリジナル文庫本カバー(2種類1組セット)※デザインは全て一緒です
当プロジェクト限定
 歌舞伎台本『連獅子』
 映画台本『彼岸花』
の表紙デザイン!

支援者
81人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

10,000


オリジナル文庫本カバー+台本カバーにお名入れ

オリジナル文庫本カバー+台本カバーにお名入れ

5,000円のリターンコース内容に加え、
■台本カバーに支援者様のお名前をお入れします
【歌舞伎・新派・松竹新喜劇台本】
【映画台本】
【寅さん台本】
の3つの作品リストより、ご希望の1作品の「台本番号」と「タイトル」を応援コメントにお書き下さい

※作品リストはプロジェクト本文「リターンについて」の台本カバーの説明部分にリンクがあります
※今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いいたします

支援者
100人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

30,000


オリジナル文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

オリジナル文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

10,000円のリターンコース内容に加え、
■明治24年1月の歌舞伎座の【筋書】と【絵本番付】のデザインのオリジナル文庫本カバー

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

50,000


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【5万円 応援コース】

※こちらのコースは、頂くご支援のほとんどをプロジェクトの実行費として使わせて頂きます。

■サンクスメール
■4月末に報告書送付
■松竹大谷図書館HPにお名前を掲載
※ご了承いただいた方のみ掲載いたします

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年4月

50,000


【5万円 リターンコース】松竹大谷図書館見学会(歌舞伎記録映像上映付)+文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

【5万円 リターンコース】松竹大谷図書館見学会(歌舞伎記録映像上映付)+文庫本カバー(3種)+台本カバーにお名入れ

30,000円のリターンコース内容に加え、
■松竹大谷図書館見学会にご招待
2020年11/26日(木)開催
 (1)10時~11時半
 (2)12時半~14時
 (3)15時~16時半
の3回を予定(各回10名以下)
ご希望の回をご支援時の質問の回答にお書き下さい(先着順)

※今すぐ決まらない方は、プロジェクト達成後にもご希望をお伺いいたします
※11月26日の見学会に参加出来ない方には予約制で、松竹大谷図書館を1時間ご案内するガイダンスの招待券をお送りします。有効期限:2020年12月~2021年7月の平日(開館日及び整理休館中)
※今回の見学会につきましては、書庫内のガイドツアーは開催致しません
※新型コロナウイルスの感染の拡大状況によっては、ご案内の範囲や期間を変更させて頂く場合がございます

支援者
13人
在庫数
16
発送完了予定月
2021年4月

プロフィール

演劇と映画の専門図書館・松竹大谷図書館の事務局担当の司書。日本文化の貴重な資料を所蔵するこの図書館を、より役立つ図書館に。

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