重要なご報告2
予定していた物件でのシェルター運営が難しくなった理由は、以下に詳細を記載いたしますが、一言で申しますと、物件に関係する法令について認識違いが生じてしまっていたことです。
現在、READYFOR事務局とも協議のうえ、シェルター運営が可能な他の土地を必死に探しております。
シェルター運営が可能な土地を確保できない場合には、いただいた支援金をご返金させていただくという認識のもと、代わりになる物件を探している状況です。
おっぽの会は現時点で支援金を受け取っているわけではありませんし、また重ねてになりますが、上記のような物件が見つからない場合は速やかにご返金することを考えております。
どうかもうしばらく猶予を頂き、お見守りくださいますよう、よろしくお願いいたします。
以下、経緯の詳細についてご説明させていただきます。
物件の取得にあたり、都市計画法など様々な法令が絡むこと、地域ごとに適用されるルールも異なることなどは、下調べや不動産屋からのお話を通じて認識しておりました。
また、動物愛護法がさらに関わり、シェルターが出来る土地なのかということは素人の私たちだけで確認するには非常に複雑であることも理解しておりました。
そこで、不動産屋にはあらかじめ
①「おっぽの会」という保護団体であること、
②犬猫100頭を保護し保健所に届出を出している任意団体であること、
③Instagramで主に発信していること、
④クラウドファンディングで資金を募ること
全てをお伝えした上で、不動産屋からご紹介いただいた行政書士の先生とも連携しつつ物件取得の準備を進めてまいりました。
動物保護団体でお金もないと言うと怪訝そうにする不動産屋も少なくない中、不動産屋も行政書士の先生も協力的でどうにか物件が取得できないか、
また、田畑の地目をコンクリートを打てるように地目変更できないかなど無理と決めつけずに対応してくださいました。
おっぽの会としても不動産屋さんと行政書士先生のことを信頼していたので、全面的に頼りにしておりました。
ただし、不動産屋さんや行政書士の先生にとって「動物保護シェルター」として利用することはおそらく前例がなく、結果として、この段階で法律の認識不足が発覚し今回の「シェルターとして使用不可」に至ったというのが経緯となります。
頼りにしている専門の方との連携も含め未熟なところがあり、シェルターの用地確保が白紙になってしまったことを本当に反省しております。
しかしながら、皆様からもらったお気持ちを無駄にすることなく「保護犬猫たちのために」ベストな環境を目指すところに変わりはありません。
現在「インター近く」「病院まで近い」物件を全力で探しております。
冒頭の繰り返しとなりますが、おっぽの会は現時点で支援金を受け取っているわけではありませんし、上記のような物件が見つからない場合は速やかにご返金することを考えております。
どうかもうしばらく猶予を頂き、お見守りくださいますよう、よろしくお願いいたします。
リターン
5,000円+システム利用料
【リターン不要な方向け】おっぽの会応援コース:5千円
✳︎一度に複数口のご支援が可能です
■お礼のメール
- 申込数
- 466
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
【リターン不要な方向け】おっぽの会応援コース:1万円
✳︎一度に複数口のご支援が可能です
■お礼のメール
■おっぽの会の子たちの動画にお名前掲載(希望制)
■おっぽの会の子たちの動画
※YouTubeの限定配信となります。後日リンクを送付致します
- 申込数
- 563
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円+システム利用料
【リターン不要な方向け】おっぽの会応援コース:5千円
✳︎一度に複数口のご支援が可能です
■お礼のメール
- 申込数
- 466
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
【リターン不要な方向け】おっぽの会応援コース:1万円
✳︎一度に複数口のご支援が可能です
■お礼のメール
■おっぽの会の子たちの動画にお名前掲載(希望制)
■おっぽの会の子たちの動画
※YouTubeの限定配信となります。後日リンクを送付致します
- 申込数
- 563
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
- 総計
- 385人
#みんなで届ける介助犬|今年も目標+2頭!介助犬と生きる選択肢を
- 現在
- 5,050,000円
- 寄付者
- 373人
- 残り
- 8日
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
- 総計
- 128人
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
- 現在
- 8,220,000円
- 寄付者
- 443人
- 残り
- 13日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 6,547,000円
- 支援者
- 562人
- 残り
- 1日
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
- 総計
- 196人
ドッグレスキューハグサポーター『桜を咲かせ隊』募集中!
- 総計
- 52人