子どもたちに健康な未来を!|全国のオーガニック給食支援プロジェクト
支援総額
目標金額 3,300,000円
- 支援者
- 166人
- 募集終了日
- 2024年10月31日
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- 総計
- 292人
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- 総計
- 54人
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- 現在
- 928,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
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- 現在
- 12,825,000円
- 寄付者
- 632人
- 残り
- 17日
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- 現在
- 14,170,000円
- 支援者
- 398人
- 残り
- 10日
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- 現在
- 9,010,000円
- 支援者
- 468人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
【クラウドファンディング終了のご報告】
166名の方から158万円を超えるご支援をいただきましたが、目標額に届かず、未達成となりました。実際のご寄付だけでなく、SNSでのシェアなど多くの応援があったにもかかわらず、私たちの力不足で残念な結果となってしまったこと、深くお詫び申し上げます。
クラウドファンディングは達成できませんでしたが、多くの方からオーガニック給食推進にご賛同をいただき、方向性に間違いはなかったとの思いを強くし、全国の教育機関や保育施設、各地の市民団体や事業者などが取り組むオーガニック給食活動を加速させる必要性を痛感しております。
そのため、助成プログラム「オーガニックシフト」は、abtの自己資金を工面して予定どおり開始いたします。今後もabtのWebサイトやSNS、メールマガジンをぜひご注目ください。
子どもたちの健康に
農薬がどう影響するか想像できますか?
「いまは健康だから大丈夫」
そう考えている方はとても多いと思います。農薬の問題は専門的で難解な部分もあり、みなさんにとってはとっつきにくい課題の1つです。
しかし、農薬の影響は数年後や数十年後に明らかになるかもしれません。未来を生きる子どもたちの神経発達への影響などについて、いまも研究が続けられています。
私たちアクト・ビヨンド・トラストは2010年の設立以来、ネオニコチノイドと呼ばれる種類の農薬に関する調査研究や、農薬に頼らない農業と社会の実現をめざす活動を、助成という形でサポートしてきました。
このたび、より多くの方に「オーガニック給食」を取り巻く課題について知っていただき、その活動に従事している団体などをより支援するために、オーガニック給食のスタートアップ助成「オーガニックシフト」を始めます。
全国各地で「オーガニック給食や食事を提供したいけれど、資金的な課題を抱えているため導入できない」という声を多く聞いてきました。オーガニック給食を実現・波及・発展させていくためには、資金的支援も必要不可欠です。
そのため、まず今回のプロジェクトでは、全国に先駆けてオーガニック給食を取り入れている「もあなキッズ自然楽校」への助成と、公募団体(3~4団体)への支援を実施します。
みなさんのご支援は、子どもたちが健康に暮らせる社会を作ることにつながります。ママやパパ、おばあちゃんやおじいちゃん、多くの方々からこの活動にあたたかいご支援をいただければ幸いです。
オーガニック給食が「いま」必要な背景
農薬の歴史は古く、日本では1920年代から開発がスタートして、戦後の食糧難を乗り越えるきっかけになりました。しかしそれ以降、高度経済成長期の急速な普及が続くことで、農薬や化学肥料による環境汚染が拡大しました。
1962年に刊行されたレイチェル・カーソンの『Silent Spring(沈黙の春)』をはじめ、いち早くこの問題に気づいた当時の研究者や生産者の警鐘が、日本で有機農業が生まれるきっかけとなったのです。
それから半世紀がたった2020年代、国は未来の子どもたちの健康を守るために大きな一歩を踏み出しました。
2020年に有機農業推進に関する基本的な方針が示された後、2023年には「みどりの食料システム法」が制定されて、環境と調和のとれた食料システムの確立に関する基本理念などを定めたうえで、「農林漁業および食品産業の持続的な発展、および環境への負荷の少ない健全な経済の発展等を図る」とされています。
また、そのような大きな目標を達成するために、全国の地方自治体が「オーガニックビレッジ※」を宣言し始め、各地の教育機関や市民団体の活動を後押ししています。
そして、私たちも2010年の設立以来、ネオニコチノイドと呼ばれる種類の農薬に関する調査研究や、農薬に頼らない農業と社会の実現をめざす活動をサポートしてきました。
※オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取り組みを進める市町村のことです。(参考:https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/organic_village.html)
ネオニコチノイド系農薬の影響とは?
1990年代に登場し、害虫防除に大量に用いられるようになったのが、ネオニコチノイド系農薬です。この農薬は根などから植物内部に浸透するため洗っても落ちず、環境中で分解されにくい特徴を持つことから自然界に長く残留することがわかっています。
また強い神経毒性により、昆虫だけでなくヒトを含む哺乳類の神経伝達や発達にも影響を及ぼすことが研究によって解明されつつあります。
多くの日本人は知らず知らずのうちに、お米や農作物、飲料、その他多くの加工品から日常的にこの強力な殺虫剤を取り込んでしまっているのです。
「いまは健康だから大丈夫」と思っている方も多いでしょう。
しかし、その影響は数年後や数十年後に明らかになるかもしれませんし、特に妊婦が口にしたネオニコチノイド系農薬は胎盤を通り抜け、そのほとんどが胎児へ移行することが明らかになっています。
ネオニコチノイド系農薬が持つ毒性は、未来を生きる子どもたちの発育や神経系の問題に加え、アレルギーなどの免疫疾患を引き起こす原因の一つとして、いまもなお研究が続けられています。
いま、この危険な殺虫剤は、私たちの食の安全性を脅かし、成長過程にある子どもたちの健康にも静かに忍び寄っているのです。
オーガニック給食を子どもたちに届けるための課題
これからの将来を担う子どもたちには、農薬の影響をできる限り小さくしていきたいと思いませんか。
けれども、有機農作物の生産と調達、調理スタッフの確保や育成、事業を支えるための資金的な問題など、オーガニック給食を取り巻く課題はまだまだ山積みです。
各地で芽生え始めたこの素晴らしい動きを途絶えさせず、オーガニック給食を実現・波及・発展させるためには、諸団体に対する資金的支援とともに、オーガニック給食にまつわる課題やノウハウを市民社会で広く共有していくことが重要だと考え、このたびオーガニック給食のスタートアップを支援する公募助成「オーガニックシフト」を手がけることにしました。
また、各地の団体が参考にできる先行団体の成功事例を広く共有することで、社会のオーガニック化をより加速できるのではないかと考えました。
その際、先進事例として真っ先に思い浮かんだのが「もあなキッズ自然楽校」です。
もあなキッズ自然楽校は、「自然体験活動」を軸とした学校外教室事業や、環境に配慮した「森のようちえん」スタイルの保育園の運営事業を展開されている、全国でも珍しいNPO法人です。
全国に先駆けて、法人で運営する6つの保育園すべてで、オーガニック給食を提供しています。
本クラウドファンディングでは、まず、もあなキッズ自然楽校が実施する「100年先を見つめる保育園プロジェクト」を継続・発展させ、オーガニック給食の社会への波及をめざします。
もあなキッズ自然楽校の「100年先を見つめる保育園プロジェクト」
もあなキッズ自然楽校は、法人で運営している6つの保育園で、オーガニック給食を導入し、子どもの体と地球にやさしい給食を提供しています。
具体的には、野菜は極力、地元のもので地産地消に取り組み、無農薬のお米や、自然食品会社から購入したり手作りしたりした無添加調味料を使った給食にこだわっています。子どもの体に負担になる農薬をできる限り体内に入れないようにし、かつ無農薬農家さんを応援することで、オーガニック農業の発展にもつながることを願っています。
「100年先を見つめる保育園プロジェクト」は、もあなキッズ自然楽校が提唱する8つのチャレンジに、全国の幼稚園や保育園が賛同いただくことで、日本における環境問題を解決に導き、100年後の子どもたちが健やかな環境の中で生きていけることを目標としています。
8つのチャレンジのうちの1つが「給食を地産のオーガニック食材で!」です。
もあなキッズ自然楽校ではすでに、無農薬農家から野菜を、無添加の調味料は自然食品会社から購入して、オーガニック給食を提供しています。
実際に関わりのある団体や会社を、生産者の想いと共に紹介して、他の幼稚園や保育園でも取り組めることがあることを伝えていく、全国のオーガニック給食の促進につながるWebサイトの新設を目指しています。
サイト上では、動画を通して私たちや生産者のメッセージを発信し、消費に対するマインドを変えれば地球が救われることを伝えていきたいと考えています。
もあなキッズ自然楽校のようにオーガニック給食や食事を提供したいけれど、資金的な課題を抱えているため導入できてない幼稚園(こども園)や保育園・小学校・中学校、側面からオーガニック給食の実現に取り組む市民団体(NPO/NGO)、さらに有機農産物の生産者や配給業者などから、オーガニック給食の実現と波及につながる企画を公募します。
厳正な選考審査後に助成を決定し、2025年4月から助成期間をスタートさせて、全国のオーガニック給食にかかわる活動を支援します。
アクト・ビヨンド・トラストとは
私たち一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(以下、アクト・ビヨンド・トラスト)は、自然環境と人間生活の調和した社会・世界・地球をめざし、公正で持続可能な社会づくりにつながる市民活動を助成する独立の民間基金として、問題解決のための具体的・効果的・創造的なアクションを支援しています。
特に、重要だけれど見すごされがちな、下記のような環境問題の解決に取り組む団体や研究者を支援してきました。
1. 人体や生態系に対する農薬の影響
2. エネルギーの持続可能性に関する問題
3. 東アジア地域で共有する環境と平和に関する問題
14年間の助成件数は216件、助成総額は2億6000万円超にのぼります。2023年度は17の団体・個人の企画に対し、総額で約1,300万円を助成しました。
クラウドファンディングへ挑戦する理由
アクト・ビヨンド・トラストは民間の助成基金で、その運営は市民や企業のみなさんからのご寄付で支えられています。
2010年の設立以来、ネオニコチノイド系農薬の問題に関わる活動と研究に対して助成支援を続けてきましたが、オーガニック給食の実現と波及を応援するこの助成プログラムは初めての試みです。また、今後も支援を継続し、そして多くの市民にオーガニック給食を取り巻く課題について知っていただくため、今回の挑戦に踏み切りました。
農薬の問題は専門的で、とっつきにくい部分があります。そのせいか「いまは健康だから大丈夫」と後回しになりがちですが、神経系の発達途上にある子どもたちは敏感に影響を受けやすいため、一日でも早く知ることで、農薬を避けられるものなら避けてほしいと思います。
さらに、オーガニック給食をすでに意識・実践している個人や団体のイベント、発信などからだけでなく、このクラウドファンディングをきっかけに、より幅広い人びとに「農薬の危険性や課題を知ることができた」「これから意識してみよう」「行動を変えてみよう」とはじめの一歩を踏み出す方を増やしていきたいと思います。
みなさんからのあたたかいご支援をもとに、全国の教育機関や保育施設、各地の市民団体や事業者などが取り組もうとしているオーガニック給食活動を加速させ、子どもたちの健康を守ることができます。
子どもたちが健康な生活を送れる社会を作るため、ママやパパ、おばあちゃんやおじいちゃん、多くの方からこの活動をご支援いただければ幸いです。
あたたかいご支援をお願いいたします。
< 目標金額 >
330万円
< 資金使途 >
オーガニックな給食または食事を提供する活動への助成(もあなキッズ自然楽校と、公募団体より3〜4団体)、クラウドファンディング諸経費
※もあなキッズ自然楽校様より寄贈を行なうことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
< 寄贈について >
①対象の団体:
給食のオーガニック化(慣行農法による農作物や加工品を使用しないこと)をめざしている下記の団体[※地域、法人格、活動実績は問いません]
・幼稚園(こども園)や保育園、小学校、中学校、特別支援学級など[※公立、私立は問いません]
・オーガニック給食実現に向けて協力・連携している、地域の市民団体(ボランティアグループ、NPO/NGO)
・オーガニック給食を提供している有機農産物の生産者や配給業者(小売事業者、飲食サービス事業者、加工食品製造事業者、流通事業者)[※具体的な上記の保育施設や教育機関とのコラボレーションによる申請であることが条件]
②対象の活動:
助成期間中(2025年4月~2026年3月)に実施する、給食のオーガニック化をめざす下記のような活動
・オーガニックな給食を提供する活動例:幼稚園や保育園等で提供する給食を有機の食材に転換しようとする具体的な試み(週1回あるいは月1回のオーガニック給食DAY開催など)
・オーガニック給食の実現・継続をめざす準備活動例:仕入れ先(生産者)の探索、栄養士・調理師・コーディネーターの育成・探索、自治体や協力機関に対する折衝、実行委員会の組織化、活動を進めるための合意形成など
・オーガニック給食をさらに普及させるためのPRやロビイング活動例:自治体や政府に対するロビー活動、市民対象の普及啓発イベント開催、情報発信活動
②募集方法:
・クラウドファンディングによる寄付額確定後、助成総額を決定して公募スタート
募集期間:2024年11月7日(木)~2024年12月20日(金)
告知方法:abtのWeb・SNS・メールマガジン、その他の関係協力団体による広報協力
・所定の申請用紙に必要事項を記入のうえ、メール添付で「オーガニックシフト助成」公募事務局へ申請(申請用紙はアクト・ビヨンド・トラストのWebサイトよりダウンロード、添付書類が紙媒体の場合は、アクト・ビヨンド・トラストの渋谷オフィスまで郵送)
③人数や対象数など:3〜4団体
④決定方法:外部の有識者を含める選考委員会を組織し、書類とヒアリングによる案件評価を経て採否を決定します。
⑤適切に寄贈先を決定できる理由:14年間の助成件数は216件、助成総額は2億6000万円超にのぼります。2023年度は17の団体・個人の企画に対し、総額で約1,300万円を助成しました。
<公募団体の助成までの流れ>
2024年11〜12月:2025年4月~2026年3月中に取り組む助成企画の公募
2025年1〜3月:選考・助成先団体の決定
2025年4月~2026年3月:助成先団体が取り組む企画の実施
応援メッセージのご紹介
上原 幸子 さん
NPO法人砧・多摩川あそび村 理事長
私の子どもは、3人ともひどいアトピー体質で苦労しました。原因は何だろうとずっとわからないままでした。アレルギーは特異体質ではありません。社会の縮図のようなもので、世にあふれている農薬や化学物質が原因だと思っています。対処療法しか行われてきていない現状ですが、原因は1つでないからこそいろいろな人たちの様々な経験や知恵を持ち寄ることが大事で、アクト・ビヨンド・トラストのように情報を共有・発信したり、みんなで可能性について考えたりする機会を創ることは、子育て世代に大きな効果があるはずです。
菅野 奈穂 さん
オーガニック給食研究家
私は、不妊治療を経て、今はアレルギーとアトピーを抱える娘の子育て奮闘中です。なぜ日本で不妊やアレルギー、アトピーがこんなに増えているのか、色々勉強するうちに、食の大事さに気づきました。気候変動対策も生物多様性保全も、今すぐ行動しなくてはいけない。子どもたちが毎日食べる給食は、本当に良いものであってほしい。そして、大地を守る農家さんから食材を買ってほしいと思います。このクラファンで、1つでも多くオーガニック給食が増えますように。もっと広がれ!オーガニック給食!
板谷 侑香里さん
コラボレーター
全国の子どもたちに、安心で健康的な食事を届けるという取り組みに、共感しています。2年前、全国オーガニック給食フォーラムに参加した際、有機農業と学校給食を結びつける可能性を教えていただきました。
全国の水田のたった2%を有機農法に転換するだけで、全ての中学校給食に有機米を導入できると聞き、これは教育と農業の未来にとって非常に有意義な取り組みだと感じています。
また、小中学校給食の無償化も5,000億円弱で可能であり、これが実現されれば、食の安全を保障しながら次世代の育成に大きく貢献するでしょう。
私自身も、家庭菜園や小規模な農業に取り組み、農作物を育てる大切さや暑さの中で草刈りをしながら手間を実感しています。
今回のプロジェクトを応援することで、農業や食育を身近に感じる機会を広げる大きな一歩になると思います。
子どもたちにより良い未来を届けるため、この活動が多くの方に広がり、食料自給率を上げたり、農作物を自分自身で作ったりすることなど、日本全体でオーガニック給食や農業の活性化への大きなムーブメントになることを心から期待しています。
小玉 朋子さん
認定こども園あきたこどもの森 園長
秋田県内の有機野菜を主にオーガニック給食を今年度から本格的に開始した、認定こども園あきたこどもの森の園長小玉朋子です。
秋田県内においても、オーガニック給食推進へのウェーブが年々高くなってきていることを感じております。子どもたちのためにやらなければいけない!やろう!と腹を決めた途端、協力者が周りに現れ、難しいと思っていた有機食材が意外に近くで生産されていると知り繋がり始めました。
無理やれないではなく、やるにはどうすればいいのかを考え、周りに有言。そしてやれることから実行していく。私は、仲間と共に必死になってやるのではなく、挑戦を楽しんでいます。
有機農家さん、流通を担ってくれる方、保護者の方々や職員、みんなの思いが重なった時、小さな波は一気に大きな波へと変わり、見える景色が変わりました。
今は進むという大きな波でも、それがいつか日常の波、当たり前になってくれることを願っています。
是非皆さんも一緒にオーガニック給食実現を目指して応援していきましょう!
ご留意事項
▽ページに掲載している写真は、保護者やご本人の許可を得た上で、掲載しています。
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、対応いたしかねますので、何とぞご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません。お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関する質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 星川 淳(一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2024年11~12月で、2025年4月~2026年3月中に取り組む助成企画を公募し、2025年1~3月で選考委員会を開催し、厳正な審議を経て助成先を決定します。そして、助成企画が半年経過した2025年9月頃に、助成企画の進捗共有とオーガニック給食導入のノウハウを共有する「オーガーニックシフト」勉強会を開催します。リターンの発送は、プロジェクト達成からなるべく迅速に行ないますが、野菜や米、加工食品などは調達と発送に適切な時期とさせていただきます。
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プロフィール
アクト・ビヨンド・トラスト(abt)は、設立14年目を迎える環境分野の助成基金です。重要だけれど見すごされがちな活動を支援してきました。環境問題に対する活動や研究に対し、資金援助と伴走支援を行なっています。14年間の助成件数は216件、助成総額は2億6000万円超にのぼります。2023年度は17の団体・個人の企画に対し、総額で約1,300万円を助成しました。
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リターン
3,000円+システム利用料
全力応援コース|3千円
・メンバーからの感謝のメッセージ
このクラウドファンディングに協力してくださった方に、感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします。特別なリターンをお送りしない代わりに、諸経費を除いた全ての支援額をプロジェクトに活用させていただきます。
- 申込数
- 60
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
5,000円+システム利用料
農薬表示調査レポートコース|5千円
・メンバーからの感謝のメッセージ
・生協の農薬表示調査レポートをお届け(郵送もしくはPDFをお選びいただけます)※
※食材・食品の宅配サービスを行なう全国の生活協同組合を対象に、農薬などの使用/不使用に関して商品カタログではどのように表示しているかを調べました。ネオニコフリーに取り組む生協へのインタビュー記事などを通して、どうすれば安全な食にアクセスできるかのヒントになれば幸いです。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 59
- 発送完了予定月
- 2024年11月
3,000円+システム利用料
全力応援コース|3千円
・メンバーからの感謝のメッセージ
このクラウドファンディングに協力してくださった方に、感謝の気持ちを込めたメールをお送りいたします。特別なリターンをお送りしない代わりに、諸経費を除いた全ての支援額をプロジェクトに活用させていただきます。
- 申込数
- 60
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
5,000円+システム利用料
農薬表示調査レポートコース|5千円
・メンバーからの感謝のメッセージ
・生協の農薬表示調査レポートをお届け(郵送もしくはPDFをお選びいただけます)※
※食材・食品の宅配サービスを行なう全国の生活協同組合を対象に、農薬などの使用/不使用に関して商品カタログではどのように表示しているかを調べました。ネオニコフリーに取り組む生協へのインタビュー記事などを通して、どうすれば安全な食にアクセスできるかのヒントになれば幸いです。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 59
- 発送完了予定月
- 2024年11月
プロフィール
アクト・ビヨンド・トラスト(abt)は、設立14年目を迎える環境分野の助成基金です。重要だけれど見すごされがちな活動を支援してきました。環境問題に対する活動や研究に対し、資金援助と伴走支援を行なっています。14年間の助成件数は216件、助成総額は2億6000万円超にのぼります。2023年度は17の団体・個人の企画に対し、総額で約1,300万円を助成しました。