【自らの手で野菜を】カンボジアの孤児院にビニルハウスを寄贈したい

10日間以上も、本クラウドファンディングには新たなご支援者が現れませんでした。

これは、教育学的にはプラトー（高原）現象と言います。（右肩上がりのグラフが、横ばいになっている状態のこと）

目標に向かっていく過程で、どうしても停滞感を感じる機関が存在するという意味になります。

そこで、今回、孤児院を訪問して、もう一度、ハウス建設の土地に立ってみました。

見渡すと、草が無造作に生え、枯れ枝がそこら中に転がっています。

これを刈り取ろうと思い、翌日、草刈り機をもってきました。

ところが、長い枯れ草が草刈り機のローターに巻き付いて、うまく刈り取れません。

院長のPhalさんに相談して、翌日に、焼き払おうということになりました。

ここが2棟のハウスの建設予定地になります。

乾期で草が完全に乾燥しているので、驚くほどよく燃えます。

ここは、低地なので、土の搬入が必要です。その量は、なんとトラック50台分です。

行動を起こした途端に、大きな寄付が入りまして、目標金額の50パーセントを突破。

行動を起こすことがいかに大切かを教えてくれます。

----------------------------------------

記事のシェア拡散にご協力ください。インスタグラムのフォロアーの多い方、拡散効果抜群です。また、当ページのお気に入り（💖）にクリックを！

クリックして、下記もご覧ください。

JECSAカンボジアHPへ

JECSAジャパンHPへ