石川県能登地震「大学生」ボランテイアバス運行へのご協力ください！

▼自己紹介

おおさか災害支援ネットワークでは、大阪が被災した際に、多様な機関が広域的かつ効果的に連携して被災者支援を円滑に行うために、平時から学びと情報交換を重ねて「顔の見える関係づくり」を目指しています。このネットワークの中で大学生部会があり、日ごろ他大学との交流はできませんが、災害を通じての活動や減災・防災の活動を交流しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

１月１日石川県能登地震が発災し、ニュースやテレビ報道で悲惨な状況を見ていましたが、資金がない大学生は現地に行けませんでした。その状況を聞いたおおさか災害支援ネットワークの大学生部会では、大学生のみのボランテイアバス運行を決定しました。多くの大学生に来てもえるように、安価な参加費と夜行バス運行により、少しでも現地活動を増やすこととしました。

▼プロジェクトの内容

金曜日の夜大阪を出発し、土曜朝石川県輪島市・能登町到着活動開始

土曜日　宿泊し

日曜日の１４時頃まで活動し、15時に大阪に向かい２２時頃大阪着・解散

現地の活動は、現地ニーズとの調整だが、地域の方との交流など進めたい

▼プロジェクトの展望・ビジョン

多くの大学生参加を募り、現地で活動をしたい。現地の方には、大学生が支援に来ることで元気になってほしいです。

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合は、開催時期まで延期し実行します。