コロナ禍で諦めかけた約束を今。最高の演奏をCDに残したい

支援総額

2,825,000

目標金額 1,000,000円

支援者
159人
募集終了日
2023年11月24日

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プロジェクト本文

●CD収録曲全曲公開!(11月13日更新)

 

 

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

10月11日よりスタートした本クラウドファンディングですが、19日目に目標金額である100万円を達成しました。ご支援してくださいました皆様へ心より感謝申し上げます。

 

もともとこのCD制作プロジェクトには総額300万円を超える経費が必要なため、集まった金額が目標を達しなくても実施できるAll-in方式での実施を希望しましたが、プラットフォームの性質上設定できず、目標金額を達成しなければ全額返金となるAll or Nothing方式しか選択できなかったため、第一目標の100万円は最低限の金額として設定させていただきました。

 

「応援しています」

「素晴らしいCDを世界へ送り出してください」

「CDも演奏会も楽しみにしています」

 

といった応援コメントをいただく度にたくさんの方に支えられていることを実感し、改めて、私たちだけの努力だけではなく、皆様のおかげで私たちがここまで来ることができ、そしてさらに頑張ることができていると痛感します。いつもオオサカンを温かく応援していただきありがとうございます。

 

今回、皆様からのご支援のおかげで第一目標が達成でき、本来の目標額である300万円をネクストゴールとさせていただくことといたしました。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金は、施設費・収録費・海外出版業者交渉のための出張費として大切に活用させていただきます。


仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、ご支援いただいた資金の範囲で実施させていただく予定です。

 

皆様からの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きご支援のご協力、そして、拡散・広報へご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2023年10月30日追記
特定非営利活動法人フィルハーモニック・ウインズ大阪

 

 

「彼とのCDを海外レーベルから出版したい!」

 

アメリカ5大オーケストラの一つであるニューヨーク・フィルハーモニックの首席トロンボーン奏者を務めるジョセフ・アレッシ氏とオオサカンが共演を重ねる中で、その夢が大きくなっていきました。

 

最後に共演をした2019年末、「またすぐに共演しよう!」と約束を交わした後、新型コロナウイルス感染症がまん延し、再会すらできない状況に…。

 

初めての出会いから約9年。

コロナ禍が収束し、今、その夢の実現が目の前まで来ています。

 

私たちにとって、待ちに待ったものであり、大切な、大きな挑戦を、クラウドファンディングを通じて、皆様と一緒にかたちにしたいと思っております。

 

どうか、皆様のご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

特定非営利活動法人 フィルハーモニック・ウインズ 大阪 一同

 

 

 

 

\アレッシ氏よりメッセージ到着!/

 

こんにちは。ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者のジョセフ・アレッシです。

 

次の日本への訪問は、2024年2月末のCD録音と3月の公演で、指揮の松尾共哲率いるフィルハーモニック・ウインズ大阪との共演です。公演は、3月3日(日)大阪の住友生命いずみホールにて行われます。公演とCD録音では全て新録音となるTbと吹奏楽の曲を取り上げるので、大変楽しみです。

オオサカンは日本で重要な楽団で、ベストを尽くすことに大変熱心です。私は彼らを全力で応援しています。彼らは素晴らしい音楽を作ると強く望んでいるからです。

CD録音には非常にお金がかかるため、皆様にご支援をお願いしたいと思います。どんな額でも構いませんのでご協力をお願いします。すぐに会えることを楽しみにしています。

 

 

 

 目次 

 

 

Ⅰ. “オオサカン”の愛称で知られる、日本初のNPO法人プロ吹奏楽団

 

フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)は、1999年に創設、2006年にNPO法人格を取得し、2024年には創立25周年を迎えるプロフェッショナル吹奏楽団です。

 

定期的に演奏会を開催する一方で、CDレコーディングも積極的に行い、これまでにリリースしたCDの枚数は60枚を数え、邦人作曲家の吹奏楽オリジナル作品の初収録数は100曲を超えています。2020年1月には、自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げました。これまでリリースしたCDは「月刊レコード芸術」「stereo」各誌において特選盤優秀録音盤に選ばれるなど高い評価を受けており、その演奏録音は世界各国のラジオ・TV等のメディアでも取り上げられています

 

また、海外とのつながりも強く、2009年に「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。2013年には世界的に有名で、特に吹奏楽界では絶大な人気を誇る作曲家のヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に就任。2015年からは定期演奏会のゲストとして、海外の著名なオーケストラの首席奏者などを招聘し、吹奏楽のために書かれた協奏曲を中心に披露しています。そして、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)から招聘を受け、名誉あるファイナルコンサートに出演し、クリニック史上最高の公演と称賛を得ました

 

オオサカンは現在約40名の楽員で活動しております。

 

演奏家の意思を尊重する運営を目指すことから事務の専門員を雇わず、プレイングマネージャーを中心に楽員全員で運営の全てを行っています。このことから、楽員全員がお客様と直接触れ合う機会が多い楽団として、ファンの皆様やゲストの方々より、「大変親しみやすくホスピタリティ溢れる楽団」とご支持をいただいています。

 

音楽面においては、名誉音楽監督 故木村吉宏の提唱する倍音を駆使したサウンド作りを第一に考え、氏の考えを継承する正指揮者 松尾共哲により今もなお発展を続けています。暖かく、楽器ごとの音色が溶け合い響き渡るサウンド“オオサカンサウンド”と呼ばれ、唯一無二のサウンドとして広く愛されています。

 

 

 

Ⅱ. プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

アメリカ5大オーケストラの一つである、ニューヨーク・フィルハーモニックの首席トロンボーン奏者を務めるジョセフ・アレッシ氏とオオサカンの出会いは2015年。

 

定期演奏会にゲストソリストとしてお招きし、ヨハン・デ=メイ氏作曲『Tボーンコンチェルト』で共演を果たしました。アレッシ氏は、今の地位に甘んじることなく、常に高いレベルを保ち、聴衆の期待を遥かに越える演奏をすることに誠心誠意を尽くされ、「私は“アレッシ”というブランドを守らなければならない」と話してくださいました。そんな究極の努力を数日間目の当たりにし、「もっと共演し、彼から音楽を学びたい」という気持ちになりました。

 

指揮:ヨハン・デ=メイ氏
オオサカンTb奏者河毛博子とデュエット共演

 

2018年には、当プロジェクトで指揮を務める松尾共哲の正指揮者就任記念定期演奏会に再びゲストソリストとしてお招きしました。松尾共哲の指揮を「絶対的な精密さと献身さを兼ね備えた素晴らしい演奏」と称賛され、また楽団の音楽作り、その姿勢に対し「ハイレベルな楽団であり、また共演したい」とおっしゃっていただけました。

 

正指揮者 松尾共哲指揮
トロンボーンパートとコール&レスポンス
正指揮者就任記念定期は大成功
終演後のパーティーの様子

 

その共演後オオサカンは、2019年末、世界最大の吹奏楽の祭典「ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)の招聘を受け、名誉あるファイナルコンサート枠で2時間に渡るコンサートをすることになり、「アメリカでアレッシ氏と共演がしたい!」との思いからすぐにコンタクトを取ると、アレッシ氏は快く承諾くださいました。

 

ファイナルコンサートでのオオサカンの演奏は、3度のスタンディング・オベーションが起こる大成功となり、「クリニック史上最高の公演」と称賛を得ました。つたない英語で心からの感謝を伝える我々に、「コンサートの成功は私によるものではなく、あなた方のつくってきた音楽の結果だ」とおっしゃってくださいました。

 

圧巻の演奏で観客を魅了
NYフィル首席Tp奏者C.マーティン氏も共演
3度のスタンディング・オベーション
We ♥ Joe Tシャツを着て記念撮影

 

「またすぐに日本で共演しよう」とお別れした帰国後、ファイナルコンサートの様子とその言葉を思い返し、「アレッシ氏とセッションレコーディングでCDを作成したい」と思い立ちました。妥協なく演奏することを第一に考え、誰よりも自身に厳しいアレッシ氏に多大に影響を受けながら、最高の演奏をCDに残したい。そう考えるには多くの時間はかかりませんでした。が、2020年世界中にコロナウイルスが蔓延。「またすぐに日本で共演しよう」という約束はとても遠いものとなりました。その間もその気持ちは消えるどころかより強いものとなっていきました。

 

コロナ対策が緩和されはじめた2022年、アレッシ氏が来日された際、我々はコンタクトを取りアレッシ氏と再会を果たしました。その際、ついにアレッシ氏にセッションレコーディングを提案し、アレッシ氏は賛同してくださいました

 

同時にアレッシ氏はコロナ禍に、管楽器奏者としては致命的な病気であるベル麻痺(顔面神経麻痺)になっていたことを明かし、また、奇跡的な完治でまた日本で演奏できるようになった、と語ってくれました。衝撃の事実に、我々は言葉を失いました。その夜聴いたアレッシ氏の演奏は、以前以上に輝きを増し、トロンボーンが吹ける喜びに満ち溢れているように感じました。

 

我々は今、演奏家としての日常は当たり前ではなく、奇跡的な要因が重なって楽器が吹けていると感じています。アレッシ氏の音楽を感じながら、当たり前でない今を残し、たくさんの方の心に残るCDを制作したいと考えています。

 

コロナ禍を乗り越え再会!
日本での再会を祝して記念撮影

 

 

Ⅲ. プロジェクト実現への課題

 

CDを収録するにあたり、唯一と言える問題は、金銭的な部分です。

 

セッションレコーディングは、会場費や収録費・人件費などの多額の費用が必要となります。また、今回収録したCDは、広く世界中の方々に聴いていただくべきと考えていることから、海外レーベルから出版したいと考えています。この出版交渉に関しても多額の費用がかかる上、CDの売上は、楽団の収入にはならず、制作費の回収は困難です。

 

上記の理由から我々はクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。

 

もちろん、たくさんのご支援をいただければ幸いですが、CD制作にかかる費用の全額をクラウドファンディングで賄うのではなく、不足分は、自己資金もしくは借入金で補填することも視野には入れており、万が一、自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして制作することも検討しております。

 

 

CDレコーディングの様子
プレイバックの様子
これまでに60枚を超すCDを出版

 

 

Ⅳ. プロジェクトの内容

 

パンデミックが収束し、やっと彼を招聘し、セッションレコーディングを実現できることとなりました。

 

トロンボーンと吹奏楽による協奏曲をセッションでレコーディングし、私たちが大切にしている一音一音にこだわるCDを制作、そして海外のレーベルから出版したいと考えています。

 

⚫︎CD収録・マスター制作にかかる費用の総額:300万円

 

⚫︎そのうち、クラウドファンディングで集めた支援金の使い道

アレッシ氏招聘費用・施設費・収録費・海外出版業者交渉のための出張費  

 

⚫︎スケジュール: 

2023年12月 海外レーベルへ打診

2024年2月 収録
2024年3月 編集
2024年6月 マスター完成

 

今回作成するCDに収録する楽曲は、ジョセフ・アレッシ氏の考えのもとに選んでおります。

 

世界屈指のトロンボーン奏者 ジョセフ・アレッシ氏が“今”収録したいと考える楽曲の数々…どんなCDになるのか、我々もワクワクしております。CD完成の折には、世界中にいらっしゃるジョセフ・アレッシファンの方々にお楽しみいただけると確信しております。

 

プロジェクト中に活動報告で収録曲等も発表する予定ですので、CDができあがる過程もお楽しみいただければと思います。また、返礼品もスペシャルなものをご用意しておりますので、ぜひ、オオサカンと一緒にこのプロジェクトを盛り上げていただけますと幸いです。

 

 

 

Ⅴ. プロジェクトの展望・ビジョン

 

私たちは、今回の挑戦の先に、以下のような未来を思い描いております。

 

1 オオサカンにとっての未来

この機会を通して、海外の一流アーティストであるアレッシ氏の音楽、演奏に対する姿勢を間近に吸収することにより、楽員個々人及び楽団として感性が磨かれ、飛躍することは間違いありません。今後、楽団が50年100年と続いていく上で、貴重な体験となると考えています。

 

 

2 吹奏楽界の未来

世界的にオーケストラと吹奏楽は分けて考えられ、ともすると日本では吹奏楽を芸術と捉えない傾向があります。しかし、同じ音楽というジャンルには変わりはありません。世界トップレベルのオーケストラ奏者であるアレッシ氏と、海外で高い評価を得る我々がつくりあげる一つの音楽は、ジャンルを越えた作品となるでしょう。今までのイメージ化された吹奏楽からの脱却が、新しい吹奏楽の発見となることを望みます

 

 

今回、団体としては、2年ぶり、3回目のクラウドファンディングへのチャレンジとなります。
 

前回は、2021年5月~6月にコロナ禍における活動継続のためのクラウドファンディングをREADYFORで実施いたしました。第1目標100万円を2日で達成、第2目標の250万円を残り10日で達成し、最終的に、203名から300万円を超えるご支援をいただきました

 

前回の挑戦

 

前回ご支援いただいた皆様には心から感謝しております。誠にありがとうございました。この時に応援いただいたお気持ちを支えに、今回も新たな挑戦をしていきます。

 

トロンボーンの鬼才ジョセフ・アレッシ氏とクオリティの高いCDを制作し、オオサカンが目指すこのプロジェクトに、ぜひご支援のほど、よろしくお願いします。

 

 

ッセージ

 

松尾共哲

フィルハーモニック・ウインズ 大阪/理事長兼正指揮者

 

私が彼の存在を知ったのは音楽大学生の時でした。トランペットを専攻していた私は、当時NYフィル首席トランペット奏者であったフィリップ・スミス氏に憧れ、『Fandango』というCDを購入し何度も聴いていました。そのCDにはNYフィル首席トロンボーン奏者のジョセフ・アレッシ氏の演奏も収録されており、その圧倒的なサウンドと堅実な演奏技術に驚愕しました。その頃から、「いつか彼のような素晴らしいプレイヤーと共演したい」という思いを強く心に抱いていました。

 

ターニングポイントとなったのは2015年。オオサカンはアレッシ氏の招聘に成功し、音楽に真摯な姿勢、演奏に対して全く妥協しない姿勢を目の当たりにし、自分たちの未熟さに気付かされました。この出会いは、我々の演奏技術が前に進んでいく大きなきっかけとなりました。

 

その後、共演を重ね何度かライブレコーディングでのCD出版を彼に打診しましたが、首を縦には振ってくれませんでした。彼が納得いく演奏のCDをリリースするには、セッションレコーディング以外に方法がないと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

しかし、彼を招聘しセッションレコーディングを行うには、招聘費用・施設費・収録費・人件費など莫大な費用がかかるため、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

コロナ禍を乗り越えて、彼との再演を果たし、彼とのCDを広く世界中の方に聴いていただきたい。クラウドファンディングを通して皆様とともに形にしていきたいと思いますので、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

河毛博子

フィルハーモニック・ウインズ 大阪/トロンボーン奏者

 

ジョセフ・アレッシ。

 

私にとって彼は、アメリカの偉大なトロンボーン奏者であり、全く手の届かない雲の上の存在でした。それは、多くのトロンボーン奏者も同じ思いを抱いていると思います。

 

そんな存在の彼とオオサカンが初共演することになった第18回定期演奏会。その後もオオサカンの節目節目には駆けつけてくださっています。それは正指揮者 松尾共哲と彼との交流の賜物であると言えます。

 

そして今回、全ての調整がなされ、奇跡的に彼と楽団のスケジュールと意見が合致し、第40回記念定期演奏会出演と共に彼とのCDレコーディングが決まり現実味を帯びてまいりました。

 

このCDはトロンボーン業界にとっても、非常に大きな意味を持つ大切な1枚になるのではないかと思います。私が学生時代、行き帰りの電車の中で何百回と彼のCDを聴き、彼の音に憧れ、彼を目指したように、このCDがこれから世界中のトロンボーン奏者の指標となるような、素晴らしい1枚を作り上げたいと思っています。

 

どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 

 

援メッセージ

 

 

クリストファー・マーティン
(ニューヨーク・フィルハーモニック首席トランペット奏者)

 

こんにちは。ニューヨーク・フィルハーモニックのクリストファー・マーティンです。

 

オオサカンとの演奏が大好きで、彼らには正確さ・力強さ・魅力的な個性があります。私と同様に音楽への愛情を持ち、聴衆も同様に楽しんでいると感じます。

 

ジョー(ジョセフ・アレッシ)は、私が大好きなトロンボーン奏者です。素晴らしい音楽家で、素晴らしい演奏技術を持っています。吹奏楽界のオオサカンも同じく、素晴らしい技術で、美しい音楽を奏でます。

 

オオサカンとジョーなら、最高のチームになるでしょう。オオサカンとジョーのプロジェクトをぜひ応援しましょう。

 

 

酒井格

(作曲家)

 

世界的なトロンボーン奏者、ジョセフ・アレッシさんが『スライダーズ・ミックス』をレコーディングしてくれる!そんな知らせに、大変驚き、興奮いたしました!

 

この作品は2006年に、バンドジャーナルの付録楽譜用に書き下ろした作品ですが、当時交流があった関西の若手トロンボーン奏者と「R.アンダーソンの『トランペット吹きの休日』みたいな、トロンボーン・カルテットとバンドのための楽しい曲があると面白そう!」そんな会話が作曲のきっかけとなりました。

 

ちなみに、そのトロンボーン奏者とは!?オオサカンのトロンボーン奏者の河毛さんなのです!なんと言う巡り合わせなのでしょう?今から、完成するCDの演奏を聴くのが楽しみです!

 

レコーディングがより良いものになるよう、皆様にも応援していただけますと幸いです!

 

 

フィリップ・スパーク

(作曲家)

 

Osakan Philharmonic Winds

 

I am extremely thrilled to learn that Joe Alessi will perform and record Tango for Joe with Osakan Philharmonic Winds in February - March 2024. 

 

I first met them both at the Midwest Band and Orchestra Clinic in Chicago in 2019, when they brilliantly performed my Sambezi in the final concert.

 

Speaking to Joe after that concert, he asked me to write him a new piece and he suggested a tango would be a suitable follow-up piece. Of course, this was an offer no composer could refuse and he premiered the piece with the Brass Band of Battle Creek in 2022; the performance in Osaka in March will be the world premiere of the concert band version.

 

Given the fantastic quality of the musicians involved I know this will be a special premiere and I urge you to support the project.


Philip Sparke


ジョー・アレッシが2024年2月〜3月にフィルハーモニック・ウインズ大阪と『ジョーのタンゴ』を演奏し録音することを知り、非常に興奮しています。

 

私は2019年にシカゴのミッドウエスト・クリニックにてジョーとフィルハーモニック・ウインズ大阪に初めて出会いました。彼らはクリニックのファイナルコンサートで私の『サンベジ』を見事に演奏してくれました。 

 

そのコンサートの後にジョーと話をしたところ、彼から「新しい曲を書いてほしい、次の曲としてタンゴが適している」と提案されました。 もちろん、これは作曲家にとってぜひ引き受けるべきオファーであり、私は引き受けました。そして彼は 2022 年にブラス・バンド・オブ・バトル・クリークとこの曲を初演しました。3月の大阪公演が吹奏楽バージョンの世界初演となります。

 

このプロジェクトに携わる音楽家たち(ジョーとオオサカン)の素晴らしいクオリティを考えると、これが特別な初演になることは明白です。ぜひこのプロジェクトをサポートしていただきたいと思います。

 

 


■特記事項

※ジョセフ・アレッシ氏から、名称や画像について、掲載の許諾を得ております。

 

※万が一海外レーベルとの交渉がうまくいかなかった場合、日本での出版となる可能性がございます。その場合も、皆様からいただくご支援は、制作・準備費用にあてさせていただくこととし、返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

プロジェクト実行責任者:
松尾共哲(特定非営利活動法人フィルハーモニック・ウインズ大阪)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ニューヨーク・フィルハーモニック首席トロンボーン奏者のジョセフ・アレッシ氏とフィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)によるCD収録・マスター制作を行う。 ・CD収録・マスター制作にかかる費用の総額 300万円 ・そのうち、クラウドファンディングで集めた支援金の使い道:アレッシ氏招聘費用・施設費・収録費・海外出版業者交渉のための出張費

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
楽曲の演奏使用許諾(2024年2月取得予定)
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一、自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金は致しかねます。

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プロフィール

1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。 いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。一方、CDレコーディングも積極的に行い、リリースしたCDの枚数は60枚を超えている。また2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。 これまでに2度の海外公演を実施、いずれも高い評価を得ており、世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。

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リターン

5,000+システム利用料


アレッシ氏からのお礼メッセージ動画コース

アレッシ氏からのお礼メッセージ動画コース

支援してくださった方限定!アレッシ氏からのお礼メッセージ動画をお送りいたします。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画

※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


アレッシプロジェクトCD【非売品】コース

アレッシプロジェクトCD【非売品】コース

細部にまでこだわったアレッシ&オオサカンの演奏が楽しめるCDをお届けします。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】 

※ジャケットはイメージです。
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
99人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

15,000+システム利用料


いつでもそばに!アクリルスタンド兼キーホルダーコース

いつでもそばに!アクリルスタンド兼キーホルダーコース

いつでも持ち歩ける、家でも飾れるアレッシ氏のアクリルスタンド兼キーホルダーをお届けします。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●アクリルスタンド兼キーホルダー

※画像はイメージです。アレッシ氏の写真は変更になります。
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
4人
在庫数
96
発送完了予定月
2024年7月

20,000+システム利用料


【特別協賛】Shires(シャイアーズ)スケールアップキューブ

【特別協賛】Shires(シャイアーズ)スケールアップキューブ

音楽家にとって音階練習は大切な要素。
とはいえ一部の音階は十分に練習できていない場合も…このキューブを振って、出た目の音階をその日に練習する。
楽しみながら音階を練習する、アレッシ氏考案の練習ツールです!

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●Shiresスケールアップキューブ

※こちらは【スケールアップキューブ】のコースです。
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
10人
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年7月

20,000+システム利用料


【特別協賛】Shires(シャイアーズ)エクセプトアップキューブ

【特別協賛】Shires(シャイアーズ)エクセプトアップキューブ

演奏家にとってオーケストラスタディの練習は大切な要素。
とはいえ中には十分に練習できていないものも…このキューブを振って、出た目のオーケストラスタディをその日に練習する。
楽しみながら重要なフレーズを練習する、アレッシ氏考案の練習ツールです!

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●Shiresエクセプトアップキューブ

※こちらは【エクセプトアップキューブ】のコースです。
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2024年7月

20,000+システム利用料


アレッシ氏への想いを胸に♪We ❤ Joe Tシャツコース

アレッシ氏への想いを胸に♪We ❤ Joe Tシャツコース

アレッシ氏の写真がプリントされたTシャツをお届けします。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●We ❤ Joe Tシャツ

※画像はイメージです。
※Tシャツサイズ:WM/WL/S/M/L/XL/XXL/XXXL
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
30
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


100枚限定! アレッシ氏サインロゴ・シリアルナンバー入りCDコース【特典映像DVD付き】

100枚限定! アレッシ氏サインロゴ・シリアルナンバー入りCDコース【特典映像DVD付き】

100枚限定!アレッシ氏のサインロゴ入り、シリアルナンバー入り限定CDです。さらには特典映像DVDもついてくる盛りだくさんの1枚です。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アクリルスタンド兼キーホルダー
●We ❤ Joe Tシャツ
●サインロゴ・シリアルナンバー入り限定CD【非売品】
●特典映像DVD

※ジャケットはイメージです。
※Tシャツサイズ:WM/WL/S/M/L/XL/XXL/XXXL
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
21人
在庫数
75
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


どこよりも早く購入できる!オオサカン第40回記念定期演奏会SS席チケット【アレッシ氏出演】

どこよりも早く購入できる!オオサカン第40回記念定期演奏会SS席チケット【アレッシ氏出演】

アレッシ氏の演奏が生で聴ける!オオサカン第40回記念定期演奏会のSS席チケットがどこよりも早く購入できるコースです。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●アクリルスタンド兼キーホルダー
●We ♥️ Joe Tシャツ
●第40回記念定期演奏会SS席チケット 1枚

◆第40回記念定期演奏会
会場:住友生命いずみホール(大阪府)
日程:2024年3月3日(日)
時間:15:15開場/16:00開演(15:40~指揮者&ゲストによるプレトーク)
指揮:松尾共哲(正指揮者)
トロンボーン:ジョセフ・アレッシ(NYフィル首席奏者)
※会場までの交通費はご負担ください。

※チケットの発送は公演の約1か月前となります。
※公演が中止になった場合も返金はいたしません。
※Tシャツサイズ:WM/WL/S/M/L/XL/XXL/XXXL
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
3人
在庫数
45
発送完了予定月
2024年7月

50,000+システム利用料


【特別体験】リハーサル見学+アレッシ氏とのツーショット写真撮影

【特別体験】リハーサル見学+アレッシ氏とのツーショット写真撮影

2月24日(土)のリハーサルが見学でき、アレッシ氏とツーショットも撮影できます。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●アクリルスタンド兼キーホルダー
●We ❤ Joe Tシャツ
●リハーサル見学
●アレッシ氏とのツーショット写真撮影

◆リハーサル見学
会場:豊能町立ユーベルホール(大阪府)
日程:2024年2月24日(土)
時間:未定 ※決定次第メールでお知らせいたします。(2コマ予定)
お知らせ時期:2024年1月末まで
※会場までの交通費はご負担ください。

※Tシャツサイズ:WM/WL/S/M/L/XL/XXL/XXXL
※Tシャツはリハーサル見学の際、直接お渡しさせていただきます。
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
3人
在庫数
17
発送完了予定月
2024年7月

100,000+システム利用料


【特別協賛】Laskey(ラスキー)Joseph Alessi Signature Model

【特別協賛】Laskey(ラスキー)Joseph Alessi Signature Model

Laskey ジョセフ・アレッシ シグネチャーモデル マウスピースがもらえる返礼品です。

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●アクリルスタンド兼キーホルダー
●We ❤ Joe Tシャツ
●リハーサル見学
●アレッシ氏とのツーショット写真撮影
●Laskeyのマウスピース(55.60.67のSOもしくはSYのGPのいずれか1つ)
※ご希望のマウスピースをお知らせください。

◆リハーサル見学
会場:豊能町立ユーベルホール(大阪府)
日程:2024年2月24日(土)
時間:未定(2コマ予定)
※会場までの交通費はご負担ください。

※Tシャツサイズ:WM/WL/S/M/L/XL/XXL/XXXL
※Tシャツ・マウスピースはリハーサル見学の際にお渡しさせていただく予定ですが、間に合わない場合は郵送させていただきます。
※メッセージ動画は、視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2024年7月

200,000+システム利用料


【特別体験】アレッシ氏選定のShires Joseph Alessi Modelを購入できる!【アドバイス付き】

【特別体験】アレッシ氏選定のShires Joseph Alessi Modelを購入できる!【アドバイス付き】

●お礼メール
●アレッシ氏からのお礼メッセージ動画
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)
●アレッシプロジェクトCD【非売品】
●アクリルスタンド兼キーホルダー
●We ❤ Joe Tシャツ
●リハーサル見学
●アレッシ氏とのツーショット写真撮影
●アレッシ氏が選定した Shires ジョセフ・アレッシモデル トロンボーンを購入できる!【アドバイス付き】

◆リハーサル見学
会場:豊能町立ユーベルホール(大阪府)
日程:2024年2月24日(土)
時間:未定(2コマ予定)

◆選定楽器でのアドバイス
会場:リハーサル会場と同じ
日程:2024年2月23日(金・祝)または24日(土)
時間:未定(お一人30分程度)

※時間は決定次第、2024年1月までにメールでお知らせいたします。
※会場までの交通費はご負担ください。
※楽器を購入する方のみお申し込みください。楽器購入費は別途必要です。
※楽器購入の詳細は後日ご連絡いたします。
※Tシャツ・トロンボーンは選定の際にお渡しします。
※動画は視聴リンクをメールにお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
3
発送完了予定月
2024年7月

1,500,000+システム利用料


【特別協賛】Shires(シャイアーズ)Joseph Alessi Model

【特別協賛】Shires(シャイアーズ)Joseph Alessi Model

【特別体験】リハーサル見学+アレッシ氏とのツーショット写真撮影の返礼品に加えて

【追加】 ●Shiresエクセプトアップキューブ
【変更】 ●サインロゴ・シリアルナンバー入り限定CD【非売品】
【追加】 ●特典映像DVD
【追加】●Laskeyのマウスピース(55.60.67のSOもしくはSYのGPのいずれかご希望のもの1つ)
【追加】 ●アレッシ氏によるアドバイス
●Shires ジョセフ・アレッシモデル トロンボーン

◆リハーサル見学
会場:豊能町立ユーベルホール(大阪府)
日程:2024年2月24日(土)
時間:未定(2コマ予定)

◆アレッシ氏によるアドバイス
会場:豊能町立ユーベルホール(大阪府)
日程:2024年2月23日(金・祝)または24日(土)
時間:未定(お一人30分程度)

※時間は決定次第、2024年1月までにメールでお知らせいたします。
※会場までの交通費はご負担ください。
※Tシャツ・マウスピース・トロンボーンはリハーサル見学の際にお渡しさせていただく予定ですが、間に合わない場合は郵送させていただきます。

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2024年7月

5,000+システム利用料


シンプルご支援コース

シンプルご支援コース

特別な返礼品のない、シンプルなコースです。
いただいたご支援をより多く、このプロジェクトに使用させていただきます。

●お礼メール

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


シンプルご支援コース(10,000円)

シンプルご支援コース(10,000円)

特別な返礼品のない、シンプルなコースです。
いただいたご支援をより多く、このプロジェクトに使用させていただきます。

●お礼メール
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


シンプルご支援コース(30,000円)

シンプルご支援コース(30,000円)

特別な返礼品のない、シンプルなコースです。
いただいたご支援をより多く、このプロジェクトに使用させていただきます。

●お礼メール
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


シンプルご支援コース(50,000円)

シンプルご支援コース(50,000円)

特別な返礼品のない、シンプルなコースです。
いただいたご支援をより多く、このプロジェクトに使用させていただきます。

●お礼メール
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


シンプルご支援コース(100,000円)

シンプルご支援コース(100,000円)

特別な返礼品のない、シンプルなコースです。
いただいたご支援をより多く、このプロジェクトに使用させていただきます。

●お礼メール
●非売品CDのブックレット及び第40回記念定期演奏会プログラムへのご芳名掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

プロフィール

1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。 いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。一方、CDレコーディングも積極的に行い、リリースしたCDの枚数は60枚を超えている。また2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。 これまでに2度の海外公演を実施、いずれも高い評価を得ており、世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。

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