たくさんのご支援や応援ありがとうございました!
「おしぼり」を世界の公用語にするプロジェクト実行委員会の唐沢です。
いつも温かいご支援、誠にありがとうございます。皆様のおかげで、「おしぼり×アート!?日本のおもてなし文化を世界に届ける」のクラウドファンディングは大成功に終わりました。
この報告書では、プロジェクトの成果や使途、そして皆様への感謝の気持ちをお伝えいたします。
【プロジェクトの成果】
目標達成
弊社のクラウドファンディングプロジェクトは、皆様のご支援により、設定した2つの目標金額を達成いたしました。(第一目標の300万円・第二目標の500万円)
これにより、プロジェクトの推進や実現に必要な資金を確保することができました。
プロジェクト進捗
具体的な進捗状況や達成した目標については、以下に詳細をまとめております。
2023年6月初旬:世界公募受付・推薦アーティストの選出(国内)
2023年6月末:アートおしぼり(刺しゅうおしぼり)のデザイン選定 25作品が決定
世界公募アーティスト15名/国内推薦アーティスト10名
2023年7月~8月:アートおしぼり制作
2023年9月~11月5日:協力いただいた飲食店20店舗にてアートおしぼりを提供
2023年9月23日~11月5日:エトワール海渡 リビング館にてアートおしぼりを展示
2023年9月29日~11月5日:無印良品銀座にて、アートおしぼりを展示
画像1:刺繍おしぼり制作時の風景
画像2:アートおしぼり提供に向けた仕分け作業の風景
画像3:アートおしぼり洗濯時の風景
画像4:アートおしぼり包装時の風景
画像5:アートおしぼり配送時の風景
画像6:アートおしぼり提供時の風景
画像7:エトワール海渡リビング館での展示風景
※新品のアートおしぼりと幾度か協力店舗にて提供されたアートおしぼり25作品を展示
画像8・9:無印良品銀座での展示風景
(※新品のアートおしぼり25作品を額装して展示)
成し遂げたこと
①リユース商品である「おしぼり」は環境に優しく、高いホスピタリティを持ちます。
その存在価値をアート作品化することで注目を促し、付加価値を高め、おしぼり業界そのもののイメージアップを図りました。
②日本の文化である「おしぼり」の良さや「おもてなし」の精神を世界に向けて発信し、手指衛生の意義からも、日本の「おしぼり」を世界の公用語「OSHIBORI」として定着させることを目的としました。
【使途についての報告】
皆様からいただいた資金は、厳重な管理のもとで以下のような使途に充てさせていただきました。
◆プロジェクト関連の経費
・海外アーティスト向け案内映像制作 約30万円
・アーティストへの謝礼 約130万円
・展示会場施工費 約90万円
・特設サイト・広告訴求物製作費等 約50万円
・プロジェクトディレクション・コーディネーター費 約140万円 等
◆リターン品の発送について
リターン品につきましては、2023年11月27日~12月2日の間に発送をさせていただきました。
◆その他の運営経費
・アートおしぼり配送時に着用したTシャツ 約10万円
・プレスリリース&SEO広告費用 約15万円
・アートおしぼりと引き換えにお渡ししたアロマおしぼりギフト 約20万円 等
◆応援・ご支援いただきました皆様への感謝意を込めて
このクラウドファンディングプロジェクトの成功は、皆様の応援やご支援、信頼の賜物であります。心より感謝申し上げます。これからも、我々は「OSHIBORI」を世界の公用語にするというプロジェクトを着実に進め、皆様が期待する成果をお届けしていきたいと思っております。
特に、今回ご支援をしていただきました皆様には深く感謝いたします。皆様の温かいご支援がなければ、このプロジェクトは実現できなかったことと思います。本当にありがとうございました。
◆今後の展望
今後も私共では、「OSHIBORI」を世界の公用語にするというプロジェクトをさらに発展させてまいります。新たな進展や情報は随時、ウェブサイトやSNSを通じてお知らせいたしますので、引き続きご注目いただけますと幸いです。
これからもより一層の発展を遂げるために、皆様のご支援を引き続きお願い申し上げます。
誠にありがとうございました。
「OSHIBORI」を世界の公用語にする実行委員会
〒186-0012 東京都国立市泉1-12-3 FSX株式会社内