コロナ禍で開催できなかったP1グランプリを盛大に復活させたい!

コロナ禍で開催できなかったP1グランプリを盛大に復活させたい!

支援総額

608,000

目標金額 600,000円

支援者
61人
募集終了日
2022年9月15日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

初めまして。福井県小浜市でパン屋を営んでおりますブランジェリーOKAMOTOの岡本剛司と言います。

私の所属するP1グランプリ実行委員会は、最初、自分達の仕事に関係することで地域の活性化をしていこうという想いで市民有志10名で立ち上がりました。そもそもP1グランプリとは、プリンナンバーワン決定戦のことです!プリンで地域を活性化させたい!このイベントで20000人を集めることが目標です!

 

2014年に始まりましたP1グランプリですが、2019年には、鹿児島県、群馬県、愛媛県と全国各地からチャンピオンに挑戦しようと小浜の街に集まり、激闘が繰り広げられましたが、それを最後に、コロナ禍ということもあり2年間イベントを開催することができませんでした。

 

市民の方々やお店を訪れるお客様からも、今年はプリンのイベントしないの?って何度も尋ねられました。

 

 

小さな街ながら、市内県外問わずプリンのイベント、P1グランプリを認知していただき楽しみにしていただけるようになりました。

 

今回はReadyforのクラウドファンディングを利用して、来場者20000人を目指して盛大に開催したいと考えております。

 

写真は、以前のイベント開始前の行列が出来てる状態です。

 

 

福井県小浜市は、畿内の色が濃い港町で、律令時代より前からヤマト王権の日本海側入口として盛えて来ました。小京都と呼ばれることも多く、全国京都会議にも加盟しています。また、市内には国宝や国指定の重要文化財が数多く立地し、海のある奈良と呼ばれるています。3月に奈良の東大寺で実施されるお水取りの水は、遠敷川・鵜の瀬から送られたものと言われています。また、伊勢志摩や淡路島と並んで、海産物を奈良や京都まで送った地域(御食国)の一つでもあります。江戸時代には浅井三姉妹の次女・初の夫である京極高次(京極氏)や、酒井氏などが治める小浜藩の城下町でした。この時代からサバの水揚げ基地ともなっており、鯖街道の起点となっております。

 

小浜市西組重要伝統的建造物群保存地区

「三丁町」

 

小浜市田烏からの海が見渡せる風景

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

小浜市は、江戸時代初期にお茶席文化が定着し(一般的には江戸時代中期)、坂井家文庫にも和菓子の記述が残るほど「お菓子」に縁があります。そんな小浜市で「お菓子」をテーマにしたイベントを企画。題材に選んだのは、日本中の老若男女すべてに親しまれ、今や日本を代表するお菓子と言っても過言ではない「プリン」(洋菓子ですが、日本発の「プッチンプリン」は世界で最も売れてるプリンとしてギネス世界記録に認定されてる。)https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2013/1/40%e5%b9%b4%e9%96%93%e3%81%a7%e9%81%94%e6%88%90%e3%80%81%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%80%e3%81%ae%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%a9%e3%83%a1%e3%83%ab

大会を通じて、その魅力や美味しさを多くの人に知ってもらい、将来的には、全国からご当地プリンを集めた大きな大会にして、小浜のまちを「プリン」で活性化させることを目的としています。

 

 

▼プロジェクトの内容

P1グランプリ(プリンナンバーワン決定戦)は、参加店舗に試食用のプリンをスプーン一口分用意してもらいます。グランプリ参加投票チケットを購入してもらった来場者に参加店舗全ての試食用プリンを食べてもらい、自分の気に入ったプリン3つを選んで投票してもらいます。そして集計を行い、最も投票数の多かった店舗にNo. 1プリンの証であるP1グランプリトロフィーと賞状を授与します。

 

 

※企業が主催せず、プリンのみで競い合い、一般参加者に投票でNo. 1を決めてもらう形式は他にありません。

 

 

今年度はさらに、規模を拡大するため設備や什器を充実させ、広告、宣伝活動をリニューアルし充実させます。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

海産物、カツ丼、そばなどの福井定番のグルメだけでなく、日々進化し続けるスイーツの中でも、老若男女に愛されるプリンを切り口に「幸せで美味しい」をコンセプトにナンバーワンプリンを競い合い、県内外に新たなコンテンツとして発信していきます。

P1グランプリの開催地が小浜であるという、イベントを軸としたブランド価値を創造し、全国から認知されるよう出店団体の誘致とPRを続けることで、街全体のイメージアップと活性化を目指します。

また、競争の中で、市内の出店団体が新たな商品を作り出し販売することでイベントがない時期でも誘客に繋がるという、一過性に終わらない効果が期待できます。

 

以前のグランプリにて出展されたプリンです。

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は、規模を弱小しての販売会や、グランプリの模様をオンラインで配信いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
岡本剛司(P1グランプリ実行委員会委員長)
プロジェクト実施完了日:
2022年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

P1グランプリ実行委員会が、10月1日までに、大会場所の確保、人員の確保、SNS等ポスター、チラシにて大会イベントの告知、宣伝に活動を行います。また、9月30日までに出店者の決定(応募多数の場合は抽選にて行います。) 資金の使い道として、イベントにおける設備費用50万(テント、オープン冷蔵ショーケース、発電機、冷蔵車のレンタカーなど)イベントMC、ゲスト審査員など30万、備品30万(看板、投票用紙、試食用カップなど)に使います。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
イベント会場におきまして、最終調整しております。7月半ばまでには決定いたします。
リターンを実施する上でのリスクについて
P1グランプリ開催時のリターンは、それぞれの生産者と相談しております。7月中旬までには詳細決定いたします。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、グランプリ、販売会の規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。

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プロフィール

福井県小浜市にてプランジェリーOKAMOTOの名前でパン屋を営んでおります。地元の人と共存共有して地域の活性化を、地域の盛り上げていきたいです!

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リターン

3,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールをお送りします。

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


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P1グランプリ 参加チケット

P1グランプリ大会当日のグランプリ参加投票券をプレゼント致します。ぜひ小浜にお越しくださいませ。

支援者
21人
在庫数
29
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


エールよ届け!

エールよ届け!

感謝のメールをお送りします!

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000+システム利用料


小浜 木五商店 海産物スペシャルセット

小浜 木五商店 海産物スペシャルセット

小浜市にあります木五商店さんの小鯛の笹漬け100g1樽、小鯵の笹漬け真空1パック、鯖の醤油干し2切れ入り2パックのP1グランプリ用にスペシャルセットでご用意していただきました。
木五商店は、若狭小浜の町で生まれた笹漬けを伝統そのままに、一枚一枚手作りで丁寧に仕上げております。保存料などは一切使わず、安心して御賞味いただける製品づくりを目指しております。また、干物は寛政年間からおよそ200年にわたる伝統の味を継承し、笹漬け同様、心を込めて皆様にお届けいたします。

支援者
2人
在庫数
48
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


若狭塗箸 伝統工芸士 古井正弘作 男性用

若狭塗箸 伝統工芸士 古井正弘作 男性用

若狭塗箸をプレゼントします。

「若狭塗」は小浜市の伝統的工芸品。歴史を紐解くと今から約400年前の慶長年間(1566-1615)にまで遡り、当時小浜藩の御用商人であった組屋六郎左衛門という豪商人が中国の存星という漆塗りの盆を藩主酒井忠勝公に献上ところから始まります。

左右に幾何学的に螺鈿が配置され、市松模様が美しい「貝きりこ」。終わりなく幾重にも続いていく市松模様は古くから縁起物とされており、お祝いの品にもふさわしい1膳です。やや細身なので、細いお箸がお好みの方におすすめしています。

伝統工芸士・古井正弘が時間をかけて丁寧に製作した伝統的「若狭塗箸」です。

presented by 箸蔵まつかん

支援者
1人
在庫数
49
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


若狭塗箸 伝統工芸士 古井正弘作 女性用

若狭塗箸 伝統工芸士 古井正弘作 女性用

若狭塗箸をプレゼントします。

「若狭塗」は小浜市の伝統的工芸品。歴史を紐解くと今から約400年前の慶長年間(1566-1615)にまで遡り、当時小浜藩の御用商人であった組屋六郎左衛門という豪商人が中国の存星という漆塗りの盆を藩主酒井忠勝公に献上ところから始まります。

左右に幾何学的に螺鈿が配置され、市松模様が美しい「貝きりこ」。終わりなく幾重にも続いていく市松模様は古くから縁起物とされており、お祝いの品にもふさわしい1膳です。やや細身なので、細いお箸がお好みの方におすすめしています。

伝統工芸士・古井正弘が時間をかけて丁寧に製作した伝統的「若狭塗箸」です。

presented by 箸蔵まつかん

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


全力応援!

全力応援!

イベントを大成功させて欲しい!と言う方のプランになります!

支援者
1人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年10月

プロフィール

福井県小浜市にてプランジェリーOKAMOTOの名前でパン屋を営んでおります。地元の人と共存共有して地域の活性化を、地域の盛り上げていきたいです!

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