小児がんで脱毛に苦しむ子ども達を助けたい!無償でウィッグを贈ります

小児がんで脱毛に苦しむ子ども達を助けたい!無償でウィッグを贈ります

支援総額

1,011,000

目標金額 1,000,000円

支援者
69人
募集終了日
2024年4月26日

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プロジェクト本文

 

子ども達は抗がん剤治療による脱毛で悩んでいます。

医療用ウィッグを無償で贈ります。

 

学校に行けない!

バカにされたらどうしよう... 

笑われたらどうしよう...

 

会いたくない。外に出たくない。

 

小児がんの子ども達は、抗がん剤の副作用による脱毛によってさまざまな悩みを抱えています。外に出ることへの抵抗が拭えず、ニットキャップで頭を隠すように生活している子ども達もいます。

 

 

その不安を少しでも和らげることができるのが、医療用ウィッグです。

 

しかし、医療用ウィッグはヘアドネーションなどがありますが、発注してから完成するまでに早くて半年、場合によっては一年ほどの時間がかかります。つまり、治療も進みウィッグを必要とするタイミングになってから発注することは、一番欲しい時期にウィッグが間に合わないことを意味します。

 

治療中は病気や医療費への支出が優先となり、髪の毛のことについては、どうしても後回しになってしまいがちです。

 

子ども達がやっと病気に勝ったと思った途端に、自分に髪の毛がないことよって絶望感に襲われることがあります。その絶望感を少しでも減らし、前を向いて外出できるようにすることは非常に大切です。

 

だからこそパルサポートキッズの会は、寄付などを通じて資金を集め、これまでも無償で医療用ウィッグを届けてきました。そして、医療用ウィッグが欲しいと思ったときに届くように、依頼をいただいてから10日~2週間以内にはお届けできるような体制を整えています。

 

 

私達は、退院時にウィッグを使えるように無償で届けること、必要なときにすぐに届けてあげること、子ども達のために作られたウィッグであることが、何よりも大切であると考えて活動をしています。

 

しかし、円安や海外工場の人件費、輸送コスト高騰の影響で、医療用ウィッグを届けるまでにかかる費用も上がり続けています。これまでのように無償でウィッグを届け続けるためには、たくさんの方からのご支援が必要です。

 

医療ウィッグを必要としている子ども達に、必要としているときに届けるために、ぜひご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。

 

NPO法人パルサポートキッズの会

 

 

副作用による脱毛で、思うように外に出られない...。
募る子ども達の不安。

小児がんの年間の罹患者数は、0歳から14歳の子どものうちが2,000名~2,300名ほどと言われています。(*1 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録))

 

抗がん剤治療が始まると副作用により脱毛になることがほとんどです。小児がんの抗がん剤治療によって脱毛になった子ども達は、幼稚園や保育園に行けない、学校に行けないなど、さまざまな不安と悩みを抱えています。

 

また、抗がん剤の治療は3ヶ月~約半年かかると言われています。 主な副作用は脱毛・吐き気・骨髄抑制(免疫力の低下)などがあります。すべての抗がん剤が脱毛するわけではありませんが、抗がん剤治療開始から約2週間で脱毛は始まります。 

 

治療が終了し、3~6ヶ月ほど経過すると、髪の毛が生えはじめます。経過を見ながら学校にも行けるようになります。しかし、治療のためとはいえ、髪のない生活に慣れるまでの間は、本人にとってとても難しい時間となります。

 

 

家族も病気と闘うだけでも大変な中、このような状況になっても家族は、病気や医療費のことを優先しなければならず、医療ウイッグの手配までは手が回らないのが現状です。精神的にも経済的にも様々な苦しみが伴います。

 

私達のこれまでの活動経験から、通園や通学する年代でウィッグが必要になる子ども達は年間約500名程おられると思われます。

 

脱毛したことを友達に知られたくないという子がほとんどです。

 

脱毛していることで自信がなくなるだけでなく、残念なことに、中傷を受け、いじめにあう可能性もあります。自尊心を傷つけられるような体験を味わうこともあります。

 

 

 

私達が大切にしたいのは、無償でウィッグをすぐに届けてあげること。
そして、子ども達が使いやすいウィッグであること。

医療用ウィッグというと、ヘアドネーションが最近では有名になりつつありますが、毛髪が確保できても注文を受けて頭のサイズを測り、お届けするのに半年から1年かかることもあります。これでは、子ども達が学校へ通い始めるタイミングには間に合いません。

 

私達は何よりも、治療を乗り越えようと戦い、やっと外に出られる!となったタイミングで、脱毛により悲しむ子ども達を減らしたいと強く思っています。そのためには、必要なときに直ぐにウィッグを届けてあげることが重要だと考えています。

 

特に学校に通うとなると、帽子などでは隠しきれず、できるだけ髪が自然になるようにしてあげることで、きっと笑顔になれると思います。

 

そして、辛い思いをしている子ども達がウィッグを手にすることで、子ども達が希望を持ち、ご家族や看護師さんたちも応援の言葉をかけやすい状態に繋がります。

 

 

私達はご依頼をいただいた後、すぐにお届けできるよう4つのサイズのウィッグを事前に準備して、10日~2週間以内にはお届けしています。お届け後、もしサイズが合わない場合はサイズ交換もお受けしています。

 

また、人毛100%のウィッグは、一見ウィッグだとわからない自然な仕上がりになりますが、「重たい、お家で手入れができなかった」と、取り扱いが難しい側面もあります。

 

私達が作っているウィッグは、子ども達が対象です。日々の手入れのしやすさや軽さも重視して、人工毛を混ぜた子ども達のためのウィッグを作っています。

 

 子ども達のために作られたウィッグ

1.選べるサイズ


子ども達の頭のサイズは年齢に関わらず様々です。現在は10日~2週間以内にお届けする為に在庫を持って対応しています。4つのサイズに8段階のアジャスターでぴったりフィットする仕様です。

また、 サイズはS(頭囲47~49cm用)、M(頭囲50~52cm用)、L(頭囲53~54cm用)、XL(頭囲55~58cm用)でインナーキャップをセットしてお届けしています。

 

 

2.抵抗なく着用が可能


当会のウィッグは、海外の工場スタッフと直接打合せを行い、何度も試作を繰り返して開発した専用ウィッグです。

 

人毛と日本製のファイバーを混ぜて作られています。子ども用なのでできるだけ軽く、洗いやすく、そして自然な髪質、伸縮性にすぐれたネットを使用しています。

 

日本の事務所で中国のスタッフと打ち合わせ

 

3.発送前に丁寧なお手入れ


お届け後すぐに安心してご利用いただくために、発送前に検品も兼ねて、シャンプー・自然乾燥して発送しています。

 

 

子ども達の笑顔と安心を守り続けるために。

私達NPO法人パルサポートキッズの会は、小児がんの子供や経済的に恵まれない子ども達を支援することを目的に2017年に立ち上げられました。

 

小児がん治療に長年携わられてきた先生方から、「毛髪が原因でいじめや不登校」「長期治療によって医療負担が大きくウイッグまで買えない」など多くの子ども達やその家族がつらい思いをしていることを教えていただいたことをきっかけとし、理事長である稲田の「医療用ウィッグはアピアランスケアというより治療用具」だという考えのもと、会を設立しました。

 

これまで佐賀県中心に、これまで500名以上の子ども達やママに医療用ウィッグをプレゼントすることができています。

 

理事 木下 道太(画像左)・理事長 稲田 浩子(画像右)

 

ウィッグを使った子どもの声


ウィッグは自分の髪と毛とどう違うのかなと思ってて、手触りがどんな感じかちょっと不安だった。髪の毛が最初抜けていたので、ウィッグをもらったときは髪の毛が戻ってきたみたいでうれしかったです。

 

 

活動実績

唐津市と全国で初めての連携協定


2022年12月に連携協定を締結致しました。現在も市と協働して、がんのアピアランスケアを推進していきます。

 

(独)福祉医療機構からの助成


2022年5月からは全国の「ひとり親家庭で小児がんの子ども達」へ、2023年度にはWAM(福祉医療機構)より助成金をいただき全国の子ども達にウィッグを提供することができています。この提携により小児がんの子ども達やママに医療用ウィッグや医療用帽子を無償で提供することなどが周知されてきていると思います。当会が行政や医療機構等と組んで福祉の推進を図ることで、困難に立ち向かう子ども達やママの負担の軽減やストレスの緩和が図れると考えています。

 

チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)との交流


2023年度には全国の医療環境にある子ども達やその家族へ心理・社会的支援を行う専門職資格者である全国のチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)との交流も始めており、脱毛に悩む子ども達へのウィッグ提供のお手伝いをしていただいております。

 

チャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS)は全国に49名おられ、35の病院などの施設で活動されており、医療環境にある子ども達やその家族へ心理・社会的支援を行う専門職資格者です。子ども達や家族が抱えうる精神的負担を軽減し、主体的に医療体験に臨めるようサポートされています。脱毛に悩む子ども達の気持ちになりウィッグの提供まで対応いただいています。


今後は自治体やこのような団体との連携を広げて行き、できるだけ多くの小児がんで脱毛の子ども達や子育て中のママに医療用ウィッグをプレゼント出来るように活動を続けていきたいと思っています。

 

 

クラウドファンディングの挑戦理由。

当会はふるさと納税のガバメントクラウドファンディング等での皆様からの寄付によって支えられてきました。さらに今年は、WAM(福祉医療機構)より助成をいただき、全国の小児がんの子ども達にウィッグを約500名以上(通算)にプレゼントすることができました。

 

全国の病院関係者や小児がん支援の団体様からのご協力もいただいており、これからも全国規模での活動を続けて行きたいと考えています。

 

しかし、ウィッグのコストは近年の円安の影響や海外工場の人件費、輸送コストも高騰しており、大幅なコストアップが続いています。さらに今後、多くの方へ届けるとなると今以上のご支援が必要となります。

 

 

私達は、“毛髪が原因で悲しむ子どもや保護者の方、ママを一人でも少なくしたい”、“一人でも多く子ども達やママを笑顔にしたい”という想いで活動しています。

 

これまでの寄付や助成金のみでは、私達の想いや使命を大切にしながら、活動を継続することが難しくなってしまいます。なによりも、ウィッグが必要な子ども達を待たせ、悲しい気持ちにさせたくはありません。

 

そのために今回、クラウドファンディングという手段で、医療用ウィッグのプレゼント代を皆様からご支援として募ることといたしました。

 

目標金額と実施のスケジュールについて

 

◆第一目標:100万円

40名の脱毛に悩む子ども達のために、ウィッグを制作いたします。

 

◆第二目標:200万円

80名の脱毛に悩む子ども達のために、ウィッグを制作いたします。

 

◆第三目標:300万円

120名の脱毛に悩む子ども達のために、ウィッグを制作いたします。

 

■支援金の使い道
当会の活動が広く認知され、小児がんの子ども達や子育て中のママにウィッグを無償で提供する為の企画・開発・生産資金、及び広報、啓蒙活動資金とします。

 

■寄贈先について

・対象:脱毛に悩む子ども達

・募集方法:SNS、ホームページ、病院に配布したプレゼント促進のリーフレットによる

・人数や対象数など:在庫数に応じて(在庫があれば)

・決定方法:先着順

・適切に寄贈先を決定出来る理由:病院の領収書を申込用紙と共に添付していただいています。


【100万円:内訳】
①医療用ウイッグの生産、調達費用(40名分) 800,000円
②上記の受注・発送、事務費用 100,000円
③小児がん対応病院やウィッグを必要とする方々への広報活動費用(HP、SNS、リーフレット配布など) 100,000円

 

■実施項目
①全国の小児がんによる抗がん剤治療で、脱毛に悩む子ども達に、医療用ウィッグを依頼から2週間以内にプレゼントする。
②小児がんの子ども達や家族へのサポートの必要性を理解してもらう為、ホームページやリーフレットを作成(リニューアル含む)しSNS等を活用して発信していく。
③小児がん、脱毛で悩む子ども達や家族に医療用ウイッグを無償で2週間以内に提供している事を幅広く認知してもらう広報活動を強化する。
④医療用ウィッグの相談窓口を強化する。

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに第一目標(100万円)に届かなかった場合、金額分規模を対応するなどしてプロジェクトを実行致します。

 

 

1日でも早く退院し、学校に笑顔でいけるように。

私達は、これまで医療ウィッグをプレゼントした方々からのお礼のコメントをたくさんいただくことができました。

 

脱毛に悩む子ども達は医療用ウイッグをつけた瞬間「これで学校にいける!」と笑みがこぼれます。

 

長らく病気に専念し、学校にいけないなどの大変な時期に、少しでも前向きになって笑顔を取り戻してほしいという思いで、私達はこの活動を続けています。

 

ウィッグを使ったお子さまからいただいたお手紙


NPO法人パルサポートキッズの会さんへ
わたしのためにウィッグを作ってくれてありがとうございます。


いつも外に出る時はぼうしをつけないといけなかったから、ウィッグがとどいたら、ウィッグだけでぼうしがいらないようになりました。
毛がぬけてきたときはどうしようって思っていたけどウィッグのおかげで毛がぬける時の不安が無くなりました。


このウィッグを大切にします!!(ぼうしも)
NPO法人パルサポートキッズの会さん!ありがとうございました!
これからも頑張ってください。

 

 

少しでも前向きに過ごしてもらい、1日でも早く学校に笑顔で行けるようにしてあげることが、私達が一番やらなければいけない使命だと思って活動をしています。

 

また、今回のプロジェクトを通じて、私達の活動をより広く認知していけるきっかけにもしていけたらと考えています。私達の活動を知っていただくことで、小児がんの子ども達が抱える悩みや課題を解決する意識向上や理解が広がることがなによりも重要です。

 

さらに認知が広がれば、全国へ活動を広げるきっかけにもなり得ます。取り組みを応援してくださる方がもっと増えれば、困難に立ち向かう子ども達やご家族を笑顔に導くことができると信じています。

 

どうか皆様からの温かいご支援、応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

プロジェクトメンバーのメッセージ

 

稲田 浩子|理事長

 

 

私は久留米大学医学部を卒業後、小児科に入局、1990年から小児がんを専攻し治療中の子ども達はもちろん、その後の社会生活を支える取り組みを進めてきました。
医療用ウィッグはアピアランスケアというより治療用具だと考えております。子ども達にとって、髪が抜け落ちることは大きな精神的ダメージを受けます。


少しでも元気に学校に行ってもらいたいとの気持ちから、医療用ウィッグを無償でプレゼントしています。また障害児施設の担当医もしているため、様々な困難に立ち向かっている子ども達を幅広く応援する活動を今後もしていきたいと思っています。

 

木下 道太|理事 

 

 

私は長い間、ベビー用品メーカーの”コンビ”で営業、マーケティング、開発企画、経営企画、役員などを担当しながら赤ちゃんと子ども達の豊かな生活と幸せを考えてきました。
 

人生最後の仕事は営利目的ではなく、本当に困っている子ども達のために本当に必要な事をすることだと考えています。

 

 

ご留意事項

▽掲載中の写真は許諾を得て掲載しております。

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
山下健一郎(特定非営利活動法人パルサポートキッズの会)
プロジェクト実施完了日:
2024年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

■実施項目 ・ウィッグの発注、入荷後の検品、洗浄、乾燥 ・ウィッグ無償提供の案内リーフレット作成と提携病院への配布 ・SNS、ホームページ等での告知 ・問い合わせ対応 ・発送依頼受注、出荷 ■資金の使途 医療用ウイッグの生産、調達費用(40名分)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填し対応致します。

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プロフィール

当会は2017年設立以来、小児がんの子ども達に医療用ウィッグや、医療用帽子を無償で提供する事業を行っています。小児がんの権威である中川原章先生(UICC小児がん委員長)や色々な先生方よりさまざまなレクチャーを受けました。抗がん剤治療に悩む子ども達や家族は、髪によるさまざまな悩みを抱えています。 脱毛のままでは幼稚園に行けない、学校に行かない等様々な悩みは尽きません。しかしながら家族は病気や医療費の事などが優先となり、髪のことや高額なウィッグは後回しにすることは避けられません。特に小中学生の子ども達は見た目にとても神経質です。当然脱毛したことを友達に知られたくないという子がほとんどです。 学校に通うとなると、帽子などでは隠しきれず、できるだけ髪が自然になるようにしてあげる事できっと笑顔になれます。この問題を少しでも解決するために、子ども達に医療用ウィッグを無償で提供する活動を行っています。

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リターン

3,000+システム利用料


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3千円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

5,000+システム利用料


alt

5千円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

10,000+システム利用料


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1万円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)
●ホームページへ掲載(希望制)

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


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3万円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)
●ホームページへ掲載(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

50,000+システム利用料


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5万円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)
●ホームページへ掲載(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

100,000+システム利用料


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10万円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)
●ホームページへ掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

300,000+システム利用料


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30万円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)
●ホームページへ掲載

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

500,000+システム利用料


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50万円|応援コース

●御礼のメール
●活動報告書(PDF)
●ホームページへ掲載

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

プロフィール

当会は2017年設立以来、小児がんの子ども達に医療用ウィッグや、医療用帽子を無償で提供する事業を行っています。小児がんの権威である中川原章先生(UICC小児がん委員長)や色々な先生方よりさまざまなレクチャーを受けました。抗がん剤治療に悩む子ども達や家族は、髪によるさまざまな悩みを抱えています。 脱毛のままでは幼稚園に行けない、学校に行かない等様々な悩みは尽きません。しかしながら家族は病気や医療費の事などが優先となり、髪のことや高額なウィッグは後回しにすることは避けられません。特に小中学生の子ども達は見た目にとても神経質です。当然脱毛したことを友達に知られたくないという子がほとんどです。 学校に通うとなると、帽子などでは隠しきれず、できるだけ髪が自然になるようにしてあげる事できっと笑顔になれます。この問題を少しでも解決するために、子ども達に医療用ウィッグを無償で提供する活動を行っています。

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