パンツに子供が大興奮！親子で笑える世界に一冊の絵本を届けたい

 

 

はじめまして、松谷美里と申します。私は、好きなことで起業をする女性たちを対象に、ブログ添削をするお仕事をしています。仕事を通して、子育てをしながら働いているママさんとも多く出逢う中で、こんなお話をたくさん聞いてきました。

“仕事や家事で本当に忙しく、「子どもを早く寝かさなきゃ！」と思うと、絵本などの読み聞かせをゆっくりしてあげる時間を設けられない。特に起業して一人で仕事をしていると、集客のためにパソコンとにらめっこをする時間が多く、少しでも時間をパソコン作業にまわせるようにと、ついつい焦りながら育児をしてしまうことが多くある”と。

「本当はもっと、子どもとの時間を大切にしたいのに・・・」と思いながら。

もちろん、私もその一人でした。

さらに小さい頃は、なんとか頑張っていた読み聞かせも、成長と共にどんどん少なくなってきました。

その理由の一つが、目の前の忙しさに追われてしまうこと。そして、大きくなって一緒に読める本が選べなくなってきたことです。

何とか慌ただしい日常の中でも、ママと子どもが一緒に笑いながら、何度でも読みたくなる絵本をつくれないだろうか。

そこで、子どもにとって身近なもので、トイレトレーニングの一貫としても読める「パンツ」を主人公にした絵本を作ることを思いつきました。これならトイレトレーニングの時間も活用しながら絵本も読めて、一石二鳥です！

絵本のタイトルはズバリ！「パンツくん」。

皆さまからいただいたご支援で絵本「パンツくん」を自費出版し、全国のママたちにお届けしたいのです！

 

「早くパンツ履きなさーい！」

きっと、おむつを卒業しても、やんちゃな男の子のいるお家では、毎晩のように、ママと息子くんのバトルが起こっていることでしょう。おなかを冷やさないように早く履かせたくてヤキモキしているママと、パンツを履かない快感を楽しんでいる男の子。まさにわが家そのものです。

 

そんなパンツをなかなか履かない子どもたちに、絵本を通して「パンツ」にも「気持ち」があることを知ってもらい、パンツが自分のことを守ってくれる大切な存在なんだ！と思ってもらえるようなストーリーになっています。短く、楽しい絵本なので、忙しくても読んでいただきやすいと思います。

小学生の息子も、ゲラゲラ笑いながら楽しそうに物語を聞いてくれていて、幼児から小学生まで、幅広く楽しんでもらえる一冊です！

 

主人公や登場人物は男の子の設定ですが、モノを大切にする、自分を守る、といった視点では、女の子にとっても大切なお話となっています。

可愛い女の子がいるお家でも、「今日こそパンツで！」と頑張っているママさんもたくさんいらっしゃるはずです。

 

子どもが自分からパンツを履けるようになれば、子どももママもうんと楽になるはず。さらには「モノにも気持ちがある」という心が育つことで、身近なものを大切に想えるような子どもが増える、そんな未来に繋がったらいいなと思いました。本の制作を実現するために、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「パンツくん」の絵本が、トイレトレーニングにも役立ってほしい！と思ったのは、ベビーマッサージの教室をされている先生から、現役ママのお悩みを聞かせてもらったことがきっかけです。

 

おむつを卒業させるにあたって、おむつを履いている子どもに、普通のパンツを履かせたくても嫌がる子が多い。幼稚園に入るときにパンツが履けるようになっていないといけないのに、嫌がってなかなか履かず、「入園までになんとかしなきゃ！」と焦って不安になっているママが多いそうです。

子どもの好きなキャラクターのパンツを用意して「濡らしちゃうと可哀想だから、濡らさないようにしようね」と伝えるなど、あの手この手で頑張っているママが多いそうです。

ご主人様を守るために、縁の下の力持ちとなって地味に活躍してくれるパンツの気持ちを子どもが知ったら、パンツが「苦手なもの」から、「いつまでも大切にしたくなるようなかけがえのない存在」になるのではないでしょうか。

また、子どものために読み聞かせをしたいのに時間がなくて読み聞かせができないことを心苦しく思っているママさんが、たくさんいらっしゃいます。そして、ママに絵本を読んでもらいたいのに、忙しいママを気遣って「本を読んで」と言えない子どももいます。

 

慌ただしい毎日でも苦にならずに、親子で笑いながら楽しめる読み聞かせが、ママと子どもの絆が深まる大切なコミュニケーションに繋がるように。

「絵本のおかげで子どもがパンツを履いてくれるようになりました！息子と一緒に何度でも読んでます！」そんな声とともに、日本中のママが楽になって、親子で笑顔いっぱいの毎日になることを願っています。

 

お風呂上がりの子どもがパンツをブンブン振り回したり。キャッチボールして遊んでみたり。「正しさ」とは真逆の、男の子のピュアな部分がそのまま表れたストーリーになっています。

「こんなこと◯◯くんもしてるよね～♪」と親子で楽しみながら。まとまった読みきかせの時間がとれなくても、短くても、正しくなくても。「～でなければいけない」というお悩みが楽になって、「楽しめればいいか！」と笑えるような、ママのお役に立てたらいいなと願っています。

 

 

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただき絵本を出版します。「読み聞かせをしたいのに、つい忙しくてできない」「子どもと一緒に笑う時間がない」と悩んでらっしゃる全国のママに届けたいと思っています。

「子どもが黒いクレヨンを使っていたら、ストレスがたまってるんじゃないか」と心配してしまうママさんが、たくさんいらっしゃいます。私も息子が小さいときに、同じ不安を経験しました。「私が怒りすぎてるからかもしれない…」と。

 

そんなママも安心できるように。「パンツくん」は、パステルカラーを多く取り入れながら、やさしいタッチの絵で、ママとお子さんがホッとしながら、読み聞かせを通して、お互いに温かく穏やかな気持ちが育っていくようなイラストとなっております。

そして、本書の最大のポイントは、子どもの名前やお友達の名前も書き込んで、世界に一つだけの絵本が作れることです。

 

「最愛の子どもの名前が入った本を読む」それは、普段なかなか時間が取れないママにとっても、かけがえのない瞬間に、特別な一冊になるのではないでしょうか。

 

たった一冊でも、2.3分でも。

「自分の名前が入った絵本を、大好きなママが読んでくれた」その想い出が、大人になった時、温かい記憶としてふとした瞬間によみがえり、ホッとする時間に繋がりますように。

 

 

 

本書を通して、身近なパンツを大切に想う気持ちだけでなく、絵本も大事にする気持ちが芽生えることで、目の前のモノを大切にする気持ちを育てることにも繋がります。

ママとお子さんの読み聞かせ時間が心を育み、モノを大切にする心も育み、温かく豊かな気持ちで毎日を過ごすことができる。

本書は、その豊かさにつながる第一歩にもなります。将来的には日本だけではなく、海外のママとお子さんも豊かな気持ちになれるように、世界中で愛される一冊を目指しています！皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。