支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 95人
- 募集終了日
- 2013年1月9日
正月に子ども達と語りたいこと
実行者の田代です。
2012年ももうすぐ終わりです。11月13日からスタートした、
「福島県南相馬市での絵本ライブ・絵本棚作り」のプロジェクトは、
お陰さまで達成金額が84.7万円となり、達成率は121%となっております。
(正直申しますと、小心な私は、100%を達成するまで、
この目標金額が山のように高く感じておりましたw。)
目標金額を達成したことにより、現在は「とりあえず一安心」
と思ってくださっているためか、引換券ご購入の動きは、
少し落ち着いているようです。
プロジェクト自体は、1月9日(水)まで継続しております。
残すところあと11日、最後までの本プロジェクトへの
推進協力をお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/papa-aid
今回は皆様からの更なる応援をいただきたく、
この新着情報をアップさせていただきました。
もうすぐお正月がやってきます。
子ども達は、あなたや親戚からお年玉をもらうことを
期待していることでしょう。
実行者の私からのご提案は、
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お年玉を子ども達に渡す時に、
このプロジェクトについて子ども達と
話し合ってみてはいかがでしょうか
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というものです。
その内容はこんな感じです。
●2011年の震災から1年9ヶ月が過ぎ、
あなたやあなたの子ども達は、現在では日常の生活を取り戻し、
今こうして平和に正月を迎えられているということ。
一方で、
●東北の地域では、現在でも日々の厳しい現実に直面し、
笑顔が少なくなっている子ども達、
日々の生活で手一杯で、子ども達と遊ぶ機会の少なくなっているパパやママ達
がいるということ。
●そんな東北の子ども達、パパやママ達を想い、
現地のパパ達と一緒に子ども達のために絵本棚を制作し、
絵本ライブやバルーンアートなどのパフォーマンスを行うことで、
「笑顔の復興支援」を継続的に行っている大人たちがいるということ。
そして、
●この大人たちは、子ども達の笑顔が、復興の原動力/エネルギーとなる
と心底信じているということ。
●この大人たちがこれからも活動を継続していくためには、
多くの皆さんからの資金的な支援が必要だということ。
もちろん、
●子ども達がもらったお年玉で、新しいおもちゃを購入することができるけれど、
東北の子ども達を笑顔に変えること「も」できるということ。
そのやり方は、
●一度子ども達が手にしたお年玉の一部を親に渡すことで、親が子ども達に代って、
この大人たちに想いを託すことができるということ。
より具体的には、
●親が子ども達と一緒にこの画面を見ながら、
「このプロジェクトの支援に参加する」
のボタンを押して、手続きをすればできるということ。
https://readyfor.jp/projects/papa-aid
自分と同じ子どもなのに、“たまたま”そこに住んでいたというだけで、
笑顔を失いつつある子ども達がいます。
“たまたま”別のところに住んでいて平和な日常を送っている子ども達が、
東北の子ども達に今できることを、家族が集まる機会が多いこのお正月に、
みんなで話し合ってみてはいかがでしょうか。
このプロジェクトへの参加は、3,000円からできます。
あなたやあなたの周りの子ども達の想いも、
私たちに託してもらえませんか。
皆様、よいお年を。
実行者田代
リターン
3,000円+システム利用料
サンクスレター&活動報告メール
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
3000円の引換券に加え、寄贈絵本へのお名前入れ、キャラバンオリジナル缶バッチ
- 支援者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円+システム利用料
10000円の引換券に加え、絵本棚へのお名前入れ or キャラバン特製ルーレットくんへのお名前入れ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
50,000円の引換券に加え、キャラバン特製ルーレットくん
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4