303日間の『世界の紙を巡る旅』を本にしたい!

303日間の『世界の紙を巡る旅』を本にしたい!

支援総額

2,532,000

目標金額 500,000円

支援者
395人
募集終了日
2020年11月30日

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プロジェクト本文

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「世界には、どんな紙があるんだろう?」

小さな好奇心をきっかけに、昨年の3月から今年の1月まで

303日間かけて15ヵ国の紙工房と印刷所を訪ね歩きました。

 

旅の中で出会ったのは、個性豊かな紙が作られる美しい光景と

淡々と、あるいは楽しそうに、紙を作り紙に刷る人々の姿でした。

 

 

「世界には、こんなにも豊かな紙があるのか!」

紙の現場を訪ねる度に新たな発見があり、

この驚きや喜びを本の形にして伝えたいという思いが強まりました。

 

 

紙がすきだからこそ、紙にこだわった本を作りたいです。

あたたかな印刷に惹かれるからこそ、印刷にこだわった本を届けたいです。

 

これから刷り上がる『世界の紙を巡る旅』という1冊の本を

妥協のない仕様で作ることで、一人でも多くの人の元に届き、

手仕事の紙が未来に続いていくための小さな一手となることを願います。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

【2020年10月15日追記:達成御礼・ネクストゴールを設定いたしました。】
 
たくさんのご支援のおかげで、第一目標金額を大きく越える300%の金額を達成いたしました!
みなさまに応援していただきながら書籍の制作を進められることが、とてもうれしいです。本当にありがとうございます!
 
このチャレンジは、11月30日(月)まで続きます。
「本を作る」の先にある「本を届ける」そして「紙の魅力を伝える」ために、次の目標として200万円を定めます。自費で賄う予定だった、書籍発売の時期に合わせて制作している世界の手漉き紙を使用した商品の印刷加工費、紙の輸入にかかる送料等に充てさせていただければと思います。
より多くの方に本を届けられるよう、ネクストゴール200万円を目指しながら制作と発信を進めていきます。どうか最終日まで、変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

 

ーーーーーーーーーーー

 


 

 紙がすきすぎて世界一周をした「kami/」 です 

●  303日間の「世界の紙を巡る旅」 

●  旅をまとめた本を出版 

 本を作る意味

 書籍『世界の紙を巡る旅』の詳細

 本の仕様のこだわり

●  本を届けた先に 

 手仕事の紙を残す意義

 次のステップ「日本の紙を巡る旅」

●  資金の使い道 

●  さいごに 

●  一緒に作るメンバー 

●  リターン早見表 

 


 

 

 

 

  

 「世界のいろんな紙を見に行きたいので、半年後くらいに退職したいのですが…」

 今から2年前の2018年、雑貨メーカーの新卒2年目だったわたしは何を血迷ったのか、紙を巡る旅に出る決意をしました。その時わたしの脳裏にあったのは、学生のときに訪問したネパールの鮮やかな紙が積み上げられた風景でした。

 

 

 

 

 はじめまして。

 kami/(かみひとえ)の浪江由唯です。

 2019年の3月から2020年の1月まで303日間かけて世界一周をしながら、15ヵ国の紙工房と印刷所を訪問しました。

 

 

 そもそもわたしが手漉き紙にハマったのは、大学2年生の夏休みでした。初めて自分で紙を作ったときに「紙って、木と水だけでできるんだ!」と衝撃を受け、「わたしは一生、紙に関わって生きていくのだろうな」と直感しました。

 その後、卒業論文の研究テーマをネパールの手漉き紙に決め、大学4年生の秋にネパールにフィールドワークに行きました。ネパールには、日本で見たことのない留め方の封筒やノート、ハリがありしなやかな質感の紙がありました。

 

 

 「ネパールだけでもこんなにおもしろい紙があるのだったら、世界中には一体どれほど多様な手仕事の紙があるのだろう?」「いつか、世界の紙を巡る旅をしてみたい!」

 小さな好奇心から、ひとつの夢が生まれた瞬間でした。

 

 社会人として働き始めてからも、頭の片隅にはネパールの紙にまつわる風景と、その先に想像される世界各地の紙への興味がありました。

 紙と旅への好奇心が抑えられず、勢いあまって退職の意を伝えてしまってから半年間は、仕事をしながら紙の活動をするときの屋号を考えたり、SNSを始めたり、世界のどこにどんな紙が残っているのかを調べて世界一周のルートを決めたりしました。

 

 「kami/」(かみひとえ)は、「世界の紙を巡る旅」に出ると決めてから考えた屋号です。紙一重、すなわち紙いちまいほどのわずかな違いを大切にできるように、そして紙いちまいでできることの可能性にわくわくし続けられるように、と思いを込めています。

 

 

 

 

 2019年3月19日、紙を巡る旅がスタートしました。

 2年ぶりの海外旅行だし、これまでに海外を一人で旅したのはネパールの10日間の旅だけだし、300日も世界を周るなんてわたしにできるんかな?そういえば英語を話すのも2年ぶり…?貯金90万円じゃ絶対足りんよな?!と不安だらけの中、関西空港からタイ・バンコクに向かいます。

 

 

 

 

 最初に訪れた国タイで出会ったのは、Saaという植物を原料にした手漉き紙や、紙を貼って作られる傘、美しい背表紙の手綴じのノート、そしてそれを作る人々の朗らかな表情でした。

 

 「勇気を出して、旅を始めてよかった」手仕事が行われる美しい光景を見る度に、そう思いました。

 

 

 

 

 303日の旅の途中、「これはもう旅を続けられないかも…」と思うことも多々ありました。10万円以上する飛行機のチケットに乗り遅れてしまったり、貯金の残高が1000円を切ってしまったり、メキシコでタコスを食べ過ぎて嘔吐が止まらなくなったり。

 

 それでも旅を続けられたのは、SNSを通して応援のメッセージをくれる人や、オンラインショップで販売していた「旅先から送る手紙」を購入してくださる方の存在、そして何よりも、日本にいては知りえなかった 紙にまつわる活動をしている人々との出会いがあったからです。

 

 

「旅先から送る手紙」毎月海外から手紙が届くサービスを実施。12ヶ国から日本に、合計450通の手紙を書きました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 せっかく出会えた世界各地で紙を作る人々のことを、たくさんの人に伝えたい。

 手仕事のある美しい光景を、ずっと残る形でまとめたい。

 

 「今回の旅を紙媒体で残すとしたら、どんな形がよいのだろう…」と思っていたところ、連絡をくださったのがこの本を編集してくれた一人出版社「烽火書房」の嶋田さんでした。

 

烽火書房でこれまでに出版された書籍

 

 最初に連絡をくれた2019年5月からオンラインでやりとりを重ね、時にはネパールで現地合流して、ポカラのレイクサイドで朝食を食べながら打ち合わせをしたことも。

 

 世界の紙にまつわる本だから、紙や印刷にこだわった仕様にしたい。だけど一部の紙好きの人だけが手に取ってくれるものではなくて、多くの方に興味を持ってもらえる内容と、広く届けられる価格で販売したい。というわたしのわがままな条件に共感し、伴走してくれました。



 

 

 構想から約一年半かけてようやく書き上がったのが、書籍『世界の紙を巡る旅』です。

 303日間の世界一周の旅で訪問した15ヵ国の紙や印刷の工房のようすや、ホームステイ先で体感した暮らしの違い、各地で出会った豊かな文化について執筆しています。

 

 旅で訪問した15ヵ国の紙や印刷にまつわる情報をまとめた地図。
書籍の中では、お店や工房、紙の作り方、印刷所のようすをより詳しく記しています。


 

 

 

 

 

表紙カバー

紙:ロクタペーパー。ネパールの手漉き紙で、書籍中にも登場する工房で作られたもの。

  ネパールの植物を使って一枚いちまい手漉き・手染めされた紙です。

印刷:シルクスクリーンプリント。kami/による手刷り

   紙とインクの色の組み合わせは24通り。どれが届くかお楽しみに…!

 

 

 

スピン(栞紐)

ネパールの麻紐か、ラトビアの羊毛か、はたまた他の素材か。

製本会社さんと一緒に実験中です。

 

 

本文用紙

本文中の旅の地域が変わる毎に、紙も変わります。

手触り、色、見た目、実際に触れて違いを感じてほしいです。

どこかにこっそり、手漉き紙も綴じこむかもしれません。

 

 

印刷

長野県の印刷会社・藤原印刷さんによる印刷です。

書籍の構想の段階から関わっていただき、どんな仕様にすれば

この本の良さが伝わるかたくさん相談に乗っていただきました。

 

クラウドファンディング期間中には、

実際に印刷工場にお邪魔してこの本の印刷の一連の流れを体験させてもらいます。

 

 

 

特装版カバー

ネパールで出会ったヘンテコな装丁のノートに習って、竹ペンで留める装丁を採用。

特装版の装丁はkami/が行います。

リターンの中には、ネパール装を体験できるWSもあります!


 

※実際の特装版の装丁は、写真とは異なる色・模様の紙を使用します。

 

 

 

 

 

 高品質で均一な紙を機械で作ることができ、ペーパーレスが叫ばれる時代に、手仕事の紙は必要なのだろうか?と何度も自問自答しました。その度に、「いろんな紙があった方が楽しいやん」という答えに行きつきます。

 

 

 

 

 紙を作ることも、紙を使って何かを作ることも、紙をきっかけに誰かと出会いつながっていくことも、楽しいです。「紙」と聞いて多くの人がイメージされる、白くて平らなコピー用紙以外にもいろんな種類の紙があって、多様な紙をうまく使えば、表現できることが増えます。

 その多様な紙の中でも、手漉き紙は自由度が高く、地域ごとの違いが表れやすいです。人が何千年とかけて改良を重ねて作り続けてきた紙は、もっと誇るべきもののような気がしています。

 

 この本を読んでくれた人が「世界各地にこんなに異なる紙があるんだ」「こんなに違うなら、紙の特性を生かしたものづくりをしてみたい」と思ってくれることで、手仕事の紙を用いたものがひとつでも増えればと願います。
 

 

 

 

 わたしの夢のひとつに、「日本にある紙工房をすべて周りたい」というものがあります。

 今回、本の出版ツアーと題して日本各地を旅することを予定していましたが、新型コロナウイルスの流行により今すぐに実施するのが難しい状況になってしまいました。なのでしばらくは自分の場所でできることをしながら、次の旅の準備や下調べを進める時期だと思っています。

 

 具体的には、国内外の手漉き紙を使用した商品の開発、紙にまつわる活動をされている個人や企業の方向けの交流の場を設ける準備、これまで廃棄されてきたものを使用した紙作りの実験などを行っています。

 

 

 今後は日本の紙工房、印刷所を訪問しつつ、地方在住のデザイナーの方に会いに行く「日本の紙を巡る旅」の準備も進めます。おそらく数年がかりの長い旅になると思いますが、世界の紙とその知識を携えたうえで日本各地で紙に関わる人々とあたらしいものづくりができたらと想像すると、わくわくが止まりません。

 

 

 

 

 

 今回の出版は自費出版ではないため、本を編集、デザイン、印刷、製本するための費用は、基本的には出版社で負担してくれます。クラウドファンディングでいただいた支援は、本を妥協なく作るための費用と、多くの人に届けるための費用として使わせていただきます。

 例えば、

 ・本のカバーに使うネパールの手漉き紙の紙代や郵送費

 ・シルクスクリーンプリントの版代

 ・特装版の装丁代

 ・クラウドファンディングの手数料

 ・リターンをお届けする際の送料     として使わせていただきます。

 

 

 

 

 

 「わたしはこれからもずっと、紙に関わって生きていくんだろうな」と思ってから、5年が経ちました。高知県の紙工房で自分で紙を作ったときの衝撃が忘れられず、手漉き紙の工程や奥深さを存続させるためにわたしにできることをしよう、一生をかけて紙の魅力を少しずつでも伝えていこう、と活動を続けています。

 

 これまで、大学でネパールの手漉き紙の研究をしたり、小売店も経営する雑貨メーカーに就職して売れるものの作り方や人が集まる企画展の運営を学んだりしながら、「どうすれば手漉き紙がこれからも続いていくか?どうすれば、多くの人に興味を持ってもらえるか?」と模索してきました。

 

 

5年前、初めて紙を作ったときのようす

 

 

 

帰国後は、旅で集めた世界の紙の展示販売会を4か所で行った。

 

 

 「世界の紙を巡る旅」をSNSで発信することで、わたしの活動に興味を持ってくれる人が増えました。「手漉き紙を存続させる」という大きなテーマに対して、自分ができることを手探りで細々と行ってきたことが今、実を結び始めてきたことを実感しています。

 

 世界一周に出る前、「この旅がわたしの人生のピークになるかもしれない」と思っていました。ですが、紙にまつわる旅の本を出版すること、そして出版に際してクラウドファンディングを行うことは、世界一周よりも大きな挑戦です。

 自分ひとりでは完結しない本を作ること、たくさんの人の力を借りながら形にしていくこと、できあがったものへの評価がクラウドファンディングの支援金額や本の売り上げとしてはっきりと目に見えることが、こんなにも怖いものだとは知りませんでした。

 

 どうか、この挑戦とその先に続く取り組みを、一緒に追ってもらえるとうれしいです。


 

 

 

 

 

執筆:浪江由唯(kami/)

 

1994年生まれ、京都府与謝野町出身。学生時代に青春18きっぷを使って工芸品の工房を訪問し、手漉き紙に魅了される。その後、後進国の開発と伝統の関わりの観点からネパールの手漉き紙を研究する。岡山県の雑貨メーカーに2年間勤務した後、「世界の紙を巡る旅」を行う。

Instagram, Twitter : @kami___jp


 

編集:嶋田翔伍(烽火書房)

 

1991年、京都府生まれ。京都府南丹市在住。京都府立大学文学部卒業。
ひとり(じゃ何もできない)出版社・烽火書房。これからのメディアのあり方をローカルな視点で探求するグループ・uug共同主宰。同グループにて2018年に大地の芸術祭にて「Publish-Fablic 地域に編まれる立体MAGAZINE」を出展。
大阪にある出版社に約5年間勤務、社史と言われる書籍の編集を行う。現在は編集と執筆を中心に、企画、写真・動画の撮影、エディトリアルデザインなども自らの手で行う。京都市と大阪市にて新刊書を中心に間借り本屋をしている。

 

 

 

デザイン:Haruka Homma

 

1995年、滋賀県に生まれる。2017年に立命館大学文学部を卒業。

金融業界でファイナンシャルプランナーをした後、デザイナーに転身。

グラフィックデザイン、イラスト制作、写真撮影を主に行う。

 

 

 

印刷:藤原章次(藤原印刷)

 

1984年生まれ。藤原印刷の後継者。藤原兄弟の弟。

専門学校桑沢デザイン研究所 非常勤講師。

多種多様な自費出版本や特殊な印刷・製本の書籍や雑誌を数多く担当。

自社で印刷した本を販売するサービスPTBS(PRINTING TELLER  BOOK SERVICE)を2018年から開始。2020年1月平和紙業との「効果のあるなしの境界線」合同展を企画。

 

 

 

 

 ●リターン早見表

 支援金額が目標金額に届かなかった場合は、全額返金となります。

 リターン品は12月下旬~1月に本とともに発送します。一般の書店には12月中旬より並ぶ予定です。なるべく書店発売とタイムラグをつくらずにお届けします。

 

 

 

●お問い合わせ先

リターンや書籍、出版イベントに関するお問い合わせ、

メディア出演の依頼は下記メールアドレスまでお願いします。

kami.kamihitoe@gmail.com 

 

 

●プロジェクト終了要項

 

製作物    
A5サイズ変型、256ページ(予定)

出版完了予定日    
2020年12月15日

著者    
kami/ 浪江由唯

発行部数    
2000部

 

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プロフィール

「kami/(かみひとえ)」は手仕事の紙を未来に残すことを目指し、2018年に立ち上げたブランドです。屋号には、紙いちまいほどの僅かな違いにこだわって活動し、紙いちまいでできることの可能性を提案し続けたいという思いをこめています。 2019年3月~2020年1月まで世界15ヵ国の紙と印刷の工房を訪問し、2月より日本で紙の展示販売やワークショップ、講演を行っています。

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リターン

3,500


書籍+サンクスレター

書籍+サンクスレター

『世界の紙を巡る旅』1冊に、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆書籍(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙に、一枚一枚シルクスクリーンで手刷りしたカバーをかけてお届け。仕様の詳細は、クラファン本文の「本のこだわり」にまとめています。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

※写真の内容と実際にお届けするものは異なります。

支援者
211人
在庫数
83
発送完了予定月
2021年1月

5,000


書籍+オリジナルノート

書籍+オリジナルノート

『世界の紙を巡る旅』1冊に、クラウドファンディング限定オリジナルノート、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆書籍(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙に、一枚一枚シルクスクリーンで手刷りしたカバーをかけてお届け。仕様の詳細は、クラファン本文の「本のこだわり」にまとめています。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。

◆オリジナルノート(1冊)
旅の途中で集めた紙を表紙に使ったり挟み込んだりした、無地のノートを同封します。クラウドファンディング限定の商品になります。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

※写真の内容と実際にお届けするものは異なります。

支援者
50人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年1月

5,500


書籍+オリジナルノート【追加分】

書籍+オリジナルノート【追加分】

『世界の紙を巡る旅』1冊に、クラウドファンディング限定オリジナルノート、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆書籍(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙に、一枚一枚シルクスクリーンで手刷りしたカバーをかけてお届け。仕様の詳細は、クラファン本文の「本のこだわり」にまとめています。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。

◆オリジナルノート(1冊)
旅の途中で集めた紙を表紙に使ったり挟み込んだりした、無地のノートを同封します。クラウドファンディング限定の商品になります。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

※写真の内容と実際にお届けするものは異なります。

支援者
43人
在庫数
56
発送完了予定月
2021年2月

10,000


書籍+世界の紙もの10点セット

書籍+世界の紙もの10点セット

『世界の紙を巡る旅』1冊に、世界の紙を使った封筒や便せん、ノートなど紙もの10種類、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆書籍(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙に、一枚一枚シルクスクリーンで手刷りしたカバーをかけてお届け。仕様の詳細は、クラファン本文の「本のこだわり」にまとめています。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。


◆世界の紙もの(10種類)
旅先で心惹かれた紙を選りすぐって、10種類をお届けします。便せんや封筒、チケットやインテリアなど。
旅の途中で集めた紙を表紙に使ったり挟み込んだりした、無地のノートも同封します。
※写真と実際にお届けするものは異なります。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

支援者
30人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年1月

10,000


kami/を応援する!

kami/を応援する!

リターンにどうしてもほしいものがない…
けれどプロジェクトは応援したい!
という方に向けたリターンです。

お礼のお手紙をお送りします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

10,000


世界の紙作り教室【オンライン】

世界の紙作り教室【オンライン】

kami/が「世界の紙を巡る旅」の道中で習った紙作りを体験できる教室を開講します。

◆オンライン教室参加権
Zoomを使用して約2時間の紙作り教室を行います。3
~5名の少人数制なので、疑問に詳しくお答えしながらゆるりと進めます。

講座は、書籍にも登場する3種類の紙の中からひとつを選んでいただけます。
① Saa Paper (タイ)
② Amate(メキシコ)
③ Recycled Flower Paper(ラトビア)
各講座の詳細は新着情報のページをご覧ください!

◆紙作りの材料と道具
それぞれの紙を作るのに必要な材料と道具はこちらでご用意してお届けします。
書籍をご購入の上、現地の雰囲気や作り手の写真を見ながら参加してもらえるとうれしいです。

※教室は3月の開催を予定しています。詳細はクラウドファンディング終了後に個別でご連絡いたします。
※タオル、水などご自身でご用意していただくものもあります。

支援者
4人
在庫数
15
発送完了予定月
2021年3月

11,000


書籍+世界の紙もの10点セット【追加分】

書籍+世界の紙もの10点セット【追加分】

『世界の紙を巡る旅』1冊に、世界の紙を使った封筒や便せん、ノートなど紙もの10種類、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆書籍(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙に、一枚一枚シルクスクリーンで手刷りしたカバーをかけてお届け。仕様の詳細は、クラファン本文の「本のこだわり」にまとめています。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。


◆世界の紙もの(10種類)
旅先で心惹かれた紙を選りすぐって、10種類をお届けします。便せんや封筒、チケットやインテリアなど。
旅の途中で集めた紙を表紙に使ったり挟み込んだりした、無地のノートも同封します。
※写真と実際にお届けするものは異なります。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

支援者
20人
在庫数
30
発送完了予定月
2021年2月

12,000


特装版+サンクスレター

特装版+サンクスレター

『世界の紙を巡る旅』特装版1冊に、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆書籍の特装版(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙を用いて、クッション性があり、竹ペンで留めることができる特別な装丁を施してお届けします。2色の手漉き紙はアソートで、どの組み合わせが届くか選べません。
その他の仕様の詳細は、通常版と同じになります。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

※写真の内容と実際にお届けするものは異なります。

支援者
30人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年2月

20,000


特装版の装丁体験【オンライン】

特装版の装丁体験【オンライン】

特装版の装丁を体験できるWS参加権と材料、『世界の紙を巡る旅』1冊に、お礼のお手紙を添えてお届けします!

◆WS参加権と材料
特装版の装丁を体験していただけるワークショップの参加権と、材料や道具をお届けします。
ワークショップは1月以降にzoomを用いてオンラインで開催予定。詳細はクラウドファンディング終了後、個別にご連絡いたします。

◆書籍(250ページ、1冊)
ネパールの手漉き・手染めの紙に、一枚一枚シルクスクリーンで手刷りしたカバーをかけてお届け。仕様の詳細は、クラファン本文の「本のこだわり」にまとめています。
本文の中身やデザインは鋭意執筆&デザイン中です。

◆サンクスレター(1通)
旅で訪れた国の一覧がわかる特別ポストカードに、kami/がメッセージを添えます。

※写真の内容と実際にお届けするものは異なります。

支援者
7人
在庫数
13
発送完了予定月
2021年1月

25,000


書籍の印刷体験 & kami/とランチ(日程調整中)

書籍の印刷体験 & kami/とランチ(日程調整中)

長野県の藤原印刷さんで『世界の紙を巡る旅』の印刷を体験できます。体験の後はkami/と一緒にランチを食べましょう○

◆印刷体験
日時:日程調整中
場所:藤原印刷本社(長野県松本市新橋7-21)
内容:『世界の紙を巡る旅』が実際に印刷されるようすを見学、体験できます。特色のインクを調合したり、大きな印刷機に紙をセットしたり。
おみやげとして、刷ったサイズそのまま(A1)の裁断する前のページを1枚お渡しします。

※コロナ対策のため、少人数での実施とさせていただきます。マスクの着用、検温、消毒にご協力ください。
※集合場所は藤原印刷本社もしくは松本駅です。交通費は自己負担となります。

◆kami/とランチ
印刷体験の後、お時間がある方は一緒にランチを食べましょう!紙や旅の話をざっくばらんにできるのを楽しみにしています。
詳細は後日個別でご連絡いたします。
※お食事代は自己負担となります。

支援者
2人
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年12月

25,000


書籍の印刷体験 & kami/とランチ(日程調整中・2日目)

書籍の印刷体験 & kami/とランチ(日程調整中・2日目)

長野県の藤原印刷さんで『世界の紙を巡る旅』の印刷を体験できます。体験の後はkami/と一緒にランチを食べましょう○

◆印刷体験
日時:日程調整中
場所:藤原印刷本社(長野県松本市新橋7-21)
内容:『世界の紙を巡る旅』が実際に印刷されるようすを見学、体験できます。特色のインクを調合したり、大きな印刷機に紙をセットしたり。
おみやげとして、刷ったサイズそのまま(A1)の裁断する前のページを1枚お渡しします。

※コロナ対策のため、少人数での実施とさせていただきます。マスクの着用、検温、消毒にご協力ください。
※集合場所は藤原印刷本社もしくは松本駅です。交通費は自己負担となります。

◆kami/とランチ
印刷体験の後、お時間がある方は一緒にランチを食べましょう!紙や旅の話をざっくばらんにできるのを楽しみにしています。
詳細は後日個別でご連絡いたします。
※お食事代は自己負担となります。

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2020年12月

30,000


kami/をイベントに呼べる権利

kami/をイベントに呼べる権利

kami/の浪江をイベントに呼ぶことができる権利です。
ご希望に応じて、紙の販売やワークショップを開催することも可能です。

※オンラインでも実際に伺うのでも大丈夫ですが、移動を伴う場合は西粟倉駅からの交通費も別途ご負担ください。
※日時は、クラウドファンディング終了後に、メールでご相談させていただきます。

事前のご相談は下記までご連絡ください。
kami.kamihitoe@gmail.com 

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2021年1月

50,000


「世界の紙を巡る旅」3日間の展示権

「世界の紙を巡る旅」3日間の展示権

世界15ヵ国で集めた紙の展示販売会を3日間開催させていただきます!期間中、kami/が在店して接客等を行うことも可能です。
展示の開催時期は、クラウドファンディング終了後にメールでご相談いたします。

※日本国内での開催に限ります。
※品物の送料、スタッフの交通費が別途かかります。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2021年1月

50,000


kami/をとにかく応援する!

kami/をとにかく応援する!

リターンにどうしてもほしいものがない…
けれどプロジェクトは応援したい!
という方に向けたリターンです。

お礼のお手紙をお送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

プロフィール

「kami/(かみひとえ)」は手仕事の紙を未来に残すことを目指し、2018年に立ち上げたブランドです。屋号には、紙いちまいほどの僅かな違いにこだわって活動し、紙いちまいでできることの可能性を提案し続けたいという思いをこめています。 2019年3月~2020年1月まで世界15ヵ国の紙と印刷の工房を訪問し、2月より日本で紙の展示販売やワークショップ、講演を行っています。

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