プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

応援してくださる、皆様へ。

 

 

マキプ→(見浪 真樹)

 

2年前に亡くなった祖父の実体験を出版して医療のしくみを変えていきたい!


ページを御覧いただきありがとうございます。見浪真樹ことマキプ→と申します。

 

突然ですが、想像してみてください。

あなたが急病で、病院に運ばれました。 意識はあるけれど、体が動かない 一体、自分はどうなってしまったのだろう。 誰も教えてくれない。 ナースコール……と思ったけれど、ボタンが見当たらない。 そして、唯一動く手に、大きな手袋をはめられた。 そのままひたすら寝かされたまま。 食事もなく、排泄はオムツの中。 不安と苦痛で頭がおかしくなりそうだ。

 

これは、2年前に亡くなった祖父の実体験です。

 

病院に入院する高齢者は、 本人の思いをないがしろにされて医療行為が行われていきます。 本人に意見は問いません。 本人の望みは聞き流される、そんな事実を私はこの目で見ました。私はそれを記録し手記にしました。そして手記を出版し高齢であっても患者本人の思いを尊重し、患者主体で行われる医療体制が必要だということを伝えたいと思っています。

 

しかし自費出版費用100万円に対して一部が不足しています。皆様、力を貸していただけないでしょうか。

 

 

「本人の思いが大切」これがいちばん伝えたいこと。

 

入院してから高齢の祖父は、どれだけ自分のことを聞かされていたのだろう、どれだけ自分の話を聞いてもらえたのだろうと考えます。祖父は、そうしたことを語らなかったし、私も聞きませんでした。しかし、祖父は私に訴えました。

 

「手袋をはずしてほしい」

「家に帰りたい」

 

しかしこんなに簡単な願いがかなわないと感じました。

医療って何だろうと考えました。苦しんでいた祖父が楽になるために入院したのに、当初の肺炎の苦しみが無くなったら、今度は別の苦しみがやってくるなんて思いもしませんでした。いちばん苦しいのは、訴えをきいてもらえない、阻害される苦しみではないかと私は思いました。

 

こんなに近くに人がいるのに、皆忙しそうにして話も聞いてくれません。そうした心の苦しみが、老人をより病気にさせます。ただでさえ、肉体的に辛い身の高齢者です。少しの心の安らぎが、多くの高齢者を救うのにと思いました。

本人の思いを尊重させることこそ、本当の治癒に繋がると、私は考えます。

 

この病院が特別に悪いというわけではありません。 この医師が特別に悪いというわけでもありません。 どこにでもある、 ごく一般的な病院であり、ごく一般的な医師です。

 

お風呂カーによる入浴
患者主体で行われる医療体制の必要性を実感しました。

 

祖父は最期、住み慣れた自宅で息を引き取りました。

人工呼吸器や点滴栄養が24時間必要な状態であっても帰宅したのは、祖父の「家に帰りたい」という希望をかなえるためです。寿命は縮まるかもしれません。しかし私は、それらを覚悟して退院を決めました。

 

祖父は最期、安心していたように見えました。祖父の意志を尊重できたようにも感じます。私は患者主体で行われる医療体制の必要性を実感しました。もしも自分が突然動かなくなってしまったとしたら、自分の意志が尊重される関わりを望みます。

 

私は手記を出版し、祖父と私の経験を今まさに親しい人の(または自分の)終末期に立ち合っている人や、医療関係者の方に特に読んでいただきたいと思いました

 

帰宅した日の夜
帰宅した日の夜

 

祖父と私の体験を、手記として出版したい。

 

高齢の身内が拘束されていたり、辛い思いをされているという話を時々耳にします。しかし皆さん辛いけど仕方が無いと思っておられます。私は祖父の体験したこと、自分が目にし感じたことを手記にして出版し、「今のままで本当にいいのか」と、問をもつきっかけをつくりたいと思っています。

 

医療関係者はもちえおん、医療も介護も興味が無いと言う人にも読んでいただきたいです。 人生の終わりをどこで過ごしたいか、自分の最後の希望を見つめ直すきっかになればと思います。

 

■出版費用:100万円 

■出版社:パレードブックス

■本タイトル:「答えは自分の中にある」

■発行予定日:5月中旬

 

↓出版社の担当者さんと打ち合わせ中の様子↓

 

応援してくださっている大東ビジネス創造センターD-Biz:中央センター長加藤さん 右スタッフ徳本さん

 

歳をとっても、体が衰えても、安心して最期を迎えられる社会に。

 

先日2月18日、公益財団法人愛恵福祉支援財団が主催する「第18回愛恵エッセイ”豊かな福祉社会を創るために”」で佳作に入選し表彰していただきました。タイトルは「認知症ばーばらの日常」祖母のお話しです。毎日の面白い会話の中から幾つかピックアップして、笑えるエッセイを書きました。

 

私は祖父母に育てられました。祖父母を想って書くことは自然にできます。そして文章を書くことは、私にとって好きなことであり、これからも続けていきたいと思っています。

 

私は出版して終わりではなく、出版してよううやくスタート地点に立てると思っています。年をとっても、体が衰えても、望みを諦めずに幸福を求められる社会、本人の気持ちを大切にする医療制度の大切さを伝え続けていきたいと思っています。

 

皆さまのご支援によって本を全国に出版することができた後、 皆様やその本によって知り合った方々との繋がりを大切にしたいと思っております。

 

皆様、ご支援よろしくお願いいたします!

 

愛恵福祉支援財団 濱野理事長より賞状を授与されました

 


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