
寄付総額
NEXT GOAL 10,000,000円 (第一目標金額 1,000,000円)
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プロジェクト本文
|第一目標達成の御礼とネクストゴールについて
本日、 113人の方々からご支援いただき、第一目標金額を達成することができました。皆さまからの迅速なご寄付に深く感謝申し上げます。
コンゴ領内では、反政府武装勢力M23の軍事侵攻に伴い、これまでに約3000人もの命が失われ、たくさんの人々が避難民として故郷を追われています。
そのような中で支援ニーズは山積しています。不確定な情勢の中ですが、その支援の求めに応じて、活動を行うために、最終的には3000万円ほどの資金を必要としています。
緊迫が続くコンゴ東部(または周辺国)で、現地のニーズに応じた支援を行うため、ネクストゴールを、1000万円に設定し、引き続きご支援を募らせていただきます。
テラ・ルネッサンスは、コンゴ事務所スタッフの安全を確保しつつ、コンゴ領内での負傷者の保護などを行ってきました。また、ウガンダ、ブルンジ両国の事務所とも連携しながら、コンゴ、ならびに隣国ブルンジでの現地調査を続け、緊急人道支援の準備を確実に進めています。(活動報告に順次、その模様を掲載してまいりますので、ぜひご覧ください。)
今後の情勢を見極めつつ、いただいたご寄付を活用しながら、紛争で被害に合われた方々への緊急支援のみならず、被害地域の復興支援も見据えて、行動してまいります。
皆さま、引き続きあたたかいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
2025年2月22日追記
コンゴ民主共和国東部では、反政府武装勢力「M23」が2025年1月27日に北キブ州を制圧した後、2月4日に人道的停戦を宣言しました。しかし、2月14日には南キブ州の州都ブカブへ侵攻し、市内を制圧しました。
テラ・ルネッサンスは、同国南キブ州において、紛争被害者の自立支援などの活動を展開しています。
スタッフとその家族の安全確保を第一に、現地で実施している活動の停止およびブカブ事務所の閉鎖等を実施しています。すでに3000人以上が戦闘により死亡、大量の避難民が発生していると報道されています。今後も、戦線が拡大すれば、その数は増えるでしょう。
現状に対して、コンゴ東部で活動するほぼ唯一の日本のNGO「テラ・ルネッサンス」が何もしないわけにはいかない。コンゴ東部には、今まで関わってきた人々、支援を届けてきた人々、そして家族のようなスタッフたちがいます。
そこで、事態は流動的、かつ不確定要素も多いですが、緊急人道支援を実施することに決定いたしました。すでに当会の現地スタッフが、戦闘で負傷した人々の病院への搬送、食料調達などの支援を実施しています。
当会のウガンダ、ブルンジ事務所も連携しながら、支援に向けた準備、情報収集を始めています。
皆さまからお預かりしたご寄付は、コンゴ民主共和国東部で激化する紛争によって被害を受けた地域や人々の支援活動に活用いたします。
1.物資支援(食料、生活物資など)
2.医療支援
3.その他の被害者・避難民のニーズに応じた中長期的な支援
4.支援に伴う事務局運営費
第一目標金額:100万円
※本プロジェクトは、期日までに集まった寄付総額に応じて、実行内容の規模を決定します。
※被害者・避難民のニーズに応じて、必要な支援を行います。
※支援内容は、その時のニーズや状況によって追加・変更する可能性があります。
※支援対象地域・対象者は、現地での支援ニーズ等によって決定いたします。
コンゴ事務所長 テオフィーより日本の皆さまへメッセージ
■参考:コンゴ東部情勢と当会の対応について
●1月27日: 反政府武装勢力M23がコンゴ東部の北キブ州を制圧(約3,000人が殺害)。弊会の主要な活動地域の一つである南キブ州カレヘ行政区は北キブ州と隣接しており、多くの避難民が北キブ州から南キブ州に流入。弊会は職員の安全確保に努め、情勢を注視しながらも南キブ州にて活動を継続。
●2月4日: M23が人道的停戦を開始宣言。ブカブ事務所の活動を一部制限するとともに現地職員の安全管理を強化、退避プランを検討。
●2月6日: ブカブ市の情勢悪化や略奪などを懸念し、ブカブ事務所の車両、燃料などを一時的に別の安全な場所に移動・保管すると共に、ブカブ事務所の機能(人員)の一部を分散させることを検討。
●2月13日: M23が南キブ州へ侵攻しているとの情報をもとに、弊会のカレヘ行政区の活動を一時停止。同区域のフィールド事務所スタッフの安全管理を強化(自宅待機など)。同時に、ブカブ事務所の機能の一部(人員2名)をウビラ市の活動実施地域に移動。
●2月14日: M23がカレヘ行政区の空港を制圧し、そのままブカブ市へ侵攻。実質的にブカブ市内をM23が制圧。現時点(14日夜)でも銃撃音がブカブ市内で鳴り響いている状況。
●2月14日時点: ブカブ市からウビラ市に移動した現地職員2名が、現地での負傷者の病院への搬送などの人道支援を行うと共に、ブカブ事務所に残る職員およびその家族の退避支援を行っている。なお、ウビラ市に隣接するブルンジ共和国の弊会ブジュンブラ事務所と連携し、引き続き、1)現地職員らのブカブからの退避、安全確保2)ウビラ市(またはブジュンブラ市)を拠点とした人道支援策の検討(各種情報収集を含む)を行っています。
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア、ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町で大槌刺し子を運営。2022年にはハンガリー、ウクライナにおける避難民への支援を開始。
主な受賞歴:地球市民賞(独立行政法人国際交流基金)、社会貢献者表彰(公益財団法人社会貢献支援財団)、日経ソーシャルイニシアチブ国際 部門賞ファイナリスト(日本経済新聞社)、 第4回ジャパンSDGsアワード 副本部長(外務大臣)賞(外務省)、第52回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団)、第1回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞「平和の部」(公益財団法人岩佐教育文化財団)、第18回西日本国際財団アジア未来大賞(公益財団法人西日本国際財団)、第10回エクセレントNPO課題解決力賞(エクセレントNPOを目指そう市民会議)、ほか多数。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。
名称:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
所在地:京都府京都市下京区五条高倉角堺町21番地jimukinoueda bldg. 403号室
理事長:吉田 真衣
設立:2001年10月31日(2014年5月30日より認定NPO法人)
事業内容:『地雷』『小型武器』『子ども兵』の課題に対するアジア・アフリカでの支援活動、および国内での『平和教育』を中心とした啓発活動 など
今回のご支援では返礼品をご用意せず、皆様のお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。また、テラ・ルネッサンスは認定NPO法人です。当法人への寄付は、税制優遇の対象となります。詳しくは下記の「税制上の優遇措置について」を参照ください。
■支援コース
1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円/300,000円/500,000円/1,000,000円
<内容>
・活動報告メールの送付
・寄付金受領証明証の送付(毎年1月頃送付)(希望者のみ)
※控除額等の兼ね合いから「1,000円コース」への寄付金受領証明証をギフトとして設定しておりません。
◉税制上の優遇措置について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
テラ・ルネッサンスは、京都府から認定を受けた認定NPO法人です。当会へのご寄付は、寄付金控除などの税制上の優遇措置の対象となります(所得税、法人税、相続税)。
- 寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書(領収書)」を送付いたします。
- 寄付金受領証明書(領収書)名義:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
- 寄付金受領証明書(領収書)発送先:ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」にお送りします。
- 寄附の受領日(領収日):READYFORから認定NPO法人テラ・ルネッサンスに入金された日(2025年6月10日を予定しております)となります。
- 寄付金受領証明書(領収書)の発送:2026年1月以降を予定しております。
税制優遇の仕組みについて(個人の場合)
※1 国税(所得税)分は、所得控除方式、もしくは税額控除方式のどちらかを選ぶことができます。どちらが有利になるかは、所得によって、異なります。詳しくは最寄りの税務署へお問い合わせください。
(1)所得控除方式(寄附金の合計額-2000円)×所得税率=寄附金控除額
(2)税額控除方式 (寄附金の合計額-2000円)×40%=寄附金控除額
※2 地方税分とは、住民税からの控除となります。住民税控除は、 最大10%の控除を受けることできますが、お住まいの各都道府県、各市区町村によって、その控除の有無、控除額が異なります。詳しくはお住まいの市町村の税務担当窓口にご相談ください。
プロジェクトに関する留意事項:
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書(領収書)をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 吉田真衣(テラ・ルネッサンス)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
コンゴ民主共和国東部で激化する紛争によって被害を受けた地域や人々の緊急人道支援活動に活用いたします。 1.物資支援(食料、生活物資など) 2.医療支援 3.その他の被害者・避難民のニーズに応じた中長期的な支援 4.支援に伴う事務局運営費 *被害者・避難民のニーズに応じて、必要な支援を行います。 *支援内容は、その時のニーズや状況によって追加・変更する可能性があります。 *支援対象地域・対象者は、現地での支援ニーズ等によって決定いたします。
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プロフィール
『すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援をはじめ、難民や紛争被害者らへの支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町で大槌刺し子を運営。 主な受賞歴:「地球倫理推進賞」(社団法人倫理研究所) 、「地球市民賞」(独立行政法人国際交流基金)、「社会貢献者表彰」(公益財団法人社会貢献支援財団)、「日経ソーシャルイニシアチブ」国際部門賞ファイナリスト(日本経済新聞社) 、「企業価値認定」(一般社団法人企業価値協会)、第4回ジャパンSDGsアワード副本部長(外務大臣)賞など。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。
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『すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)の実現』を目的に、2001年に鬼丸昌也によって設立。現在では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵の社会復帰支援をはじめ、難民や紛争被害者らへの支援を実施。また、日本国内では、平和教育(学校や企業向けの研修)や、岩手県大槌町で大槌刺し子を運営。 主な受賞歴:「地球倫理推進賞」(社団法人倫理研究所) 、「地球市民賞」(独立行政法人国際交流基金)、「社会貢献者表彰」(公益財団法人社会貢献支援財団)、「日経ソーシャルイニシアチブ」国際部門賞ファイナリスト(日本経済新聞社) 、「企業価値認定」(一般社団法人企業価値協会)、第4回ジャパンSDGsアワード副本部長(外務大臣)賞など。国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。

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