プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

 

 馬とつくりあげていく子どもたちの未来

 

はじめまして、上迫直生(通称・ナッキー)と申します。現在、36歳3児の父になりました。30歳のときに、4歳〜中学生までを対象とした子ども専門の乗馬クラブ「ペピーズホースフィールド」を開業しました!

 

私は、馬との仕事に関わっていく中で、子どもたちと馬の関わりは、子どもたちにとって体幹を中心とした身体能力や、コミュニケーション能力の向上などに非常に効果的だと学びました。また、馬との触れ合いは他者へのやさしさも育みます。

 

ただ、日本では乗用馬の生産が少なく、子ども向けの馬の調教技術も広まっておらず、乗馬クラブ自体も決して多くはありません。そのため、子どもが乗馬できる機会は少ないのです。そこで、今回は以下の2つの理由から、クラウドファンディングで子どもたちのために若い新馬を購入します。

 

①皆さまからのご支援で購入する馬が、子どもたちを乗せるやさしい馬へと成長していく過程をご支援者様にも一つの物語として見守っていただき、乗馬の素晴らしさ、安全な馬の必要性を多くの方に知ってほしい。


②会員の子どもたちに新馬の成長を間近で見てもらうことで、より馬とのコミュニケーションを深めてもらいたい。それを通じて、人としても成長してほしい。

 

今回のプロジェクトでは、ただ乗馬を楽しんでもらうだけでなく、1人でも多くの子どもたちに乗馬を通して、「やさしい心」「おもいやりの心」「尊ぶ心」という3つの心を育んでほしいと考えています。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

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家族みんな馬が大好きです!


 

 安全に安心して乗馬を楽しんでほしい

 

日本の乗用馬の多くは競馬を引退したサラブレットです。彼らはレースで速く走るための調教を施され、子どもが乗ることを想定していません。そのため、安全性よりも速く走れることを優先して調教されています。

 

そういった場合、もちろん乗用馬への転向の際に再調教を行いますが、子どもを安全に乗せるためには仔馬のうちから調教を行った方が、より安全性を高められます。そこで、今回は引退馬ではなく、仔馬を購入させていただきたいと思っております

 

現在、ペピーズホースフィールドには、繁殖用も含め馬が9頭います。その中で今一番活躍している馬は15歳を超えてしまいました。そのため、しっかり動けるのもあと3年足らずです。その後継ぎとしても、今回の新馬には期待が集まっています。

 

しかし、子ども用の馬というのはメンタルがすごく重視されるので、丁寧に育てる必要があります。そのため、活躍している馬と同じレベルに達するには3年ほどかかってしまいます。そこで、その期間がただ過ぎるのを待つのではなく、子どもたちにも近くで見守ってもらい、仔馬とともに一緒に成長していってほしいと考えています。

 

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楽しそうに乗馬を体験する子どもたち

 

 

 皆さまの想いを背負った馬が紡ぐ物語

 

昨今、馬の活躍の場は、ほとんどが競馬と障害飛越競技です。もちろん、そういった環境も必要ですが、ホースセラピーのように身体に障害のある方へのリハビリや、発達障がいを持つ子どもたちへの支援などに馬が利用されることもあります。

 

これからの日本は少子高齢化がどんどん進んでいきます。子どもの数が少なくなる中で、将来的に彼らにはより質の高い教育が求められていきます。その一つとして、人間力の向上が必須になってきます。人間力とは、自立して社会の中で生きていくための力です。それには、馬から学べるコミュニケーション能力や他者を敬う気持ちが必ず活きてきます。

 

そこで、今回のプロジェクトでは、一人でも多くの子どもたちに馬とのふれあいを楽しんでもらい、身体的にも精神的にも成長してもらえるように、皆さまからいただいたご支援を新馬購入費用(1頭約80万円)の一部に充てさせていただきます。購入馬はクォーターホース、中間種の2~3才の調教が済んでいない新馬を購入します。

 

皆さまの想いを背負った馬をエキスパートな馬になるまで調教を重ね、子どもたちと競技会にデビューさせられるまでに育てていきたいと思っています。また、購入から調教の過程、競技会デビューまでの物語をSNSなどで綴っていきます。

 

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馬に乗って青空のもとを駆けることほど気持ちいいことはありません

 

 

 小さな乗馬クラブが踏み出す大きな一歩

 

今回のプロジェクトでは、まずは、メンバーの子どもたちのさらなる成長のために新しい馬を迎え入れます。より多くの子どもたちが馬と関わり、幸せな時間を過ごせるように、よりやさしい馬が増えるように、彼らの未来のためにも三重県の山奥にある小さな乗馬クラブが、大きな一歩を踏み出します。

 

新馬購入後は、ペピーズホースフィールドの各種SNSを含めて、本クラウドファンディングの新着情報においても、馬の成長記録を記していきますので、是非ご覧くださいませ!馬の成長していく姿を見守っていただくことで、まるで我が子を育てるような気持ちになっていただければ嬉しいです。

 

また、子どもたちのそばに馬が当り前にいる風景を日常的に見られる場所をつくっていきます。今後も子どもたちがもっと安全で、安心して乗馬を楽しめる環境とやさしい馬の普及に努めていきたいと思っています。

 

皆さまからいただいた大切なご支援を糧に、子どもたちと馬が大きく成長する姿を見守っていただきたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

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僕たちの成長を見守っていてね

 

 子どもたちの感想や保護者の声

「馬に乗ることがめっちゃ楽しい!馬のお世話は大変なところもあるけど、エサをあげたり、たてがみの内側のところをなでると気持ち良さそうにしてるところが大好き」

 

「マイアでも、コロンやローゼスと同じくらい乗れるようになりたい」※マイア・コロン・ローゼスは、馬の名前です。

 

「将来はナッキーのような馬の先生になって、馬のことを色んな人に教えてあげたい」

子どもたちは乗馬練習やブラッシング、

馬房掃除などを通して、命のぬくもりや、

その大切さを学び、優しく思いやりのある人に、

成長していると日々感じています。

 

また、相手が馬という生き物であるため、

言葉も通じず、思い通りにいかないことが多々あります。

それを解決するための教材などがあるわけでもなく、

自分たちで考え、チャレンジしなくてはなりません。

つらくて、泣くことだってあります。

でも、上手くいったときの喜びは大きなものとなり、

子どもたちの大きな自信にもなります。

 

子どもたちは寒い日や暑い日、雨の日でも、

やめたいとは言わずに練習を続けられるのも、

馬というあたたかい仲間を通じて、

日々学んでいるからこそ、できることだと思います。

 

ペピーズホースフィールドのおかげで、

学校や塾では絶対に学べないような、

人にとって大切な心の勉強ができています。

 

算数や国語などの勉強も大切ですが、

子どもたちには心の勉強もしてもらい、

みんなから愛される人になってほしいと思います。

 

馬は子どもたちの心の勉強にもなり、

今では成長には欠かせない、

大切なパートナーだと思います。

馬に対する行い一つ一つが、子どもたちの成長につながります

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