プロジェクト終了報告(仮)
======= プロジェクト終了報告(仮)=======
【はじめに】
長崎の「生理の貧困」をどうにかしたい!ナプキン無料配布プロジェクトに
たくさんのご支援と応援をしてくださる皆様いつも本当にありがとうございます。
120万円を目標に始めたこのプロジェクトは、皆様のおかげで200万円を超えるご支援を集めることができました。
120万円でやりくりする予定でしたが、たくさんのご支援のため、実はまだ期間内にお金を使いきれていない状況です。
ですので、3月31日を持ってプロジェクト終了と計画しておりましたが、
ご支援いただいた資金を適切に使用し終えるまではこのプロジェクトを継続させていただきたいと思います。
どうぞ、今後とも暖かく見守っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
【3月末までの活動報告】
この団体から有志7名が運営メンバーとなりこの半年間頑張ってきました!!
活動を支えてくださったのはこれだけの賛同団体様のおかげです!!
プロジェクトの発足は9月。10月には記者会見を行い、たくさんのメディアの方々に私たちの思いを電波や紙面に載せていただきした。
不安しかなかったクラファンも皆様のおかげで開始12日目には目標額を達成するができました。最終的に目標達成度197%でした!!皆様の応援コメントや集まった金額を見ると反響の大きさを改めて感じました。
たくさんの方が協力してくださって配布スポットもどんどん拡大していきました。
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0020/topic043.html
https://nordot.app/873739478241378304?c=174761113988793844
https://n-navi.pref.nagasaki.jp/nagasaki-yell/blog/detail.php?id=56
https://nordot.app/877156111233695744?c=39546741839462401
https://news.yahoo.co.jp/articles/b570c5c6e30fde7676f792622d29f30e68673514
たくさんのサポートのもとで活動をすることができました。
本プロジェクトは有志だけの活動に止まらず、このムーブメントを行政に引き継ぐことを目標にしています。
3月17日の長崎県議会の中で「全県立学校に月経用品を配布する」ということが発表されました。とても嬉しいことです。
私たちの活動の中から、直接手渡しでのナプキン配布はハードルが高い。需要が少ないということが見えてきています。誰もが自由にトイレットペーパーのようにナプキンを使用できる環境を今後も考えていきたいと思います。
皆さまからご支援頂いた資金は、①ナプキン配布のため ②生理の貧困フォーラムのために使用させて頂きました
しかし、前述いたしましたが、支援金にまだ残があるので、この資金でナプキン配布の活動を継続していきたいと思います。
また、活動内容や最終収支報告は再度報告させていただきます。
今後とも「生理の貧困」対策プロジェクト・ながさきをよろしくお願いいたします。