地域の魅力が伝わる新感覚ボードゲーム!フォトマトペを全国に広めたい

地域の魅力が伝わる新感覚ボードゲーム!フォトマトペを全国に広めたい

支援総額

678,000

目標金額 440,000円

支援者
93人
募集終了日
2023年6月25日

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プロジェクト本文

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▼【目標金額達成の御礼ならびにネクストゴールの挑戦について】

 

 

みなさんこの度は、ご支援応援本当にありがとうございます…!!!みなさんのおかげでクラウドファンディング「フォトマトペ大山を山陰の人が集まる拠点に寄贈したい」プロジェクト目標金額に達成できました!!そして無事寄贈候補も20拠点出そろいました!ありがとうございます!そして、メンバーで話し合い、ネクストゴールへの挑戦も決まりました。このネクストゴールは、初めに掲げた目標に到達しなければ挑戦ができません。挑戦できるのはみなさんの応援あってのことです。本当にありがとうございます!

 

 

 

ネクストゴールは、124万円を目指します。当初の目標金額にプラス80万円という大きな設定となります。

 

 

 

今回、クラウドファンディングの期間中に、本当にたくさんの人に触れていただくく中で、「フォトマトペ」の可能性を感じずにはいられませんでした。まだ残り五日残っている中で、ここからセカンドゴールを目指したいと思います。「フォトマトペ」という遊びを、日本全国各地に広めるチャレンジをさせてください。フォトマトペを通して、日本全国がハッピーに!



具体的には、日本全国各地47都道府県の「人が集まる拠点」へのフォトマトペ大山の寄贈を目指します。また、寄贈拠点には「フォトマトペの作り方 GUIDEBOOK」をセットでお届けして、フォトマトペ大山を見本として、色んな場でオリジナルの「ローカルフォトマトペ〇〇」を作れるようにします。

 

 

 

フォトマトペの魅力は、だれでも、いつでも、どこでも作れることにあります。子どもたちと一緒に地域のフォトマトペを作りたいという声、拠点から歩いていける地域のフォトマトペを作りたいという声、そんな声もあがってきています。…ぜひ作って、そして遊んでください…!

 

 

 

遊ぶ中で、地域に暮らしている人は足元の魅力に気付けるし、訪れる人は感性にあったローカルスポットを知れるし、単純に楽しいし…!子どもから大人までみんなで楽しめる、本当に最高の観光ツールだと思います。

 

 

 

⁡鳥取、島根から生まれた「フォトマトペ」を、これから五日間、日本全国に広めるチャレンジをします。

トランプ、カルタ、フォトマトペ!」だれでも、いつでも、どこでも作れるゲームをスタンダードにしていくぞ!

ぜひ引き続きご支援・ご協力の程よろしくお願いします。  

 

 

 

 

■セカンドゴール目標金額:1,240,900円

 

 

▼資金の使途 

今回のクラウドファンディングでは、47都道府県に各1拠点+α(最大50拠点)への寄贈を目指します。資金は、寄贈用「フォトマトペ大山」50セットの印刷費、発送費、「フォトマトペの作り方 GUIDEBOOK」制作費・印刷費、リターン費用クラウドファンディング手数料にあてます。目標金額は124万円。目標金額上集まった場合は、フォトマトペ大山制作費広報費、並び、追加の寄贈費用にあてます。  

 

 

▼具体的な用途(概算)  

①「フォトマトペ大山50セット印刷費用(フォトカード/オノマトペカード/箱/説明書/MAP)」…390,500円(フォトマトペカード/箱/説明書/MAP)

②クラウドファンディングリターン費用…156,200円(想定リターン「フォトマトペ大山」/販売価格7,810(税込)×20セット) 

③発送費用…57,200円(レターパック110セット※第一目標の寄贈&リターン発送費用含む)

④「フォトマトペの作り方GUIDEBOOK」費用…77,000円

⑤その他諸経費 …14,281円

⑥クラウドファンディング手数料12%…105,719円     

合計…800,900円

※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、集まった資金内で可能な限り寄贈する予定です。

 

 

<寄贈について>

・申請者条件:全国各地どなたでも

・寄贈先対象:日本全国各地にある「人が集まる拠点」※営利/非営利問わず

・募集方法:Googleフォーム

・決定方法:フォームヒアリングにより決定  

・寄贈件数:47都道府県に各1拠点+α(最大50拠点)

※資金が集まれば、寄贈件数は増えます。

・応募期限:6月25日(金)21:00まで  

 寄贈応募は下記からお願いします!

👉https://forms.gle/KNbEB2YhgsQ3J8BG7

 

 

 


▼はじめに

むかしむかし、鳥取大山(だいせん)の麓、お城付きのお家「わたげ荘」に、幸せに暮らしているわたげ一族がいたんだ。 そんなある日だった、大山を飛び回るイタズラ好きのカラス天狗がやってきたのは。「クエーッ!面白い城があるな!お!城主がわたげか?!くっくっく!それなら城主にぴったりの姿にしてやる~!」

そう言うとカラス天狗は、わたげ族のひとり「わたげヤバス」をつまみ上げて、びゅうーっ。天狗の団扇でひとふき。すると…なんということだろう!わたげヤバスは魔法にかかり、お城にされてしまったのだ!「おまえは今日からジョーだ!わたげジョーだ!」

……わたげ族のみんなはショックで言葉を失った。わたげヤバスは姿を変えられてしまった上に、なんと記憶まで失くしてしまったのだ。「ワイはわたげジョー…。アナタたちはだれ…?ここはどこ…?」

そんな中、わたげ族の長老「わたげヌマ」が、みんなを勇気づけるために呼びかけた。「ジョー(ヤバス)の記憶を取り戻すには、この方法しかない。みんな、ジョーと暮らした思い出の景色を、カードと言葉で伝えるんじゃ。」  

わたげ一族は、お城にされてしまったジョーの記憶を取り戻すため、思い出の景色と共に叫び始めたのだった。「……レッツ!ジョー!!ワクワク!!!」



はじめまして!「暮らしに触れる観光」と題して、鳥取県大山エリアを拠点にシェア別荘や宿泊施設を運営しているまーしー(佐々木正志)と、ボードゲームが大好きで社会人をしながら美大に通い個人でゲーム制作をしているぬまっち(加藤英之)です!

 

 



 

現在、鳥取大山にあるシェア別荘「わたげ荘」メンバー(私たち二人含む)で、「フォト」と「オノマトペ」を使って遊ぶボードゲーム「フォトマトペ大山」を作っています。2020年12月から作り始め、2023年5月遂に完成予定です。実は、冒頭の文章はゲームの世界観を表すストーリーです。

 

 

(鳥取大山にあるお城付きのシェア別荘「わたげ荘」左 お家/右 お城)

 

 

今回は、めちゃめちゃ楽しい上に山陰の魅力も伝わっちゃうボードゲーム「フォトマトペ大山」を、鳥取県・島根県の「人が集う場」に寄贈する為、クラウドファンディングに挑戦します。応援ぜひとも宜しくお願いします!

 

 

■目次

▼ゲームの紹介~「フォトマトペ大山」~

▼「フォトマトペ大山」の遊び方

▼プロジェクトのキッカケ~鳥取大山を舞台にボードゲームを作りたい~

▼プロジェクトの紹介~フォトマトペの輪を、広げたい~

▼「フォトマトペ」の今後~全国各地のフォトマトペで、あなたの心が惹かれる旅へ~

鳥取大山はどんな場所、なぜ「フォトマトペ」が「大山」で生まれた?~言葉にならない「言葉」が生まれやすい場所~

 

 

 

▼ゲームの紹介~「フォトマトペ大山」~

 

 

 

突然ですが「フォトマトペ」という言葉、ご存じですか?初耳?!…それもそのはず!実はフォトマトペは、フォト(Photo:写真)オノマトペ(Onomatopoeia:擬音語、擬態語)を掛け合わせた造語なんです。ゲームの舞台は、鳥取県大山を中心とした山陰全域です。

 

 

(鳥取大山は、0-1709m、海から山までコンパクトなエリアにギュッと魅力が詰まった場所。季節と標高差によって見せる顔はバラエティに富んでいます。)

 

 

フォトマトペ大山は、そんな「フォト」と「オノマトペ」のカードを使い、声を出し合いながら遊ぶボードゲームです。難しい言葉も知識も一切必要ないので、こどもから大人まで老若男女楽しめます。大事なのは誰もが持ってるひとりひとりの感性で、勝ち負けもありません。また、ゲームに登場する「フォトカード」は実在するスポットで、ゲーム後はオーダーメイド観光コースができあがり、気になった場所には遊びに行くこともできます

 

 

そんなフォトマトペ大山は、四種類の道具を使って遊びます。「オノマトペカード」「フォトカード」「大山ワールドマップ」「説明書」の四点、順番に説明していきます。

 

 

(内容物一覧/プレイ時間/人数/対象年齢)

 

 

 

①オノマトペカード

オノマトペカードとは、さまざまな状態や動きなど、音が聞こえない感覚を表現した言葉のカードです。全部で40枚。「わくわく」「ドキドキ」「ルンルン」「ぴかぴか」等さまざまなカードがあります。  

 

 

(オノマトペカードのデザイン)

 

 

フォトカード

フォトカードとは、さまざまな景色や食や動植物など、鳥取大山周辺から巡ることができる山陰の魅力を映した写真のカードです。全部で100枚。内訳は基本カード60枚、春夏秋冬のシーズンカード各10枚です。

 

 

(基本カードのフォトカード)

 

 

③大山ワールドマップ

ゲームの舞台である、鳥取県大山を中心とした山陰全域を表すマップです。大山ワールドマップのアルファベットと、フォトカードの場所を示すアルファベットは、実際の場所と同じ位置関係になっています。

 

 

 

 

④説明書

フォトカードの撮影市町村と、スポットの説明が記載されています。

 

 

 

 

▼「フォトマトペ大山」遊び方

 

 

 

続いて遊び方を説明します。まずは、ゲームの進行をするわたげジョー(親)役をひとり決め、残りはわたげ族(子)役となります。    

 

 

わたげジョーはオノマトペカードの山札の上から7枚カードをめくり、自分の手札にし、フォトカードの山札の上から6枚ずつ裏向きにしてわたげ族のプレイヤーに配布して準備完了です。

 

 

 

(大まかなゲームの流れイラスト)

 

 

①ゲームは掛け声でスタート。わたげジョーが「レッツ!」と声かけをしたら、わたげ族のプレイヤーは全員で「ジョー!」と叫びます。

 

 

②その後わたげジョーは手札から1枚気になるオノマトペカードを選び、「〇〇」と読み上げながら場に出します。  

 

 

わたげ族は、そのオノマトペを感じ取れるフォトカードを選び、    

 

 

④選んだ理由を話しながら順番に場に出します。    

 

 

⑤出そろったフォトカードの中から一番心に残ったフォトカードを、わたげジョーが選びます。

 

 

わたげジョーが場に出そろったフォトカードを選んでる様子)

 

 

わたげジョーは、選んだフォトカードの表面に書いてあるアルファベットと大山ワールドマップ上に書いてあるアルファベットと同じマスにフォトカードを置きます。上記までを1ラウンドとして5ラウンド終えたらゲーム終了です。    

 

 

最終的に大山ワールドマップに残った「フォトカード」を結ぶと、あなたの心が選んだオーダーメイド観光コースも出来上がります。ゲームの後に、気になった場所に遊びに行ってみてもいいですね。

 

 

(大山ワールドマップに出そろったオノマトペとフォトカード)

 

 

 

▼今回のプロジェクトのキッカケ

~鳥取大山を舞台にボードゲームを作りたい~

 

ここからはゲーム大好きぬまっちが説明します。今回のゲーム作りのキッカケは、2020年12月の早朝に送られてきたまーしーのメッセージからでした。「ぬまっちやっほー!!!鳥取(大山)のボードゲーム作りたい!一緒に作ろー!」      

 

 

偶然にも僕自身もカードゲームを制作してノウハウが溜まってきた中で、「何かに応用できたら面白いな~」と思っていたタイミングでした。直感的に魅力を感じ「…やってみよう!!」と返信。その時から「フォトマトペ大山」の作成物語は始まりました。

 

 

そして、僕も所属している鳥取大山のシェア別荘「わたげ荘」メンバーにも声をかけ、ボードゲーム作りを始めました。(※シェア別荘「わたげ荘」とは、鳥取大山町にある大山を好きなメンバーが、自由に行き来できる暮らしの拠点です。)

 

 

(わたげに訪れた時の写真/一番手前右側が私)

 


まーしー以外のほとんどのわたげメンバーは、全国各地にいるので、ゲームを作るまでは定期的にオンラインで話していきました。右往左往、積み重ねては崩し、アイデアを膨らませてはそぎ落とし、時間をかけて、少しづつ少しづつゲームを作っていきました。

 

 

(オンラインで話し合う様子)

 

 

色んなゲームアイデアが生まれる中で、「大山はオノマトペがうまれやすい場所」というキーワードがヒントになり、「フォトマトペ大山」のアイデアが加速していきました。そして2022年1月には「フォトマトペ大山」の試作版が完成。    

 

 

試作版は、「わたげ荘」で一年かけて色んな人に遊んでもらいました。みんなが楽しんでいる姿を見ながら、もっと多くの人に遊んでもらいたいという気持ちも芽生えました。そして、今回2023年5月にようやく完成予定です。    

 

 

 

▼今回のプロジェクト紹介

~フォトマトペの輪を広げたい~

 

 

ここからは大山大好きまーしーが説明します。「フォトマトペ大山」は、もともと「地域のために」から始まったプロジェクトではありませんでした。「鳥取大山を好きなメンバーと一緒に、鳥取大山の楽しいゲームが作りたい」という想いが出発点で、それは今も変わりません。

 

 

そして、約二年半の時を経て、「フォトマトペ大山」が遂に完成します。難しい言葉も知識も一切必要なく、こどもから大人まで老若男女、友達同士はもちろん初めましてでも一緒に楽しめます。大事なのは誰もが持ってるひとりひとりの感性で、勝ち負けもありません。

 

 

このゲームを通して、ひとりひとりの心と世界がキラキラのびのびと。そんなフォトマトペを色んな人に遊んでほしい。今後販売予定ではありますが、今回興味を持ってくれた方には、まずはリターンとして「フォトマトペ大山」を提供します。

 

 

 

そして、今回のゲームの舞台である「鳥取」「島根」では、県外から訪れた人はもちろん、暮らしている人が遊べる環境を作りたい。鳥取・島根にある「人が集う場」で、たくさんの人が遊び、フォトマトペで遊んだ後には、気になる鳥取・島根のスポットを楽しく巡れるように。


地域のためにが出発点として作ったゲームではないけれど、自信を持って地域に根ざしたゲームができたと思っています。そんな思いから、今回はクラウドファンディングを通して、ゲームの舞台である鳥取・島根の「人が集う場」に「フォトマトペ大山」を寄贈します

 

 

寄贈する場は、現在、自薦他薦問わず公募中です。クラウドファンディングを通して、20拠点へのお届けを目指します。鳥取・島根にあるゲストハウスや宿泊施設、公民館や小中学校、学童クラブ等など、営利・非営利は問いません。

 

 

<寄贈について>

・対象:鳥取県・島根県にある「人が集まる拠点」※営利非営利問わず

・募集方法:Googleフォーム(本クラウドファンディング新着記事/実行者SNSにて告知)

・募集開始日:5月15日(月)~

・決定方法:フォームのヒアリングにより決定  

 

 

 

▼資金の使途 

 

今回のクラウドファンディングでは、20拠点への寄贈を目指します。資金は、寄贈用「フォトマトペ大山」20セットの印刷費にあてます。目標金額は44万円。目標金額以上集まった場合は、フォトマトペ大山制作費広報費、並び、追加の寄贈費用にあてます。  

 

 

▼具体的な用途(概算) 

 

■「フォトマトペ大山20セット印刷費用(フォトカード/オノマトペカード/箱/説明書/MAP)」…166,100

~内訳~

①フォトマトペカード20セット印刷費用…93,060円 (100セットの場合…341,000円)

(フォトカード/タロットBサイズ/特厚口0.38m厚み)

(オノマトペカード/ポーカーサイズ/標準0.27m厚み)

②箱20セット制作費用…24,486円 (100セットの場合…63,360円)

③説明書20セット制作費用…21,054円 (100セットの場合…46530円)

④MAP20セット制作費用…27,500円 (100セットの場合…88000円)

※制作ロット数が増えれば原価は安くなります。  

 

■クラウドファンディングリターン費用…156,200円(想定リターン「フォトマトペ大山」/販売価格7,810(税込)×20)  

 

■チラシ制作費用…55,000円  

 

■クラウドファンディング手数料12%…58,080円    

 

 合計…435,380

 

 

 

▼「フォトマトペ」の今後

~全国各地のフォトマトペで、あなたの心が惹かれる旅へ~

 

 

 

今後は、全国各地に「フォトマトペ」の魅力を届けることはもちろん、ゲームを通して「あそぶ」だけでなく、「つくる」体験も提供していきます。具体的には「印刷して遊べるフォトマトペ大山」無料ダウンロード版や、好きなテーマで自作できる「フォトマトペDIYキット」を制作します。

 

 

また、フォトマトペ公式サイトを制作し、全国各地の「フォトマトペ〇〇」をアップロード、ダウンロードできるようにします。全国各地の「ローカルフォトマトペ」を、「誰でも・どこでも・いつでも」作れて、「誰でも・どこでも・いつでも」遊べるようにします。    

 

 

ゲームを遊んでその土地に興味を持ち、あなたの心が惹かれるフォトマトペコースを巡る旅へ。いつか全国各地のゲストハウスや旅館等に、その土地ならではの「ローカルフォトマトペ」が置かれる世界を夢みて。    

 

 

(「フォトマトペ大山」ゲーム箱/ 販売価格は現在調整中)

 

 

スケジュール

・ 5月14日(日) ゲームマーケット出展/出展用「フォトマトペ大山」完成(※5/27現在更に改定中)

・~6月16日(金)  寄贈施設の公募期間終了

・ 6月25日(日) 「クラウドファンディング」終了

・ 7月中旬-下旬 「フォトマトペ大山」改訂版完成 
           「フォトマトペ」大山公式サイトリリース

           「印刷して遊べるフォトマトペ大山」無料ダウンロード版完成

・ 7月下旬    「フォトマトペDIYキット」完成

・ 7月-9月         クラウドファンディング リターン商品発送予定

 

※リターンの配送は2023年7-9月頃を予定していますが、ご注文状況、製造工程上の都合等により配送が遅延する場合がございます。その場合には、活動報告にて速やかにご報告いたします。またリターンによっては期間が異なりますのでご注意ください。  

 

 

以上です。ここまで読んでいただきありがとうございます。

クラウドファンディングの応援、ぜひとも宜しくお願い致します。

「………レッツ!…ジョー!!!!」

 

 

 

 

▼おまけ/鳥取大山はどんな場所、なぜ「フォトマトペ」が「大山」で生まれた?

~言葉にならない「言葉」が生まれやすい場所「大山」~

 

 

最後におまけです。大山大好きまーしーが「大山」についてお話しします。「フォトマトペ大山」が生まれた舞台は、その名の通り鳥取県大山エリアです。中国地方最高峰標高1709mの大山から日本海まで、0-1709mの高低差が、コンパクトなエリアにギュッと詰まった場所がここ大山です。

 

 

 

 

同じエリアでありながら、季節と標高によっても見せる顔はバラエティに富み、立地から生まれる暮らしの多様性も豊かです。ひとつの場所であるのに、ここまで色んな顔を見せてくれる大山という場所に、移住して八年経った今も惹きつけられています。    

 

 

この八年間で、本当にたくさんの人に鳥取や大山の魅力に触れてもらいました。そんな中で気付いたことがありました。……それは『大山』に触れた時に発するみんなの言葉が、『言葉にならない「言葉」』が多いことです。

 

 

その気づきが、今回のゲームの根幹にあります。本ゲームで活躍する「オノマトペ」は、自分の内側からやってくる言葉にならない「言葉」を表します。日本語では、擬態語と言い、心の動きや物事の状態を表す言葉です。「ぬくぬく」「らんらん」「のびのび」「きゅんきゅん」…。      

 

鳥取大山エリアは、そんな心を動かす「オノマトペ」を感じれるシーンの宝庫です。「風景(フォト)」 と「オノマトペ」で楽しめる「フォトマトペ」の発想が、『大山』で生まれたのは、きっと偶然ではありません。

 

 

そして「フォトマトペ」は、全国の魅力あるエリアを掘り起こし、「言葉」でなく「心」が行きたい場所を教えてくれる最高の旅するゲームだと思っています。大好きな「大山」から生まれたゲームで、日本各地の素晴らしい場所の魅力が伝わるキッカケになりますように。    

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。クラウドファンディングの応援、ぜひとも宜しくお願い致します…!!

 

 

▼プロフィール紹介~制作メンバー~

 

 

■ぬまっち(加藤英之)

千葉県柏市出身/岐阜県高山市在住

 

 

■こーちゃん(片山浩一)

東京都世田谷区出身/神奈川県川崎市 武蔵新城在住

 

 

■のむぎん(積田野麦)
千葉県茂原市出身/東京都在住

 

 

■みやちゃん(片山美也子)

東京都立川市出身/神奈川県川崎市 武蔵新城在住

 

 

 

■ながりな(長島里奈)

千葉県習志野市出身/千葉県習志野&鳥取県大山町(二拠点たまに東京北千住)

 

 

 

■まりっぺ(松尾真莉子)

東京都東久留米市出身/鳥取県米子市(6年間)⇒東京都在住

 

 

 

■いずみん(石田和泉)

埼玉県鶴ヶ島市出身/鳥取県米子市(6年間)⇒奈良県奈良市在住

 

 

 

■まごまい(米澤真衣)

兵庫県神戸市出身/鳥取県大山町在住

 

 

■まーしー(佐々木正志)

東京都世田谷区出身/鳥取県大山町在住

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
佐々木正志
プロジェクト実施完了日:
2023年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

▼資金の使途  今回は、20拠点寄贈へ寄贈。資金は、寄贈用「フォトマトペ大山」20セットの印刷費にあてます。目標金額は44万円。 ▼具体的な用途(概算)  ■「フォトマトペ大山20セット印刷費用(フォトカード/オノマトペカード/箱/説明書/MAP)」…166,100円 ~内訳~ ①フォトマトペカード20セット印刷費用…93,060円 (100セットの場合…341,000円) (フォトカード/タロットBサイズ/特厚口0.38m厚み) (オノマトペカード/ポーカーサイズ/標準0.27m厚み) ②箱20セット制作費用…24,486円 (100セットの場合…63,360円) ③説明書20セット制作費用…21,054円 (100セットの場合…46530円) ④MAP20セット制作費用…27,500円 (100セットの場合…88000円) ※制作ロット数が増えれば原価は安くなります。 ■リターン費用…156,200円(想定リターン「フォトマトペ大山」/販売価格7,810(税込)×20) ■チラシ制作費用…55,000円 ■クラファン手数料12%…58,080円 合計…435,380円

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プロフィール

東京都世田谷区出身。約2年間広告代理店の営業職に従事。一年間の鳥取県大山町地域おこし協力隊期間を経て、現在は『”大山の暮らし”に触れる』をコンセプトに事業展開中。

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リターン

3,000+システム利用料


【お気持ち】「フォトマトペ」お気持ちコース

【お気持ち】「フォトマトペ」お気持ちコース

感謝の気持ちを込めてメール、「印刷して遊べるフォトマトペ大山」のデータをお届けします。
①感謝の気持ちを込めたメール
②「印刷して遊べるフォトマトペ大山」無料ダウンロード版

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

5,000+システム利用料


【参加型】応援で作る「フォトマトペフレフレ」 フォトカード枠

【参加型】応援で作る「フォトマトペフレフレ」 フォトカード枠

「フォトマトペ」を応援してくださるみなさんのフォト・オノマトペを集めた「フォトマトペフレフレ」を作成します。100名限定。写真一枚/スポット名/撮影地住所/スポット説明テキスト(30~40字)/をご提供ください。写真データにつきましては、必ず写真の利用許可を取ったものをお送りください。

①感謝の気持ちを込めたメール
②「印刷して遊べるフォトマトペ大山」データをお届け
③「応援で作るフォトマトペフレフレ」データをお届け

※「応援で作るフォトマトペフレフレ」については、商用利用はできませんので、ご了承ください。
※「写真枠」のデータ送付方法は、クラウドファンディング終了後、メッセージーにてお送りします。

申込数
14
在庫数
86
発送完了予定月
2023年8月

3,000+システム利用料


【お気持ち】「フォトマトペ」お気持ちコース

【お気持ち】「フォトマトペ」お気持ちコース

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①感謝の気持ちを込めたメール
②「印刷して遊べるフォトマトペ大山」無料ダウンロード版

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

5,000+システム利用料


【参加型】応援で作る「フォトマトペフレフレ」 フォトカード枠

【参加型】応援で作る「フォトマトペフレフレ」 フォトカード枠

「フォトマトペ」を応援してくださるみなさんのフォト・オノマトペを集めた「フォトマトペフレフレ」を作成します。100名限定。写真一枚/スポット名/撮影地住所/スポット説明テキスト(30~40字)/をご提供ください。写真データにつきましては、必ず写真の利用許可を取ったものをお送りください。

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申込数
14
在庫数
86
発送完了予定月
2023年8月
1 ~ 1/ 10

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