
支援総額
目標金額 1,900,000円
- 支援者
- 166人
- 募集終了日
- 2024年12月30日

愛知県豊川市で保護された子猫30匹の里親募集!
#環境保護
- 現在
- 199,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 20日

不幸な猫を救うために。譲渡型の保護猫カフェを作りたい!
#動物
- 現在
- 1,045,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 22日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
#観光
- 現在
- 73,896,000円
- 支援者
- 6,381人
- 残り
- 32日

【リトルワールド第二弾】「アイヌの家」を救い、伝統技術を未来へ
#地域文化
- 現在
- 4,170,000円
- 支援者
- 287人
- 残り
- 18日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,807,000円
- 寄付者
- 310人
- 残り
- 29日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,229,000円
- 寄付者
- 668人
- 残り
- 22日

新たな命を守る1分がここにある。新生児専用救急車の更新にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 47,788,659円
- 寄付者
- 1,362人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
終了報告を読む
11月4日より挑戦開始した本プロジェクトが、12月21日に目標達成しました。
設立3年目の団体として190万円という大きな目標金額に到達できたのは、ひとえに皆様のあたたかいご支援のおかげです。
静岡大学ピアノサークル一同、心より感謝申し上げます。
わたしたちはこのプロジェクトで、静岡大学・浜松キャンパスに設置されている傷んだピアノをグランドピアノに置き換えることを目指してきました。
その目標を達成した今、わたしたちはピアノのグレードアップを一段階だけして、音楽性・メンテナンス性を向上させ、より愛され、より長く使われるものにしたいと考えています。
※大学側から、グレードアップをしたピアノを納入する許可は得ています。
YAMAHA C1TD(YAMAHA グランドピアノカタログより引用,2024/12/23)
グランドピアノ C1TDの獲得を目指す1つ目の理由は、ピアノの音楽性が向上するためです。
C1TDは当初獲得を目指していたモデル(GB1K)よりも、響板の面積や鍵盤の長さが大きくなり、より繊細な音色が表現ができます。
ピアノ奏者が自分の弾きたい音色を表現するために、ピアノの音楽性の向上は大切です。
2つ目の理由は、ピアノのメンテナンス性が向上するためです。
C1TDは、より一般的なYAMAHAピアノの構造になるため、技術者が調整しやすくなります。(見積もり企業から確認済み)
ピアノは何十年と使われるものですので、より長く使われるためにメンテナンス性は重要です。
C1TDは、Traditional(伝統的な)という形容詞を冠したモデルになります。
C1TDは1967年に誕生したYAMAHA Cシリーズの伝統と優れたタッチ感、美しい音色や深みのある響き、豊かな表現力を受け継いだモデルです。(参考情報:YAMAHA,C Traditional シリーズ)
戦前から続く浜松市のピアノ産業、そして日本で最初にピアノを作ったYAMAHA(日本楽器)へのリスペクトの意味も込めて、その伝統的なモデルをぜひとも、浜松市の国立大学に設置したいです。
ネクストゴールの目標金額は230万円です。
目標金額を突破した場合、YAMAHA C1TDを購入するグランドピアノにします。
目標金額を突破できなった場合でも、金額の不足分は静岡大学ピアノサークルの部員が負担できる範囲で補填し、C1TDの購入を目指します。
もし、部員の補填でもC1TDを購入することが厳しい場合は当初予定をしていたグランドピアノ GB1Kを購入し、余剰金はピアノ関連アクセサリーや返礼品の品質向上に充てます。
音楽の街・浜松市でピアノ文化の魅力を体感し、情報を発信し続けてきた団体として、わたしたちは未来のピアノ文化へ貢献したいと考えています。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!
はじめまして、静岡大学ピアノサークルです!
私たちは静岡県内で2団体しかない大学公認ピアノサークルであり、音楽の街として知られる浜松市で活動しています。(静岡県のHPに掲載されている全大学をもとに調査)
活動は演奏だけでなく、浜松市の豊かなピアノ文化を体験し、その魅力を発信し続けてきました。
プロピアニストのコンサートのプロデュースなどの珍しい活動も行い、ピアノ文化を盛り上げてきました。
YAMAHAのミュージアムでピアノをバックに
浜松市は、世界に誇る高品質なピアノを生産してきた場所です。
戦前からピアノの製造が開始された歴史があり、日本の三大楽器メーカーであるYAMAHA、KAWAI、Rolandがここに拠点を置いています。
しかし、そんな音楽の街にありながら、静岡大学のアップライトピアノは傷んでいます。
大学に置かれているピアノの現状
鍵盤を押しても音が出ない場合や、ペダルが軋み雑音が鳴る場合があり、演奏表現にも限界があるため、美しい音色を奏でることが難しいです。
調律がされて一時的に状態は改善されていますが、ピアノ自体が消耗しているため、根本的な解決には至りません。
ピアノのボディは傷つき、鍵盤は黄ばみ、金属部分には緑青が発生し、キャスターは錆び付いて動かないほど、耐久性も限界が近づいています。
傷んだピアノの外観
そこで、私たちは大学の傷んだピアノをグランドピアノへ置き換えることを目指し、クラウドファンディングを立ち上げました!
しかし、私たちは2024年度から大学公認となった団体であるため、資金協力を依頼できるOBやOGがほとんどいません。
また、大学の厳しい財政状況から、ピアノが新調される予定もありません。
静岡大学・浜松キャンパスにグランドピアノを設置するために、ご協力をよろしくお願いいたします!
静岡大学ピアノサークルは2022年度から活動を開始し、今年度から大学公認となった新設の団体です。
私たちの活動理念は「ピアノを通じて多様な文化と価値観を尊重する人間性・チャレンジ精神を育むこと」です。
その理念に即し、演奏以外の活動も挑戦しています。
静岡大学ピアノサークルの活動実績一覧
定期的な演奏活動として、年2回の演奏会や新入生のための新歓演奏会の開催があります。
文化祭での演奏も実施しており、地域の方々にも音楽を届けています。
定期演奏会の様子
浜松医科大学ピアノ同好会(以下、浜医ピアノ同好会)の方々と定期的な交流活動も行っています。
共同で依頼演奏に出演するだけでなく、相互の演奏会の聴講もしています。
今後も継続的に交流をする予定で、両大学の新入部員を交えた交流会も実施しています。
ピアノ文化を広げる活動として、外部団体への依頼演奏やSNS・HPでの情報発信をしています。
プロピアニストであるパトリシア・パニーさんのコンサートを、浜医ピアノ同好会の方々と共同でプロデュースすることもありました。
学生サークルとしては異例の機会であり、素晴らしい演奏を多くの方へ届けるお手伝いをさせていただきました。
浜松市という地の利を生かして、YAMAHAや遠州楽器などのピアノメーカーへ見学もしています。
ピアノの製造に関する学びだけでなく、浜松市のピアノの歴史を学び、未来のピアノ文化を考える貴重な体験となりました。
YAMAHA イノベーションロードでの見学
これらの活動をとおして、私たちは音楽の街・浜松市のピアノ文化の魅力を肌で感じ、多くの方々へ発信してきました。
本プロジェクトは2022年12月から開始し、グランドピアノが設置可能な場所の調査や適切なピアノのサイズの選定等の準備を進めてきました。
大学内の設置場所である「佐鳴会館」の耐荷重量にも適合しており、設置要件はクリアしています。
また、ピアノの維持・管理者となる大学側へ、継続的な調律の確約もしています。
そして、獲得したグランドピアノを寄贈することおよび、名称掲載の許諾を大学から得ています。
ピアノ設置場所の佐鳴会館
プロジェクトを達成した後、私たちは2つの活動を展開したいと考えています。
1つは、獲得したグランドピアノで演奏することです!
私たちは文化祭での演奏と新歓演奏会を学内で行なっており、ぜひグランドピアノで演奏したいです!
新歓演奏会の様子
もう1つは、獲得したグランドピアノで他大学のピアノサークルと交流をすることです!
今現在のピアノは交流の場に使用することが難しい状態ですが、豊かな音色と表現力を兼ね備えたグランドピアノならば、交流に使用できます。
早速、設置したピアノを使って、浜医ピアノ同好会の方々と合同で演奏CD(返礼品)の作成をします!
浜医ピアノ同好会との交流
支援をしていただいた方々へ、感謝の気持ちを伝えるために素敵な返礼品を用意しています。
返礼品は、大学を超えたつながりと多様なピアノ文化を融合したものに仕上げています。
なお、全ての返礼品のプレビューは当団体のHPやSNSを介して一般公開予定です。
返礼品3点(記念誌、CD、ポスカ)
演奏CDは設置されたグランドピアノを使用して、浜医ピアノ同好会と合同で作成します。
記念誌はプロジェクトの軌跡や私たちの想いを掲載して、作成します。
お名前掲載コースを支援していただいた方は、記念誌の裏表紙と本団体のHPへお名前もしくはロゴを掲載させていただきます。(希望者のみ、文字数制限は15文字)
記念誌とCD
私たちは多様な文化と価値観を尊重する理念を掲げているため、演奏だけではない多様なピアノ文化を大切にしています。
ピアノ文化の幅広い可能性を広げるために、高い芸術性を持った静岡文化芸術大学のサークル「けものみち」様へ、ピアノを主題にしたポストカードのデザインをしていただきました。
ポストカード
なお、ポストカード以外の返礼品のデザインは変更する可能性があります。
※生産ロット数の関係で、返礼品の余剰品が出た場合、当団体の関係者へ配布することがあります。
プロジェクトが達成した場合、以下のように支援金を使用します。(支援金が190万に到達しない場合は、全額が皆様へ返却されます)
なお、グランドピアノの大きさは、設置スペースの都合に合うものを選定しました。
●ピアノの購入費:1,430,000円(税込)
●READYFOR 手数料:292,600円(税込)
●ピアノの輸送費やピアノ椅子購入費など:177,400円(税込)
購入予定のグランドピアノ(YAMAHA社のカタログより引用)
※購入したグランドピアノは、課外活動団体や学生個人も使用できます。
私たちの団体は、まだまだ歴史は浅いですが、音楽の街・浜松市だからこそできる活動をしています。
浜松はピアノ製造の世界的な拠点であり、長い音楽の伝統を持つ特別な場所です。
そんな浜松で、私たちはより多くの人にピアノ文化を広げ、大切に紡いでいきたいという思いで活動しています。
グランドピアノを設置するために、応援よろしくお願いいたします!
定期演奏会の終わりに
- プロジェクト実行責任者:
- 和田善尚(静岡大学ピアノサークル)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
このプロジェクトは、静岡大学ピアノサークルが静岡大学の傷んだピアノをグランドピアノに置き換えるクラウドファンディングです。 目標金額の190万のうち、143万はピアノの購入費に、29万はREADYFORの手数料になります。残りの18万はピアノ関連のアクセサリーの購入費などに充てます。 返礼品は3種類存在し、浜松医科大学ピアノ同好会との合同演奏CD、クラウドファンディングに関する記念誌、静岡文化芸術大学のサークルによってデザインされた、ピアノを主題としたポストカードを用意しています。 グランドピアノの納期は納入先企業へ確認をしましたが、不安定となることが確認されたため、余裕を持って2025/6/30までに郵送を含めた全ての作業を完了させる予定です。
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プロフィール
静岡大学ピアノサークルは、2024年から静岡大学公認となった課外活動団体です。 活動理念は「ピアノを通じて多様な文化と価値観を尊重する人間性・チャレンジ精神を育むこと」です。そのため、演奏以外の活動にも力を入れています。 浜松市のピアノサークルとして、浜松市のピアノ文化を尊重し、その魅力を広げています!
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リターン
3,000円+システム利用料

応援コース
●お礼のメール
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料

応援コース(記念誌付き)
●お礼のメール
●記念誌
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料

応援コース
●お礼のメール
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料

応援コース(記念誌付き)
●お礼のメール
●記念誌
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年3月
プロフィール
静岡大学ピアノサークルは、2024年から静岡大学公認となった課外活動団体です。 活動理念は「ピアノを通じて多様な文化と価値観を尊重する人間性・チャレンジ精神を育むこと」です。そのため、演奏以外の活動にも力を入れています。 浜松市のピアノサークルとして、浜松市のピアノ文化を尊重し、その魅力を広げています!










