音楽と絵の力で「自然の中」を再現!新しい形のコンサートを開催
支援総額
目標金額 420,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2020年6月30日
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#子ども・教育
- 現在
- 1,531,000円
- 寄付者
- 110人
- 残り
- 14日
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- 総計
- 3人
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- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
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- 現在
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- 支援者
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- 現在
- 5,919,500円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
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- 支援者
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- 総計
- 16人
プロジェクト本文
音楽で人を笑顔にするために
音楽を身近に感じられる機会をたくさんつくります!
ページをご覧いただきありがとうございます。「音楽で人を笑顔に」をテーマに大阪などでイベントの企画づくりをしている太田真澄と申します。
私は高校3年と高校1年、小学6年生の子どもを育てるシングルマザーでもあり、今年の3月まで大学院生もしていました。
大学院で音楽の人とのつながりを学ぶかたわら、地域の方が気軽に音楽を楽しめるイベントの企画を開催してきたのですが、昨年開催した日本各地の風景をプロジェクターで写しながら生のピアノ演奏を聴けるイベントがとても好評だったので、今年も新しい切り口で音楽の楽しさをお伝えするコンサートを開催予定です。
コンサートというとちょっと敷居が高く感じるかもしれませんが、子どもからお年寄りまで「ちょっと行ってくるね!」という気軽な感じで見ていただけばと思います。
一人でも多くの子どもやお年寄りの方にご参加いただきたいので、今回のクラウドファンディングでは開催費用の一部をご支援いただき、アートを身近に感じるられる機会をみなさんと作っていきたいです!
温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
乗り越えても乗り越えてもたくさんの壁が
音楽に助けられた経験を誰かのために生かしたいと思いました
私は3歳からピアノ、7歳からヴァイオリンを始めたのですが、大学でも音楽コース演奏学科でバイオリンを弾いてきましたので、通算するとかなり長い年月を音楽と一緒に過ごしてきました。
演奏家と学校の先生になることが夢だった私は、大学を出てすぐ中学校の教員へなったのですが、実は大学に入る前に出産と子育てを経験したことがきっかけでした。
私が長女を出産したのは19歳のとき。右も左もわからない不安でいっぱいの子育てで、苦しい日々でした。
そんなとき、久しぶりにバイオリンを弾いてみると全身が振動する感覚があり、とても心地よかったことを覚えています。そしてその瞬間、「音楽って何かすごいな、何かを起こす力がある」と気付かされたのです。
相変わらず子育てに必死でしたが、とにかく子どもたちには笑顔いっぱいでいてほしい...そのためにはどうしたらいいんだろう?と思った私は考えた末、末っ子が入園すると同時に、大学へ進学。
教員免許を取得し、学校現場で働き、「学校で出会った子どもたちも、みんな笑顔でいてほしい」と強く思いながら音楽の楽しさや新しい発見を伝えてきました。
でも、働くうちにもっと音楽のことを勉強したいと思うようになり、中学の教員を1年で辞めて大学院へ通うことを選択しました。
大学院では、楽譜に書かれた曲は何を表現したいのか、どんな想いがあるのか、どのように演奏すれば伝わるのかを学びました。この時の学びが、単に楽しいだけではない、より深く音楽について楽しめるイベントづくりに役立っていると感じます。
昨年2月には、20代から50代の5名仲間たちとMOVEというチームを立ち上げ、音楽などの芸術を通じて地域を盛り上げたいという思いのもと、大阪や名古屋で活動しています。
名古屋ではシンガーソングライターとしてこれから頑張ろうという演奏家や、すでに活躍しているシンガーソングライターのバックアップ、プロデュースするようなイベントを飲食店を利用して行いました。
アートの力で癒やしの場をつくることに挑戦します!
これまで音楽を通して色々な活動を行ってきましたが、さまざまな事情で家に閉じこもっている人たちに、外の世界にはこんな素晴らしい自然があることを伝え、憧れや希望をもって、外に出る勇気を与えたい、とも思っていました。
そんなある日、私はピアニストで作曲家のビスコ・マルノオさんの音楽に出会いました。彼はとても美しく、解りやすいシンプルな音楽を作曲していて、そこには自然愛や人間愛があふれていました。
これだ!!と思い、私の想いを伝えると、共感してくれ、一緒に音楽活動することが叶いました。
そして昨年に続き、今年もビスコさんと一緒に新しいテーマの切り口でコンサートができることになりました。
今回は「光水緑」をテーマに、都会に住む人たちに自然の良さを伝えることで、遠くに行けない人(子どもやお年寄りなど)や不登校、引きこもりの方などに自然を疑似体験してもらい、外に出る勇気を持って欲しいと思い、絵画展示とコンサートを開催することにします。
絵画によって表現された自然を背景に、ピアノとヴァイオリンの演奏を行います。
絵画は舞台全体に広がり、演奏していない時間は鑑賞することができます。舞台にもいろいろな仕掛けをし、発見を楽しめるようにしたいと思っています。
音楽から景色を想像することは、誰でも簡単にできることではないことを教員時代に経験したので、写真や絵画など視覚的情報とコラボし、さらに春の暖かい風を扇風機で演出。甘い香りは香水で表現...さまざまな手法で誰でも、自分がその風景の中にいるような疑似体験をできるようにします。
作品を一緒に作れる場所を設置し、コンサートではその作品も使われるようにします。自ら作品を創作することで作品を生み出すことの喜びを知ってもらいたいと思っています。
絵と音楽を通して自然の美しさ、優しさに触れ、一人でも多くの皆様のストレスを和らげることができれば、と思います。
<イベント概要>
日時:8月22日(土)~23日(日)
場所:大阪府堺市美原区平尾の公民館
自然の美しさに触れ、みんなに笑顔になってほしい
子育てで精神的に参ってしまった経験がある私は常々、自然の美しさや優しさに触れれば、日々のストレスが和らぎ、そうすれば自傷・他傷・餓死・うつ病がなくなって、みんな笑顔いっぱいになるのでは、と考えていました。
このコンサートを通じて、病気、障がい、貧困、育児などによってひきこもり、自然と触れ合うことのできない都会の人々に、自然の暖かな光(映像)と空気(音楽)を感じていただくことで日々のストレスを和らげ、外の世界への憧れと希望、外に出る勇気を持ってもらいたい、と思っています。
その行動が人生を豊かにし、自傷、他傷、餓死、うつ病がなくなくなり、みんなが笑顔になること、これが私の一番の願いです。
そんな音楽の力を、今回のコンサートを通じて皆様にお届けできれば、と思っています。
どうぞご支援をよろしくお願いいたします。
コンサートのゲストを紹介します!
北野吉彦さん
1960 大阪(美原区平尾)に生まれる 1984 大阪芸術大学美術科卒業
1980年大学在学中より自身の作品制作を始め、大阪を中心に関東、海外での 作品発表多数。
和歌山県立近代美術館で1999年に公開制作した壁画は、 現在も鑑賞されている。 地域の文化活動では、みはら芸術展の実行委員を長年努め、絵画教室の指導 や展覧会を独自に展開している。
公共の場(美原区)にギャラリーを設置する提案は、今年5月より地元の公民館 である平尾会館に自らの手でオープンすることとなり、地域の文化環境活性化に エネルギーを注ぐ。
ビスコ・マルノオさん
(幼稚園の)先生が奏でる楽器や音色に強く興味を持ったことをきっかけに、6歳からエレクトーンを学び、加えて12歳頃からピアノも学び始めた。高校生になると音楽の道に進む決心をし、本格的に作曲・編曲の勉強を始めた、そして音楽家として、さらなる音楽の理論知識や演奏技術の向上を目指し、大阪芸術大学、音楽学科に進学。
在学中より、ライヴハウスやライヴバー、野外イベントで演奏活動を展開、ユニットや伴奏サポート、ソロなど様々な分野で活動している。
現在は、高等学校や短期大学のピアノ非常勤講師として、将来保育士を目指す後進のピアノの指導にあたっている。その傍ら、現在もユニットや伴奏サポート、ソロで演奏活動を展開し続けている。
※現段階において、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、コンサートの開催の可否ははっきりしない状況です。開催が予定していた日にちで開催できない場合、皆様からいただくご支援は延期後の開催費用に充てさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
※ 2020年8月22日(土)~23日(日)に平尾会館でコンサートを実施したことをもってプロジェクト完了とする。
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プロフィール
3人の子どもを育てるシングルマザー。3歳からピアノ、7歳からヴァイオリンを始める。19歳で出産し子育てに奮闘する中で教育の大切さに気付き、次男が幼稚園入園と同時に大学に進学する。卒業と同時に教員免許を取得し、中学校音楽講師として勤務する。さらに教育と音楽について学ぶため大学院に進学し、2020年3月に卒業。母として、教師として、芸術家として活動中である。 病気、障がい、貧困、育児などによってひきこもり、自然と触れ合うことのできない都会の人々に、自然の暖かな光(映像)と空気(音楽)を感じることで自然のよさを疑似体験してもらう。自然の美しさや優しさに触れ、日々のストレスの緩和と、外の世界への憧れと希望、外に出る勇気を持ってもらいたい。その行動が人生を豊かにし、自傷、他傷、餓死、うつ病がなくなることを願い、それを目的としている。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円
コンサートチケット付き
・お礼状
・コンサートで使用した絵画やイメージ風景を絵はがきにして送ります(1枚)
・コンサートの招待状(1枚)
・コンサートで演奏された曲を収録したCD(全3曲)✕1種類(選択不可)
※同伴の未成年者については、中学生以下は無料となります。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
コンサートへ来られない方向け
・お礼メール
・コンサートで使用した絵画やイメージ風景を絵はがきにして送ります(1枚)
・コンサートで演奏された曲を収録したCD(全3曲)✕2種類
CDのタイトル
①ピアノノトナリ
・作曲&演奏 ビスコ・マルオノ
・曲目1.Sunshine 2.透明な扉 3.ピアノノトナリ
②ピアノノトナリniヴァイオリン
・作曲&演奏 ビスコ・マルオノ
・編曲&演奏 真澄
・曲目1.森林浴 2.透明な扉 3.Sunshine
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
3,000円
(開催応援コース)
・お礼メール
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
(開催応援コース)絵はがき付き
・お礼メール
・コンサートで使用した絵画やイメージ風景を絵はがきにして送ります(1枚)
・開催報告書付き
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円
(開催応援コース)絵はがき付き
・お礼メール
・コンサートで使用した絵画やイメージ風景を絵はがきにして送ります(1枚)
・開催報告書付き
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円
出張ミニコンサート(関西圏)
・お礼状
・太田とビスコさんのお二人で伺います!
・日程は双方で合意した日時になります。
・約2時間のコンサートです。
発行から半年以内に使っていただける権利です。
招へい旅費及び音響設備を使用する際の費用は支援者様負担となります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2020年8月
80,000円
出張ミニコンサート(関西圏以外)
・お礼状
・太田とビスコさんのお二人で伺います!
・日程は双方で合意した日時になります。
・約2時間のコンサートです。
発行から半年以内に使っていただける権利です。
招へい旅費及び音響設備を使用する際の費用は支援者様負担となります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2020年8月
プロフィール
3人の子どもを育てるシングルマザー。3歳からピアノ、7歳からヴァイオリンを始める。19歳で出産し子育てに奮闘する中で教育の大切さに気付き、次男が幼稚園入園と同時に大学に進学する。卒業と同時に教員免許を取得し、中学校音楽講師として勤務する。さらに教育と音楽について学ぶため大学院に進学し、2020年3月に卒業。母として、教師として、芸術家として活動中である。 病気、障がい、貧困、育児などによってひきこもり、自然と触れ合うことのできない都会の人々に、自然の暖かな光(映像)と空気(音楽)を感じることで自然のよさを疑似体験してもらう。自然の美しさや優しさに触れ、日々のストレスの緩和と、外の世界への憧れと希望、外に出る勇気を持ってもらいたい。その行動が人生を豊かにし、自傷、他傷、餓死、うつ病がなくなることを願い、それを目的としている。