プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

2016年7月17日(日)に那覇市国際通りに面した、テンブス館前広場でゲイカップルの人前結婚式を挙げたい!

 

私たちは、ピンクドット沖縄共同代表の砂川と宮城です。ピンクドットとは、「LGBTなど性的マイノリティがより生きやすい社会を」と願う人たちがピンク色を身につけ集まることで、その思いを共有し、社会に向けて発信するイベントです。2009年にシンガポールで始まった形のイベントで、沖縄では2013年から毎年開催しています。

 

そして、今回おこなうプロジェクトは、今年、那覇市が「7月に同性カップルを結婚と同等関係と認める『パートナーシップ制度』を開始予定」(沖縄タイムス2016年4月15日)であることから、その制度を利用する意志を固めているゲイカップルの結婚式をピンクドット沖縄で挙げようというものです。この那覇市の制度は、「ピンクドット沖縄2016が開催される7月16日をめどにスタートさせる」予定と報道されています(沖縄タイムス2016年2月23日)。

 

しかし、ピンクドット沖縄は、行政や公的機関などからの資金援助は全くなく、毎年、予算ギリギリの開催となっています。そこで、今回の挙式を実現するために、どうぞ皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

 

ピンクドット沖縄2014、最後の写真撮影の様子

 

 

 

ピンクドット沖縄では、同性カップルに対する認知を大きく広げてきました。

 

昨年は、ピンクドット沖縄内で那覇市の「性の多様性を尊重する都市・なは」宣言(通称:レインボーなは宣言)が出されるなど、私たちは、沖縄のLGBTなどの性的マイノリティに関する社会の認知を大きく広げてきました。

 

レインボーなは宣言を伝える那覇市の広報紙

 

 

実は、2014年に、ピンクドット沖縄では、クラウドファンディングに挑戦し、ゲイカップルの「里帰り結婚式」というものを実現しました。その時のカップルは、カナダで結婚している沖縄出身の金城一樹さんと、アメリカ人のハロルド・チャペットさんでした。

 

沖縄の地元メディアは新聞もニュースもこの挙式を大きくとりあげました。それにより沖縄の中で、同性カップルに対する認知が大きく進みました。

 

またこの結婚式では、「結婚式はそこに集まった人みんなから祝福されるとても華やかで晴れやかなもので、とても素晴らしい瞬間でした。」「ゲイカップルの二人が、皆に祝福されている姿をみて、ゲイである自分自身が肯定されているような気持ちになり、胸が熱くなりました」など、多くの暖かいご感想をいただき、LGBTの方々に勇気や希望を与えることができました。

 

仲睦まじい様子の金城さんとハロルドさん

 

 

 

自分たちの姿をより広く見てもらうことで、同性カップルの認知を広げたい。同性カップルも堂々とそのことを周りに言える社会をつくりたい。

 

そして、今年予定されている、那覇市の「パートナーシップ制度」ですが、実は、小さな地方都市では、なかなかこの制度を使える人はいないのではないかと懸念されていました。

 

この制度には、法的拘束力はありませんが、同性パートナーシップに関する行政の証明書などを家族サービスの要件としている企業のサービスを受けることができます(JALマイレージバンク「家族プログラム」の登録など)。なにより、同性パートナーシップが行政によって認められることで、社会における同性カップルの認知拡大に大きく役に立つとおもわれます。

 

この制度を使い、自分たちの姿をより広く見てもらうことで、同性カップルの認知を広げたい、同性カップルも堂々とそのことを周りに言える社会をつくりたいという人があらわれました。それが、今回、ピンクドットでの挙式を予定している、入眞地 順治(いりまじ じゅんじ)さんと安座間 尚彦(あざま なおひこ)さんです。

 

左:入眞地順治さん 右:安座間尚彦さん

 

 

那覇市の「パートナーシップ制度」を機に、「結婚」となる関係を決意しました。

 

お二人は沖縄出身ですが、今は仕事の都合で大阪と沖縄を行き来する生活をしています。順治さんは、「パートナーシップ制度」に関する報道をひとつのきっかけとして、自分たちにとって「結婚」となる関係を築こうと心に決めました。

 

そして、それを公にすることで、社会におけるLGBTなどの性的マイノリティへの理解を広げることができるならと、ピンクドット沖縄での結婚式を自ら提案くださいました。

 

そこで、今回のプロジェクトでは、ピンクドット沖縄の中で、那覇市の「パートナーシップ」制度の開始を祝い、そして、その制度の利用を予定しているお二人の結婚式を挙げたいと考えています。

 

◆ピンクドット沖縄のイベント詳細◆

【開催日時】:2016年7月17日(日)

【開催場所】:テンブス館前広場(沖縄県那覇市)

【参加費用】:無料

【イベント内容】:主旨に賛同する人がピンク色を身につけて広場に集まります。イベントの趣旨に賛同する企業や団体のブース出展、アーティストのライブ、順治さんと尚彦さんの人前結婚式があります。皆さん是非お越しください。

【詳細】http://pinkdotok.jp

 

お二人は今回の結婚式をとても楽しみにしています。

 

 

同性カップルが認められるような社会を広げていきます。

 

今回のこの挙式は、2014年の「里帰り結婚式」同様に、沖縄での同性カップルの認知を広げるのに大きく貢献することと思います。そして、それは、まだまだ受け入れられにくい地方のLGBTの活動に大きな勇気を与えることにもなると信じています。

 

また、同性カップルなど様々なカップルがいることを伝えていくこと、企業や病院、学校現場などでの講演などを通して理解を広めていきたいと思います。そして同性カップルが、異性カップルと同じように自分のパートナーを、まわりの人に紹介できるような社会を広げていきます。また、体と違う性自認を持つ人のその性自認が尊重されるような社会をつくっていくためにも力を注いでいきます。

 

金城さん、ハロルドさんのピンクドット沖縄での挙式。撮影:木下幸二

 

 

順治さんと尚彦さんの結婚式をみんなの力で成功させ、LGBTへの理解を広めるために、どうぞご支援をよろしくお願いいたします!

 

【資金の使用用途】

渡航費/滞在費

ピンクドット沖縄を開催するための舞台(音響設備/テント等のレンタル料等)

その他諸経費

 

*****リターンの紹介*****


■サンクスレター
ピンクドット沖縄実行委員会から、結婚式の写真を一枚つけたサンクスレターをお送りします。

 

■ピンクドットオリジナルステッカー(2種類)


■ピンクドットオリジナル缶バッチ(2種類)

 

■結婚式写真集
結婚式の写真のミニアルバムをお送りいたします。

 

■結婚式動画DVD
当日の結婚式の様子を撮影した動画をDVDにしてお送りします。なお、DVDはPC上での再生用になります。

 

■最新版ピンクドット沖縄オリジナルTシャツ

サイズはS、M、L、XL、XXLからお選びいただけます。