支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 141人
- 募集終了日
- 2023年1月30日
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- 18,929,000円
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- 現在
- 3,585,000円
- 支援者
- 163人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成のお礼とネクストゴールについて
デザインプロジェクトKをご支援いただいている皆さまへ
たくさんの皆さまからのご支援のおかげで、私たちデザインプロジェクトKの当初の目標金額を達成することができました。
プロジェクトメンバー一同改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。
ネクストゴールの設定に向けて、私たちはこれまでにいただいた以下の応援コメントに代表される課題にさらに向かい合いたいと考えました。
「私も握力なくて、自助具で食べづらいものは食べない日々を送っています。でも、これなら私に も使えるかもと、諦めないで食べられるかもって。とてもうれしい気持ちです。ありがとうございます。」
「親友が事故で車椅子になり、このようなものを探していました。今はだいぶ工夫して使えるモノも増えていますが、是非プレゼントしたいと思いました。頑張ってください。」
「前職でたくさんのことを教わった筋疾患の患者さんに贈りたいと思っています。自身も腱鞘炎で箸もナイフも厳しい時期があり、切実にあのとき欲しかったという気持ちも抱いています。楽しみにお待ちしています。」
ここで語られていることは、握力を失った場合に容易に使える食事用具がなく、食生活の中で多くの諦めと不自由さを日々抱えている方々がおられるということです。デザインプロジェクトKの4人の頸損メンバーもその一人でした。そして、道具の作り手の一人である私も難しい課題だ、解消するのは困難かと思っていました。
このようなコメントに向かい合い、ネクストゴールの目標を、Vgripがお役に立つ一人でも多くの握力を失った方々へ、またそのサポートをしている一人でも多くの方々へ、Vgripをお届けすることと考えました。
「百聞は、一見にしかず」から、「百見は、一触にしかず」を、より多くの方々に体感していただきたいと願っています。
この考えをもとに、ネクストゴールとして1500,000円の設定をさせていただきました。新たな50人の握力のない方々や、そのサポートをしている方々からのご支援を目指したい、、、。
その方法として、私たちは、試作検討モデルを使いVgripナイフとフォークによって生まれる食事の情景や画像を「 新着情報 」で見ていただく計画を立てました。
是非、皆さまからのネットワークを通して一人でも多くのVgripナイフとフォークを必要としている方々へ、私たちの思いが届くよう情報伝達の更なるご協力をお願い申し上げます。
ネクストゴールによる資金は、Vgripを応用した用具の開発補助としてしっかりと活用させていただきます。また、ネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に開発を実施していく予定ですが、Vgripを必要としている多くの皆様との繋がりの中で進めることができることを心から願っています。
Vgripナイフとフォーク 「百見は、一触にしかず」
新たな多くの皆さまへVgripナイフとフォークをお届けできるよう、プロジェクトメンバー一同頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、プロダクトデザイナーの荒井利春(https://arai-ud-workshop.jp)と申します。
「握力が無くても使える生活道具の開発」を目標にして、頸髄損傷(以下、頸損)の4人の友人とデザインプロジェクトKを進めています
身の回りの生活道具は、握る・つまむ、という手の機能である握力をもとに開発されています。
したがって、私たちは事故やケガで握力を失った途端に大半の道具が使えなくなったり使いにくくなるという困難に直面します。
「持つ力が無いのだから、仕方がないだろう、、、」多くの方が思うことでしょう。かっての私もその一人でした。
しかし、そこに止まらずに、「持つ力がなくても使える生活道具をデザインできないか?」という問いを抱き、デザインの扉に手をかけると、新たな可能性が見えてきます。
デザインプロジェクトKは、日々の生活行為である調理と食事を「握力がなくても」自分のペースで好きなようにできること。そして友人や家族と一緒に楽しめることを目標にして、握力の無い4人の頸髄損傷(頸損)のユーザーと荒井が挑戦しているデザイン活動です。
Yutakaさん(頸損C6.7) Hiroyukiさん(頸損C6) Emiさん(頸損C7) Sakiさん(頸損C6) Arai
頸損のプロジェクトメンバーは、それぞれほぼ胸から下が麻痺しており、腹筋も背筋も効きません。したがって車椅子上での座位のバランスもとてもデリケートな状況です。体の過度な傾きを防ぐために常に背もたれで体幹をサポートしたり、それができない場合は手を膝やテーブルについて体の傾くのを防ぐ動作が必要となります。
そして、腕を動かすことはできますが握力がありません。大半の道具を使う際に必要となる、「 握る・つまむ 」という手の機能がはたらきません。
しかし、みなさんリハビリを経て車椅子で移動したり、補助装置をセットした車を運転して社会参加をしているポジティブなメンバーです。
プロジェクトKがスタートしてから5年、様々な道具デザインの試みを繰り返しながらようやく最初のプロダクトとして、実用性の高いナイフとフォークの機能モデルが完成しました。
握力のない手で、片手にナイフ、もう一方の手にフォークを ” 持って ” 食事をする、、、。
プラスチックのグリップを想定して、握力のない手に固定できる有機的な形を追求するところからスタート。しかし、一般のプラスチック製品のように大量なニーズのある用具ではないことを考えると金型代等のコスト面から課題が出てきます。
少量生産可能で機能性豊かな素材とは、、、?
試行錯誤を経て、ステンレスの丸棒で手になじむグリップを作る方法が浮上してきました。
ステンレスで数多くの手作りモデルを制作して、握力の無い頸損メンバーと実際に食事を繰り返しながら、握力がなくても使えるナイフとフォークの原型を探りました。
長い時間がかかりましたが、シンプルで使いやすいかたちを生み出すことができました。
頸損メンバーからの声の一部をご紹介します。
「好きなものを自分の手で、自然に綺麗に食事を楽しめる」
「出来なかった事が出来るようになる、、、を生み出すデザイン」
Vgripナイフとフォーク・ハンドメイドモデル
Vgripナイフとフォーク(ハンドメイドモデル)の使い勝手 <一般のナイフ・フォークと比較>
「持つ力が無くても使えるナイフとフォーク」の最終機能モデルがまとまり、製品化への技術的な課題もクリアして、握力の無い方々へ紹介する扉をようやく開くことができました。
是非この扉を大きく開いて、握力のない方々の暮らしへ 「持つ力が無くても使えるナイフとフォーク Vgirp 」を届けることができるよう皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。
ここからは、握力が無いとナイフやフォークを使う際にどのような問題や課題が発生するのか、プロジェクトメンバーそれぞれの現状の様子を具体的に確認し、その問題や課題をどのようにして解決してきたか、その概要をお伝えいたします。
” 握力がないと常に「両手でナイフやフォーク」を押さえなければならない ”
下の写真は、プロジェクトメンバーのHiroyukiさんがポークソテーのプレートの食材を一般のナイフとフォークで食べる際の様子です。持つ力がない為、両手でナイフやフォークを押さえて使います。両手を使ってテーブルからナイフを取り、両手でナイフを押さえて料理をカットして、ナイフをテーブルへ戻す。そして、同じように両手でフォークを使う。その繰り返しとなります。
(1)握ることができないので、両手でナイフを押さえつけて保持し料理を切ります。
この方法では肉が動いて切ることができません。
(2)ナイフをテーブルへ戻し、フォークの柄を右手の人差し指と中指の間に入れ、左手でフォークを上から押して料理を刺します。
(3)右手の指の間にフォークの柄を入れて料理を口へ運びます。
頸損のプロジェクトメンバーそれぞれがナイフやフォークを両手で挟んで食事をしています
「 握力がなくても、さりげない所作で、リラックスして使えるナイフとフォークを生み出しい!」
これは、プロジェクトメンバーの思いであるとともに、友人として、またデザイナーの一人である私の思いでもあります。というよりは、誰もが感じる普通の生活感覚ではないでしょうか。
そこで、私たちは以下のデザイン目標を設定しました。
「握力の無い手で使えるナイフとフォーク」のデザイン目標
握らずに持てるグリップとは?
ステンレス素材で数多くの機能検討
モデルを制作し、頸損メンバーが、
実際に食事をしながら使い勝手を探
ることを繰り返しました。
手の装着具合、刺しやすさ、切りや
すさ、
口への取り込みやすさ、手の外しや
すさ、
麻痺した手の形や大きさの異なる
4人のメンバーが
自然な所作で使えるまで、、、、。
ナイフとフォークには、硬さや大きさが異なる食材を好みの適度な形にカットできることが求められます。そして、切るだけではなく確実に口へ運べること。
それを、さりげない所作で、、、。
頸損のメンバーは握力がないだけでなく腹筋や背筋も機能しません。したがって、ナイフとフォークを手にして両手で料理をカットする動作や、料理を口へ運ぶ動作は不安定な座位の状態が伴います。
さらに、手の大きさと手の厚み、麻痺した手の形に対応できることを目標に、数多くの機能モデルを制作して頸損メンバーと何度もトライしました。
幸い、極めてシンプルな形状で使い勝手の良いグリップがまとまり、4人のメンバーそれぞれがリラックスして、さりげない所作で食事の始まりから終わりまで使うことができました。
ハンドメイドの最終モデル
( フォーク L193mm W36mm 42g ナイフ L210mm W36mm 39g 概算値 )
4人のプロジェクトメンバーの手の大きさとAraiの手の大きさは、幸いなことにほぼ日本人の手の大きさ(手長)をカバーする数値(16センチ〜20センチ)となっています。
* Araiも、Vgripナイフとフォークを装着して食事をおこないました。
自分の食べやすい大きさで食事ができ、お腹だけではなく心も満たされる、、、
食事の時は家族やお店の方にお願いして一口サイズにしてもらっていましたが、一口サイズは人によって異なり、「もう少し小さくして欲しかった」「こんなに細かくして食べづらい」など感じることがありました。Vgripを使うことで誰かにお願いする申し訳なさだけでなく、自分の食べやすい大きさで食事ができ、ストレスから解放。お腹だけではなく心も満たされ、より美味しく食べることができました。
活力につなげていく夢のような道具
今までの食事は、友人、家族、お店の人のサポートを遠慮しながら受けていました。料理は食材の持つ味付けや硬さ等で一口サイズが決まると思います。お願いする立場の気遣いもあり自分好みのサイズにフィットすることはほとんどなかったです。Vgripを使って食事を美味しく自由に楽しみたいです。活力につなげていく夢のような道具です。これからの進展を期待しています。
好きなものを自分の手で、自然に綺麗に食事を楽しめる
今までは人の手を借りなくても食べられるものを選んで食べることが多く、そこには出来ないことの恥ずかしさや人に助けを求めなければできない煩わしさがありました。Vgripのおかげで好きなものを自分の手で、自然に綺麗に食事を楽しむことができる。自分の力で食べることを諦めてしまった方などに、その喜びと好きな料理を味わって欲しいです。
出来なかったことが出来るようになる、、、を生み出す
「これまで出来ていたことが、事故を境にできなくなり、その状態を受け入れ、そのできていた時の感覚を長らく忘れていました。これが自分の当たり前なのだと、、、。」でもその当たり前が、当たり前ではないんだ!って感覚はすごくハッピーなものでした。Vgripはそんなストレスのなかった頃の思いを想起させるものでした。今後、他の多くの場面で、「出きなかったことが出来るようになる」を生み出す活動になっていくことに期待しています。
握ることから解放される生活用具、デザイナーとして新鮮な体験
シンプルな形でさりげない所作で使えるナイフとフォークにまとまったのはとても嬉しい。ナイフとフォークを握って使えない方々にぜひ使っていただき、様々な生活の場面で活用してほしい。
Vgripナイフとフォークは、「握ることから解放される生活用具」であるとも言えそう、、、。自分で使っての新鮮な感覚だ。デザインプロジェクトK、そこにはまだ見ぬ様々な可能性が潜んでいる。
河村さまにはプロジェクトの当初から、そして倉地さまにはステンレスのグリップ加工製造段階から技術的な課題を解決するための工夫等々、共感的・共創的に関わっていただいています。製造技術面からの積極的な連携が醸成されてきていることを感謝を込めてご報告させていただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
” デザインプロジェクトK ” のVgripへいたる道程に、最後まで目を通していただきありがとうございます。長い時間のトライアンドエラーを繰り返し、ようやく皆さまへデザインプロジェクトKの最初の成果をご紹介できるところへたどり着きました。
Vgripナイフとフォークを製品化して必要な方々へ届けられるよう、ぜひ皆さまからのご支援を心からお願い申し上げます。
デザインプロジェクトKは、「友人を招いて自ら調理をして一緒に食事を楽しみたい。」「さりげない生活シーンを日常的なものにしたい、、、。」という会話から始まりました。
この日常的な生活が握力がないから出来ないのではなく、握力がなくても気持ちよくできる。そういう一連のデザインを実現しようという、大きな(いや、普通の)目標を抱きスタートしました。
目標を達成するには、基本的な調理用具をデザインプロジェクトKの対象として創造的に見直す息の長いデザイン活動が必要となります。
未だ見ぬ可能性へ向けて、私たちは挑戦を続けていきます。
デザインプロジェクトKからは、頸損ユーザー専用の道具だけではなく握力がない方も握力がある方も使えるユニバーサル性を備えた用具も生まれてくる可能性も潜んでいます。
ぜひ、”デザインプロジェクトK"へのご支援や見守りをよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 荒井 利春
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
各リターンの実行。送料。交通費。READYFOR手数料。その他必要な経費。 Vgripナイフとフォークを、特に手の小さな方や特別大きな方への対応検討。 Vgripを活用した用具の開発補助。
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プロフィール
プロダクトデザイナーです。体の機能に制約のある使い手とともに、身の回りの生活道具を捉え直し、ユニバーサルな道具の「新たな原型を創出する」ことを目標にしたデザイン活動を追及しています。怪我や病で体の機能に制限が生じても、諦めるのではなく新たな道具や住まいのかたちを発想すると、様々な可能性が浮上してきます。生活の場で使い手の所作に向かい合い、課題の確認とその解決への可能性を探り、仮説モデルを作り、使い手と試し、それを繰り返す。課題を爽やかに解決するデザイン原型を見出し、製造企業と連携して製品をまとめあげる。そういうデザインの営みが「一本のスプーンからまちづくりまで」地域の日常的な情景となることを願い、日々ささやかな挑戦をしています。https://arai-ud-workshop.jp
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リターン
3,000円+システム利用料
デザインプロジェクトK応援コース 3,000円
●お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料
デザインプロジェクトK応援コース 5,000円
●Vgrip完成に至るまでの主なテストモデルを配置した魅力的なカードを作成してお送りいたします。
●お礼のメール
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
6,000円+システム利用料
Vgripナイフとフォーク最初の製品を1セットお送りします
●製品化への試作品がまとまったところです。さらに磨きをかけてお送りします。
●お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 36
- 発送完了予定月
- 2023年6月
8,000円+システム利用料
Vgripの開発ヒストリーをオンラインで聞き対話する会への参加権
●Vgrip完成まで長い時間がかかりました。トライアンドエラーを繰り返したユーザーとデザイナーの諦めないチームワークと、それを製造面からサポートした企業との取り組みをご紹介いたします。
登壇者:プロジェクトKメンバー+製造企業担当者
開催予定時期:2023年4月
詳細は2023年2月中にご案内いたします
●お礼のメール
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 23
- 発送完了予定月
- 2023年4月
10,000円+システム利用料
Vgripナイフとフォーク1set+プロセスモデルをレイアウトした魅力的なカード
●Vgripナイフとフォーク1set
●Vgrip完成に至るまでの主なテストモデルを配置した魅力的なカード作成してお送りいたします。
●お礼のメール
- 申込数
- 38
- 在庫数
- 12
- 発送完了予定月
- 2023年6月
12,000円+システム利用料
Vgrip ナイフとフォーク1set + Vgripでオンライン会食
●Vgripナイフとフォーク1setと、レトルトの食材をお送りします。みなさんと同じ料理をVgripで楽しみながら、Vgripを体感した感想や使い勝手、使い方の工夫、さらにこんなこともできたらいい等々、料理をともに楽しみながら生活を拓くデザインについて語り合いましょう。
参加者:プロジェクトKメンバー
開催予定:2023年7月
*詳細は2023年4月中にご案内いたします。
●お礼のメール
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 23
- 発送完了予定月
- 2023年6月
30,000円+システム利用料
デザインプロジェクトK応援コース30,000円
● デザインプロジェクトK展開への応援
● Vgrip完成に至るまでの主なテストモデルを配置した魅力的なカードを作成してお送りいたします。
●お礼のメール
● Arai UD Workshop ホームページのデザインプロジェクトK欄に支援者としてお名前掲載(任意)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
50,000円+システム利用料
デザインプロジェクトK応援コース50,000円
●デザインプロジェクトK展開への応援
●Vgrip完成に至るまでの主なテストモデルを配置した魅力的なカードを作成してお送りいたします。
●お礼のメール
●Arai UD Workshop ホームページのデザインプロジェクトK欄に支援者としてお名前掲載(任意)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
100,000円+システム利用料
デザインプロジェクトK応援コース100,000円
●デザインプロジェクトK展開への応援
●Vgrip完成に至るまでの主なテストモデルを配置した魅力的なカードを作成してお送りいたします。
●お礼のメール
●Arai UD Workshop ホームページのデザインプロジェクトK欄に支援者としてお名前掲載(任意)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
プロフィール
プロダクトデザイナーです。体の機能に制約のある使い手とともに、身の回りの生活道具を捉え直し、ユニバーサルな道具の「新たな原型を創出する」ことを目標にしたデザイン活動を追及しています。怪我や病で体の機能に制限が生じても、諦めるのではなく新たな道具や住まいのかたちを発想すると、様々な可能性が浮上してきます。生活の場で使い手の所作に向かい合い、課題の確認とその解決への可能性を探り、仮説モデルを作り、使い手と試し、それを繰り返す。課題を爽やかに解決するデザイン原型を見出し、製造企業と連携して製品をまとめあげる。そういうデザインの営みが「一本のスプーンからまちづくりまで」地域の日常的な情景となることを願い、日々ささやかな挑戦をしています。https://arai-ud-workshop.jp