第2回ぱれコレワークショップ

こんにちは、そうきです。
ぱれコレ出演者があつまり、本番に向けたステージ作りを行なう、ぱれコレワークショップ。
今回は5/13(日)に実施した2回目の様子を報告します。

■ 年齢差は90歳！

今回のぱれコレの出演者には、30年間ぱれっとに関わっている人から、今回、ぱれコレで初めてぱれっとを知った人まで、さまざまな人が集まりました。
年齡もとっても幅広く、下は0歳から上は90歳まで。その差なんと90歳！

そんな「ぱれっと」らしい、いろいろな人が集まるワークショップ。
第2回目も金野 泰史先生ファシリテートの下、たくさんの表現に挑戦です。

■ 相手を感じて動く

まずは、ばらばらに歩き回りながら、出会った人とジャンケン。
負けた人が勝った人の後ろにつながっていくゲームをしました。
次に二人一組のペアになり、手を重ね、相手が動かす手の動きにあわせて体全体を動かす。手を動かす側も体を動かす側も、お互いに相手を感じて動かないとなかなかうまくいきません。
さらに三人一組でも挑戦。うまくいくとまるで三人が一つの生き物になったように見えました。

■ 3秒で表現

休憩をはさんで、グループで「自転車」や「扇風機」などの物を体で表現することに。お題を与えられてから表現するまでの時間は、たった３秒。
最後は、参加者全員で大きな木を表現しました!! 大きな木がのそのそ動く光景は、樹木そのものでした。