もしもド田舎の大学生がカンボジアに図書館を建てたら２

初めまして！都留文科大学カンボジア支援サークルPlenty副代表の志村彩と申します。この度は本ページにアクセスしてくださり、ありがとうございます。

Plentyでは昨年・一昨年と沢山の方々にサポートを頂いたお陰で、カンボジアの小学校に図書館を建設することができました。私自身は一昨年のプロジェクトに実際に参加し、図書館建設に携わりました。真新しい図書館に多くの子どもが集い、夢中で本を読んでいる子どもたちのキラキラした表情は今でも忘れません。"そのような表情をもっともっと見たい。より多くの子どもたちに本を読む場を届けたい。"そのような感情を純粋に抱きました。
カンボジアを支援していくには、図書館建設という手段で無くても良いかもしれません。しかし私たちの団体は、メンバーで話し合い今年も図書館建設という目標を掲げることになりました。それは図書館という場が子どもたちの未来を大きく動かす、広げる、また支えていく場であることを活動を通して各々が確信したからだと私は思います。そしてこの目標を達成していくためには継続的な支援が必要なことも理解しております。私たちの活動は小さなものに過ぎないと思いますが、日本からかけ離れたカンボジアという国を知り、考えることだけでも大きな1歩だと感じております。

そしてこの団体の代表は支援に対してより強い信念を持っています。カンボジアという国を思い、「子どもたちの笑顔のために」という言葉を素直に発せられる人です。その思いがこのプロジェクトを突き動かす原動力になったことは間違いないです。いつも多くの面で活動を鼓舞し、メンバーを先導してくれた代表のためにもこのプロジェクトを絶対に成功させたいと思っています。
このページを見ることでより多くの人にカンボジアに興味をもってもらい、プロジェクトに賛同していただけたら幸いです。メンバーそれぞれが覚悟を持って最後まで取り組みます。皆様、どうかご支援の程よろしくお願い致します。