進展報告
こちらは庭園をふたつに分けている歩道です。まだ未完成ですが、この先にある日本ホールとなる校舎にドアができます。歩道ができたら残りの砂利敷きと島などの整理作業ができます。
もっと見る支援総額
目標金額 500,000円
こちらは庭園をふたつに分けている歩道です。まだ未完成ですが、この先にある日本ホールとなる校舎にドアができます。歩道ができたら残りの砂利敷きと島などの整理作業ができます。
もっと見る砂利を敷き、日本庭園増援作業は一段階を迎えました。今後は日本庭園の横の歩道が完成するか、または燈籠が届いたら次の作業に移ることになります。
もっと見る追加で1トンの砂利が届きました。週末に届く可能性もあったため、今回は小学校ではなく自宅に注文し、ここから自家用車で何度か往復して砂利を小学校に運び込みます。
もっと見る小塩さんが帰国する前の日本庭園の様子です。ここからは私が引き継ぎ、完成まで作業を進めます。もちろん、その後の管理も行います。当面大切なのは苔が自生するまでの水やりです。
もっと見る庭園はほぼ完成です。小塩さんがいらっしゃる間の最後の買い物は庭園に建てる支柱です。こちらには作庭者、企画者、完成日などが日本語で書かれています。
もっと見る作業期間の中で、1度小学校でイベントが開かれたので1部だけ見に行って来ました。子ども達は浴衣を着て日本語で歌ったり、両国の国旗を紅白の傘で描く踊りなどを披露してくれました。
もっと見る防草シートを敷き終え、その上に砂利を敷いていきます。バークを敷く際には土を隠すようにしますが、砂利を敷く際には防草シートが見えないようにします。島との境目にまず敷いてから、全体に広…
もっと見る砂利を敷く前に、まずは防草シートを敷きます。10㎡もあれば足りるかなと思っていましたが、念の為30㎡買いました。しかし、結局それも全て使い切りました。
もっと見る小学校から、今回の造園に対して一切の資金援助はいただいておりません。その代わり、作業期間には毎日学校の給食を提供されています。毎日違うので楽しみです。
もっと見る砂利が届きました。御影石という種類で、大きさは8mmから1.5mm程です。学校の校門前に届いたあと、ウクライナ人の新校舎増築作業員の方が重機で庭園前まで運んでくれました。
もっと見る景石が座ったので小塩さんは敷石を、私は島のためのバーク敷き作業をしています。折り返し地点を越え、完成へのカウントダウンが始まります。
もっと見る今回の庭園造りでは何度もバークの買い出しに行っています。小学校から車で1分のところに小さな園芸店があり、今回の買い出しで3度目です。450リットル買いました。
もっと見る景石がついに運び込まれました。大きな石がいつつとその他、役石として使う様々なサイズの石が一気に届きました。写真で紹介しているのは富士山を象徴している一番大きな景石です。
もっと見る本来は景石を添えてから全体を仕上げていくのが日本庭園の造園ですが、今回は時間が限られていること、石の運搬業者都合などもあり他のことを先に仕上げました。写真は景石設置を待つ現場の様子…
もっと見る踞い周り完成!作業をしているとよく小学校のスタッフや先生方から声を掛けられます。植物の名前なども聞かれるので、しっかりメモして答えられるようにしています。
もっと見る追加で購入した植物たち。今回の購入で、日本庭園で使う植物のほぼ全てを手配し終えました。 Azalea(西洋ツツジ) Tawuła japońska(下野︰しもつけ) Dereń…
もっと見るギボウシを植え、下地には苔を移植するとともに、石を設置。ここはある程度完成です。
もっと見る庭園に使う植物を購入しました。現在あるのは以下の通りです。今後、ポーランド語で説明することもあると思うので、両ヵ国語でメモしておきます。 Azalea(西洋ツツジ) Tawuła …
もっと見る小塩さんが踞い周りを作っています。石を重ね、モルタルで固定していきます。少しずつですが形が見えてきました。
もっと見る昨日玉竜を移植した場所などにバークを敷き詰めています。このバークを使うことで土を隠すことができます。その後たっぷり水をあげましたが、今後もしっかり根付くまでには毎日水あげをします。
もっと見る「玉竜」という別名龍のひげと言われている植物を自宅の庭から、小学校の日本庭園に植え替えております。この植物は根っこでつながっているため、将来的には地面全体を緑色にしてくれます。
もっと見るつくばい作りが始まりました。セメントなどを購入し、作業を進めています。巨大な石が届けば一気に見た目も変わると思います。
もっと見る自家用車で運べる石だけ運び、敷石などの位置などを確認しています。たまに夕立などがありますが、比較的涼しく天気も良く、庭園づくりにはいい気候です。
もっと見る染め縄が手に入らなかったので、普通の縄を書道の墨で染めて竹柵造りに使っています。整地も同時並行で進めており、大体の完成図が見えてきました。
もっと見る初日はポーランドのホームセンターや園芸店などをたくさんまわり、たくさんの買い物をしました。巨大な石もたくさんあるので、後日専門業者に運搬してもらいます。
もっと見る小学校は小さいため、「ポーランド・シベリア孤児」の校名を冠するにあたって開催された式典では、外にテントを建てて来賓の方々をお迎えしました。私坂本が小学校を初めて訪問したのがこの日で…
もっと見る小学校があるのはポーランド共和国ツェレスティヌフ郡スタラ・ヴェシ村です。スタラ・ヴェシは人口が500人ほどの小さな村ですが、小学校にはそれ以外いくつかの村から約450人の子ども達が…
もっと見る小学校では課外授業として空手を学ぶことができます。ポーランド人の有段者クラウディア先生が初級から上級までのクラスを教えています。子ども達は式典などがあると空手の型を披露してくれます。
もっと見る日本とポーランド両国の歴史は「ポーランド・シベリア孤児」だけではありません。日露戦争での繋がり、ブロニスワフ・ピウスツキのアイヌ研究など様々な分野に渡ります。小学校ではそのような展…
もっと見る学内にはたくさんの日本関係の展示があります。その中でも俳句の展示には驚かされます。松尾芭蕉の紹介や、俳句、翻訳などがあり、このような分野においても子ども達が見識を深めていることが分…
もっと見る静岡大学で日本語を教えていらっしゃった漆畑先生が小学校を訪問し、茶道や折り紙などを子ども達に教えてくれました。このように実際に日本からいらっしゃった方と触れることは子ども達にとって…
もっと見る最初に小学校に日本のメディアが入ったのは、学校に「ポーランド・シベリア孤児」という校名がついてからほどない頃でした。日本からいらっしゃったのは福井テレビですが、福井には敦賀というポ…
もっと見るイェジ・ストゥシャウコフスキとはポーランドの英雄で、第二次世界大戦中、ワルシャワ蜂起でイェジキ部隊を率いて戦った人です。イェジはポーランド・シベリア孤児として日本に救われ、大阪で療…
もっと見る安倍昭恵夫人が小学校を訪問した際、記念植樹が行われました。その桜は冬を越し、今年の春に見事に小さな花を咲かせました。今後も毎年春にはさらに成長し、ピンク色の花が子ども達の心を温めて…
もっと見る体育の授業を使って「よさこい」の練習をしている子ども達。その後、子ども達は式典で法被を着てよさこいを披露しました。教えているのは日本の文化や言葉を教えているユリア先生です。
もっと見る子ども達は授業の中で日本に日々触れています。例えば図画工作の授業では折り紙が取り入れられていました。日本から多くの折り紙がプレゼントされているため、子ども達は折り鶴や手裏剣などを折…
もっと見る静岡市在住で、文房具プレゼント友好友の会を主宰なさっている元議員の望月晃氏から着ぐるみをいただきました。子ども達はゴジラやピカチューになり、とても喜んでいます。
もっと見るこの校章が入った校旗は学校にとって宝のように大切にされています。普段はガラス張りのケースに設置されており、式典などの際に出されて掲揚されます。中心の小さな手はシベリアに閉じ込められ…
もっと見る皆様からの多大なるご支援いただき、無事に本プロジェクトで目標としていた50万円に達することができました。心より感謝申し上げると共に、必ずや皆様のご期待以上の日本庭園を近いうちに見せ…
もっと見る小学校の「名物」はジンジャクッキーです。大小さまざまあり、子ども達が授業の中で作ったりもしています。日本から約100年前に受けた善意の心を、ハート形のジンジャクッキーとし、訪問者に…
もっと見る少し前の新校舎の内部の様子です。ちょうど床暖を設置し終わりコンクリートを床に流し込んだあとでした。こちらは新しい玄関を入ったホールになります。この横の壁にポーランド・シベリア孤児に…
もっと見る著名なジャーナリストである井上和彦氏は今まで2度小学校を訪問しています。一度目は産経ツアーの引率として、そして2度目は福田会の研修ツアーで安倍昭恵夫人と共に。小学校に対して大量の折…
もっと見る小学校の土台が出来上がった時点で式典が行われ、その際にタイムカプセルが設置されました。その中には最近の地域紙や関係者が書いたメッセージとサインなどが入れられました。新校舎ができるこ…
もっと見る小学校には「ポラ」というマンガがあります。このマンガはポーランド・シベリア孤児記念小学校に通うポラという架空の女の子を主人公とし、小学校で学ぶ過程で日本とのつながりを意識し、成長し…
もっと見るポーランドでは入学式に、校長先生が大きな鉛筆を子どもたちの肩におき、「本校への入学を許可します」と一人ひとり伝えていくという伝統があります。ただ、昨年は安倍昭恵夫人がいらっしゃった…
もっと見るこちらは学校の土台を作り始めた当初、旧校舎の2階から撮影した写真です。実はポーランドとは言え土木関係では外国人が多く働いており、この時の作業員はほとんどがベラルーシ人でした。戦争が…
もっと見る小学校の子ども達はほぼ全員、日本に行ったことはありません。しかし校内で日本に触れる機会が多くあるため、自然と親日になっていきます。いつか、この作品のように日本に行き友達を作り、将来…
もっと見る2023年9月23日、ポーランド・シベリア孤児記念小学校には東京から福田会の方々がいらっしゃいました。福田会の後援会会長でいらっしゃる安倍昭恵夫人もいらっしゃり、記念植樹を行いまし…
もっと見る小学校、新校舎の建物の1部です。この右側に駐車場が作られています。今までは小学校とはいえまともな駐車場がなく、路上駐車やバス停への駐車などが常態化していました。それも近いうちに解消…
もっと見る日本庭園作り前に日本庭園の感覚を少しでも身につけておくため、小さい石燈籠をいくつか自宅で作っております。材料はモルタルで、試行錯誤を繰り返しています。
もっと見る小学校が「ポーランド・シベリア孤児」の校名を冠することになった2018年11月20日、校門横に三本の桜が植えられました。この桜はそれぞれ「ポーランド独立100周年」「日本ポーランド…
もっと見るこちらは新校舎の正門です。現在工事をしながらではありますが、少しずつ引越しも進んでおり、今月中には1部のクラスが新校舎で授業を行うことになります。
もっと見る小学校があるツェレスティヌフ郡は今年の10月に長野県坂城町と有効協定を結びます。この計画は数年前からありましたが、パンデミックや戦争で延期が続いてきました。協定締結前に坂城町との協…
もっと見る小学校の増築工事は順調に進んでおり、現在日本庭園の周りの歩道作りが進んでおります。ここに映っている小さい木2本は抜かれますが、奥の高い松は残ります。
もっと見る桜はほとんど咲き終わりましたが、今はチューリップがとてもきれいに咲いています。それなりに暑いですが、その周りで子ども達が遊んでいる姿はとても和やかです。
もっと見る小学校では日本についての飾り付けがそこら中で見られますが、特に多いのは両国の国旗です。日本語を勉強する部屋だけではなく、生物やパソコン室にもあります。ある教室には敦賀の子ども達から…
もっと見る日本からいらっしゃるお客さんはみなとても大切です。その中でも学校側が特に歓迎するために緊張していたのが、参議院日本ポーランド友好議員連盟の中曽根弘文議員の訪問です。当時の川田大使も…
もっと見る学校にはたくさんの日本からの訪問者がありますが、その中でも記憶に残っているのが和太鼓演奏家の壱太郎氏の訪問です。学校の将来日本ホールになる場所で、とても迫力のある演奏を披露してくれ…
もっと見る日本関係のイベントが小学校で行われる際、必ずと言っていいほど登場するのがこのケーキです。両国の旗をかたどったケーキで、参加者全員にふるまわれます。特注の手作りケーキはおいしく、子ど…
もっと見るポーランド・シベリア孤児記念小学校には日本から本物の忍者が来たことがあります。浅草で道場をやっていたKarasさんという方で、今も世界的に忍術などを伝える活動をなさっています。忍者…
もっと見るポーランド・シベリア孤児記念小学校には付属の幼稚園もあります。幼稚園は通りを挟んで反対側にありますが、新校舎になったら統合され、幼稚園児も小学生たちと同じ校舎に通えるようになります…
もっと見る一度、このようなこともありました。日本から小学校の子ども達にといただいた「子ども用浴衣」、ポーランドの子ども達は大きいだけではなく、小学校と言っても8年生まであるため、上級生は子ど…
もっと見る小学校では一年を通して様々な式典が行われていますが、その中でも最も大切なのは11月20日前後に行われる「校名命名記念式典」です。こちらでは毎年浴衣を着た子ども達が、日本とのつながり…
もっと見る書家であり庭師でもある小塩氏は毎年ポーランドにいらっしゃっており、昨年は6月に行われた日本祭りにて「書道パフォーマンス」を行ってくださいました。昨年は、この訪問に合わせて小学校の日…
もっと見るポーランドでは9月が新学期ですが、入学式は9月末に行われました。校長先生が新入生の肩に大根のように大きな鉛筆を置き、「入学を認めます」と声がけしていく儀式です。体育館はあまり大きく…
もっと見る子ども達は日々、日本語を学んでいます。現在まで1年生から5年生までで必修、その他のクラスは希望者が学べる状況です。日本からノートなどの支援をいただき、ひらがなやカタカナを学んでいる…
もっと見る新校舎プロジェクト、図面の1つです。こちらに「SALA JAPONSKA」と書かれていますが、日本ホールになる場所が示されています。このホールは左に拡張し、右側には扉をつけて日本庭…
もっと見る小学校校内、将来的には「日本ホール」となる場所にある飾り付けです。子ども達の目に触れる至る所に「和」があります。このホールから日本庭園への出入り口が新たに作られる予定です。
もっと見るポーランド・シベリア孤児記念小学校は現在こちらが校門ですが、新校舎になればより広い校門に移動します。その際にはここにある両国の旗も移動することになるでしょう。
もっと見る小学校では開戦当初からウクライナの児童生徒を受け入れ、ポーランドの子ども達と共に学ぶ機会を提供しています。ウクライナの子ども達にはポーランド語の追加授業が行われており、その授業を視…
もっと見るポーランド・シベリア孤児記念小学校の増築工事、正門前の敷石が完成しました。この正門の左側に日本庭園を作りたいと考えています。日本とポーランドとウクライナを繋ぐ、そんな場所になること…
もっと見るポーランド・シベリア孤児記念小学校には現在5本の桜が植えられています。最初に植えられたのは2018年11月20日に校名が「ポーランド・シベリア孤児」となった命名式典においてです。4…
もっと見る5,000円+システム利用料
●感謝メールをお送りします。
10,000円+システム利用料
●感謝メールをお送りします。
30,000円+システム利用料
●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告をお送りします。
50,000円+システム利用料
●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告及び感謝状をお送りします。
100,000円+システム利用料
●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告を及び感謝状をお送りします。●学校に設置される記念プレートにお名前を記載します。
200,000円+システム利用料
●感謝メールをお送りします。●メールにて活動報告及び感謝状をお送りします。●学校に設置される記念プレートにお名前を記載します。●小塩書家の掛け軸をお送りします。