無添加手作りおやつの販売で、保護犬・保護猫たちに希望を！

わんちゃん・ねこちゃん用の手作りおやつショップを始めます！

 

はじめまして、「Ponopono LT」の張恵順と申します。製菓学校卒業後、パン職人を経て、オーストラリアへ短期留学し、その後は韓国で7年間暮らしていました。3年半前に帰国し、現在は2匹のわんちゃんと一緒に生活している生粋の大阪人です。

＜わんちゃんの紹介＞

◆ルーチェ（6歳・男の子）
M.シュナウザーのホワイト、だけど周囲からは隔世遺伝と言われ続けている15kgオーバーのスーパーマイペースなドジっ子。ワンちゃん界のジャイアント馬場。

◆トフィー（5歳・女の子）
ちゃっきちゃきで頭はスマート、でも体は丸々。トイプードルとアメリカンコッカースパニエルのミックスのコッカプー。体重は女子ですが、貫禄たっぷり8kg。尻尾ではなく、お尻を振るのが得意技。
人が大好き、でも他のわんちゃんには手厳しい。タコさん人形とゾウさん人形が大好きなおてんば娘。

彼らと出会った当時から、わんちゃん・ねこちゃんの殺処分問題に興味を持ち始め、これまで個人的に保護シェルターなどでボランティア活動をしてきました。やはりどのシェルターも生活環境が良いとは言えず、常に資金・物資・ボランティア不足という問題を抱えていました。

 

そこで、より多くの方へ「犬猫殺処分問題」に興味を持ってもらい、誰にでも彼らを救うことができるということを伝えるためにも、ペット用手作りおやつを販売するネットショップをオープンし、その利益の5%をシェルターに還元することにしました。その開業資金と周知活動のため、今回はクラウドファンディングに挑戦いたします。応援よろしくお願いいたします。

 

 

保護シェルターで見た、あの子たちの眼差しが忘れられない。

 

韓国では、近年のペットブームから飼育放棄問題が後を絶たない一方で、愛犬家たちの保護施設へのボランティア活動も活発でした。私も度々シェルターを訪れては保護犬たちのお世話やお掃除などのボランティア活動を行っておりました。

しかし、そこにいる子たちと比べたとき、「ルーチェ・トフィーは、シェルターの子たちに比べて、なんて幸せなんだ。この幸せを少しでも彼らにおすそ分けできないものか…」と思うようになったのです。この悶々とした想いを持ち続けて、気づけば早6年も経っていました。

 

そこで、これまで飲食業界にも長く携わり、普段から愛犬の食事もできるだけ栄養バランスを考え、手作りしていました。その経験を活かして、保護犬・保護猫たちが新しい家族が見つかるまでの間、せめて環境だけでも整えて不自由ない生活ができればと思っています。そのために、手作りおやつを販売して、その利益の5%を物資として、シェルターに寄付するという今回の事業を思い立ちました。

 

 

無添加のおやつが、保護犬・保護猫たちの生活必需品に変わる。

 

今後は、皆さんの飼われているペットの状態に合った無添加手作りおやつのネット販売を行い、利益の5%を3ヵ月に一度、犬や猫の保護団体へ物資として寄付します。

 

お金の寄付は、実際は何に使われているのかを明確化させることが難しいため、物資としての寄付にこだわっています。物資の具体的な内容としては、トイレシートやドッグフード、そしてたまには彼らにも美味しい手作りおやつを！と考えています。

 

保護団体への物資は責任を持って私が直接届け、その施設のわんちゃん・ねこちゃんたちの様子を随時ブログや新着情報で紹介していきます。愛犬家なら誰もが保護犬・保護猫に胸を痛めつつも、彼らのために行動を移すのは難しいと思います。しかし、皆さんが気軽にご自身のペットのためにご購入いただいたおやつが、保護犬・保護猫たちのためになっていきます。

 

 

 

犬猫殺処分、誰もが関心を持てる世界

 

将来的には、犬猫殺処分ゼロがもちろんベストな未来だと思います。しかし、今はそれに向けて、わんちゃん・ねこちゃんたちを保護してくれている保護団体を守り続けていくことが重要だと考えています。

保護施設などで暮らしているわんちゃん・ねこちゃんが、新しい素敵な飼い主さんに出会うまで、最低限ではなく、"普通"の生活ができるような社会を目指して、サポートしていきたいと考えています。

 

今回のネットショップ立ち上げは、そこに向かうための第一歩の挑戦となります。どうか、皆様のご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします！

 

＜資金使途＞

HP・ロゴデザイン費：200,000円

刻印機購入費：300,000円

設備・資材購入費：150,000円

原料費：150,000円

※ご支援は、事業立ち上げに必要な資金の一部に充てさせていただきます。