「金属で遊ぶ謎の人」（！）横居さんの手による　『再生』のらせん階段プロダクト製作が決定！

このクラウドファンディングもいよいよ、残すところ１週間となりました。

続きまして、「再生」の舞台美術の中心となっていた「らせん階段」を「再生」いたします！

 

「再生」の舞台美術の中心となった「らせん階段」

横居さんとは、「らせん階段の手すりを再利用して、何ができるか」

をしばらく話し合っていたのですが、横居さんが「再生」の三重公演を見て

「なんかもう、おもろいことやらにゃ、気がすまん！」となりました。嬉しい限りです！

 

横居さんは、「金属と遊ぶ謎の人」と自称しております。が、実際には世界の色々なところで色々なプロジェクトに関わってきた人です。でも、自称は上の通りです！

 

そして、それまでの話し合いで進んでいた「コースター」や「照明器具」といった、「実用的なもの」ではなく、「横居さんが『再生』を見た上で作りたいものを作る」という流れになったわけです。

 

「らせん階段」が生まれ変わって単体のアート作品になります。これぞPoPA！

 

そこで横居さんには、「らせん階段」を「小バージョン」「中バージョン」「大バージョン」と３バージョンに加工して「何かしら」を作っていただきます。

 

楽しみすぎます！

横居さんの手がけたものたち

 

　　　　　

（琉球ガラスのクリエーターさんとも一緒に物作りをされているとのことなので、今回の「らせん階段再加工」のアート作品のどこかにも、必ずガラスを入れてもらうことになっております。鉄とガラスの相互作用が素敵すぎます。）

横居さんが「再生」を見て感じたものを、舞台上で使われた金属を利用し、アート化。

PoPA（Piece Of Performing Arts）ならではの３点となります。

 

リターンラインナップは以下となります。

「らせん階段再加工　小」　素材：鉄、琉球ガラス

「らせん階段再加工　中」　素材：鉄、琉球ガラス

「らせん階段再加工　大」　素材：鉄、琉球ガラス

 

一体何ができあがるのか、見当がつきませんが、３点とも全て一点ものになります。

「再生」を見て、色々感じていただいた皆様に、さらに深い「再生」の世界が凝縮されたアート作品をお届けいたします。

ぜひ、ご支援お願いいたします！

P.S

その後、横居さんから「手元にあるもので組み合わせて見たけど、こんなイメージ？」

的なものが届きました。

このもの自体が実際にリターンとなるわけではありませんが、ご参考まで。

 

らせんの捉え方がすごい、、