プロジェクト概要

今年の8月、福島の学生や若い力で、ダンスを通して福島を元気にするため福島県福島市の公会堂で公演を行います。

 

はじめましてこんにちは!Jassという団体の代表をしております、鈴木康之と申します。私は今、福島県福島市に在住しております。

 

震災で元気をなくした自分の故郷福島を、自分の持っているもので少しでも元気にしたいと思い、地元の学生を中心とした任意団体「Jass」を立ち上げました。メンバーは、高校生から25歳までの社会人で構成されており全員が平成生まれ、脚本・振付から裏方の作業まですべてを自分たちで行っています。私たちは、地元で行われるダンスコンテストに参加したり高校生の文化祭の振付をおこなったりしていますが、メインの活動は8月に行われるダンス公演です。

今年も公演を開催させていただくことになったのですが、過去2回とも公演自体が赤字になってしまい今回は支援者のみな様のお力をお貸りしたくこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

ダンス公演をするための費用が足りていません。みな様の力を貸していただけないでしょうか。

 

(これは、昨年行われた公演のラストシーンです。)

 

■私たちの公演とは・・・

福島県福島市にある福島市公会堂で、私たちJassがダンス公演を行います。この公演では、一つのテーマをダンスと映像で作り上げ、自分たちが伝えたいものをストーリ仕立てにして表現します。今年は、一人の少女の夢をめぐる希望や葛藤、それを取り巻く家族の物語です。その公演「Precious~タイセツナモノ~」を、8月22日、23日に公開します!

 

※これは、昨年行われた公演「Dear~親愛なる君へ~」のインタビュー動画です。

 

「ダンス公演と言われてもダンスの発表会と何が違うのか分からない」という方も多いと思います。私たちは、ただダンスをするのではなく、何かをお客様に訴えたい、何か自分の人生を見直すことや振り返るきっかけにしていただきたいという思い、また現代を騒がせている話題を取り入れたテーマで公演を作ってきました。

 

一昨年は、いじめを受け自ら命を断とうとした少女の物語で、つらいことがあっても自分だけの命ではないこと、必ず自分を大切に思っている人がいてくれることをテーマに、昨年は離婚が増えたこの世の中で、最愛の人が死に直面したらどうしますかというテーマで公演を行わせていただきました。そのどちらとも来ていただいたお客様に賞賛の声をいただくことができました。

 

その中でも嬉しかったお言葉が、おととしの公演に関して「自分だけの命ではないと知ることができました」(中学生の方)「もっと子供に目を向けようと思いました」(主婦の方)や、昨年の公演に関して「自分の夫ともっと向きあいたいと思わせていただきました」(会社員の方)「なにかわかりませんが、ありがとうございました」(大学生の方)などがありました。私たちにとってもこの公演が誰かのターニングポイントになることが出来たら幸いですし、こういったご意見は私たちの心にも大きな影響をもたらしてくれました。今年も、来ていただいたお客様に何かしら自分を振り返るきっかけをもたらすことのできる公演にできたらと考えています。

 

(昨年の公演のワンシーンで妻が余命少ない夫とだやっていなかった結婚式を行う場面です。)

 

 

■Jassが発足したきっかけ

 

この団体が発足したのは、2013年の3月。震災の爪後もまだまだ残っている福島。原発事故の影響もあり、福島からは未来を担うはずの若い力がどんどん県外へと引っ越していき、その事を自分の目で見たり知り合いから話を聞くたびに、福島がどんどん元気をなくしていると感じました。「今こそ若い力で福島を元気にしなくてはだめなのではないか」そう思った私は、後輩を通じて知り合ったダンスをすきな福島の大学生とともに、ダンスで福島を元気にしようと思いつきました。

 

最初は、自分が思ったよりも現実は甘くなく、公演説明会に訪れた大学生はわずか一名でした。それからも、ダンサーを集める日々は続き最終的には13名と自分が思っていたよりもはるかに少なかった、ですが誰よりも福島を元気にしたい気持ちが強く、そしてだれよりも負けず嫌いがそろったメンバーでした。ジャンルとしては、Jazzという踊りがメインとなっていてメンバーのほとんどが初心者。しかし、たった4ヶ月の練習で実力はみるみる上昇。関東レベルと比べてしまっては劣るけれど、この底力こそ福島を思う気持ちなのだと思いました。

 

自分たちの出来る精一杯のもので福島を元気づけたい、活性化したい。その、一期生の想いは下の子たちに受け継がれていますし、まだまだ活動したい人たちは、大学を卒業し社会人になった今でも、埼玉や仙台、栃木から通いで練習に参加し3回目の公演も盛り上げてくれています。

 

■支援金の使途内訳

 

公演を行うための会場費、照明費だけで200万円ほどかかってしまい、練習施設や映像制作そのほかを合わせると250万円ほどになります。チケット収入見込みや参加費等を加味しても、60万円程足りません。そこで、その半分の費用を支援者様にお願いしたい次第です。

 

■なぜ私たちは、公演をやるのか。

 

そもそもなぜ過去2回とも赤字だったのに今年も公演を行うのか。私自身、もう3回目はないと思っていました。理想はあるけれども、現実問題資金がなければどうにもならないし、メンバーもきっとあきらめたと感じたからです。

しかし今年の1月、コンテストに参加した日の帰り。

 

「やっぱり今年も公演がやりたい」

 

そう訴えるメンバーの目はまっすぐで、何か覚悟のようなものが感じられました。過去の公演が赤字であることを知っていながらも、メンバーは、もう一度やりたいと言ってきたのです。その時に、あきらめていたのは自分だけだった、もう少しでせっかく育ってきた福島の若い力を、表現者をつぶしてしまうところだったと思いました。

 

「もう一回やってみよう」

 

その私の発言に、涙を流すメンバーもいました。私たちもまた、この公演によって勇気づけられている一人なのだと痛感しました。

私たちの練習は、楽しいものではありません。7月からは週4回の練習に切り替わり、土日は5時間練習。8月になれば、毎日7時間練習になり、貴重な学生の夏休みをほぼこの公演練習に費やすことになります。そこまでしても参加を表明してくれるメンバーのため、この公演を楽しみにしてくださってるお客様のため、この公演をなくしてしまってはいけないと思いました。

 

(練習の風景)

 

資金を理由にやらないのではなく、もっと自分たちに出来ることをやって何としてでも達成する。福島で悩んでる人たちや、何かやりたいけど踏み出せない人たち、そして福島自身を応援するためにも、まずは自分たちががむしゃらに頑張ること。そして、公演を成功させることが福島を活性化させることにつながると私たちは思います。

 

 

「若い力で福島を元気に!」

 

 

第三回の公演を成功させるために、皆様の力をお貸しください。

よろしくお願いします!

 

◆◇◆◇◆◇◆◇ 引換券について ◆◇◆◇◆◇◆◇

支援を頂いた方には、以下の引換券が送られます。

 

・活動報告書


・サンクスレター


・本公演チケット


・オリジナルTシャツ


・本公演オリジナルDVD

 

・パンフレットに支援者様の名前を掲載させていただきます。

 

~公演詳細~

第3回Jassダンス公演

「Precious~タイセツナモノ~」

 

あの日見た夢のようなステージに立ちたい

夢を追う一人の少女の希望と葛藤

それを取り巻く家族の物語

 

〇公演日時

平成27年 8月22日(土)23日(日)

 

〇開演時間

8月22日(土) 19:00~

8月23日(日) 13:00~

※開場は開演の30分前になります。

 

〇会場

福島市公会堂

 

〇ストーリー

ダンサーになることを夢見る一人の少女が、ある夜とてもキラキラした舞台に立っている夢を見た。そのことが忘れられないほど鮮明に頭に焼き付いている少女は、あるオーディションを受け見事合格する。しかし、次第に取り残されていく少女。夢を忘れ踊ることに嫌気がさし始める・・・

 

〇脚本・演出

鈴木 康之

 

〇主要キャスト

主人公/梅津 風花

父役 /鈴木 康之

母役 /遊佐美友貴

 

〇振付

遠藤 一穂

長嶺 剛史

橋本 耕太

 

〇チケット

前売り券 ¥2,000 高校生以下 ¥1,000

当日券  ¥2,500 高校生以下 ¥1,500

 

≪公演に関するお問い合わせ≫

precious.dance2015@gmail.com

 

≪公式ホームページ≫

http://www.facebook.com/fukushima.jass

 

(Jass公演ポスター)


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