安心の出産につながる「妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査」普及へ

安心の出産につながる「妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査」普及へ

支援総額

1,869,000

目標金額 1,700,000円

支援者
103人
募集終了日
2021年4月19日

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プロジェクト本文

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妊婦さんの20人に1人*の割合で「妊娠高血圧症候群」を発症します。

赤ちゃんの発育が良くなかったり、お母さんの臓器障害を起こす状態を「妊娠高血圧腎症」といいます。

 

この病気は重症化すると母子ともに命にかかわる怖い病気です。しかし、病気そのものの原因は不明であり、確実な治療法はありません。妊娠の継続がお母さんと赤ちゃんにとって良くないと判断した場合は、赤ちゃんをいち早く出産しなくてはならないという判断になることもあるのです。

 

しかし、事前に妊娠高血圧腎症になりやすいかどうか分かれば、対処できることがたくさんあります

 

発症する前に医療介入できる体制を築くため、「妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査」を普及する活動に、皆さまのお力をください!

 

*日本産婦人科学会HPより

 

 

発症してからではなく発症前から万全な体制を取れるように
妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査を広げたい。

 

こんにちは、産婦人科医の土肥 聡と申します。私は専門分野をもたずに救急医として活躍するジェネラルドクターを目指していましたが、救急医が妊婦さんだけ診ないことへの違和感を捨てきれず、2007年に産婦人科に転向しました。

 

とくに、周産期医療、出生前検査を中心とした遺伝相談、ハイリスク出産を専門としています。その中で、数年前から妊娠高血圧腎症のスクリーニングの研究にも関わっています。妊娠高血圧腎症は、尿タンパクがあることや血圧が高いことをきっかけにして入院することが多いのですが、その時にはすでに妊婦さんと赤ちゃんの状況が酷くなっている場合があります。

 

今までたくさんのお産に関わってきた中、妊娠高血圧腎症が原因で命がけで出産されたお母さんを見てきています。そのため、発症リスクを妊娠初期に予想し、症状が出る前に医療介入を可能にする、「妊娠高血圧腎症スクリーニング検査」の重要性を感じています。

 

妊婦さんに安心して出産してもらうことができるように、「妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査」を日本に広げたいです。応援をお願い致します!

 

 

 

20人に1人が妊娠中におこる原因不明の血管の病気
妊娠高血圧腎症とは?

 

妊娠高血圧腎症(Preeclampsia)は、妊婦の7~10%、20人に1人が妊娠中に起こる血管の病気です。

 

妊娠自体、すでに腎臓に負担が掛かっている状態です。腎臓のはたらきが悪くなると余分な塩分と水分の排泄が十分にできず、血液量が増加し、血圧が上がります。さまざまな原因から、血管が傷む病気と考えられています。

 

血管が痛むと血液中の水分が漏れやすくなり、むくみが出たり、胸やお腹に水がたまりやすくなります。場合によっては機能が万全ではない胎盤ができ、赤ちゃんに酸素や栄養が十分に届かなくなってしまうとも考えられています。

 

妊娠高血圧症候群になってしまうと以下のリスクが高まります。

 

|| お母さんのリスク
 

・くも膜下出血などの脳出血を起こしやすくなる

・意識消失と痙攣の発作

・肝臓や腎臓の機能障害

・溶血と血小板減少を伴うHELLP症候群などを引き起こす

 

|| 赤ちゃんのリスク
 

・赤ちゃんの発育が悪くなる(胎児発育不全)

・胎盤が子宮の壁からはがれて赤ちゃんに酸素が届かなくなる(常位胎盤早期剥離)

・赤ちゃんの状態が悪くなる(胎児機能不全)

 

最悪の場合、赤ちゃんが亡くなってしまうことがあるなど、妊娠高血圧症候群ではお母さんと赤ちゃん共に大変危険な状態となることがあります。

 

そのことから、「妊娠高血圧症候群」と診断されると、赤ちゃんだけでなく母体の医療体制が整った病院へ搬送され、入院をして安静に過ごしてもらい、注意深く様子を見ます。

 

「妊娠高血圧腎症」は血圧が高いこと自体が怖いのではなく、お母さんの血流が悪くなることで、赤ちゃんやお母さんにいつどんな影響が出るか予測できないことが、この疾患の怖いところです。 

 

お母さんや赤ちゃんにとって妊娠を続けることが良くないと考えられた時には、たとえ赤ちゃんが早く生まれても妊娠を終わらせることが一番の治療になります。

 

もちろん全員が重症化するわけではありません。血圧が高めでも、赤ちゃんがちゃんと育っていることが一番大切です。そのためにも、重症化させないことが重要なのです。

 

予定より早く出産された赤ちゃん。NICUで体調が安定するまで治療を受けます。

 

 

イギリスやアメリカでは始まっている「スクリーニング検査」
日本でも発症前に医療介入できる状態を目指して

 

実はイギリスやアメリカでは妊娠初期の段階で「自分が妊娠高血圧腎症になりやすいかどうか」を確認する「妊娠高血圧腎症スクリーニング検査」が行われています。

 

妊婦さんの『血液』と『両腕の血圧測定』、そして『子宮の血流』を超音波で測定し、発症の可能性を確率で知ることができる検査です。妊婦さんも赤ちゃんも痛みのない安全な検査です。年齢や症状のあるなしに関わらず、妊娠11週〜13週であれば、どなたでも受けることができます。

 

基準となる数値を上回った場合は、発症の可能性が高いと診断されます。状態によっては、薬の服用を行うこともあります。検査をして発症の可能性を知ることで、お母さんも医療も重症化を防ぐできるかぎりのことを万全の体制で準備ができます。

 

お母さんと赤ちゃんのために、ぜひとも受けてもらいたい検査ですが、子宮の血流を超音波で測るにはイギリスのFetal Medicine Foundation(以下、FMFと書きます)が認定する超音波の資格Certificate of competence in preeclampsia screening)が必要になります。

 

日本全国に1万2千人の産婦人科医がいますが、この資格を持っているのは、私を含めまだ45(2021年2月1日現在)。医療者の中でも、この資格自体まだまだ日本に浸透しておらず、日本では検査を受けられる医療施設は僅かです。だからこそ、資格を取得している産婦人科医を増やすことが大切です。

 

 

 

日本で「子宮の血流」を超音波で測ることができる医師が増えること
それが妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査を増やす一歩になります

 

現時点では明確な治療法がないのにも関わらず、多くの妊婦さんが発症する病気だからこそ、ここ日本でも発症する前に医療介入できる体制を築いていきたいと思います。

 

この「妊娠高血圧腎症スクリーニング検査」を日本に広めるために、日本語解説による技術取得のための講習と、資格申請までのサポートを行い、多くの産婦人科医師に資格を習得してもらえる体制を整えます。まずは、各都道府県に2~3名程、100名の医療者が資格を取得できることを目指します

 


||  資格取得方法
 


資格を取得するためには、イギリスのFMFに超音波画像を送って、技術に問題がないことの認定がされないといけません。そのため、英語での申請が必要になります。差し戻しされた後の対応も全て英語でのやりとりです。

また、1年で資格の期限が切れてしまうので、継続的に技術を保持し、定期的な更新が必要になります。

 

 

▲子宮動脈を計測した超音波データ
このようなデータをFMFに送って、技術がレベルに達しているか判定されます。

 

 

資格取得には、イギリスのFMFが認める超音波技術を有することが合格のラインです。そのため、妊婦さんの状態を、正確に超音波で測定できるレベルに指導させていただく教本と講習会の開催を行います。また申請前に、提出資料の内容チェックなども行いフォロー体制を整えます。

 

産婦人科医は、突然のお産の対応でとにかく毎日が忙しいです。朝も早く、夜も遅く、当直もあります。お母さんや赤ちゃんの体調の急変にも対応するので、ハードな科でもあります。

 

だからこそ、資格取得に要する時間やハードルを少しでも軽減することが、資格取得を目指してもらう大切な一歩になります。

 

 

【経験談】横浜市 助産師 S さん


私は助産師なので、妊娠高血圧腎症に関する知識がありました。しかも妊娠についても、ローリスクが絶対保証されているものじゃないって認識がある中、でも自分はどこかで正常に産めるんだろうなってという気持ちがありました。


26週頃の超音波検査で、赤ちゃんが少し小っちゃかったんですよね。その時の血液検査や血圧は問題なかった。私自身も体が小さいので、様子を見ましょうということでした。
 

30週ぐらいの時にかなり体調が辛く(倦怠感)なって、血圧もちょっと上がってきてお腹の張りが強いので早めに産休に入りました。健診で赤ちゃんが成長していないことが分かり、入院をして様子を見ることになりました。自分の体の中で一体何が起こっているんだろうって思って不安でした。でも上の子も普通に出産したので、大丈夫かなと思っていました。


妊娠はすごく気持ち的にハッピーなことなのに、血圧がちょっと高めだったからなのか、ずっと気持ち悪かったです。体調が悪くて自分が思い描いている妊娠生活とは程遠く、結局自分が想像する中の一番最悪なコースに行ってしまいました。


入院2日目に、赤ちゃんの心拍が落ちてしまい、お腹の中で生きているのが難しい状況になってしまいました。赤ちゃんに十分に血液が行き渡っていないことが分かったんです。緊急帝王切開で出産しました。赤ちゃんはNICU集中治療室)に入りました。


医療者の私でもとても不安だったので、妊婦さんが突然にこういうことになったら、とてもショックを受けると思います。それに自分の生活とか食べ物が悪かったのかって、生んだ後も自分自身を責めてしまう。
 

それがこの検査によって最初からリスクが分かっていたら妊娠初期にこういう症状がありますよ、こういう体の変化を辿っていきますよ、だからこういう風なポイントに気をつけましょうという対策ができます。何か起こったときに、これは先生が言ってた現象だって、自分の体に起こっていることが分かるとすごい気持ち的に安心すると思います。


小児科がない病院で出産する場合もあるので、この検査がスタンダードに広まってくれて、どこの産婦人科病院でも受けられるようになったらいいなと強く思います。

 

NICUに入ると、退院するまでお母さんと毎日少ししか会えません。

 

 

 

妊婦さんと赤ちゃんの幸せを第一に。
「出産=辛かった」にならない日本へ向けて

 

今までたくさんのお産に関わってきた中、妊娠高血圧腎症が原因で命がけで出産されたお母さんを見てきています。一方で、海外では発症する可能性があるか事前に検査し、早めに医療介入できる状態が整えられつつあるのを見て、日本でも広めなくてはならないと感じ、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

妊娠高血圧腎症は妊婦さんが高い確率で発症する可能性がある病気です。将来的には、妊婦健診の際にオプションとして受けられるような未来を目指していきたいと思います。

 

そのためには少しでも多くの産婦人科医に妊娠高血圧腎症のスクリーニング検査について知っていただき、日本からでも資格をとりやすい環境を整えることが必要です。


少子化の進む日本で、妊婦さんに安心して出産してもらうために。そして妊婦さんと赤ちゃんの幸せを第一に、「出産=辛かった」にならない日本にしたい。

 

皆さまの温かなご支援、お気持ちが産婦人科医を支え、妊婦さんを通じて日本の未来にもつながります。妊娠高血圧腎症を発症する可能性を早期に知ることで、日本中の全ての妊婦さんが笑顔で出産を迎えるプロジェクトに、ぜひ応援者となり参加していただけると嬉しいです。

 

妊婦さんに、安心して出産してもらえる環境を

 

 

プロジェクト応援者

 

主任教授 関沢 明彦 先生

昭和大学 医学部 産婦人科学講座

 

妊娠高血圧症候群は母体と赤ちゃんの双方にとっても重大な影響を及ぼす妊娠合併症で、その克服は産婦人科領域での大きな研究テーマです。この妊娠高血圧症候群の発症を妊娠初期に予測して介入することで発症予防できることが明らかとなってきました。予防医学が重要な時代にあり、妊娠・出産の領域でも最先端の医療が普及することでお母さん方がより安心して妊娠できるようになると思います。このプロジェクトにご支援をよろしくお願いいたします。           

 


 

主任教授 泉 美貴 先生

昭和大学 医学部 医学教育学講座

 

土肥先生には、医学教育者として本校の学生の教育を全面的にサポートし,優れた医師を世に送り出すことに携わっていただいています。このプロジェクトは、さまざまな人々の協力で礎を築き、よりよい未来に繋げていく、という教育に通ずるものがあり大変共感しております。発症や再発を心配するお母さんが安心して出産に臨めることが期待されるこのプロジェクトに、皆様のご支援・ご協力をぜひよろしくお願いいたします

 


 

 

資金使途

 

今回のクラウドファンディングでいただいたご支援170万円は、以下の用途に使わせていただきます。

 

・講演会費用:400,000円
・教本印刷費用:50,000円
・郵送料 :40,000円
・封筒、コピー料、ラベル印刷:30,000円
・セミナー代行料(講演):600,000円
・Web講習会 運営費:40,000円
・HP 動画埋め込み、暗号化費用:100,000円
・教本監修料 :100,000円
・手数料等 :340,000円

 

2021年4月20日~2022年4月19日の間に、WEBセミナーの開催、資格取得のサポート活動(教本の作成、講習会の開催)を行ったことをもって、プロジェクトを終了とします。

 

 

|| より詳しい詳細はこちら
 

 1.【一般の方向け】 産婦人科教授によるWEBセミナーを開催し、『妊娠高血圧症候群』を

   詳しく知ってもらう。

   WEBセミナー内容(案)として、

   「なりやすいタイプの人がいるのか?」、「どのように診断するのか?」、

   「診断された場合、どのようなことになるのか?」「産後にどんなことが起きるか?」

   「検査を導入することでどんな未来があるか?」などを分かりやすく解説する予定です。

 

 2.【医療者向け】 医療者に『妊娠高血圧腎症スクリーニング検査』をより深く知ってもらう

   ため、産婦人科教授によるWEBセミナーを行う。

   最新の医療情報、検査の有用性、他国の研究等を情報共有します。

 

 3.【医療者向け】 子宮動脈の超音波測定に関する日本語教本の作成、配布。

   講習会を開催し、資格取得までサポート。

   講習会の開催と、英FMFへの申請方法から資格取得まで、サポートします。

 

 4.【一般の方向け】 検査が受けられる医療施設をフィードバックとしてご報告する。

   本プロジェクトによって、検査が受けられるようになった全国の医療施設をご報告します。

 

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プロフィール

北里大学を卒業後、救急医を経て、産婦人科医になりました。現在は大学病院の産婦人科、臨床遺伝・ゲノム医療センターに勤務し、ハイリスク妊娠を中心に診療させて頂いております。 普段から、「自分の家族であったら、最善の選択肢とは何か」を第一に考え、妊婦さんや赤ちゃんだけでなく、ご家族も安心して頂けるような診療を心がけています。 このプロジェクトは、世界で行われている検査を日本に広めるため、いわば将来を担う子どもたちとそのご家族のための支援です。コロナ禍で世界中が未曾有の状況ではございますが、皆様からの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

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リターン

3,000


〈学生限定〉WEBセミナーに招待

〈学生限定〉WEBセミナーに招待

●感謝のメールをお送りします。

●webセミナーにご招待
(一般の方向け、医療者向け)
 産婦人科教授による妊娠高血圧症候群に関する講演

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

10,000


〈一般の方向け〉WEBセミナーへご招待①

〈一般の方向け〉WEBセミナーへご招待①

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーへご招待(一般の方向け)
産婦人科教授による妊娠高血圧症候群についての講演

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

10,000


〈医療者向け〉WEBセミナー  ご招待:1名

〈医療者向け〉WEBセミナー ご招待:1名

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーのご招待。(医療者向け)
 産婦人科教授による妊娠高血圧症候群に関する講演

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

30,000


〈一般の方向け〉WEBセミナーへご招待②

〈一般の方向け〉WEBセミナーへご招待②

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーへご招待(一般の方向け)
産婦人科教授による妊娠高血圧症候群についての講演

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

30,000


〈医療者向け〉WEBセミナー+資格取得講習会 ご招待:1名

〈医療者向け〉WEBセミナー+資格取得講習会 ご招待:1名

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーのご招待。(医療者向け)
 産婦人科教授による妊娠高血圧症候群に関する講演

●資格取得に関する教本の送付、WEB講習会へのご参加(医療者 1名)。
講演者:FMFジャパン 林伸彦先生
内容:資格取得方法の詳細、子宮動脈測定のポイント、英FMFへの申請方法

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

50,000


〈一般の方向け〉WEBセミナーご招待 + 教本にお名前掲載

〈一般の方向け〉WEBセミナーご招待 + 教本にお名前掲載

●感謝のメールをお送りします。

●教本にお名前掲載

●WEBセミナーへご招待(一般の方向け)
産婦人科教授による妊娠高血圧症候群についての講演

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。
※教本の送付は基本的にリターン発送先にご登録住所へ2つまとめてお送りします。別々の場所への郵送希望の場合はリターン選択時に別住所を記載できるようにしておりますので、そちらへご記載お願いいたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

50,000


〈医療者向け〉WEBセミナー+資格取得講習会 ご招待:2名

〈医療者向け〉WEBセミナー+資格取得講習会 ご招待:2名

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーのご招待。(医療者向け)
 産婦人科教授による妊娠高血圧症候群に関する講演

●資格取得に関する教本の送付、WEB講習会へのご参加(医療者 2名)。
講演者:FMFジャパン 林伸彦先生
内容:資格取得方法の詳細、子宮動脈測定のポイント、英FMFへの申請方法

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。
※教本の送付は基本的にリターン発送先にご登録住所へ2つまとめてお送りします。別々の場所への郵送希望の場合はリターン選択時に別住所を記載できるようにしておりますので、そちらへご記載お願いいたします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

100,000


〈医療者・企業向け〉講習会時にロゴを放映

〈医療者・企業向け〉講習会時にロゴを放映

● 感謝のメールをお送りします。

● WEBセミナー、講習会の前や間にCM(もしくは団体ロゴ)を放映

● プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。 ※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。 

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

3,000


感謝のメール

感謝のメール

●感謝のメールをお送りします。

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。

支援者
53人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

300,000


〈医療者・企業向け〉WEBセミナー・講習会時にロゴを放映:中

〈医療者・企業向け〉WEBセミナー・講習会時にロゴを放映:中

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーのご招待。
(一般の方向け、医療者向け)
産婦人科教授による妊娠高血圧症候群に関する講演

●資格取得に関する教本の送付、WEB講習会へのご参加
講演者:FMFジャパン 林伸彦先生
内容:資格取得方法の詳細、子宮動脈測定のポイント、英FMFへの申請方法

●教本にお名前掲載

●WEBセミナー、講習会の前や間にCM(もしくは団体ロゴ)を放映(中)

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

500,000


〈医療者・企業向け〉WEBセミナー・講習会時にロゴを放映:大

〈医療者・企業向け〉WEBセミナー・講習会時にロゴを放映:大

●感謝のメールをお送りします。

●WEBセミナーのご招待。
(一般の方向け、医療者向け)
産婦人科教授による妊娠高血圧症候群に関する講演

●資格取得に関する教本の送付、WEB講習会へのご参加
講演者:FMFジャパン 林伸彦先生
内容:資格取得方法の詳細、子宮動脈測定のポイント、英FMFへの申請方法

●教本にお名前掲載

●WEBセミナー、講習会の前や間にCM(もしくは団体ロゴ)を放映(大)

●プロジェクト完了後、検査が受けられる医療施設のご案内をメールでご報告します。



※ セミナーの開催は7月、8月を予定しております。開催日などの案内については別途6月中にご連絡します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年8月

プロフィール

北里大学を卒業後、救急医を経て、産婦人科医になりました。現在は大学病院の産婦人科、臨床遺伝・ゲノム医療センターに勤務し、ハイリスク妊娠を中心に診療させて頂いております。 普段から、「自分の家族であったら、最善の選択肢とは何か」を第一に考え、妊婦さんや赤ちゃんだけでなく、ご家族も安心して頂けるような診療を心がけています。 このプロジェクトは、世界で行われている検査を日本に広めるため、いわば将来を担う子どもたちとそのご家族のための支援です。コロナ禍で世界中が未曾有の状況ではございますが、皆様からの温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

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