コロナ禍でも子どもたちに学ぶ場を。インドの無償の学校からのヘルプ

お礼の言葉

 

ナマステ！

 

昨日、1月21日（木）23時に私たちのクラウドファンディングの挑戦が終了しました。支援金を受け取るのは3月上旬の予定ですが、さっそく校庭と校舎の前にフェンスを建てる工事をはじめました！2017年のクラウドファンディングでは果たせなかったことなので念願の「フェンス」です。本当に嬉しい！

 

 

 

最終日の昨日はプロジェクトページの画面でカウントダウンを見ながら終了直前にも支援購入があり、最後まで諦めないことの大切さを痛感しました。

終了の2日前、19日は支援総額が2,640,000円でしたが翌日の20日には1日で20名の方から支援を賜り、ネクストゴールを達成し支援総額は2,840,000円に。そして昨日の最後の1日でさらに22名もの方が支援してくださり支援総額は目標額を大きく上回り3,009,000円にもなりました。協力してくださった支援者さまの数は309人です。　

毎日1回ではなく何回もSNSに発信し、支援の協力をお願いしていました。個別メッセージでも協力の依頼を送り、すでに支援、シェアしてくれている人にも再度のお願いをしていましたが、きっとみんな「しつこい！」と感じるだろうな...という私の心配をよそに、「もう一度シェアするね！頑張ってね！！」と快諾して応援をしてくれました。そのおかげで、このような素晴らしい結果に導いていただけたことに心から感謝いたします。

学校を運営するうえで、「お金」は無くてはならないものですから、資金調達ができて安心しました。同時に、お金とは別の「豊かなもの」も受け取れたと感じています。応援メッセージと皆さんの存在が、これからの私たちの原動力となっていきます。今回のプロジェクトで過去を振り返ることができ、今一度初心に戻る良い機会ともなりました。今の気持ちを忘れずに、今後も学校に出会った時と変わらない「プレマメッタスクールの一ファン（トップファン！）」として、みなさんと一緒にプレマメッタスクールと子どもたちの成長を応援し、明るい未来を創造していきます。

 

このプロジェクトは「実行者」としては私1人でしたが、みなさんのご支援と応援のおかげで、いつからか「チーム」で実行してきたような感覚になりました。自分のことのように努力してくださったみなさま、支援してくださった全ての人に心よりお礼を申し上げます。

 

 

To save the one child is to save the world ・ひとりの子供を救うことは世界を救うこと

 

「ひとりの子供を救うことは世界を救うこと」はプレマメッタスクールの信念です。この信念を忘れずにこれからも活動を継続していきます。また、今回のクラウドファンディングで「支援の輪」を広げることも非常に重要だと気づくことができました。プレマメッタスクールの活動の枠を超えて個人的にもブッダガヤに関わらず、どこかで誰かが助けを求めているときには微力だとしても私にできる最大限の力で支援の手を差し伸べていくことを続けていきます。

必要としているところに必要な支援が届き、命あるものすべてが安心して暮らせる世の中となりますように心から願います。

 

今後について

フェンスや学校が再開された際のご報告など、今後のプレマメッタスクールの様子をこちらの新着情報で引き続き投稿していきます。日々の様子はプレマメッタスクールやゲストハウスの公式ＳＮＳでもご覧いただけますのでよろしければご利用ください。

 

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引き続きプレマメッタスクールをよろしくお願いいたします。

どうもありがとうございました。