微生物から薬を創る!小児白血病の薬のタネを探す、創薬研究の第一歩を

微生物から薬を創る!小児白血病の薬のタネを探す、創薬研究の第一歩を
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は3月14日(金)午後11:00までです。

寄付総額

1,398,000

目標金額 4,000,000円

34%
寄付者
58人
残り
30日

応援コメント
横内 悟
横内 悟6時間前健康に気をつけて、頑張ってください! 応援しています。健康に気をつけて、頑張ってください! 応援しています。
クドショウ
クドショウ10時間前より良い未来のために頑張ってください!より良い未来のために頑張ってください!
ミヤモト
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は3月14日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

 

はじめに

 

人類はこれまでにも、細菌が産生する分子を応用して薬の開発を行い、それらの薬が多くの命を救ってきました。

 

実例としては、アオカビが産生する抗生物質 ペニシリン(細菌学者のアレクサンダー・フレミングが1928年に発見)、土壌の微生物から発見された抗寄生虫薬 イベルメクチン(北里大学の大村智特別栄誉教授が1970年代に発見し、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞するきっかけとなった)など、細菌が産生する分子が実臨床に応用されてきた歴史があります。これらは主に、細菌が細菌に作用する、細菌―細菌間相互作用にかかわる分子です。


旭川医科大学 消化器先端医学講座では、乳酸菌・ビフィズス菌・麹菌などの有益微生物が産生する分子が直接ヒトの細胞に作用する、宿主―細菌間相互作用が存在することを証明し、新薬開発を行ってきました。

 

 

現在は、以下のような潰瘍性大腸炎や多種類のがんを対象とした新規治療薬開発を目指し、治験に使用される製剤の研究や非臨床研究にも取り組んでいます。

 

これらの経験の中で培った技術と皆さまからのご寄付をもとに、小児がん治療薬開発に向けた基礎研究を、本学の小児科学講座と実施してまいります。

 

有益微生物(分子) 私たちの研究から明らかになった役割
納豆菌(Competence and sporulation factor) 腸管保護作用 1)
乳酸菌(ポリリン酸) 腸炎への効果 2)
乳酸菌(フェリクローム) 抗がん作用 3)
麹菌(ヘプテリジン酸) 抗がん作用 4)

1)Cell Host Microbe, 2007他

2)PLoS ONE, 2011他、特許 第5660508号 → 潰瘍性大腸炎の治療薬となりうることを医師主導自主臨床試験で確認 Clinical Pharmacology & Therapeutics, 2020

3)Nature Communications, 2016他、特許第6830255号 → マウスのがんモデルを用いた試験で、副作用が確認されずに抗がん作用を発揮することを確認 Int J Oncol, 2020他

4)Scientific Reports, 2021他

 

小児白血病とたたかう子どもたちへ、有益微生物由来の薬を届けるための一歩を

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

旭川医科大学 消化器先端医学講座の小西 弘晃と申します。

 

私ががん治療薬の開発を目指して研究を始めたのは、母校・広島国際大学での分子生物学でのがんの講義がきっかけでした。その後、九州大学大学院でがん研究の基礎を学び、現在は北海道の旭川市で、難病やがんの治療薬の開発研究に取り組んでいます。 

 

 

社会人大学院生として旭川医科大学に在籍していた際には、保険調剤薬剤師として調剤薬局にも勤めていました。小児クリニックの門前薬局で勤務していたとき、多くの小児患者が喘息やアトピー性皮膚炎など、対症療法や維持療法が中心となる疾患で定期的に通院しており、病気とたたかう子どもたちとも接する機会が多くありました。

 

 

副作用のリスクが高い医薬品のひとつが「抗がん剤」です

 

小児白血病は小児がんの中で最も多く、日本では1年間におよそ1,000人の小児が発症します(出典:国立成育医療研究センターHP 白血病│小児がん

 

治療法の進歩により、化学療法や造血幹細胞移植療法による5年生存率は80%以上となりましたが、 再発例では25~50%、1歳未満の乳児白血病は5年生存率が30~50%と依然として低いものがあります(出典:Rheingold SR, J Clin Oncol, 2019)

 

小児白血病の標準治療は抗がん剤による化学療法ですが、小児患者の90%以上に感染リスクの増加や神経毒性、心毒性などの副作用が生じます(出典:Sun W, Pediatr Blood Cancer, 2016)。また、現在の化学療法では、不可逆的な生体機能の障害が引き起こされ、小児白血病サバイバーの60~90%に成長障害、内分泌異常、精神障害などの晩期合併症が発生します(出典:Mertens AC, J Clin Oncol, 2001)

 

 

小児がん患者には、治療後の長期的な生活の質や就学、就職、生殖への影響も考慮する必要があり、効果が高く、副作用の少ない抗がん剤への強いニーズがあります。しかし、小児がんはがん患者全体の1%未満と少なく(出典:Scheurer ME, Pediatr Hematol Oncol. 2018 )、新薬開発が進みにくい現状があります。

 

有益微生物由来の分子は、安全性が高いうえに抗がん効果を発揮することを確認しており(出典:Kita A, Int J Oncol, 2020 Iwama T, 2021, Cancer Cell Int, 2021 Isozaki S, BMC Microbiol, 2022 Kunogi T, Heliyon, 2024)、長期的に使用しても副作用のリスクが低いことが期待できます。そのため、小児向けや体力の低下した高齢のがん患者向けの薬剤にも適していると考えています。

 

 

治療への希望を見出だせる「薬のタネ」に出会うために

 

小児白血病への治療薬候補「ヘプテリジン酸」

 

私が研究に着手したころは、有益微生物がつくる分子を小児がん治療薬として利用した報告はありませんでした。そこでアメリカのカリフォルニア大学小児科学講座へ研究留学し、麹菌由来の抗がん分子「ヘプテリジン酸」に小児白血病の治療効果があることを初めて明らかにしました(出典:Konishi H, ASH, 2023)

 

この経験を通して、有益微生物由来の分子が副作用の少ない小児がん治療薬となる可能性を見出し、これらの成果をもとにカリフォルニア大学小児科学講座やマサチューセッツ総合病院と国際共同研究を展開してきました。

 

実際の治療効果:
ハイリスク小児B細胞性急性リンパ性白血病(B-ALL)患者から単離した白血病細胞を移植して白血病モデルを作製しました。小児白血病治療薬であるビンクリスチンとヘプテリジン酸を併用することで有意な延命効果が認められました(出典:Konishi H, ASH, 2023)

 

現在の進行状況:
ヘプテリジン酸はB-ALLの細胞死を誘導することで抗がん作用を発揮していることを確認しています。より詳細な作用機序を検討するための試験を実施中です。
 

 

 

皆さまからのご寄付によって、治療薬の候補をさらに見つけていきます

 

創薬研究は、1つの薬が創られるまでに10年以上の歳月と多くの開発費用がかかります。


新薬開発の過程ではほとんどの候補化合物はドロップアウトしてしまう、とてもハードルの高い研究です。その理由は、既存薬を上回る効果を望めない、副作用が強すぎる、効果は望めても製剤の安定性が悪い、など様々です。

 

このような中で新薬開発を継続して進めていくには並行していくつかの候補を見つけ出していくことが重要です。また、がんは発生した年齢や部位、性別などの様々な因子によって抗がん剤への反応性が異なることも、多様な薬剤候補を必要とする理由です。

 


 

小児がんは成人のがんとは異なる特徴を持つため、小児がんに特化した治療薬を効率的に見つけるためのスクリーニングシステムの開発が必要です。私は藤谷教授とともに15年以上の研究期間をかけて、菌が産生する抗がん分子を見つける効率的な方法を確立してきました。

 

この方法を基に、次の4つのステップでプロジェクトを進めます。

  

 

クラウドファンディングの目標金額 400万円

 

・研究費 300万円

 研究に必要な消耗品費 200万円

 外注解析費 50万円

 機器のメンテナンス費用 50万円
・クラウドファンディング手数料、諸経費など 100万円

 

※ご寄付をもとにした研究の実施完了予定は、2026年度末(〜2027年3月)を予定しております。

 

 

将来の薬の開発に向けて

 

このプロジェクトで同定する分子は、効果だけでなく高い安全性が期待できるため、小児白血病治療に最適と考えています。プロジェクト達成後には、製剤化研究や薬物動態研究、薬効薬理試験を通じて臨床研究に進展させ、さらなる新薬開発の橋渡し研究につなげたいと考えています。

 

 

クラウドファンディング実施後~ 2027年ごろにかけて
 抗がん分子の作用機序を調べ既存抗がん剤との作用機序との違いを明確にする

 ▼

2028年~
 抗がん分子と既存抗がん剤との併用効果を明らかにする

 ▼
2029年~

 抗がん分子の大量取得方法を評価する

 ▼
 動物モデルを用いた安全性試験

 特許出願と成果の発表
 臨床研究に向けた橋渡し研究へ

 

 

将来的には、小児白血病だけでなく、小児脳腫瘍や神経芽腫など他の小児がんへの応用も視野に入れています。これらに必要な経費については、追加のクラウドファンディングや公的な競争資金(AMED橋渡し研究や科研費)への応募を検討しています。 

 

 

本研究への応援メッセージ

 

旭川医科大学 内科学講座消化器内科学分野 教授
藤谷 幹浩 先生

当教室では代表的な研究テーマとして、「微生物由来分子の機能解明と新薬開発」を進めています。小西特任講師は私たちとともに、これまで乳酸菌が産生するポリリン酸が腸炎に治療効果をもたらすことを実証し、潰瘍性大腸炎患者を対象とした自主臨床試験でその効果と安全性を確認しました。この研究は、微生物由来の分子が難病の治療薬として活用できる可能性を切り開いた、革新的な成果です。さらに、乳酸菌由来の抗がん分子フェリクロームや、麹菌由来の抗がん分子ヘプテリジン酸の発見にも成功し、これらを治療薬として応用する研究を進めてきました。

今回のクラウドファンディングでは、彼がこれまでの研究で培った技術を活かし、小児白血病の治療薬の候補となる新しい分子を発見する挑戦を行います。皆さんのご支援が、この研究の実現を後押しし、未来の医療を切り拓く力となります。

どうかご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

旭川医科大学 小児科学講座 教授
高橋 悟 先生

私たちは消化器先端医学講座との共同研究を行い、微生物由来分子を用いた新しい小児がん治療薬の開発を目指しています。


この研究は、小児医学分野と消化器分野の専門知識を融合させ、微生物と宿主の相互作用を解明することで、がん治療に革新をもたらすことを目指す挑戦です。微生物由来分子を活用することで、従来の治療法では効果が限られていた難治性の小児がんにも、新たな治療選択肢を提供できると考えています。この研究を通じて、未来を担う子どもたちの命を守ることに貢献したいと願っています。


皆さまの温かいご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

旭川医科大学 病理学講座 腫瘍病理分野 講師

田中 宏樹 先生

皆さま、ご無沙汰しております!2023年に本学初のクラウドファンディングにおいて皆さまから暖かい多くのご支援をいただき目標を達成しました。おかげさまで研究の方は順調に進んでおります!

私のプロジェクト実施からはや1年、READYFOR様との正式な提携によるクラウドファンディングの実施となりました。

小西弘晃先生は、私と同時期に本学に入職して以来、長いあいだ、共同研究を実施しております。このたび、「小児がん」の創薬を目指した大変大きなプロジェクトを実施します。

私のプロジェクトにもご協力してくださった多くの皆さま、どうかこのプロジェクトにもご協力をお願いいたします。

 

旭川医科大学 小児科学講座 血液腫瘍G 医員
福井 晨介 先生

私は現在、小西先生にご指導いただきながら、小児血液腫瘍領域の基礎研究に取り組んでおります。

小西先生のプロジェクトは、難治性小児血液腫瘍疾患に対する新規治療薬の創出を目指した、非常に価値ある研究であると確信しております。小児血液腫瘍疾患は、近年、日本における多くの臨床試験の成果により生存率が向上している一方で、再発・難治性の患者が一定数存在し、未だ効果的な治療法が見つかっていない疾患も少なくありません。こうした現状を打破するために、小西先生が推進されている本研究は、大きな可能性を秘めており、患者およびそのご家族の未来を明るく照らすものとなると信じています。

小西先生の研究が、多くの患者に希望を届ける重要な一歩となることを心から応援しております。

 

カリフォルニア大学デービス校小児科学講座 Postdoctoral fellow
村上 雄紀 先生

私は現在カリフォルニア大学デービス校に留学しています。旭川医科大学大学院に在籍時に小西先生にご指導いただきました。その後、同時期にカリフォルニア大学デービス校小児科の同じ研究室に留学し、白血病や小児希少がんの研究に一緒に取り組みました。そこでの小西先生の成果の一つとして麹菌由来のヘプテリジン酸が小児白血病に治療効果があることを初めて明らかにしました。

今回のクラウドファンディングで小西先生はこれまでの研究、アメリカでの成果を活かして、小児がん治療薬の開発を目指しています。難治性の白血病や予後の悪い小児がんに効果が期待でき、かつ副作用が少ない治療の開発は、病気で苦しむ子供達の未来を変える大変魅力的な研究です。

皆様どうかご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

旭川医科大学 学長

西川祐司 先生

いつも旭川医科大学を応援していただき、ありがとうございます。おかげさまで昨年本学は開学50周年を迎えました。これからも国立医科大学として優れた人材の育成、国際的な医学研究、最高水準の医療を目指すとともに、地域に密着した大学として北海道の保健・医療・福祉をしっかりと支えていきます。

 

しかし、ご承知の通り、本学を含めた国立大学の財政はかつてないほどのきびしい状況に陥っており、意欲のある教職員が新しいプロジェクトを企画しても、それを実行するための十分な財源を確保することができません。

 

この状況を打開すべく、この度、本学はREADYFORと正式な提携を結び、クラウドファンディングを始めることにいたしました。今回は本学の新進気鋭の3名が挑戦します。皆様方からの暖かいご支援で彼らの背中を押していただければ幸いです。

 

ご寄付にあたってのご留意事項

 

・本プロジェクトでは、有益微生物から抗がん分子を探索する、小児がん治療薬開発に向けた基礎研究に対してご寄付を活用いたします。必ずしもスケジュール通りに進行でき、想定通りの結果が得られるとは限りません。大幅な変更が生じる場合にも、活動報告などを通じてお知らせしながら、皆さまのご寄付を大切に活用して関連した研究を継続いたします。

 

・ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

・本クラウドファンディングを介して得た個人情報につきましては、国立大学法人旭川医科大学の規定に基づいて適切に管理し、寄付者様の分析などに活用させていただく場合がございます。

 

・寄付金領収書のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

税制上の優遇措置について

 

個人からのご寄附

 

本学にいただいたご寄附については、所得税法等における税法上の優遇措置が受けられます。

 

所得税の軽減
寄附された年の課税所得から控除を受けることができます。
寄附金額が2,000円を超える場合、その超えた額について、所得金額から控除されます。


寄附金控除額=寄附金額(※1)-2,000円
(※1)寄附金額は総所得金額等の40%に相当する額が上限となります。

 

個人住民税からの軽減

都道府県・市区町村の条例で本学が「寄附金税額 控除対象法人等」として指定されている場合、所得税の 寄附金控除に加えて、個人住民税が 軽減されます。


指定を受けている自治体は以下のとおりです。
都道府県:北海道
市区町村:旭川市、岩見沢市、湧別町、白老町、厚真町、安平町、むかわ町、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、清水町、中札内村、幕別町、本別町、新得町、芽室町、浦幌町
 

寄附金額が2,000円を超える場合、その超えた額に控除率を乗じた税額が翌年の個人住民税から控除されます。


税額控除額=(寄附金額(※2)-2,000円)×控除率(※3)
(※2)寄附金額は総所得金額等の30%に相当する額が上限となります。
(※3)控除率は、道4%、市町村6%(両方の場合10%)です。

 

優遇措置を受けるための手続き

所得税の確定申告をされる方
本学から送付する「寄附金受領証明書」を保管いただき、所得税の確定申告期間中に、同書を添えて所管の税務署に申告してください。この場合、住民税に関する申告は不要です。
所得税の確定申告については、所轄の税務署にお問い合わせください。

 

所得税の確定申告をされない方
住民税の寄附金控除のみを受けられる場合は、「寄附金受領証明書」を添えてお住まいの市町村に寄附金控除税額控除に係る申告をしてください。
住民税に係る市町村への申告については、各市町村の住民税担当部署にお問い合わせください。

 

 

法人からのご寄附


寄附金を支出した年の法人税算定において、寄附金額全額を損金に算入することができます。

 

寄附金受領証明書の送付について
READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年5月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年6月)末に送付します。

 

事務担当窓口
〒078-8510 旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
総務課広報・社会連携係
TEL 0166-68-2118
E-mail kikin*asahikawa-med.ac.jp
        迷惑メール防止のため「@」を「*」に変えています。

 

プロジェクト実行責任者:
小西弘晃(旭川医科大学 消化器先端医学講座)
プロジェクト実施完了日:
2027年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

皆さまからのご寄付は、小児がん治療薬開発に向けた基礎研究を進めるための研究費として、必要な消耗品費、外注解析費、機器のメンテナンス費用、クラウドファンディング手数料、諸経費などに充ててまいります。

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ギフト

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3,000円のご寄付

・お礼のメール
・研究報告(PDF)
・寄附金受領証明書

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READYFOR株式会社から旭川医科大学への⼊⾦⽇(2025年5月)付けで発行し、発⾏の翌⽉(2025年6月)末に送付します。

上記に加え、旭川医科大学からの寄付者様への謝意(詳細は旭川医科大学基金のページをご覧ください)
https://www.asahikawa-med.ac.jp/guide/fund/letter/
1. 大学基金と合わせて個人10万円以上、法人等50万円以上のご寄附の場合は、会員の称号をお贈りし、大学内の銘板にご芳名を掲示します。
2. 芳名録にご芳名を掲載します。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月

10,000+システム利用料


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10,000円のご寄付

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2027年3月

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30,000円のご寄付

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2027年3月

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50,000円のご寄付

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